【アークナイツ】死地作戦 H5-1「煉獄作戦-1」の攻略方法

 
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死地作戦 H5-1「煉獄作戦-1」の特徴

H5-1「煉獄作戦-1」は地上敵ユニットが多く出現するフェーズ1、空中敵ユニットが大量に出現するフェーズ2、空中敵ユニットと地上敵ユニットが大量に出現するフェーズ3、特戦術師隊長が大量に出現するフェーズ4の主に4つのフェーズに分けられます。 特戦兵士と機動盾兵、コキュートス以外は全て術ダメージを繰り出してくるというのも特徴の一つとなっており、このステージでは防御力がいくら高くてもあまり役には立ちません。 中盤は妨害装置でドローンの攻撃と移動速度を封じ込め、妨害装置がドローンの動作を封じ込めている間にどれほど倒せるかが、終盤は特戦術師隊長の攻撃で大きな損害が出る前に倒し切るというのが重要となります

H5-1「煉獄作戦-1」で登場する敵ユニット

アイコン名称クラスレベルHP攻撃力防御力術耐性重量
特戦術師隊長エリート06000450300502
特戦兵士普通032003503001
機動盾兵普通0205024025001
アーツバードA2普通06000600140651
コキュートス普通06500100600301
アーツバードA1普通02700220100651
MvC4普通04000015020
全体的に術耐性が高めに設定されており、コキュートスを除くほぼ全ての敵ユニットに対しては物理攻撃が有効打となっています。また、特戦兵士と機動盾兵以外の全ての敵ユニットが遠距離型のユニットであることも特徴と言えるでしょう。 総じて個では強力な敵ユニットはおらず、一体の敵ユニットにボロボロにされるということはありませんが、一度に大量に敵ユニットが出現するためジワジワと削られていき、最終的にラインが崩壊するというタイプのステージと言えるでしょう。

H5-1「煉獄作戦-1」で編成しておきたいオペレーター

アイコンコードネーム職業コメント
シラユキ狙撃 範囲通常攻撃時はアーツバードを、スキル2「カザグルマ」発動時はコキュートスや特戦術師隊長を除く地上の雑魚敵をとこのステージではほぼ全場面において活躍してくれます。
アーミヤ術師 単体主にコキュートスの破壊の際に活躍してくれます。 昇進2にしているのであれば素質「アブソープション」によって高速でSPを貯めてくれるので他術師オペレーターよりも更に速い速度でコキュートスを破壊してくれるのでオススメ。
パフューマー医療 範囲今回の攻略法ではオペレーターの陣形がかなり固まる傾向にあるということや、一撃で大ダメージを与えてくるような敵はおらず、どちらかというと一度に複数のオペレーターが攻撃されてジリ貧になるという傾向なので、範囲医療オペレーターが大活躍してくれます。 範囲医療オペレーターを入手しているのであれば是非とも1人入れておきたいところ。
ジェシカ狙撃 単体このステージではとにかく狙撃オペレーターの火力が重要となるため、可能であれば単体狙撃オペレーターが3体は編成しておきたいところ。 最低でもジェシカとクルースは編成しておくとドローンの処理が非常に楽になります。
グラベル特殊 単体アーツバードの大群に重装オペレーターが耐えられなかった場合の囮となるオペレーター。後半の特戦術師隊長の攻撃に対しても時間稼ぎをしてくれます。
メランサ前衛 単体メランサやマトイマルといった高体力、高攻撃力、低防御力型のオペレーターは物理攻撃を行ってくる敵ユニットが少ないこういったステージでは高いポテンシャルを発揮してくれます。
エクシア狙撃 単体このステージでは物理攻撃に対して高い防御力を持っている敵ユニットがコキュートスしか存在していないため、物理火力最強のエクシアがとにかく活躍するステージとなっています。 入手し、育成をしているのであれば是非とも編成をしておきましょう。

編成例

編成としては物理攻撃力のある狙撃オペレーターを中心とした編成にしており、狙撃オペレーターが対処出来ない又は間に合わない敵ユニットには他のオペレーターでサポートをするという形。 枠としては2枠空いているので、囮となるグラベルや空中ユニットに対しても攻撃が出来、なおかつスキル発動中は術ダメージとなるミッドナイト等を編成すると良いでしょう。

死地作戦 H5-1「煉獄作戦-1」の攻略方法

最初は地上の敵ユニットが複数出現するため、まずはそちらの処理から行い、あわせてG9にいるコキュートスの破壊を優先します。配置順としてはクーリエ→プリュム→ホシグマ→シラユキ→アーミヤ→フィリオプシスの順。 ホシグマは最初に登場する3体の特戦兵士がホシグマを配置するマスから過ぎ去ってから配置する必要があり、過ぎ去る前に配置してしまうと次に来る3体の特戦兵士の対処に間に合わず、抜けてしまうので注意が必要です。   次にメテオを配置し、アーミヤがG9にいるコキュートスを破壊し次第、アーミヤは次の役目があるため即座に撤退させてしまい、メランサとクルースを配置しましょう。 このタイミングでアーツバードA1が大量に出現し始めるので、ホシグマやメランサがアーツバードA1の攻撃に耐えられないと判断したのであれば、アーツバードA1が近づいてきたタイミングでグラベルを配置します。このグラベルについては囮という役目のみなので倒されても問題はありません。 それでも耐えられないのであればフィリオプシスのスキルを発動させて何としてでも耐えましょう。このタイミングでG8から特戦術師兵長が出現するためメランサのスキルが貯まっているのであれば使っても問題はありません。 なお、シラユキのスキルが「カザグルマ」に設定されている場合、アーツバードA1が襲来している状況では使わないようにしましょう。アーツバードA1は術耐性がかなり高いものとなっているので与えるダメージがむしろ減少してしまいます。   アーツバードA1と特戦術師兵長の次は間髪入れずにアーツバードA2が出現します。そのタイミングでプリュムとクーリエ、メテオが生き残っているのであればメテオを撤退させてしまい、エクシアを配置しましょう。 妨害装置の設置は妨害装置の効果範囲にアーツバードA2が入ってから設置しなければ即座に破壊されてしまう点には注意が必要です。その後、再配置時間のクールタイムが終了次第、アーミヤを配置し、F5とC5にいるコキュートスの破壊と大量に来るドローンの破壊並行して行います。   特戦術師兵長が出現後は総力戦となります。あらゆるオペレーターやスキルを用いて特戦術師兵長を袋叩きにしましょう。コストも十分あるかと思うので囮として妨害装置を配置するのもアリです。とにかく短期決戦が重要となります。