【明日方舟】ソーンズ (棘刺 THORNS)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス前衛レアリティ★★★★★★
性別身長177cm
精通薬剤製作、剣術、神学出身イベリア
戦闘経験歴5年種族エーギル
誕生日3月17日所属機関ロドスアイランド
イラストレーター幻象黑兔CV石川界人
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴
剣術と薬剤制作に精通しているオペレーター。出生地イベリアの宗教戦争の中で故郷を離れ、ロドスに加入した。
イベリアの状況についてはソーンズの言葉によるもので、まだ考証はされていない。

基本ステータス

ブロック数2攻撃速度1.3
初期コスト18最大強化時コスト20
再配置時間70s  
特性
80%の攻撃力で遠距離攻撃も行える

ステータス

 HP攻撃防御術耐性
初期10962961915
初期最大15674422635
昇進1最大206357533310
昇進2最大261271140210
信頼度最大 3070 

攻撃範囲

 初期昇進1昇進2
攻撃範囲

潜在突破

 2段階目3段階目4段階目5段階目6段階目
突破段階コスト-1第二素質強化攻撃力+26第一素質強化コスト-1

素質

素質名解放段階効果
神経猛毒昇進1敵を攻撃時、3秒間、1秒ごとに65(+15)の術ダメージを与える中毒状態にする
(遠距離攻撃を行える敵に対する効果倍増)
昇進2敵を攻撃時、3秒間、1秒ごとに125(+15)の術ダメージを与える中毒状態にする
(遠距離攻撃を行える敵に対する効果倍増)
故郷の濤声昇進22秒間通常攻撃せずにいると、1秒ごとにHPが最大値の3.5%(+0.5%)回復

スキル効果

スキル1

攻撃力強化γ自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv初期SP必要SP持続効果
1040 攻撃力+30%
2 攻撃力+35%
3 攻撃力+40%
4537 攻撃力+45%
5 攻撃力+50%
6 攻撃力+55%
71035 攻撃力+60%
特化134 攻撃力+75%
特化233 攻撃力+90%
特化31530 攻撃力+100%

スキル2

迎撃針棘自動回復
手動発動
SLv初期SP必要SP持続効果
1103530攻撃しなくなり、攻撃力+30%、防御力+40%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.8秒内発動上限1回)
23431攻撃しなくなり、攻撃力+30%、防御力+45%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.8秒内発動上限1回)
33332攻撃しなくなり、攻撃力+30%、防御力+50%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.8秒内発動上限1回)
43233攻撃しなくなり、攻撃力+30%、防御力+55%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.8秒内発動上限1回)
53134攻撃しなくなり、攻撃力+30%、防御力+60%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.8秒内発動上限1回)
63035攻撃しなくなり、攻撃力+30%、防御力+65%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.8秒内発動上限1回)
72936攻撃しなくなり、攻撃力+40%、防御力+70%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.75秒内発動上限1回)
特化12837攻撃しなくなり、攻撃力+45%、防御力+80%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.7秒内発動上限1回)
特化22738攻撃しなくなり、攻撃力+50%、防御力+90%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.65秒内発動上限1回)
特化32540攻撃しなくなり、攻撃力+60%、防御力+110%、敵の通常攻撃を受ける時、前方一定範囲内の敵最大4体に遠距離攻撃を1回行う(0.6秒内発動上限1回)

スキル3

デストレッツァ攻撃回復
手動発動
SLv初期SP必要SP持続効果
101530攻撃範囲拡大、攻撃力+26%、攻撃速度+12、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
2攻撃範囲拡大、攻撃力+28%、攻撃速度+12、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
3攻撃範囲拡大、攻撃力+30%、攻撃速度+12、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
4攻撃範囲拡大、攻撃力+33%、攻撃速度+14、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
5攻撃範囲拡大、攻撃力+35%、攻撃速度+14、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
6攻撃範囲拡大、攻撃力+37%、攻撃速度+14、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
7攻撃範囲拡大、攻撃力+40%、攻撃速度+16、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
特化1攻撃範囲拡大、攻撃力+45%、攻撃速度+19、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
特化2攻撃範囲拡大、攻撃力+50%、攻撃速度+22、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続
特化3攻撃範囲拡大、攻撃力+60%、攻撃速度+25、遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
2回目以降スキル使用時、攻撃力と攻撃速度のスキル効果が1回目の2倍になり、退場まで効果継続

基地スキル

スキル名解放条件発動施設効果
「錬金術」初期加工所加工所で任意の素材を加工時、副産物の入手確率+50%
「爆発アート」昇進2加工所加工所で任意の素材を加工時、2回連続で副産物が算出されなかった場合、自身の体力を対象素材の必要体力消費分回復(加工完成後一括計算)

