「俺が見えないって?目の前にいるじゃねえか!ま。俺のことはイーサンって呼んでくれ。ははっ、今何が起こってんのか分からねえって顔だな?このトリックはまだ秘密にしとくぜ。とりあえずよろしくな!」
基本プロフィール
職業/サブクラス | スペシャリスト | レアリティ | ★★★★ |
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職業 | | 身長 | 163cm |
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精通 | 潜行、スプレー、Double A | 出身 | 未公開 |
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戦闘経験歴 | 2年 | 種族 | サフラ |
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誕生日 | 1月29日 | 所属機関 | ロドスアイランド |
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イラストレーター | 阿鬼 | CV | 吉野 裕行 |
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オリパシー感染状況 |
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体内に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。 |
客観的経歴 |
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出身地不明。多くの地下感染者組織を転々としており、最後にレユニオンから脱退した。 審査の結果、脅威はなく雇用の価値があると判断。戦術偵察や戦場戦友等の単独行動作戦で優れた能力を発揮する。 現在はロドスの特殊チームに配属され、特殊戦術支援を行っている。 |
基本ステータス
ブロック数 | 0 | 攻撃速度 | 遅い(3.5s) |
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初期コスト | 17 | 最大強化時コスト | 17 |
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再配置時間 | 遅い(70s) | | |
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特性 |
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攻撃範囲内の敵全員を同時に攻撃。 物理回避、術回避が50%上昇、敵に狙われにくい |
ステータス
| HP | 攻撃 | 防御 | 術耐性 |
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初期 | 730 | 346 | 139 | 10 |
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初期最大 | 1014 | 468 | 214 | 10 |
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昇進1最大 | 1300 | 601 | 279 | 20 |
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昇進2最大 | 1530 | 742 | 337 | 30 |
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信頼度最大 | 450 | | | |
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攻撃範囲
潜在突破
| 2段階目 | 3段階目 | 4段階目 | 5段階目 | 6段階目 |
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突破段階 | 配置コスト-1 | 再配置時間-4秒 | HP上限+150 | 再配置時間-6秒 | 配置コスト-1 |
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素質
素質名 | 解放段階 | 効果 |
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絡みつく | 昇進1 | 攻撃時、25%の確率で攻撃した敵に2秒の【バインド(移動停止)】を付与。 |
絡みつく | 昇進2 | 攻撃時、25%の確率で攻撃した敵に3秒の【バインド(移動停止)】を付与 |
スキル効果
スキル名 | スキル内容 |
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ループザループ | 発動タイプ | パッシブ |
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必要SP/持続時間 | 必要SP0 |
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効果 | 通常攻撃時、追加で1秒ごとに100の術ダメージを与える、継続4秒 |
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グラインドツイスター | 発動タイプ | 自動回復、手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 必要SP25/30秒 |
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効果 | 攻撃力+70%、素質の発動確率が3倍になる |
