【アークナイツ】グム(古米 ГУМ)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

造影検査の結果、このオペレーターの体内の臓器の輪郭ははっきりとしており、異常な影も見られません。循環器系内源石粒子検査にも異常は無く、オリパシーの感染兆候も無いため、現時点ではオリパシーの非感染者であることが認められます。

【体細胞オリジ二ウム融合率】0%

グムはオリジ二ウムに感染した形跡はありません。

【血液オリジ二ウム結晶濃度】0.12u/L

グムの循環系内のオリジ二ウム濃度は未だ良好です。

グムは5人の中では最も積極的な態度でロドスに入り込もうとしている。彼女は上手に食材を料理し、ウルサス人の慣れ親しんでいる旺盛な気迫で調理場を非凡な戦場へと変貌させる。グムの料理は未だ他の種族や国の慣れ親しんだ味というものを満足させることは出来ていない。

シェフとしてデビューした経験もそういった意欲も無いが、新鮮で活気に満ちたウルサス料理は既にロドス内では忘れることの出来ない風景となっている。

ある日の朝食メニュー:レッドソーセージ(ニンニクの香り付)、ウルサス風煮豆、ふんわりオートミールパン、発酵ヨーグルトなど…。

味も良く香りも良かった。

グムは活発で、善良で、心のうちは至って単純なもので、彼女はいつも心の中でみんなが幸せな気持ちを手に入れられることを望んでいる。

グムはリーダーのズィマーを信頼しており、積極的に自治団内に喜びの雰囲気を作り出し、チェルノボーグ事変でウルサスの学生達が受けた困難や不安を取り除くことに励んだ。グムはロドスの雰囲気からロドスに溶け込むことが正しい選択だと信じており、ロドスのオペレーターに友好的な態度を示している。

医療チームから派遣された心理カウンセラーが事前に推測を確認した所、グムは恐怖の記憶をかき消すために仕事に触れていると思われる。

数回のカウンセリングの中でグムはチェルノボーグ事変の間、学生自治団のメンバーが何を体験したのかを明かすことは無かった。

グムはウルサス帝国のチェルノボーグ市で生まれ、両親は現在は海外で働いている。グムはチェルノボーグの地元少年団の組織に参加し、いくつかのテーマに沿った活動と競技において優秀な成績を収めた。グムの強い生存能力と救助能力はこれらの経験に基づいたものと思われる。

グムがロドスに加入した初期は彼女は様々な装備を身に着け、任務中は事変が起こった場所で常に廃墟の中を探し回っていた。