昇進強化内容/必要素材

昇進1強化内容ステータス上限解放/COST+2/スキル迎撃針棘習得/素質神経猛毒開放/攻撃範囲拡大
必要素材/LvLv龍門幣初級前衛SoC初級異鉄初級アケトン
5030000583
昇進2強化内容ステータス上限解放/スキルデストレッツァ習得/素質故郷の濤声開放/素質神経猛毒強化
必要素材/LvLv龍門幣上級前衛SoC融合剤上級異鉄
80180000445

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

ソーンズの潜在能力を高めるために使用する。

薬の入った小さな瓶。初心者の記念作、危険、慎重に扱うべき。

求人契約

ロドスオペレーターのソーンズは力を無駄に使うことはない。攻撃は常に精密に計算されているからだ。

彼は自分の指揮をよく理解し、協力してくれる。

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.14u/L
源石成分を含んだ薬剤に頻繁に触れるため、感染する危険有り。

心配することはありませんよ。実験室を出入りする者にとって身体状況の管理は基本です。彼は自分の身を守る方法を心得ています。数値も安定していますから、やすやすと感染することはないでしょう。
──アンセル

第一資料

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ロドスに加入した頃、ソーンズはその戦い方のせいで、同僚たちに冷淡な変わり者、あるいは残忍だと思われていた。しかし彼と過ごす時間が増えるにつれ、同僚の態度は変わっていった。普段は冷然としていて口も悪い彼は、実は性根がまっすぐで、洒脱と言える性格をしていると気づいたからである。

一方ソーンズ本人は、歯に衣着せぬ正直すぎる言動を全く気にしていない。彼にとって、他人の目も評価も大して重要なことではないのだ。

ソーンズは薬剤の製作や改良に夢中になりすぎて、ほかのことが見えなくなることがある。そんな時彼は、コートを着るのを忘れたり、気づかないうちにズボンの裾が片方だけ捲れていたり、服に穴が空いたり、裏表逆に着ていたりする。この類のことは日常茶飯事のため、もし廊下でこのような姿のソーンズと出会っても驚く必要はない。

効率と精度を求める剣士にとって、外見を気にかけるのは無駄なことなのだ。たとえ実験のミスでアフロになっても、ソーンズは周囲の視線を気にせず、自分のペースで平然と作業を進めるだろう。

第ニ資料

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ソーンズの剣術は極めて個性的である。本人曰く、この剣術の動きは全て厳密な計算の上に成り立っているもので、イベリア人の間では「至高の術(デストレッツァ)」と呼ばれるレイピア剣術だそうだ。

古来、イベリアで使われる武器は刀と剣を主流とし、流派は多岐に渡る。その中でも「至高の術」を習得するには、特別に高い身体能力と頭脳が求められる。厳しすぎる習得条件は修行者にとって高い壁だが、習得すれば見返りは巨大なものになる。

伝統的なイベリアの剣術マスターの多くは、「至高の術」は特定の規格の武器から放たれる剣術のみを指すと考えている。彼らからすれば、ソーンズを含め、多くの非リーベリ人が用いる剣術はただの劣化コピーであり、ある種の冒涜に過ぎないそうだ。

だが、ソーンズのような者たちからすれば、彼らは伝統的剣術からふんだんに技巧を吸収し、自身の剣術をより実用的なものへと変えることができた。そういう意味では、彼らが「至高の術」を用いる者と自称しても何らの問題もないはずだ。言葉に固執する者は剣の試合では往々にして死体と化すだけなのだから。ましてや彼らが相対すべき相手は、剣術使いたちだけではないのだ。

だが、彼らのような伝統に反する剣術使いでも、イベリアの剣術は海のように広大でありながら危険であることを認めている。誰であろうと生きているうちにそれらを学び尽くすことなど不可能である。まして剣術使いは一般的には寿命が短いのだ。

何はともあれ、この緻密な剣術と自製の毒を組み合わせることで、戦場でのソーンズはいつも迅速に任務をこなしている。最小の損失で最大の戦果を挙げるのも常のことだ。

だがこの効率的な非の打ち所がない戦い方は、時として非難を招くこともある。

ソーンズは幼年期、他の子供たちと共に、とあるイベリア宣教師の下で、剣術と薬学知識を学んでいた。しかし宣教師が宗教紛争に巻き込まれたことにより、その教え子たちの道は分かたれた。

ソーンズは剣術の他に、薬剤の作製においても優れた才能の持ち主であり、特に毒素をはじめとした薬物の精煉に秀でている。彼が作る神経毒は効果絶大で、医療部の一部には大好評を博している。その他の薬剤の作製においても、彼は他人にはないような画期的な考えを持っている──時には理想な結果を得られるが、たいていの場合は爆発で終わる方が多い。

