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【アークナイツ】ヘラグ(赫拉格 Hellagur)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 前衛 レアリティ ☆☆☆☆☆☆
性別 身長 193cm
精通 軍事理論、警備、防衛戦、武器技術(軍事) 出身 ウルサス
戦闘経験歴 44年 種族 リーベリ
誕生日 5月5日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター Liduke CV 速水 奨
オリパシー感染状況
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
客観的経歴
チェルノボーグの感染者闇診療所「アザゼル」の管理人。かつてはウルサス帝国の近衛軍に所属していたが、その他の関連履歴は残されていない。軍事理論に精通しており、ほとんど全ての作戦要求に応じることができるほどの戦闘技術を持つ。

現在は協力契約に従いロドスに長期駐在しており、戦術指揮支援を行っている。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 遅い(1.2s)
初期コスト 22 最大強化時コスト 24
再配置時間 遅い(70s)    
特性
味方の治療対象にならない

敵を攻撃する度自身のHPを30/50/70回復(昇進毎に回復量UP)

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 1568 340 160 0
初期最大 2179 486 220 0
昇進1最大 2868 632 283 0
昇進2最大 3825 762 334 0
信頼度最大 +400 +70    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+26 第二素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
月満ち星隠る 初期 HPの減少量に応じて攻撃速度が上昇
(上昇最大値:HPが50%減少時、攻撃速度+50)
昇進1 HPの減少量に応じて攻撃速度が上昇
(上昇最大値:HPが60%減少時、攻撃速度+75)
昇進2 HPの減少量に応じて攻撃速度が上昇
(上昇最大値:HPが70%減少時、攻撃速度+100)
策その身に宿る 昇進2 敵を未ブロック時、1秒ごとにHPが60(+10)回復

スキル効果

スキル1

新月 攻撃回復
自動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 4 次の通常攻撃時、攻撃力が110%まで上昇し、2回攻撃
2 次の通常攻撃時、攻撃力が115%まで上昇し、2回攻撃
3 次の通常攻撃時、攻撃力が120%まで上昇し、2回攻撃
4 3 次の通常攻撃時、攻撃力が125%まで上昇し、2回攻撃
5 次の通常攻撃時、攻撃力が130%まで上昇し、2回攻撃
6 次の通常攻撃時、攻撃力が135%まで上昇し、2回攻撃
7 次の通常攻撃時、攻撃力が145%まで上昇し、2回攻撃
特化1 次の通常攻撃時、攻撃力が155%まで上昇し、2回攻撃
特化2 次の通常攻撃時、攻撃力が165%まで上昇し、2回攻撃
特化3 2 次の通常攻撃時、攻撃力が175%まで上昇し、2回攻撃

スキル2

弦月 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 35 10 攻撃力+20%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
2 34 攻撃力+25%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
3 33 攻撃力+30%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
4 5 32 11 攻撃力+35%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
5 31 攻撃力+40%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
6 30 攻撃力+45%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
7 10 29 12 攻撃力+50%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
特化1 11 28 攻撃力+60%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
特化2 12 27 攻撃力+70%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
特化3 15 25 13 攻撃力+20%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%

スキル3

満月 自動回復
手動発動
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 15 45 12 攻撃力+40%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
2 攻撃力+45%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
3 攻撃力+50%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
4 43 13 攻撃力+55%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
5 攻撃力+60%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
6 攻撃力+65%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
7 41 14 攻撃力+70%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
特化1 39 攻撃力+80%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
特化2 37 攻撃力+90%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃
特化3 35 15 攻撃力+100%、攻撃範囲+1マス、敵最大3体を同時に攻撃

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
超越 初期 寮舎 宿舎配置時、自身の体力回復速度が1時間ごと+0.55
昇華 昇進1 寮舎 宿舎配置時、全員の体力回復速度が1時間ごと+0.1
(同種の効果は高いほうのみ適応)
解脱 昇進2 寮舎 宿舎配置時、自身の体力回復速度が1時間ごと+0.55
配置宿舎内、全員の体力回復速度が1時間ごと+0.1
(同種の効果は高いほうのみ適応)
兵は詭道なり 初期 加工 加工所でアーツ学を加工時、副産物の入手確率+80%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル弦月習得/素質月満ち星隠る強化
特性強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級前衛SoC 初級源岩
50 30000 5 10 6
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル満月習得/素質策その身に宿る開放/素質月満ち星隠る強化/特性強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級前衛SoC ナノフレーク 上級エステル
70 180000 4 4 7

