「こ、こんにちわ。僕はグレイと言います。電気関係のお仕事がちょっと得意です…あ、あの、僕を必要としてくれてありがとうございます…!」
プロフィール
| 職業/サブクラス |
術師 |
レアリティ |
☆☆☆☆ |
| 性別 |
男 |
身長 |
163cm |
| 精通 |
オリジ二ウムアーツ(電気)、家事、図確認 |
出身 |
ボリバル |
| 戦闘経験歴 |
無し |
種族 |
ペッロー |
| 誕生日 |
6月6日 |
所属機関 |
ロドスアイランド |
| イラストレーター |
我妻洛酱 |
CV |
渕上舞 |
| オリパシー感染状況 |
| 体表に源石結晶の分布を確認。感染者に認定 |
| 客観的経歴 |
数多くのテストに合格しロドスに加入した。
アーツ方面で高い潜在能力を有する。
現在は所属する小隊でアーツ要員を担当しているほか、基地の電力設備のメンテナンス等の関連業務も任されている。 |
基本ステータス
| ブロック数 |
1 |
攻撃速度 |
遅い |
| 初期コスト |
29 |
最大強化時コスト |
30 |
| 再配置時間 |
普通 |
|
|
| 特性 |
| 敵に範囲術ダメージを与える |
ステータス
| |
HP |
攻撃 |
防御 |
術耐性 |
| 初期 |
595 |
298 |
52 |
10 |
| 初期最大 |
850 |
421 |
79 |
10 |
| 昇進1最大 |
1105 |
541 |
109 |
15 |
| 昇進2最大 |
1455 |
645 |
130 |
20 |
| 信頼度最大 |
+300 |
|
|
|
攻撃範囲
潜在突破
| |
2段階目 |
3段階目 |
4段階目 |
5段階目 |
6段階目 |
| 突破段階 |
コスト-1 |
再配置時間-4秒 |
攻撃速度+6 |
再配置時間-6秒 |
コスト-1 |
素質
| 素質名 |
解放段階 |
効果 |
| 静電場 |
昇進1 |
敵に攻撃時、0.4秒間足止めする |
| 昇進2 |
敵に攻撃時、0.6秒間足止めする |
スキル効果
スキル1
 |
戦術詠唱β |
自動回復
手動発動 |
|
| SLv |
初期SP |
必要SP |
持続 |
効果 |
| 1 |
0 |
45 |
25 |
攻撃速度+15 |
| 2 |
攻撃速度+20 |
| 3 |
攻撃速度+25 |
| 4 |
40 |
攻撃速度+30 |
| 5 |
攻撃速度+35 |
| 6 |
攻撃速度+40 |
| 7 |
5 |
37 |
攻撃速度+45 |
| 特化1 |
攻撃速度+55 |
| 特化2 |
攻撃速度+65 |
| 特化3 |
10 |
35 |
攻撃速度+75 |
スキル2
|

|
帯電 |
自動回復
手動発動 |
攻撃範囲 |
| SLv |
初期SP |
必要SP |
持続 |
効果 |
| 1 |
0 |
60 |
20 |
攻撃速度+35、素質による足止め効果の継続時間が1.5倍まで上昇 |
| 2 |
21 |
攻撃速度+40、素質による足止め効果の継続時間が1.5倍まで上昇 |
| 3 |
22 |
攻撃速度+45、素質による足止め効果の継続時間が1.5倍まで上昇 |
| 4 |
23 |
攻撃速度+50、素質による足止め効果の継続時間が1.6倍まで上昇 |
| 5 |
24 |
攻撃速度+55、素質による足止め効果の継続時間が1.6倍まで上昇 |
| 6 |
25 |
攻撃速度+60、素質による足止め効果の継続時間が1.6倍まで上昇 |
| 7 |
26 |
攻撃速度+65、素質による足止め効果の継続時間が1.7倍まで上昇 |
| 特化1 |
27 |
攻撃速度+70、素質による足止め効果の継続時間が1.8倍まで上昇 |
| 特化2 |
28 |
攻撃速度+75、素質による足止め効果の継続時間が1.9倍まで上昇 |
| 特化3 |
30 |
攻撃速度+80、素質による足止め効果の継続時間が2倍まで上昇 |
a
| スキル名 |
スキル内容 |
| 戦術詠唱β |
発動タイプ |
自動回復,手動発動 |
| 必要SP/持続時間 |
初期SP10 必要SP35/25秒 |
| 効果 |
攻撃速度+75 |
