「旅医者のシャイニングと申します。どこかでお会いしたことがあると?旅の途中ですれ違ったことがあるのかもしれませんね」
基本プロフィール
職業/サブクラス | メディック | レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
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職業 | 医者 | 身長 | 175cm |
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精通 | | 出身 | カズデル |
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戦闘経験歴 | 7年 | 種族 | サルカズ |
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誕生日 | 10月7日 | 所属機関 | ロドスアイランド |
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イラストレーター | 龙崎一 | CV | 清水理沙 |
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オリパシー感染状況 |
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医学検査報告書を参照したところ、感染者では無いことが確認されました。サルカズとして感染しなかったことは幸運であり、同時に不幸でもあります。 |
客観的経歴 |
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サルカズの医師。サルカズ医療組織「聴罪師」の元構成員であり、現在は感染者援助団体「使徒」に所属している。アーツ、戦場救護、臨床医学などの分野において深い学識を有する。現在は医療オペレーターとして作戦に参加して戦場救護を行ったり、ロドスの医療チームにアーツ理論の知識を提供するといった形でロドスに協力している。 |
基本ステータス
ブロック数 | 1 | 攻撃速度 | 遅い |
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初期コスト | 18 | 最大強化時コスト | 20 |
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再配置時間 | 遅い | | |
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特性 |
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味方のHPを回復する |
ステータス
| HP | 攻撃 | 防御 | 術耐性 |
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初期 | 854 | 180 | 60 | 0 |
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初期最大 | 1204 | 296 | 88 | 0 |
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昇進1最大 | 1451 | 424 | 110 | 0 |
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昇進2最大 | 1613 | 540 | 138 | 0 |
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信頼度最大 | | +80 | +20 | |
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攻撃範囲
潜在突破
| 2段階目 | 3段階目 | 4段階目 | 5段階目 | 6段階目 |
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突破段階 | コスト-1 | 素質2効果強化 | 防御力+25 | コスト-1 | 素質1効果強化 |
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素質
素質名 | 解放段階 | 効果 |
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黒き悪魔の加護 | 初期 | 攻撃範囲内の味方の防御+20 |
昇進1 | 攻撃範囲内の味方の防御+40 |
昇進2 | 攻撃範囲内の味方の防御+60 |
昇進2 潜在6 | 攻撃範囲内の味方の防御+65 |
法典 | 昇進2 | 攻撃速度+10 |
昇進2 潜在3 | 攻撃速度+13 |
スキル効果
スキル名 | スキル内容 |
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信条 | 発動タイプ | 自動回復 手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 初期SP20 必要SP40/20秒 |
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効果 | 攻撃力+80%、攻撃速度+20 |
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オートカバー | 発動タイプ | 自動回復 手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 必要SP5 |
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効果 | 次回回復時、対象にシールドを3秒間付与。シールドはシャイニングの攻撃力の50%分のダメージの耐久力。防御+50%。3回までチャージ可能 |
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教導の結界 | 発動タイプ | 自動回復 手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 初期SP115 必要SP120/60秒 |
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効果 | 攻撃力+50%。攻撃範囲内の味方の防御力+100% |
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基地スキル
スキル名 | 解放条件 | 発動施設 | 効果 |
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思いやり | 初期 | 宿舎 | 配置宿舎内、自身以外のオペレーター1人の体力回復速度が1時間ごと+0.55(同種の効果は高いほうのみ適応) |
慈悲 | 昇進2 | 宿舎 | 配置宿舎内、自身以外のオペレーター1人の体力回復速度が1時間ごと+0.75(同種の効果は高いほうのみ適応) |
昇進強化内容/必要素材
昇進1 | 強化内容 | パラメータ強化/配置コスト+2/スキル「オートカバー」習得/素質「黒き悪魔の加護」強化/攻撃範囲拡大 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 初級医療SoC | 初級アケトン | 初級エステル |