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術計画】優秀
【戦闘技術】卓越
【アーツ適正】欠陥

関連アイテム

潜在上昇の印

ヘラグの潜在能力を高めるために使用する。

一冊は決して他人から借りられない重厚なハードカバーの本。数十年の戦いが紙の上に綴られており、長い苦難が乾いたインクから流れ出ている。

求人契約

先見に富む前衛オペレーターであるヘラグはあなたと協力をして戦略目標を実現する。

武器を下に振りかざそうが、中にある輝きが消えることはない。

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】13%
感染者診療所アザゼルの管理者として、源石に接触する機会が多いからか、感染症状がはっきりと現れている。

【血液中源石密度】0.21u/L
血中濃度は病状をコントロール可能な範疇にあることから、アザゼルには感染が広がる速度を遅らせる独自の技術があるのかもしれない。

正直、アザゼルの医療技術に興味がない人なんているんでしょうか?でも将軍ご本人には聞かないでくださいよ。本当になんにもわからないですから。
──医療オペレーターJ.A

第一資料

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いつからかはわからないが、ロドスのオペレーターたちはヘラグを「将軍」と呼ぶようになった。ヘラグ自身は身分を明かしたことは一度もないが、ウルサスの感染者地下組織の間では彼はある種の伝説となっているという噂を聞き、全てのオペレーターが多かれ少なかれそれに興味を持っているからである。

アザゼル所属の感染者として、彼が得意なのは診療所を存続させることであって、その医療技術や影響力、規模を発展させることではないと、ヘラグ本人は語っている。

何年もの間、アザゼルはずっとチェルノボーグの感染者にとって重要な支柱であり続け、地元の感染者の多くは、アザゼルの貢献に感謝している。

しかしその独善的な体制では、時局が最も苛烈を極めた際に診療所を守ることは叶わなかった。アザゼルはすでにとても強い影響力を持ってしまっており、中立を保ち続けるにしろ、どちらか一方の勢力に転ぶにしろ、相手方の勢力に有形無形の圧力を与えてしまうのだ。

その状況下において、チェルノボーグ事件からうまく身を引いたことが、ヘラグの先々を見通す力の証明なのではないだろうか。ただどうやら彼は診療所が壊された経緯に自身の見解があるようだが、決定的な証拠が見つかるまでは、多くは語らないと述べている。
少なくとも今のヘラグは、アザゼルに関することには依然として固く口を閉ざしている。もし本当にアザゼルの情報が欲しいなら、他のメンバーに聞いたほうが早いだろう……。

第ニ資料

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ヘラグはウルサス当局に強い敵意を抱いている。この敵意の一部は彼の診療所に対する保護欲から来ているものだ。それ以外の理由はよく分かっていない。

ヘラグは決して失敗主義者ではないものの、何度もウルサス地域に対しては強硬な態度を取っている。その一方で彼はウルサスの軍事力を分析した際は”いかなる政治の実態があろうとも、ウルサスと正面衝突するべきではない。例え腐敗していようが怒りは必ず破壊をもたらす。それは相変わらずこの大地で最も怖いものだ”と。

こういった角度から言えばヘラグの感染者としての多くの情勢に対する考えは他の感染者よりもはるかに重いものなのかもしれない。

政策を決定する層のオペレーターは情勢について自分の考えを持っており、事件全体でのロドスの実際の状況についてもよく理解している。ヘラグとウルサスの関係というものは少数の人たちを困惑させるものかもしれないが、会議に参加していたオペレーター達は既に戦略会議にてヘラグの本当の意図を理解することが出来ていた。

ヘラグの言葉には矛盾が無く、感染者である限りはウルサスとは反対の位置に立つのだろう――

”一度あなたがウルサスを見れば分かるだろう。ウルサスが敵であるという事とウルサスの敵であるという事の違いを”

第三資料

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【アクセス履歴】

大量の情報と情報の断片を分析した所、いくつかの事実が推論されました。今は心理分析を置き、人事の参考とします。

”彼は一生に二回も彼すらも理解出来ないような死別を体験しています。一つ目は彼が長年の親友だった存在が自分の目の間で無くなっている場面。彼の親友は敵軍の指揮官であり、彼の任務の目標であり、ウルサスからも指定されていた敵の核心人物でした。そして彼と自分の一番信頼していた人の間で恐ろしい戦いが繰り広げられたのです。戦いが終わった後は彼は依然として直立していましたが、その人のことは何も分かることがないまま、音信不通となり、全く知らない路地で死んでしまっていたようです。

次に彼は彼の親友からナイフを託されました。”切れ”と。感染者の女の子である奈音を。そして彼の一番信頼していた人は彼に闇診療所”アザゼル”という信念を残しました。

ヘラグは彼の親友がウルサスの転覆を画策していたことを知っていましたが、ヘラグは責めることはありませんでした。ヘラグは彼の最も信頼していた子供が裏切りを画策していたことを知り、全ての診療所の感染者を傷つけましたが、ヘラグはこの子を恨むことはありませんでした。