| 帯電 |
発動タイプ |
自動回復,手動発動 |
| 必要SP/持続時間 |
必要SP60/30秒 |
| 効果 |
攻撃速度+80
素質による足止め効果の継続時間が2倍まで上昇 |
基地スキル
| スキル名 |
解放条件 |
発動施設 |
効果 |
| 静電場 |
初期 |
発電 |
発電所配置時、
ドローンの回復速度が1時間ごと+20% |
| 能工巧匠 |
昇進1 |
加工 |
加工所で任意の素材を加工時、
副産物の入手確率+50% |
昇進強化内容/必要素材
| 昇進1 |
強化内容 |
パラメータ強化/配置コスト+3/スキル「帯電」習得/素質「静電場」習得/攻撃範囲拡大 |
| 必要素材/Lv |
Lv |
龍門幣 |
初級術師SoC |
初級異鉄 |
初級エステル |
| 45 |
15000 |
3 |
1 |
1 |
| 昇進2 |
強化内容 |
パラメータ強化/素質「静電場」強化 |
| 必要素材/Lv |
Lv |
龍門幣 |
初級術師SoC |
マンガン |
中級アケトン |
| 60 |
60000 |
5 |
15 |
9 |
スキル強化必要素材
| スキルレベル |
| 1→2 |
アーツ学I x5 |
2→3 |
アーツ学I x5
異鉄の欠片 x3 |
3→4 |
アーツ学II x8
初級アケトン x2 |
| 第1昇進解放後 |
| 4→5 |
アーツ学II x8
装置 x2 |
5→6 |
アーツ学II x8
中級源岩 x3 |
6→7 |
アーツ学III x8
中級糖原 x3 |
| スキル訓練(第2昇進解放後) |
| 第1スキル |
第2スキル |
第3スキル |
| レベル1 |
アーツ学III x6
上級エステル x1
中級源岩 x5 |
レベル1 |
アーツ学III x6
上級異鉄 x1
中級糖原 x4 |
レベル1 |
|
| レベル2 |
アーツ学III x12
上級アケトン x2
上級エステル x2 |
レベル2 |
アーツ学III x12
上級装置 x1
上級異鉄 x2 |
レベル2 |
|
| レベル3 |
アーツ学III x15
D32鋼 x2
上級アケトン x2 |
レベル3 |
アーツ学III x15
融合剤 x2
上級砥石 x2 |
レベル3 |
|
能力測定
【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術計画】普通
【戦闘技術】普通
【アーツ適正】標準
関連アイテム
潜在上昇の印
グレイの潜在能力を高めるために使用する。
精巧なデザインのLED電灯。オリジ二ウムの欠片を埋め込むだけで夜にまつわる不安をかき消すことが出来る。
求人契約
ロドス術士オペレーターのグレイは迫りくる全ての敵を丁寧にオリジ二ウムアーツを使って撃退する。
小さな輝きだろうと全力で咲きます。
プロファイル
健康診断
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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。
循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。
以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】7.2%
体表には明らかな鉱石病の病巣は無いが、検査の結果、体内で既に鉱石病の源石結晶生成現象が多発していることが確認された。
【血液中源石密度】0.3u/L
源石が多くの臓器で生成されていることから、循環器系の源石含有量は比較的高い。
第一資料
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グレイはボリバルのとある町に生まれた。
父親は労働者、身体の弱い母親は養護施設の職員として、どちらも地元で働いていた。
両親ともに収入は少なかったが、なんとか衣食住には事欠かない生活を送れていた。
同年代の子たちとなんら変わらない幼少期を過ごしたグレイは、父親に似て内気だが堅実で、母親に似て体が弱かった。
しかし、彼は素晴らしいアーツの才能を受け継いでいたのだ。
