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【アークナイツ】レッド(红 Projekt Red)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

「レッド、ウルフハンター。ここも狼の臭いがする」

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基本プロフィール

職業/サブクラス スペシャリスト レアリティ ☆☆☆☆☆
職業 暗殺者 身長 162cm
精通 暗殺、潜入、サバイバル、追跡 出身 不明
戦闘経験歴 9年 種族 ループス
誕生日 8月25日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター 音符 CV 小清水亜美
オリパシー感染状況
医学検査報告書を参照したところ、感染者では無いことが確認されました。
客観的経歴
レッド、身元不明、経歴欠如、ケルシー医師によって受け入れられ、保護観察されている。起動戦闘において特殊作戦や秘密作戦にて極めて優れた素質を発揮しており、成績は非常に著しいもの。ケルシー医師のもと、特殊オペレーターとしてロドスに従事している。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 速い(0.93s)
初期コスト 7 最大強化時コスト 7
再配置時間 とても早い(18s)    

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 703 204 135 0
初期最大 938 301 194 0
昇進1最大 1173 413 253 0
昇進2最大 1505 530 302 0
信頼度最大   +75    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 配置コスト-1 攻撃力+20 再配置時間-2秒 素質効果強化+3% 配置コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
刺骨
(刺骨)
昇進1 全ての攻撃で最低でも20%のダメージを与える
刺骨
(刺骨)
昇進2 全ての攻撃で最低でも30%のダメージを与える

スキル効果

スキル名 スキル内容
処刑形態
(处决模式)
発動タイプ パッシブ
必要SP/持続時間 10秒
効果 配置時、攻撃力+80%、物理回避50%を獲得
群狼
(狼群)
発動タイプ パッシブ
必要SP/持続時間  
効果 配置時、週の敵に250%のダメージ、3秒間スタンさせる。

 基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
S.W.E.E.P 初期 コントロールセンター コントロールセンターにいる他メンバーの消費スタミナ -0.05/時
追跡者
(追踪者)
昇進2 執務室 捜索速度+25%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 パラメータ強化/配置コスト+2/スキル「群狼」習得/素質「刺骨」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級特殊SoC 初級源岩 装置
50 20000 4 7 2
昇進2 強化内容 パラメータ強化/素質「刺骨」強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級特殊SoC 上級マンガン 中級異鉄
70 120000 3 7 14

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】標準
【戦場機動】卓越
【生理的耐性】標準
【戦術計画】普通
【戦闘技術】卓越
【アーツ適正】普通

関連アイテム

潜在上昇の印

レッドの潜在能力を高めるために使用する。

尖った乳歯。彼女があなたのことを手伝ってくれると良いが。

求人契約

ロドススペシャリストオペレーターであるウルフハンターのレッドはウルフハントに参加する。

鋭利な刃は鋭い歯でもある。

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、このオペレーターの体内の臓器の輪郭ははっきりとしており、異常な影も見られません。循環器系内源石粒子検査にも異常は無く、オリパシーの感染兆候も無いため、現時点ではオリパシーの非感染者であることが認められます。

【体細胞オリジ二ウム融合率】0%

オペレーター「レッド」はオリジ二ウムに感染した形跡はありません。

【血液オリジ二ウム結晶濃度】0.13u/L

オペレーター「レッド」は任務中に何度もオリジ二ウムに接触しており、オリジ二ウムによる感染の危険性に警戒する必要があります。

レッドの健康診断による数値は全て正常なレベルとなっている。健康診断の一連の流れが終わったら、担当者による関連の調査と資料のファイルは私に引き継がせてもらおう。

――ケルシー

第一資料

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レッドの戦場での行動は常識では理解出来るものではない。通常のオペレーターの戦い方よりも、レッドのものは正確だが…野蛮なものだからだ。

日常生活においてレッドの行方は分からず、滅多に一般のオペレーター達の前に現れることはない。そして、レッドが備えている教育の程度と社交辞令は多くのオペレーターに出身についての疑いの目を向けられている。

さらにはレッドは一部のオペレーターには「赤いフードを被った死神」とも呼ばれているようだ。

しかし、時間が経つにつれ、レッドは幼く無邪気な一面も見せている。彼女はいくらかのオペレーターとの関係も強化されており、熱も増しているようだ。

いつかはオペレーター達も彼女を本当に理解し受け入れてくれるかもしれない。そうなれば、レッドもロドスに溶け込むことが出来るだろう。

第ニ資料

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レッドは自分もループス族も俗語や略称という意味ではなく”狼”と呼んでいた。