それでも彼は、薬学に夢中である。

第三資料

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オペレーターの資料を作成する際、人事部のスタッフは、本人への聴取や、出身地の現地調査、艦内活動の観察及び他のオペレーターへの聞き込み等、各方面で調査を行う。その後取得した情報をまとめ上げることで、やっとひとりのオペレーターの資料を書き上げることができる。

これらの調査中、我々は気づいた。ロドスのオペレーターは皆性格が複雑かつ多面的で、一言で形容することは難しい。そしてそれはソーンズも同じであると。ソーンズと交流があった人は彼を「付き合いにくい」と評価する。しかしこのようなマイナス評価をしたオペレーターの多くは、彼と良好な関係を保っている。ソーンズの欠点を多く述べる人ほど、彼と密な関係にあるのだ。

「付き合いにくい」と文句を言いながらも、彼と付き合い続けることを選ぶ。それならばソーンズの人間関係について、特に注意すべきことはない。これが我々が出した結論である。


【記録者による補足】
長期の観察なくして、オペレーターを理解し得ないことはわかっている。
だが、彼のイメージの変化はあまりにも大きすぎる。最初はクールだと思っていた彼が、数ヶ月経った今では、お調子者のオペレーター数名と一緒に変な体操をしているんだ。彼らはいつもくだらない話題でテンションが上がり、そのまま実践として訳のわからないものを作る。その中には完成もしていないうちに爆発したものだってある!こちらからすればたまったもんじゃない!誰かあいつらを甲板に吊るし上げてくれ!

【記録者による補足への補足】
吊るし上げたが、状況の改善が見られない。

調査は本日までとなり、その総括として彼への評価についてこの資料に記したいことはまだあるが、上司に主観的過ぎると却下されたので割愛する。最後に一言だけ、彼らが今日薬液で作ったかんしゃく玉はなかなか面白かった。

第四資料

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少し気を付ければわかることだが、イベリア出身のオペレーターたちは故郷について語ることはほぼない。たまに故郷のことが話題に上がっても、皆複雑な顔をするだけだ。

その中でソーンズは、イベリアへの評価を忌憚なく話す珍しいオペレーターである。彼が沈黙を保ったり誤魔化したりせず平然と話してくれたおかげで、我々はイベリアについて参考価値のある情報を多く得られた。その内容は、伝統的な認識と符合しているもの、古い考えを覆すものなど、さまざまであった。

海の幸に恵まれ、熱情と活力、潤沢さ、そして海岸に降り注ぐ太陽の光をイメージさせるイベリアは、かつて黄金郷と呼ばれ、その宗教的歴史の繋がりから、ラテラーノと一緒くたに討論されることも多かった。しかしこれはもう昔のこと。それほど豊かでなくなった近年は、人々の関心の対象ではなくなった。

【権限記録】
イベリアの現状について、我々は知らな過ぎる。ソーンズの話によると、ここ何十年もの間イベリア境内において、エーギル人の立場は悪くなる一方らしい。かつて繁盛していた町は今や影に覆われ、重苦しい空気に満たされているようだ。

国の管理者は住民の出国は認めているが、外来者の入国は厳しく制限しているという。このためロドスの調査スタッフも、未だ国境に足止め状態だ。
相応の必要性と準備なくして、イベリアへの入国は控えるべき。これが調査部門の評定である。

昇進2解放

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全ての指令がしっかり実行されても、思った通りの結果が出るとは限らない。

それなりの結果を出すには、彼を深く理解することが必要である。なぜならイベリア人は戦闘において、すべてを計算しつくしてから行動するからである。呼吸が合っていないと、ちょっとしたことから緻密に立てた計画が崩れ、せっかくの計算が裏目に出てしまうのだ。

