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【アズールレーン】アズールレーンの世界観2-1 -紅染の来訪者~前編

刻む時間すら霞む、永遠に続く輪廻
不確なる確率変動、偶然とひつ前の事象収束
定命あるものを繋ぎ止める「伝承」の帰結…
……
あのデアイがなかったなら
別のシュウマツがあるのダろうカ
……
アナタデスカ?「ソウゾウシュ」サマ?

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紅染の来訪者 前編

紅染の来訪者の序章となる会話シーン。「???」の2人は嵐に巻き込まれてしまった翔鶴と瑞鶴と思われ、翔鶴は途中で瑞鶴と中心が不能になり「……ニゲ…テ………」という発した後、消息が不明となる。

直後、嵐は止み瑞鶴は「聖域」と呼ばれる場所に辿り着く。

嵐の果て・上

「聖域」と呼ばれる場所は嵐によって海域全体が隠されており、海の底には「聖域」の謎を解き明かそうとし何らかの理由によって沈んでしまった大量の残骸があるものと予想される。残骸が人を意味しているのかKANSENを意味しているのかは不明。

嵐の果て・下

「聖域」の内部には海域内でも量産型が多数いることが分かる。この量産型が艦型のものを指すのかそれともKANSENの姿をしているのかは不明。また同時に駆逐艦「暁」も聖域探しに同行していたものの、嵐ではぐれてしまっていたことが分かる。

瑞鶴は呪いによるものだと発言しているが後のストーリーを見る限りでは今回登場した暁は「聖域」にて作られた駒の暁であり、嵐ではぐれてしまった暁とは別の暁思われる。

断章

「???」は全て赤城の発言と思われ、「カミ=セイレーン」から授かったとしている武器で瑞鶴を排除しようとしていることが見て取れる。なお、この赤城の発言を見るに赤城は「あの方=創造主」と会うことを目的としている様子。

救難信号の向こう・上

瑞鶴のものとに前方海域から発信者不明の救難信号が届く。

救難信号の向こう・下

しかし、そこで待ち受けていたのはまたしても瑞鶴が知っている「伊勢」、「日向」とは別の存在で、こちらも暁と同じく聖域で作られた駒と思われる。

回想

回想シーンでは瑞鶴が暁の情報を頼りに聖域につながるカギを見つけ、翔鶴に知らせている場面が展開される。

その後、回想シーンは終了し瑞鶴は聖域のカギを入手出来たのも聖域に入ることが出来たのも「あいつら」の計画の内では無いかと勘ぐり始める。

聖域の守り人・上

更に聖域を進むことで今度は「山城改」と遭遇。この場面で登場した山城改はこれまで登場してきた暁や伊勢、日向とは異なり、重桜陣営にもともといる山城と思われ、人格も形成されている。

聖域の守り人・下

「航空戦艦改装」はカミ=セイレーンから受け取った力で、ここでもセイレーンが重桜陣営と何らかの関係を持っていることが分かる。また、山城改は上からの命令で渋々、瑞鶴の相手をしたとも取れることを口にしていることや現状では悪い方向に転んでしまうということを危惧しているようで、この場面でも重桜は翔鶴と瑞鶴の行動然り一枚岩では無いことが分かる。

ただし山城自体、天然のような部分もあるということや紅染の来訪者の翻訳がかなりメチャクチャな部分もあるため翔鶴の居場所については口を滑らせてしまったのか、それともわざと言ったのかは分からない。

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