彼はいつも自分のことをもののふだとは言っていますが、それは彼がウルサスに対して抱いている全てにどう向き合うのか分からないからなのかもしれません。そして細やかな希望は彼にとっての生きる最後の力なのかもしれません。”

これらの総括には避けられない点として情報収集者の個人的な観点がありますが、私達は依然として彼女の手がかりに対する組織的能力には信頼をしています。私達の事件に対する反応はそれらの決定でのみに依存しますが、少なくとも私達は将軍は奈音さんの変わった振る舞いによってがため息をつくことが多いということは分かったかもしれません。

第四資料

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【機密書類】

将軍は自身の名前をはっきりとは言ってはいないが私でも彼の以前の身分を言い当てることは出来る。青年の時に四皇会戦で頭角を表し、壮年の際にあった第十次ウルサス戦争の仲で名声を挙げ、その後何度も大戦の中で戦功を挙げるようなウルサス軍人は多くはない。

ブラッドピークでの戦いでは軍功を挙げたのにも関わらず姿を消した。以上のような条件に当てはまるようなウルサス将校は一人しか存在しない。

なぜそのように推断したかはもちろん当てはある!数十年の間に少なくとも百人の将校は処刑されており、生き残っているのは指で数えられるほどしかいないということは名簿からも分かるだろう!

これが過ぎ去ったことであれば私もケルシーも今回の協力には大反対していた。しかし情勢は違い、■■■■までもがどんどん面倒になってきている。ケルシーはチェルノボーグ事件の後、ウルサス当局はきっと狂ったような反撃すると思っている。これはウルサスの感染者コミュニティを通じて適切に処理すべき条項だろう。

私の考えは至って簡単だ。アザゼルはそれほどまでに深く埋まっている。ロドスで彼らを掘り出してもウルサスは何の意見も出してこないだろう。どうせ彼らにはよく分からないのだから。

手札は多ければ多いほど良い。それによって誰よりも早く手札が切れることが無くなる。ワルファリンもアザゼルの技術には興味を示している。ああ、私の義理というやつだ。だが、ドクターはヘラグの著述を見てくれはしなかった。くそ、何か問題があるのか。この恨み覚えておく!

しかし、将軍は一体何をかんがえているのだろうか?そして、一体何が彼を支えているのだろうか?

ブラッドピークの戦いの後、貴族と新たな政治家は絶えず機会を利用して軍閥精力を排除していった。へラグが裁判で生き延びたことは幸運と言えるだろう。もちろん彼が政治に参加していなかったということが良いように働いたのかもしれないが。

アザゼルのことも彼はこれまで多くのことを話したことはない。もしかするとその中にある秘密は彼の経歴と同じくらいに恐ろしいものなのかも知れない。だがケルシーは知っている。へラグがアザゼルの初代管理者ではないことを。

この事に終わりはない。彼の経歴、国家、気にしていること、いつかは彼から掴んで引きずり出してやる。その時彼を引っ張っても良いのか。それはもう私達が決められることではないのかもしれないが。

―――■■■

昇進2解放

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”彼女を治療するために何を失っても良いのか?”
”彼女以外のことの全てだ”
”我々はあなたの威厳が欲しいんだ、旦那。ウルサス帝国が私達から奪ったものを私達もあなたから奪い取りたい”
”私にそのような威厳が少しでも残っているとは思えないが”
”そうだな、旦那。私達の一員になることを歓迎しようじゃないか”