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基地スキル
スキル名 | 解放条件 | 発動施設 | 効果 |
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WRITER | 初期 | 執務室 | 事務室配置時、事務連絡速度+40% |
見えない美食家 | 昇進2 | 寮舎 | 宿舎休養時、自身の体力回復速度が1時間ごと+0.75 |
昇進強化内容/必要素材
昇進1 | 強化内容 | ステータス強化/配置コスト+2/スキル「グラインドツイスター」習得/素質「絡みつく」習得 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 初級特殊SoC | 糖 | 初級異鉄 |
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45 | 15000 | 3 | 1 | 1 |
昇進2 | 強化内容 | ステータス強化/素質「絡みつく」強化 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 中級特殊SoC | 中級糖原 | 中級源岩 |
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60 | 60000 | 5 | 17 | 14 |
スキル強化必要素材
スキルレベル |
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1→2 | アーツ学I x2 | 2→3 | アーツ学I x2 ブドウ糖 x4 | 3→4 | アーツ学II x3 初級エステル x2 |
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第1昇進解放後 |
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4→5 | アーツ学II x3 初級異鉄 x2 | 5→6 | アーツ学II x3 中級アケトン x2 | 6→7 | アーツ学III x4 中級装置 x2 |
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スキル訓練(第2昇進解放後) |
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第1スキル | 第2スキル | 第3スキル |
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レベル1 | アーツ学III x2 上級合成コール x1 中級アケトン x4 | レベル1 | アーツ学III x2 上級マンガン x1 中級装置 x3 | レベル1 | |
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レベル2 | アーツ学III x2 上級マンガン x1 中級装置 x3 | レベル2 | アーツ学III x4 RMA70-24 x2 上級マンガン x2 | レベル2 | |
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レベル3 | アーツ学III x6 融合剤 x2 RMA70-24 x2 | レベル3 | アーツ学III x6 ナノフレーク x2 上級糖原 x2 | レベル3 | |
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能力測定
【物理强度】普通 【戦場機動】標準 【生理的耐性】普通 【戦術計画】標準 【戦闘技術】標準 【アーツ適正】良好
関連アイテム
潜在上昇の印
イーサンの潜在能力を高めるために使用する。 金属製のヨーヨー。自慢の技を披露する際は見物人に当たらないように。
求人契約
ロドススペシャリストオペレーターのイーサンは独特な能力で特殊任務を遂行する。 お前、俺が見えないだろ!
プロファイル
健康診断
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造影検査の結果、このオペレーターの体内の臓器の輪郭はぼやけており、異常な影が見られます。また循環器系内源石粒子検査からも異常を検出しており、オリパシーの感染の兆候もあるため、現段階ではオリパシーの感染者であることが認められます。 【体細胞オリジ二ウム融合率】2% イーサンの体表には結晶の分布が見られます。 【血液オリジ二ウム結晶濃度】0.26u/L イーサンの様態は現在のところ、安定しています。
第一資料
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私達はオペレーターのイーサンを昼食の時に見つけたが――料理皿が宙ぶらりんになっていた。周りの人達はあっけに取られたり、目を見張ったりしていた。 この変わったオペレーターを見つけ、私達が提案したインタビューへのニーズに対して、イーサンは口を酸っぱくしながらも承諾をした。 イーサンの一番好きな料理はハダカウロコトカゲの腕の肉をキノコと香辛料で焼き、ループスの青いポルトガルワインを添えたもの…その後、彼は知っていることのほとんどをすぐに話してくれた。 当然のことながら、彼が過去にはメンバーだったことについては冗談を言って話題をやり過ごしていた。 彼の言葉で言えば、これも”小さな人だろうが譲れないところはある”とのこと。 いずれにせよ、イーサンは感情が豊かで交流が好きな人物だ。友人としてもパートナーとしても彼が無意識に犯した過ちさえ無視してしまえば。 彼の潔白が証明されるまで捜査を続けている専門家もいるが、これさえ証明されれば良い人選だったと言えるだろう。
第ニ資料
