種族一覧
コータス
ウサギをモチーフにした種族。現時点で実装されているコータス族のオペレーター全員の出身がレム・ビリトンとなっていること、レム・ビリトンのロゴマークにウサギがあしらわれていることから、レム・ビリトンはコータス族を中心とした企業と考えられる。
体格としては全体的にやや小柄な傾向。
サベージやアーミヤ、クルース、アンセル等が当該の種族に挙げられる。
フェリーン
一部を除くネコ科の動物をモチーフとした種族。モチーフとなっている動物はシルバーアッシュやプラマニクス等は雪豹、ジェシカやメランサ、ムース等は猫、インドラは白虎等様々。
出身は雪豹をモチーフとしているシルバーアッシュ家はイェラグ、猫をモチーフとしているオペレーターはヴィクトリアを中心としている(白虎モチーフと思われるインドラは不明)。
体格は人物によってかなり差があり、小柄な人物から190cm超えの大柄な人物と様々。
シルバーアッシュやプラマニクス、スカイフレア、ジェシカ、インドラ、メランサ、ムース等が当該の種族に挙げられる。
アスラン
ライオンをモチーフとした種族。現時点ではシージしか存在していない。アスランはヴィクトリアを統べる種族とされているが詳細は不明。
ペートラム
現時点ではクオーラしか該当するオペレーターがいない。亀をモチーフとした種族と思われる。クオーラ自身が記憶喪失となってしまっているため、ペートラムが何処を出身とした種族なのか等は一切不明。
ウルサス
クマ科の動物をモチーフとした種族。モチーフとなっている動物は基本は熊だが、エフイーターのみパンダ。エフイーター以外のウルサス族は文字通りウルサス帝国出身となっている。エフイーターのみは炎国。
エフイーターが巨大なアームを着けていることやグムが扉を盾として振り回していることから分かるようにウルサス族は体が強いとされており、他の種族と比べても全体的に戦闘能力が高い。
ズィマー、グム、イースチナ、エフイーター等が当該の種族に挙げられる。
サルカズ
悪魔がモチーフとされていると思われる種族。モチーフとなっている悪魔はイフリータであれば名前の由来通りイフリートが挙げられる、ワルファリンやクロージャはサルカズ族の中でも血魔という分類になっているため吸血鬼と思われる。
アークナイツの世界では忌み嫌われている種族となっており、何故忌み嫌われる種族なのかの詳細は不明なものの、過去に起こした出来事が今の差別される原因ではないかとされている。
アーツに対しての適応力が高く、サルカズ族は全体的に一定のアーツの才能を持っているとされている。
大半がオリパシーに羅患しているという非常に危うい種族でもある一方、オリパシーに感染していることがサルカズとしては一種のステータスとなっているような部分もある。感染することは人としては不幸だが、感染しないことはサルカズとしては不幸であるとも。
出身は大半がカズデルだが一部ヴィクトリアにも存在している。
シャイニング、ナイチンゲール、ワルファリン、ラヴァ、ハイビスカス等が当該の種族に挙げられる。
ループス
狼をモチーフとした種族。基本はシラクーザを出身の中心としている種族なものの、テキサスはクルビア、レッドは不明となっている。最もテキサス自身もシラクーザにいたと思われる経歴がそこかしこに存在しているため、テキサスの出身がクルビアというのも若干怪しいところはある。
ループス族全員に共通していることはレッドの気配を感じるだけで恐怖を感じてしまうということ。この特徴は他の種族には見られないため、”オバアサン”関連でループス族は何らかの関係があると思われる。
テキサス、ラップランド、プロヴァンス、レッドが当該の種族に挙げられる。
エラフィア
鹿をモチーフとした種族。現時点ではギターノとファイヤーウォッチのみが該当する。ギターノがサーミ出身のため、サーミにもいる種族ということは分かるが、ファイヤーウォッチの出身が不明のため、出身の中心が何処にあるのかは不明。
ヴィーヴル
ワイバーンをモチーフとした種族。出身は種族の名前と同じ地域であるヴィーヴルが中心とされているが、現時点ではサリアのみがクルビアとなっている。