最初は医療オペレーターはこれはレッドの単なる認識に関する教育の問題として処理をしていたが、いくつかの実験事例にてレッドは説明出来ない判別能力を示しており、いくら対照のグループを変えても、目標はめちゃくちゃになり、レッドは自分のやり方で実験項目を分類していた。

一部の医療オペレーターは、これは典型的な色弱障害に似ていると考えているようだ。神経系の欠陥や変異が原因で、一般的なループス族ではあまり気付かないような細かな点がレッドには見つけることが出来るとされる。

そして一部の医療オペレーターはレッドは独特なオリジ二ウムアーツの素質を持っていると考えている。これによって彼女の認知方式が一般人と異なってしまっているのだろう。

関連した研究が医療部門に呼ばれた後は、レッドの認知方式は多くのロドスオペレーターに受け入れられており、単なる個性だと受け取られているようだ。

第三資料

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【アクセス履歴変更】

1.レッドがループス族に与える刺激については言及するな。公開ファイルから関連項目を削除。

2.関連医学検査と実験記録は医療部門の権限記録となる。

3.関連記録の閲覧と再整理は一切禁止とする。

4.実験データを廃棄

以上の作業は文書に署名されてから2営業日以内に完了させなければいけない。

担当者:■■・■■■ ■■■■

審査人:ケルシー ■■■■ アーミヤ

第四資料

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【権限記録】”おばあさん”と深く接触すべきだろうか?これはかなり危険な行為だと思われる。

深く接触するとレッドにどんな影響がある?レッドはまだ”おばあさん”にどれだけの影響を受けているのか?”おばあさん”はどのような個人あるいは群体で、またどのような方法を通じてレッドに影響を与えた?

はっきりしていることは、この”おばあさん”がレッドの今の姿を作り出したということだ。レッドの”狼”に関する知識と、ループス族がレッドに対する独特の知覚、あるいは非常に無視出来ない秘密も…”おばあさん”が何を企んでいようが、それはレッドの将来に深く根付いているようだ。

私はいくつかの可能な対策を列挙してみたが、最終的には関連する研究資料とデータは廃棄した。

決して軽率に行動することは出来ない。

リスクアセスメントと理論的研究は無関係だ。

例え受け身になれないとしても、命は同様に無謀な試みを許すことはない。

限られた時間の中で一刻を争う必要がある。自分の存在の行方を知ることを推奨する。

彼女は自分で選ぶ権利がある。

――ケルシー

昇進2解放

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私達には秘密裏で効率的なチームが必要だ。アーミヤも同意している。

このチームの最初のオペレーターとしてレッドの価値は言うまでもないだろう。

私も見たが、レッドには問題がある。だが、私とは何も関係はない。

彼女の牙とナイフを磨くだけだ。

ロドスは必ずこういった手段を持ち、あのようなことの再発は阻止しなければならない。

私達はドクターにもこの事実を受け入れさせるべきだ。

――■■■■

モジュール

EXE-Y

モジュール効果を表示

EXE-Y 謎多き戦術バッグ
STAGE 強化内容 特性/素質
1 攻撃力+50
攻撃速度+4
特性追加
周囲4マスに味方がいない時攻撃力+10%
2 攻撃力+65
攻撃速度+4
素質「貫通」更新
敵を攻撃時、必ず攻撃力の37%以上のダメージを与える
3 攻撃力+74
攻撃速度+4
素質「貫通」更新
敵を攻撃時、必ず攻撃力の40%以上のダメージを与える
モジュール解放任務 サポート以外のレッドを3回以上配置した上で戦闘を5回クリア。
メインテーマS4-5を★3でクリア。
その際、必ずサポート以外のレッドを編成、配置しなければならない。
また、レッドでバクダンムシを4体以上撃破する。
解除条件及び必要素材 解除条件 STAGE1必要素材
昇進2 Lv.5
信頼度100%
モジュールデータ x2
RMA70-24 x3
龍門幣 x40000
STAGE2必要素材 STAGE3必要素材
   
基本情報
足音がする。

靴が落ち葉を踏む音だ。

一匹狼は、獲物が視界の一方から一方へと移動するのを待ち、頃合いを見計らうと、幽霊のように獲物の背後を掠めた。その手元で、金属質の何かがきらめいた。

次の瞬間、一匹狼は再び夜に溶け込んだ。



獲物も何かを感じたのか、警戒しながら周囲を見渡し、ポケットに手を入れた。そしてそこにあるべき触感に安堵すると、そのまま歩みを進める。ポケットに入れていたはずのチップが、すでに別のものとすり替えられていることも知らずに。