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イーサンのオリジ二ウムアーツは凄腕とも言えるレベルで書類編集者が特筆する価値があるものだろう。 一部のサフラ人は生まれつきの艦橋によっては体表の色を変える能力を持っているが、彼は更に優れた能力を所持している。 オリジ二ウムアーツを用いて彼は手に触れたものまで――擬態させてしまう。 キャスターオペレーターはこのようなオリジ二ウムアーツを詳細に知りたいと言ったが、イーサンは断った。 「嫌だね!お前たちは俺の能力を書き写したいんだろう?誰でも知れるように?敵に知られてしまったらどうすりゃ良いんだよ!」 だが、とあるサフラ人の女性キャスターオペレーターが誠実にお願いした後、しばらく考えていたイーサンはオリジ二ウムアーツの使用過程を見てくれた。 ――過程は特に説明する必要もないものだった。 実際、イーサンが心配するようなものでもなかった。アーツの適用条件は極めて厳しく、他者が学ぶことすら難しいものだった。 今の所、キャスター達が推察した内容によれば、イーサンのオリジ二ウムアーツには受動的に金属や石材、木の葉、土の材質を識別する能力が存在している。この能力は短期間ではコピーすることが出来ないものと思われる。 あるいは、このオリジ二ウムアーツをコピーすることが出来る人はそもそも色を変える必要すらない。 なお、短い時間で頻繁に擬態を繰り返した結果、乾いた色がイーサンの全身に表れ始め、環境色のシミュレートも次第に発揮しなくなり、実験の最中、イーサンは倒れて昏睡した。
第三資料
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経歴上は先輩とは言えないもので、指導者としても適しているとは言えないが――彼は多くの若いオペレーターにアドバイスをサポートを行っていた。 そして、すくなくともイーサンは戦場での指揮者の配置には全力をもって協力をしてくれ、これらの行動は彼の評価点を少し上げるものだった。 イーサンは果敢な人では無い。戦場では弱い部分も見せていた。勝利を得た際にも滑稽で狼狽える姿が目立っていた。 当然戦場が好きという訳でもない。 イーサンがどれだけお気楽そうに見えても、彼は肝心な時は彼だけの選択をするだろう。 彼を駆り立てたのは審査制度によって責任感をそそのかされたわけでもなく、ロマンチックなことがあったけでもなく、単なる感染者の経歴によるものだ。
第四資料
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隠れた都市の暗がりに住む感染者達は何処も同じ境遇にある――何度も排除され、流浪し、腹の虫さえいなくなり、ついには汚い感染の巣に倒れ込む。 このような情勢の下で、若い感染者達は黙っていることは出来ない。 彼らは秘密の道を通って都市の表に現れ、視線と守衛を避けて、スプレーで狭いビル群の間で不満を漏らし、人に見つかれば、道を蹴って逃げ、汗だくになりながらも賢明に喘ぐ。 イーサンもその一人だった。 彼は暴力はせず、大げさな色彩の巨大な文字を用いて感染者の存在を示していた。 彼は往来することすら何でも無く、多少の力を使わずとも、追跡者達の指の間から抜け出すことが出来ていた。それにより都市の真夜中は騒々しくなった。 しかし、そうであっても当時のイーサンにとっては何でも無かった――彼は逃げるだけで良かったからだ。彼はサフラの同族も一緒に逃がすことが出来ていた。彼らの脱出能力は一流で、誰も彼らの跡を探し出すことは出来なかった。 ”逃げるだけで良いんだ”――イーサンはいつもそう信じていた。 だが、一人で逃げることを始めた彼が逮捕されたのは運命的なものとなった。
昇進2解放
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「彼が使えるとどう判断したのですか?」 「簡単なことだ。彼は信念を持っていたが、それを現実に打ち砕かれた。私達が彼にもう一回与えるだけだ。」
ボイス一覧
ボイス一覧表示
音声記録 |
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秘書任命 | よう、ドクター。そろそろ俺の登板時間だぜ。ん?何処から湧いてきたって?馬鹿言うなよ、今、ドアから入ってきたじゃねえか |
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会話1 | 前はレユニオンにいたって何回も言ったじゃねえか?素性調査なんかも喜んで付き合ってやったろ!つか、別にやましいことは何もやってきてねえから改心つってもなあ。 |
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会話2 | レユニオンの何が気に食わねえってメシだよ、メシ!俺がいたチームなんか主食っていえるもんはライ麦パンくらいしか無くてさあ。しかも石みたいに固えからスープにぶち込んで食うって訳!そうでもしなきゃ胃が痛くなっちまうよ。 |
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会話3 | レユニオンの”ゴースト隊”ってやつとはもう結構やりあったろ?俺も昔はあそこに所属してたんだぜ。ま、偵察任務ばっかりで喧嘩は無かったけどな。退屈しのぎに敵に発見された回数の少なさを競ったりしてさあ。負けないって分かっててやってたし、今思えば俺ってひどいやつだよなあ。 |
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昇進後会話1 | レユニオンに入る前の暮らし?そりゃ感染者狩りの奴らと毎日鬼ごっこだったな。ま、俺が本気で身を隠せば奴らは手も足も出ないんだけどな。ひっひっひ…いつまでも隠れてるだけじゃ、感染者の待遇が良くならねえってのも分かるけどよ。 |
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昇進後会話2 | 当時はあの闇組織に潜り込んで他の感染者を助けてやろうなんて考えていたこともあるけど、色々やってる内に心まで汚れちまってなあ。でも今はすっきりした。意味がわからない?良いって、気にするな。 |