クランタ
馬や天馬をモチーフとした種族。実在する馬と同じく持久力に優れた体力を持っている。現時点で実装されているオペレーターの全てがカジミエーシュ出身となっており、カジミエーシュはクランタ中心の国家であることが分かる。
ヴァルポ
キツネをモチーフとした種族。出身はミノス、シラクーザ、クルビア、イェラグと多彩で現時点ではヴァルポが中心となっている国家は存在していない様子。
フランカ、パフューマー、アンジェリーナ、スチュワード、フロストリーフ、ミルラ等が当該の種族に挙げられる。
カプリー二
羊又はヤギをモチーフとしている種族。現時点ではエイヤフィヤトラとアーススピリットしかいない。賢人の国とされているリターニア王国を出身の中心としていると思われ、現時点で実装されているカプリー二はどちらも学者となっている。
エイヤフィヤトラ、アーススピリットが当該の種族に挙げられる。
ペッロー
犬をモチーフとしている種族。犬という大きな括りの割には実装されているオペレーターは現時点ではあまり多くはない。ビーグルとドーベルマンはボリバル、カーディのみがリターニア王国出身となっている。
ザラック
ネズミ目に属する動物をモチーフにしていると思われる種族。ショウであればリス等。出身は現時点でバラけており、これといった出身の中心となる国家はない様子。
マンティコア
種族名通りマンティコアがモチーフとされている種族。現時点ではマンティコアしか該当する人物がおらず、マンティコア自身の過去も戦闘訓練を秘密裏に受けていたということ位しか情報が無いため、種族に関する詳細は全くと言って良いほどにない。
アダクリス
鰐をモチーフとした種族。エステルには巨大な角が生えているが、これはオリパシーによる変異のため、アダクリスにはこのような角は通常生えることはない(エステルが頻繁に角で壁を壊すのも本来なら無い角があるためと思われる)。
出身はエステル、ガヴィルどちらも未公開となっているので詳細は不明。ただガヴィルやエステルの経歴などを見る限りでは戦闘を得意とする種族ではあると思われる。
フォーティ
牛やバイソンをモチーフとした種族。非常に頑丈な体を持っており、幼少期からその頑丈さは多種族を勝っているほどで、現時点で実装されているフォーティのオペレーターは全て重装オペレーターとなっている。
出身はマッターホルンのみイェラグ、クロワッサンとヴァルカンはミノスとなっており、名前を見る限りではミノスがフォーティの出身の中心になっていると思われる。
マッターホルン、クロワッサン、ヴァルカンが当該の種族に挙げられる。
アナティ
イタチ科の動物をモチーフとしている種族。シラユキはイタチ又は妖怪のかまいたち、メイヤーはカワウソと思われる。現時点ではシラユキとメイヤーしか実装されておらず詳細な種族の情報はなし。
イトラ
現時点ではイトラはクーリエしか存在しない種族で種族のモチーフは不明。イトラの名前の原型は真獣下綱(Eutheria)とされており、これは人を含む有胎盤哺乳類のこととなっている。クーリエのみで限るのであればモチーフはジャコウジカ。
イトラは高原の寒い場所に住む種族とされており、その寒さからか並々ならぬ忍耐力を持っている種族とされている。
オニ
種族名通り鬼をモチーフとした種族。現時点では極東出身のオペレーターしか存在しておらず、極東にしかいないという描写もあるため、謎が多いとされている。
生命力が非常に高く、傷もあっという間に治るほど。また力もかなり強く戦闘ではかなりの強さを誇っている一方で、戦闘時には我を忘れるオペレーターもおり、オニの内側には狂気をはらんでいるとされている。
一方でホシグマのように狂気をコントロール出来るオニも存在しており、必ずしも全員が乱暴者という訳ではない。
ホシグマ、マトイマル、ノイルホーン、ヤトウが当該の種族に挙げられる。
リーべリ
鳥類をモチーフとした種族。その中にはグリフォン等の神話の鳥をモチーフとした生き物も含まれている。代表的なものとしてサイレンスは梟、プリュムは隼など。ペンギンやカササギ等もおり多種多様。