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50 | 30000 | 5 | 6 | 5 |
昇進2 | 強化内容 | パラメータ強化/スキル「教条の結界」習得/素質「黒き悪魔の加護」強化/素質「法典」習得 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 上級医療SoC | ナノフレーク | 上級異鉄 |
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80 | 180000 | 4 | 4 | 5 |
スキル強化必要素材
a
能力測定
【物理强度】標準【戦場機動】普通【生理的耐性】標準【戦術計画】標準【戦闘技術】良好【アーツ適正】卓越
関連アイテム
潜在上昇の印
シャイニングの潜在能力を高めるために使用する。普通の見た目をした白いペンダント。ほこりで汚れることはない。
求人契約
サルカズ医師のシャイニングは可能な限りチームの医療支援をしようとしている。簡単だがどうしても見つけることが出来ない。
プロファイル
健康診断
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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。
循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。
以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の症状は見られない。
【血液中源石密度】0.1u/L
彼女は鉱石病が蔓延している地域に出入りすることが多いが、源石の影響はほとんどない。
具体的な要因は不明。
第一資料
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シャイニングは医療系アーツに造詣が深い。彼女はロドスで医療チームにそれらの体系化された理論を共有し、それによりロドスのアーツに対する理解は大幅に深まることとなった。それらのアーツは全て、感染者の痛みを和らげるために仲間たちと共に開発したものだと彼女は語り、彼女の慈悲深さと忍耐強さには、多くの医療オペレーターや術師オペレーターが尊敬の念を抱いた。また、その後の研究を通して、彼女のアーツで実現可能なのは、痛みを和らげることだけに留まらないことが明らかになっている。戦場報告書によると、シャイニングは仲間の傷を癒やすだけでなく、敵の攻撃から文字通り「仲間をかばう」ことができるという。そのアーツの具体的な原理に関しては、術師オペレーターが更に踏み込んだ研究を進めるまで結論は出ないだろう。
第ニ資料
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噂によると、シャイニングは身内のパーティーで不思議なアーツを披露することもあるらしい。暗くした部屋に暖かな光が現れ、それがゆらゆらと揺れながら大きさを変え、壁伝いに飛び回ったり色を変えたりするものだ。ロドスで育った子供たちはまたたく間にそのとりこになるという。二アールなどのアーツによる閃光とは異なり、彼女が生み出す発光現象は、実体を持った光の塊に近い。彼女はその光の仕組みに関する質問に答えることは拒み、一族の下を離れた理由、どの様な感情の変化があったか、各政治組織におけるサルカズの地位に対する考えに関しても、同じ様に答えることを拒んだ。
第三資料
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【記録番号Sec-J12】
教えてやる。シャイニングは医療系のアーツが得意だからといって、身体の弱い天才医師ってわけじゃない。
確かに、彼女が直接戦う姿は誰も見たことがない。夕日のように優しく温かく、どこか浮世離れしたイメージの彼女が、戦士のように戦うなんて想像できない。そうだろう?お前たちはきっと、彼女が優れているのはその強い意志と、素晴らしいアーツ能力だと考えているのだろう。あるいは他の分野のアーツだって扱えるかもしれない、なんてくらいには考えが及んでいるか?彼女はそう見られるように振る舞ってるなんて知らずにな。だがそれらは全て間違ってる。彼女は私の知る中でも最強の剣士だ。あぁ、知ってるさ。強襲戦に長けたやつら、不穏因子と称されるやつら、皆間違いなく強い剣士だ。だがシャイニングの実力は間違いなくそれよりも上だ。彼女が普段身につけているのは普通のアーツロッドだと思っていた自分が馬鹿みたいだ。なぜ普段彼女が剣を使わないかなんて知らない・・・・・・
あのときの表情はまるで・・・・・・憎悪?剣を見て胸糞が悪くなったのか・・・・・・あるいは、剣を振るうという行いがそうさせたのか・・・・・・私にはわからない。とにかく、彼女はその剣術についてロドスに何か隠している。証拠?私がまだ生きていて、こうして話している、それが何よりの証拠だろう?お前たちを騙す意味だってないだろう?彼女はまるで夕日だなんて言ったが・・・・・・あれは決して比喩なんかじゃないんだ。彼女は一太刀で昼と夜を分かつ事ができる存在だ。確かに少し大げさになったかもしれん!だが分かって欲しい。これは自分の体験を述べただけなんだ。あの戦場で私は重症を負った。意識を取り戻した私がなんとか周りを見渡すと、彼女が一人で武装した精鋭部隊の前に立ったんだ。・・・・・・待ち伏せによる奇襲を受けて倒れた私たちを、生かすためにだ。彼女一人で。初めて剣を取ったようには見えなかった。本当に、一瞬だった。彼女がシャイニングと呼ばれる所以がわかったよ。
━━某機密任務後、奇跡的に生き延びたオペレーターの口述
これはきっと・・・・・・私が施した医療アーツの後遺症によって、彼は幻覚を見たんでしょう。
━━記録を見たシャイニングの反応
第四資料
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聴罪師とは、サルカズたちによる謎多き機関だ。この機関に関する情報は、この私でもあまり知らない。シャイニングはただのサルカズの流れの医者ではないだろう。彼女がアーミヤを見た時の反応にそれが現れていた、小さく、そしてはっきりと。これについては我々の中ではもう結論付いている。では、彼女はいったい「どちら側」の者なのか。彼女は「聴罪師」をただのサルカズの医療組織というが、実体はそうではないだろう。再び「聴罪師」が何か事を起こした時、彼女がそれを見て見ぬふりするか否か、我々との共闘を選ぶか否かは、今後の我々との関係次第だ。彼女の過去は彼女の心と同じく深い。普通の物事では照らせないほどに。ドクターのように彼女の警戒心を解くことのできる者がいて初めて、我々は彼女の真の考えを知る機会を得ることができる。彼女の考えを理解できる者であれば、彼女の情報を如何なる機関にも漏らさない。彼女もそう考えているはずだ。
━━ケルシー
昇進2解放
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シャイニングが医務室でケルシー医師と口論になった際の言葉は、今でも一つの教訓として多くの医療オペレーターの心に刻まれている。「ロドスにとって、頼れるオペレーターが重要なのと同じです。医者にとっては自分の命を大切にする患者が一番重要なんです。」患者を治療するにあたり、彼らに命の尊さを知ってもらうことも医療オペレーターたちの願いなのである。シャイニングは生きたいと言う人を治療するだけではなく、彼らに手を差し伸べて守ろうとする。彼女にとって、医療と保護は同類項なのである。