そして、先ほど触れた偽物のチップでさえ、あと数分もすればポケットに開けられた穴から滑り落ちて、林の落ち葉に紛れて消えてしまうのだ。



人の気配が完全に消えた後、一匹狼は枯れ葉の山から姿を現した。

今回の真の獲物――例のチップは、すでにバッグの中にしまわれている。

任務を終えた一匹狼は帰路につく。しかしその心が鎮まることはなかった。

任務のせいではない。人気のない荒涼とした気配に包まれていると、シラクーザの荒野を思い出すからだ。



一匹狼は歩きながら、過去を想う。

血が荒野に染みついていたのを覚えている。オバアサンは彼女に荒野を出る方法を教えると、そのまま彼女を荒野のど真ん中に放り込んだのだ。

それから、一生分の可能性を前借りして、全身に血を浴びながら、なんとか荒野を飛び出した。

オバアサンは満足げだった。しかし、オバアサンが彼女に期待していたことは、そこまでだった。



荒野を出た彼女は、そのまま荒野よりもずっと広い、「生活」という名の迷宮に迷い込んでしまった。

この迷宮には無数の解き方がある。しかし、オバアサンはいずれの解法も教えてはくれなかった。

そのため、彼女は「生活」とは何かを知らないし、知りたいとも思わない。なにより、もう学ぶにしても、試すにしても限界だった。一番手っ取り早い方法で、この迷宮から解き放たれてしまいたい。その考えのみが残った。

もしケルシーがいなかったら、彼女はとうにその方法によって、この迷宮を抜けていただろう。



「どこへ行けばいいのかわからないなら、立ち止まって眼前の道に思いを馳せてみてもいい。その間、君は守られる。」ケルシーはそう教えてくれた。

だから彼女はケルシーの言う通りにしているのだ。

ロドスという交差点に立ち止まっている間、彼女は食べ物も、住処も、使い道が分からない給料も得られた。さらには、ループスの尻尾に触れることのできない時に握りしめられる、ふわふわしたボールまで与えられた。彼女はそれを、大切にバッグにしまっている。

だが、彼女はいつまでここに立ち止まるのだろうか?

ケルシーは何も教えてくれなかった。

彼女がこの果てしなく広い迷宮に順応することはほぼ不可能だろう。荒野も、とうに彼女を必要としていない。

ならば、迷宮から去るべきなのだろうか?

彼女にはわからない。



使い慣れたナイフがバッグの奥にしまわれている。バッグの中身がこすれて出るか細い音は、まるで嗚咽のようだった。

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命 ここは……危険な匂いが、する。
会話1 レッドは、全部、自分でやる。
会話2 名前、報酬、殺す。どれも簡単。ケルシーとの約束。
会話3 狼には牙、レットにはナイフ。狼は休まない、だからレッドも休まない。
昇進後会話1 聞こえる……『おばあさん』が呼んでる。
昇進後会話2 ……荒野の風、土に埋もれた残骸、星空に震わせる遠吠え……匂いだ、狼の匂い。レッド、ハンティング開始。
信頼上昇後会話1 家族?レッドに家族はない。最初から一人。ドクターは……家族が欲しいのか?
信頼上昇後会話2 みんな、レッドを避ける……レッドはただ、みんなの尻尾、触ってみたかっただけ。プロヴァンス、テキサス……彼女たち、レッドの好きな匂い、する。
信頼上昇後会話3 ドクター、教えて……もし、ウルフハンターじゃなければ、レッドは、違う人生を過ごせたか?答えは自分の中にある?そうか。
放置 ドクター。はっ、いや、なんでもない、寝てると思った。今はまだ、寝てはダメ。
入職会話 レッド、ウルフハンター、ここも狼の匂いがする。
経験値上昇 ハンティングに役立つなら。
昇進1 別に、いい。
昇進2 肩書きも?迷彩代わりになるから、もらう。
編成時 潜入、成功。
隊長任命 レッドは、何をすればいい?
作戦準備 ハンティング、始める。
戦闘開始 匂いが、強い。
配置2 速く。
選択2 簡単だ。
配置2 速さで、行く。
配置2 技で、行く。
作戦中1 影から……!
作戦中2 かき乱す。
作戦中3 もう逃げ場、ない。
作戦中4 この目に――お前の死を映す。
星3で戦闘終了 全部、狩った。
星3で戦闘終了 獲物の末路、いつも同じ。
星2以下で戦闘終了 獲物が……足りない。
任務失敗 ……このナイフ……まだ鋭さ、足りなかった……。
基地配属 レッド、部屋の中は慣れていない。でも、嫌ではない。
タッチ レッドに触ると、手、怪我する。気を付けて
信頼タッチ はあ……ふう……はあ……ふう……にゃむ……。
タイトル アークナイツ
挨拶 ドクター、疲れた?
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