「死地作戦 Part.1」とは
死地作戦とは「死地」の意味(必死の境遇。窮地)から分かるように、日本版では現状最高難易度を持つステージ。そのため「死地作戦」に挑むためには最低メインストーリー5-10をクリアしている必要があり、メインストーリーをクリアしていないプレイヤーには参加権は与えられません。
なお、あくまでも死地作戦は高難易度チャレンジコンテンツというポジションになるので死地作戦で開放されるステージをクリアしなくても、特に何かデメリットがある訳でもありませんし、6章以降も開放後は通常通り進めることが出来ます。
「死地作戦」の難易度

難易度は死地作戦の名の通り、現状最高難易度のステージ。推奨レベルについては強襲と同じく、設定はされていません。編成で使用するオペレーターのレアリティによっても変わりますが、基本的には昇進1 Lv.60~昇進2 Lv.20程度がクリアの一つの目安にはなります。
消費される理性や演習券、サポートについて
死地作戦では1度に消費される演習券の数は強襲作戦とは異なり1回につき1枚となっているので、強襲作戦よりかは1日に演習出来る回数が多くなっています。
一方で本番時に失敗や中断をした際の消費理性は5となっているため、他の通常ステージのように理性を消費して練習をするということはやり辛くなっている点には注意が必要です。
なお、死中作戦でのみ、サポートオペレーターを使用しても敵を1体も通さなければ★3クリアとなるのでサポートオペレーターは存分に使っていきましょう。
死地作戦 Part.1のステージクリアで入手出来るもの

死地作戦 Part.1で実装されるH5-1とH5-2のステージクリアで入手出来るものはH5-1を★3クリアすることで「純正源石x1」がH5-2を★3クリアすることで「純正源石x1」と家具の「パネル」を入手することが出来ます。
なお、素材はドロップしないため、周回する価値は一切ありません。
「死地作戦 Part.1」で開放されるステージ
死地作戦で新たに追加されるステージは「H5-1~H5-4」までありますが、Part.1ではH5-1とH5-2のみが解放となり、H5-3とH5-4は後日解放されます。なお、H5-2以降は前のステージ(H5-2であればH5-1)をクリアすることで解放されます。
H5-1「煉獄行動-1」

H5-1「煉獄行動」は前半はコキュートスと大量のアーツバードをどうするかが重要となり、後半は大量の特戦術師をどうするかが重要となるステージとなっています。
そのため、ボスステージのような非常に強力な敵ユニット1体が出現するステージというよりも複数の強力な敵ユニットが同時に攻撃を仕掛けてくるというようなステージと言えるでしょう。
なおステージに出現する敵ユニットは全体的に術耐性が高めとなっているため、物理攻撃が得意なオペレーターが必須にとなっています。
H5-1「煉獄行動-2」

ステージの形状が特徴的なものとなっており、地形キルを行うことが可能となっています。
ロープやクリフハート、ショウ等の特殊オペレーターが非常に活躍することが出来るステージで、これらのオペレーターを入れるか入れないかで難易度はガラッと変わるステージでもあります。そのため、今回の死地作戦の中ではおそらくは最も難易度が低いステージと言え、ステージの仕様を理解することが出来ればそこまで難しくはないステージと言えるでしょう。
最後に
死中作戦は作戦は上記でも述べた通り、チャレンジ要素の強い高難易度コンテンツとなっているため、無理に理性を溶かしてまでクリアをする必要は何処にも無く、あくまでも自己満足するためだけのコンテンツと言っても過言ではありません。
死中作戦は常駐ステージとなっていますし、公式からも「無理のないよう挑戦しましょう。」という記載があるように無理をして挑んでも意味が無いので、クリアがかなり厳しい、もしくは不可能に近いと判断したのであれば、育成をし直したほうが間違いなく良いと言えます。
なお、正直なところ今回実装されるH5-1とH5-2は死中作戦の中ではまだ序の口と言えるような難易度となっていますので、今回解放されるステージでギリギリだったという方はH5-3やH5-4を挑戦する前にさらなる育成をおすすめします。