ボイス一覧
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音声記録 |
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秘書任命 | ごきげんよう、ドクター。……何か、お話をしませんか? |
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会話1 | お顔の色が冴えませんね。胸が痛い、ですか?無理をせず、すぐにお休みください……。安心して、私が側にいます。大丈夫ですよ……。 |
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会話2 | 私のヒーリングアーツ、どこかで見たことあると……?それは気のせいですよ。ええ、きっと……。 |
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会話3 | 「聴罪師」……?どうしてその名を……ごめんなさい、そのお話だけはできません……。 |
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昇進後会話1 | 私たちサルカズは生まれもったアーツの素質にオリジニウムの力を融合したヒーリングアーツを開発し、これまで積極的に難民の救助に当たってきました。 |
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昇進後会話2 | 今ですか?今はもう何も残っていません。あの戦争がすべての希望を奪っていきました。 |
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信頼上昇後会話1 | 私とニアールさんですか?そうですね……良き旅の仲間であり、互いに命を託した相手でもあります。 |
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信頼上昇後会話2 | 苦しんでいる人を救うためなら、自分のすべてを犠牲にすることもいとわない――二アールさんは、そんな人ですから。 |
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信頼上昇後会話3 | かつて、光り輝く人を追いかけていました。その輝きが陰謀によって潰えるまで。今度こそ、この輝きは消えさせません。たとえ命に代えても……。 |
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放置 | ……この静けさ、故郷での日々を思い出します。 |
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入職会話 | 旅医者のシャイニングと申します。どこかでお会いしたことがあると?旅の途中で、すれ違ったことがあったのかもしれませんね。 |
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経験値上昇 | 人を癒すだけの力では足りないのです。 |
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昇進1 | ただの医者のままではこれ以上の人は救えません。 |
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昇進2 | はい、医者としてだけでなく、守護者として生きるのはかねてからの目標でした。ドクター、この私の誓い、聞いていただけませんか? |
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編成時 | 戦場に向かうのですか? |
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隊長任命 | これは私たち自身を救うための戦い、ですよね? |
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作戦準備 | 争いは避けられないもの。 |
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戦闘開始 | 戦いで救うことができるのなら…… |
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配置2 | 始めましょう。 |
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選択2 | はい、聞いていますよ。 |
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配置2 | 繁栄か或いは滅びか。 |
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配置2 | ただ、一瞬です。 |
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作戦中1 | あなたは私がお守りします。 |
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作戦中2 | 心配しないで。 |
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作戦中3 | こんなの……悲しいです。 |
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作戦中4 | 苦しみを、忘れたことはありません。 |
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星3で戦闘終了 | 敵が強大であればあるほど、闘争心、そして生きる意志が湧き上がってくるものです。 |
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星3で戦闘終了 | どれほどの罪を重ねてきても、その命と共に塵に帰るでしょう。 |
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星2以下で戦闘終了 | 今戦場に戻っても、ここではもう誰も救われません。 |
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任務失敗 | 勝利と、敗北……それは無限に連なる円環の一部に過ぎません。 |
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基地配属 | 一人で静かにしていられる場所さえあれば、構いません。 |
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タッチ | 何か? |
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信頼タッチ | 久々に静かで穏やかな気持ちです、あなたの鼓動さえ聞こえるくらい。 |
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タイトル | アークナイツ |
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挨拶 | ドクター、今日の気分はいかがですか?。 |
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