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命仕事の前にこれを飲むといい。よし、これで薬効時間中はドクターもサボることはないだろう。
会話1抽出液の分離と解析はほとんど済んだ。次は純化作業だが、実際の効果についてはまだ実験が必要だ……なんだ?ドクター、俺の髪がどうかしたか?髪が……爆発しているだと?気にするな、実験の失敗は一度や二度のことじゃない。
会話2俺が持ち歩いているこの薬剤か?致命性はないが、迂闊に触らないほうがいい。
会話3常に頭は動かし続けろ。思考を放棄してしまえば、自身の急所を相手に委ねるようなものだ。俺はかつてそのように教わった、たまたま今も記憶に残っているだけだけどな。
昇進後会話1俺の種族は、本来今とはまったく異なる容姿をしていたんだ。俺たちの皮膚は甲羅のように硬く、髪は流水のように滑らかだった。しかし灼熱の日光と乾燥した空気に当てられ、最後には今の通りに変化したというわけだ。信じたか?悪いな、今のは冗談さ。
昇進後会話2ラテラーノ宗教の信徒でないなら、イベリアへは行かないほうがいい。彼らの言う「最も純粋な信仰」は、あの土地に根付くものだ、現地の人々の敬虔さには、もしかしたらラテラーノ人ですら引け目を感じるほどだ。俺?俺はこの話とは関係ないさ。
信頼上昇後会話1ドクター、イベリア懲罰軍の歴史を知っているか?少しでも噂を耳にしたことがあるなら知っているだろう、あの土地に住む者たちには、その冷たく厳かな灰白の建造物からは想像も出来ないほどの狂気を孕んでいることを。
信頼上昇後会話2攻撃の角度、回避の軌道、防御の姿勢、全ての動作は計算尽くで、無駄は一つもない、これこそがデストレッツァというものだ。お前の指揮スタイルと似ていると思わないか、ドクター?
信頼上昇後会話3休憩中はリラックスして、何も考えずに風や日に当たってみろ……だと?いいだろう、たまに試してみるのも悪くないかもしれない。さあ、こっちに上がってきて。ここに吹く風は故郷を思い出させてくれるな……
放置すー……すー……。んん?……まさかな、俺もつられて寝てしまったのか。
入職会話お前がドクターか、自己紹介をしよう、コードネームはソーンズ、本日よりロド……うん?ズボンの裾が捲れている?気にするな、いつものことだ。
経験値上昇ああ……この資料、確かに役に立つところもある。
昇進1昇進?そんなことはお前が勝手に決めればいい。もう戻ってもいいか?
昇進2素早く効率的に敵の行動力を削ぎ、最小の被害で勝利をもぎ取る。お前の指揮については完全に理解しているつもりだ。だから攻撃に合わせて、この麻痺性の神経毒を使っているんだが、何か問題でも?
編成時ロドスの戦いとやらを見せてもらおう。
隊長任命隊長?期待はしないほがいい、指揮は得意じゃないのでな。
作戦準備速戦即決しよう、俺の貴重な時間を無駄にしないためにもな。
戦闘開始油断しないように気を付けろ。
選択1分かった。
選択2命令を。
配置2時間をかけるつもりはない。
配置2全員の行動力を奪う、それでいいだろう?
作戦中1動き回るな、そうすればお互い手間が省けるだろう。
作戦中2お前の攻撃は想定の通りだ!
作戦中3無駄だ!
作戦中4目を凝らせ、これこそがイベリアのデストレッツァ!
星4で戦闘終了完璧な結果だ。まさかこれもお前の計算の内か?
星3で戦闘終了任務完了。正確かつ効率のいい指揮だったな、ドクター。
星2以下で戦闘終了お前の指揮ミスを、俺の不手際で更に大きくしてしまったようだ。戻ってから共に反省会だな。
任務失敗チームの消耗を考慮すれば、即時撤退以外に選択の余地はない。
基地配属ここの防護装置はどうなっている?
タッチまずい、薬剤が漏れてきた。
信頼タッチ髪?ああ……整えたばかりのはずなのに、また乱れているとは。
タイトルアークナイツ。
挨拶疲れが溜まっているようだな、俺が目を覚ましてやろうか、ドクター?

オペレーター紹介文

コードネーム、ソーンズ。イベリア生まれのエイギル人。心酔薬剤調製に関しては至高の術者であり、イベリアの内部情勢の問題で故郷を離れた後にロドスアイランドに招待された。

クールで自分勝手で作戦スタイルも残酷かつ非情なオペレーター――それがソーンズが加入したばかりの頃に多くの人達に与えた印象だった。それは大まかにであれば間違いは無いだろう。ただ、その印象はすぐに少しながら変化した。

ソーンズがクールな顔で体調不良のオペレーター医療部に連れて行く姿を目撃した人達は、ソーンズの事を見直す人は増えた。

「あいつは凶暴そうに見えるんだよな!話もあまり上手そうに見えないし!それに少し変な人という感じもする!でも彼は全体的に見ればいい人だよ。胡椒の瓶を渡してくれたし!」

この匿名の回答はソーンズに詳しい多くのオペレーターの賛同を得るものとなった。

実際のところ、ソーンズ本人は「相手がその時、俺の前に倒れていただけ。それだけのことでしかない」と言った。そういうことだ、つまり非常に単純な事でしか無いのだ。

イベリアについてもっとよく知りたいのであれば、ソーンズに聞いてみても良いかもしれない。彼が多くの事を知っているとは限らないが、少なくとも彼は過去の事を避けているということはない。だが、自身が事故に巻き込まれないように十分注意をする必要はあるだろう。

ソーンズが彼の友人と集まっている時、天性の自由人で縛られないイベリア人が、暇な時に自身に何か楽しみを見つけてくれるのかということは誰も知らないのだから。

紹介動画