リーべリからも更に種族としては細分化されており、サイレンスの種族は過眠をする傾向にあり、また夜行性でもある様子。
サイレンス、フィリオプシス、プリュム、オーキッドが当該の種族に挙げられる。
サンクタ
天使をモチーフとした種族。現時点ではラテラーノ出身以外のサンクタ族は確認されておらず、またサンクタ族の存在自体を知らないという人も存在しているほどに謎が多い。そもそも国家自体も謎が多い。
銃器の取り扱い免許さえあれば銃器を扱うことが出来る種族で、アサルトライフルやサブマシンガン、ショットガン、スナイパーライフルといった他の種族では操ることの出来ない武器を容易に扱うことが出来る(他の種族ではせいぜいハンドガン程度しか扱えない)。
銃器の扱いは天性的なもののようで自身達もあまり上手く他者にはどうやって扱っているのか説明は出来ない様子。
サンクタ族は基本的には一人一丁の守護銃を持っており、全体的に大人しく几帳面で丁寧な紳士淑女的な種族だとされている。つまるところ守護銃を最低でも八丁持ち、パリピなエクシアの真反対の種族的なイメージが他種族には持たれている。
ただサンクタ族全体として変な二つ名を他人に付けたりするなど多種族が持っているイメージとはかけ離れている可能性はある。
信心深いことも言及されており、これに関してはエクシアも当てはまっている(放置時セリフの「主よ、この人にも救済が必要なのでしょうか?」というセリフや昇進2時のプレイヤーを義人と呼ぶなど)。
頭のリングは常に光りっぱなしかつかなり眩しいようで隠密行動が出来ない、しゃがんでもリングだけが物陰が見えるとリングの扱いには難儀している様子。
サヴラ
トカゲをモチーフとしていると思われる種族。現時点では12Fとレンジャーしかいない。レンジャーいわく体色が白色のサヴラ人は珍しいとのことだが、12Fも白色のため現時点では何とも言えない。ただ擬態をすることが出来ないという点では隠密行動に大きな支障をきたしているようではある。
ドゥリン
ドワーフをモチーフとした種族。オペレーターのドゥリンのコードネームはドゥリン族から来ている。
ドゥリン族のモチーフ通り身長がかなり小さく、ドゥリンは現時点では実装されているオペレーターの中では最も小柄だが、ドゥリンですらドゥリン族の中では大きい方らしい。
謎が多い種族でもあり、他種族とは異なり地下で生活を行っている様子。そのため通常であればドゥリン族は他種族の前にはほとんど現れることがなく、ドゥリン族が現れるのは知的好奇心を求めた時だけとされている。
また、独自の技術を持っているようで、技術能力はかなり高く、中には地上の技術を超えているのではないかもとされている。
アヌーラ
現時点ではアズリウスのみが該当している種族。両生類をモチーフにしていると思われる。唯一のアヌーラであるアズリウス自体、過去が言及されていないことや出身が未公開のため詳細は不明。
“海”と呼ばれる勢力と関連している可能性がある。
キメラ
現時点ではアーミヤだけが該当する種族(?)。異なる種族間での子とされており、血縁者との相違点によってのみキメラかどうかを判断することが出来る。キメラによってどのような作用があり、副作用があるのかは不明。
龍
東洋のドラゴンである龍をモチーフとした種族。現時点ではチェンとタルラが龍とされている。近衛局隊員も龍の特徴である角を持っていることから龍門では普遍的な種族と思われる。
未公開
現時点で未公開とされているオペレーターは多い。該当するオペレーターとしてはスペクターやディピカ、ソラ、ケルシー等が挙げられる。
未公開の理由の一つはアークナイツの世界では”海”と呼ばれる場所に関連している可能性がある人物ということ。これはスペクターやディピカ等が挙げられる。
ケルシーに関してはそもそもその素性すらも明らかになっていないため、未公開。
ソラは資料曰く事務所からのNGが理由とのこと。アークナイツの世界でも種族によって人気は異なっているようで、ループス族は人気の種族の様子。そのためかソラの耳はウサ耳だったり狼耳だったりとコロコロ変わる。