岳羽ゆかり
「私の名前は岳羽ゆかり。これからしばらく、ここに留学することになりました。特技は弓道――って自己紹介すると、なんだかちょっと物騒ですね……とにかく、よろしくお願いします!」
- コードネーム:岳羽ゆかり
- 種族:未登録
- 出身:未登録
- 精通:弓道、学園ファッション、治療(ペルソナ)
- タイプ:補助-遊撃手
- イラストレーター:Stadio Montagne
- CV:豊口 めぐみ
「そこの……学生さん? 背負ってるのは極東の弓ですか?」
ゆかりと班長は、それぞれ雑貨店の袋を片手に提げながら、目の前の撮影用ベストを着た若者を不思議そうに見つめた。そのリーベリはひどく緊張しているようで、耳羽まで今にも逆立ちそうだった。
「突然すみません……あの、僕の卒業制作に出演してみませんか? その、短編映画なんですけど、えっと……ちゃんとお礼も出すので!」「え……」
突然の誘いに、ゆかりは少し困ったように自分の弓へ手をやった。
「私の弓と映画に、何か関係があるんですか?」「それが……主人公チームに、極東の弓使いだけが足りないんです! えっと、映画の主人公は各国の超能力者で結成されたチームで……」
若いリーベリは慌てた様子でベストのポケットをひと通り探り、ようやく端末を見つけると、ゆかりに主人公たちのキャラクターデザインを見せた。「……」
ゆかりは一秒ほど黙り込み、隣の班長へ顔を向けた。
「ラテラーノにも特撮ってあるの?」「特撮をご存じなんですか? さすが極東の方! もう少しだけ考えてもらえませんか……」
「うーん……ごめんなさい。私、たぶんあまり向いてないと思うので、迷惑をかける前にやめておきます。ぴったりの役者さんが早く見つかるといいですね。頑張ってください!」
そう言うと、ゆかりはキャラクターデザインから目をそらし、班長の手を引いて足早に寮へと向かった。
そう、岳羽ゆかりが特撮なんかに出演することは、絶対にない。
たぶん。
- 特性:発動型効果を使用して作戦を支援できる
- 素質:スキル終了後、自身と攻撃範囲内の最大人数のオペレーターのHPを一定量回復する
- スキル1:スキル発動後、即座に矢を3本放ち、1本ごとに対象へ一定の術ダメージを与える。その後、一定範囲に追加で1回の術ダメージを与え、すべての対象を数秒間浮遊させる
- スキル2:スキル発動後、岳羽ゆかりは範囲内の味方オペレーター最大数名(結城理と術師オペレーターを優先)にトリガー効果を付与:対象のオペレーターがスキルを発動した後、自身は一定時間、一定の「術勇猛」を獲得