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信頼上昇後会話1 | ”擬態”ってのは簡単じゃないぜ!まずは真似する対象の材質と感触を熟知しなきゃいけねえんだ。壁に走る亀裂一本一本、土や木々の色まで完璧に真似る必要がある。そうしねえとすぐに敵にバレちまって話になんねえぞ。 |
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信頼上昇後会話2 | 執務室に一人でいたはずなのに気付いたらお菓子が無くなってた?そっか、分かった。絶対に犯人を捕まえてやるから。な。 |
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信頼上昇後会話3 | これが今回の任務の配置か?なるほど、理解理解。つか、あんたってすげーよ。よく上手い戦術を毎回考えられるよなあ。どうりでレユニオンがいつも無残にボコられる訳だ。んじゃ、ちょっと行ってくるわ! |
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放置 | あれえ?部屋の鍵は閉めてねえのか? |
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入職会話 | 俺が見えないって?目の前にいるじゃねえか!ま。俺のことはイーサンって呼んでくれ。ははっ、今何が起こってんのか分からねえって顔だな?このトリックはまだ秘密にしとくぜ。とりあえずよろしくな! |
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経験値上昇 | 俺はどこって?ここだよ、ここ。いるじゃねえか、この左上の隅っこのとこ。そう、画面の左上! |
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昇進1 | はは、言ったろ、俺の働きは絶対気にいるって。 |
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昇進2 | なあ、ドクター。俺らのことは忘れないでくれよ。特に俺みたいなやつ。戦場で死んでも気付かれないからな。俺になんかあったら、何とかしてくれよ! |
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編成時 | 今壁が目の前で動いたって?何いってんだ、そんなことある訳無いだろ。 |
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隊長任命 | おい、隊長は俺だぞ。言うこと聞けよな! |
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作戦準備 | もし仲間が一人急に姿を消してもパニクんなよ |
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戦闘開始 | 喧嘩か?ちょっと隠れておくか。 |
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配置2 | ここだここ! |
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選択2 | どうすりゃいいんだ? |
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配置2 | 来た来た。 |
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配置2 | ここでいいや。 |
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作戦中1 | いいぞ!もっとやれ! |
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作戦中2 | 暴力じゃ何も解決出来ないけど、お前を料理するには十分だぜ! |
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作戦中3 | 俺が見えないだろ! |
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作戦中4 | 目の前真っ黒になってねぇか? |
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星3で戦闘終了 | 喧嘩は終わりか?あ~あ~疲れた疲れた。 |
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星3で戦闘終了 | 俺だって頑張だぜ、あんたも見てただろ、なあ! |
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星2以下で戦闘終了 | 逃げだ奴は放っとけ |
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任務失敗 | 先に帰ってて良いぜ。足止めくらいは俺にも出来るさ。 |
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基地配属 | いい部屋じゃねぇか。よし、目立つ場所はどこかなーっと。 |
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タッチ | おっと、気付かれじまったか。 |
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信頼タッチ | なあドクター、ちょっとその辺回ってみねぇか? |
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タイトル | アークナイツ |
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挨拶 | よー、ドクター、いい顔してるな、なんかいいことでもあったのか? |
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