【アークナイツ】ポプカル(泡普卡 Popukar)の詳細(性能やスキル、信頼相関)

造影検査の結果、このオペレーターの体内の臓器の輪郭はぼやけており、異常な影が見られます。また循環器系内源石粒子検査からも異常を検出しており、オリパシーの感染の兆候もあるため、現段階ではオリパシーの感染者であることが認められます。

【体細胞オリジ二ウム融合率】3%

体表のオリジ二ウム結晶を含め、ポプカルは明瞭な感染者の症状が見られます。

【血液オリジ二ウム結晶濃度】0.2u/L

ポプカルの病症は安定していますが、定期的な観察とコントロールが必要です。

複雑な仕事を引き受けられるほどの知能は無いものの、オリパシーによる怪力によって彼女は破格とも言えるものとなっている。

A6のトラブルメーカーの一人でトラブルを起こしがちだが、態度が真面目なため許されることも多い。

天真爛漫でのんびりとした性格ですぐに行動予備隊A6の、いや、ロドス全体のマスコットとなった。活気があり小さく可愛げのあるこの子を誰も嫌うはずはない。だが、いざ戦場に立つと自分の手と力を使い、自分の大切な”家族”を守るために立ち上がることが出来る。

ほとんどのオペレーターと違ってポプカルはケルシー医師に拾われた。

ケルシー医師はなぜ彼女を連れて帰ってきたのかはあまり説明はしなかったものの、これからはロドスの一員として生きていくということなのだろう。

だが、同じメディックであるアンセルによると、彼は初めてケルシー医師の怒った様を見たのだという。

当然のことながらポプカルは例えオペレーターテストに合格しなくても家がないため彼女は後方勤務の仕事を受けることも可能となっている。

それにオリパシーに感染し力が強くなったという症状自体はあまり無く、更にポプカルのように大きく強化されるということ自体稀となっているため、その意味でも彼女には存在価値があるといえる。

ポプカルはロドスのマスコットの一つとなった。何故ならポプカルのような元気で可愛い子を嫌う人はいないからだ――だが、この可愛い存在はたまに”小さな”破壊をしてしまう。

A6に編入された後、彼女にはたくさんの家族が出来た。この一家のドタバタ騒ぎは今でもロドス基地の風景の一つとなっている。