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 戦火をかき消すには日が遠くなるほどの苦しみを乗り越えねばならん。しかしその戦火は一時の過ちでいとも容易く噛合と燃え上げるものでもある。
会話1 チェルノボーグの陥落と当時に、アザゼルも壊滅的な打撃を受けた。私はあの診療所、子供たちの家を、再建しなくてはならん――それは叶うのならば再建の地はどこになろうと構わん。家族のために捧げる苦労に理由など必要ない。
会話2 ロドスの立場は尊敬に値するが、ウルサスの感染者の境遇は想像よりもさらに劣悪なものだ。彼らが生き延びるためには暴力を振るわざるを得ないのだ。そこに善悪の概念は存在しない。
会話3 「ウルサス人は皆、その国家と皇帝を自身の誇りとすべし」。私もかつてはそうやってウルサスに身を捧げていたが、今がもうその熱意を失ってしまった。時間が私から何もかも奪ってしまったのだ。
昇進後会話1 軍隊での生活が私に教えてくれたことは二つ。一つ、戦友は信頼せよ。二つ、信頼しても親友はするな。この地で生きる以上、我々にはそんな矛盾が永遠について回る、その檻からは誰も逃れられん。
昇進後会話2 ドクター、貴殿の眼前には子供たちと同じように無限の未来が広がっているのだろう。過去にすがることしかできない明日なき身ではあるが、血の最後の一滴が滴り落ちるまで、貴殿たちのために戦うことで、その未来を繋ごう。
信頼上昇後会話1 ウルサスと敵対することに異論はない。軍では骨の髄まで忠誠を誓った相手はあるが、今となっては幻影と屈辱の残滓がこの身に纏わりついているだけだ。子供たちのためなら私は引かん。況してや投降するなど以ての外だ。
信頼上昇後会話2 かつては長きにわたる戦争があった。私が敵軍司令部のドアを切り開いたときには、もう遅く。瀕死の友人から刀と懐中時計を受け取ることしかできなかった。敵は指揮官を失い、彼の死はウルサスにつかの間の勝利をもたらしたが、私は皮肉にもその戦争に敗北したようなものだ。
信頼上昇後会話3 懐中時計の中の写真?ははは、見られてしまったか。それは幼き頃のネオンだ。可愛らしいだろう?今のあの子には、このころのしとやかさはないが自分を愛せるように成長した。それだけで十分だ。ドクター、貴殿も自由に生きてくれ。それがこの私のつまらない願いだ。
放置 怠慢はいかん。ロドスにいるときも、常に警戒に怠るな。
入職会話 私はヘラグ、感染者の身ではあるが、一介の武士だ。我が診療所アザゼルを再建し、家族を守るために、ロドスにこの身を預けよ。齟齬を生まないために言っておくが、医学には疎い。
経験値上昇 過去に比べれば、戦場の様子は些か変わってしまったが、その残酷さだけは変わることはない。
昇進1 軍人としての昇進は慣れたものではあるが、感染者としては……些か新鮮だ。ドクター、貴殿からの褒章、感謝する。
昇進2 戦争が真に終結することはないが、この地にもその終点がどこかにあると信じているように、いつの日か貴殿が我々の苦しみを真に終わらせてくれるかもしれん。さあ、私に命令を!
編成時 血に飢えて戦うのは虐殺者だけだ。我々は命の代価を支払うために戦っているに過ぎん。
隊長任命 ウルサスの軍規を借りて指揮を執ろう。命令には服従させる!
作戦準備 全てを終わらせることができるなら、この命など安いものさ。
戦闘開始 この脆弱な者どもは、本物の戦争を目にしたことはないだろう。
配置2 戦闘は、私のかつての天職だ。
選択2 生と死は紙一重だ。
配置2 敵を殺してしまうのは下策と心得ろ。
配置2 この地から真の意味で離れることはできん。私もわかっている。
作戦中1 刀を鞭となし、肉体を打ち据える。
作戦中2 鞭を槍となし、兵刃を断つ。
作戦中3 槍を刀となし、甲冑を切り裂く!
作戦中4 『降り切り』……その主の犠牲を無駄にはせん。
星3で戦闘終了 紛争を遠避けるためには、さらなる紛争に身を投じるほかない。
星3で戦闘終了 見るな、彼らの最後の苦しみを。私が終わらせて来よう。
星2以下で戦闘終了 油断するな。少しの綻びが敵に反撃の機会を与える。
任務失敗 失敗は恥ずべきことではない。少なくとも、そこから教訓を得ることはできるのだ。
基地配属 子供たちにも、雨風を凌ぐ場所を与えてやりたいものだ。
タッチ ん?
信頼タッチ 腹が減ったか?少し菓子が余っているから食べるといい。だが虫歯には気を付けるんだぞ。
タイトル アークナイツ
挨拶 元気にしているか、ドクター。

オペレーター紹介文

通常、診療所”アザゼル”は製薬会社である”ロドス”とは自発的に接触することはない。この行為は目立つだけでなく、冒険的だからだ。

だが、今の状況も”常規的である”とは表現しにくい。レユニオンにしろ、ウルサス当局にしろ、アザゼルを変数的な存在と見ているからだ。変数が存在する必要はない。へラグもこのことは分かっている。

ロドスからの不都合な訪問の後、アザゼルはほぼその直後に襲撃を受けた。幸いなことにへラグは普通の感染した医者ではない。実際の所、診療所の管理者ではあるものの、彼は医師の免許を持たず、医術に関しても全く分からない。だが、彼は病院全体を守ることができ、感染者の命を救うことも出来る。

現在、アザゼルはロドスの要請には同意しており、へラグ本人も協力する方法で動いている。これにより彼の実力を知ることができ、彼からも多くの事実を知ることが出来るだろう。

それはへラグもロドスに約束したことでもある。

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