努力して一芸に秀でたアーツを身に付けさえすれば、安定した職に就き、希望のある未来が待っているはずだった──もし彼が感染者になっていなければ。
第ニ資料
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グレイが使用するアーツは、一般的な電気エネルギー系のものである。
瞬間的にアーツユニットの電圧を増幅させ、ターゲットとの間で正電荷と負電荷を衝突させることで、エネルギーを生み出すといった原理だ。
彼が受けた基礎的なアーツ教育は母親によるものらしい。
しかし、一見平凡な母親がなぜこれほど深いアーツの知識を持ち得ていたのか、彼自身もよくわからないという。
貧しい生活に加えて、居住地区は常に電力不足で暗かったため、グレイは精錬所の近くで廃棄された源石の破片を集め、残されたエネルギーをアーツユニットに集中させ、臨時の電灯にしていたこともあるという。
ちなみにグレイの杖型のアーツユニットも、拾ったパーツを集めて自作したものだ。
第三資料
文章表示
ロドスへの加入は、既に家族を失ったグレイにとっては大きな意味を持つ。
電機エネルギー系のアーツの知識も、ロドスで基地電力設備のメンテナンスの仕事を与えられるほどに十分なものであった。
グレイは大人しく物静か、そして素直で、自分を助けてくれたロドスには、いつも感謝の気持ちを表している。
ペッロー人は忠誠を重んじることで知られる。
不幸に見舞われたペッローの感染者は、孤独で困難な道を歩む運命だとしても、皆グレイのように同じ運命を持つ仲間たちを誰よりも大事にすることだろう。
第四資料
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【権限記録】
グレイの両親の行方に関する情報は未だに入手できていない。
すでに亡くなっている可能性がある一方、勾留され感染者隔離区に追いやられている可能性もある。
なぜなら彼の両親も感染者であるからだ。
そのため、グレイの鉱石病は両親から感染した可能性があることが推測できる。
何はともあれ、グレイがロドスで仕事をしている間は、彼をロドスでの生活や仕事に慣れさせることが当面の急務となるだろう。
彼ぐらいの年齢の子供は、自分や家族の運命について覚悟ができているつもりでも、実情を知ってしまえば、それが心理状態に負の影響を及ぼすことは避けられないだろう。
そのような子供たちの世話をし、導き、彼らの運命を変えることまでもが、ドクターたるあなたの責務になる。
この責務は軽いものだとは思っていない。
私でさえ、これはあなたには荷が重すぎるのではと考えることもあるほどだ。
だが、あなたがいるからこそ、グレイのような子がまだ希望を信じていられるのかもしれない。
昇進2解放
ボイス一覧
ボイス一覧表示
| 音声記録 |
| 秘書任命 |
ドクター、こんにちは……あの、必要な時には、僕を呼んでくださいね……。えっと、僕のコードネーム、もう覚えていますよね……? |
| 会話1 |
ド、ドクター、こんにちは……。えっと、僕はちょうど医療部の電源回路を検査していたところです。ついでに皆さんに書類をお届けして……あっいえ、パシリなんかじゃ!お医者様たちは僕の病気を見てくださっているんですから、その恩返しがしたくて……。 |
| 会話2 |
最初は僕が電気系のアーツを勉強して、少しでもスラム街のみんなに明かりを届けようと思ったんです。もう二度と夜にあんな辛い思いをさせたくなくて……。真っ暗な夜は本当に怖いんです。真っ暗な中で暮らしている人も……。 |
| 会話3 |
本当に羨ましいです。ロドスには、こんな立派なオリジニウムの発電設備があって……。僕が住んでいた場所にも、もし一台だけでもこのような発電機があれば、みんな暗闇に慣れてしまうことも光のない生活を日常だと思うことも無かったと思います。 |
| 昇進後会話1 |
僕にアーツの基本を教えてくれたのはお母さんなんです。僕は若いときのお母さんのようにアーツを使えるだけじゃなく、病気がちなところまで似てしまったってお母さんが言ってました。今も生きてれば、一緒にロドスに来れたのにな……。 |
| 昇進後会話2 |
ドクターにご指導いただく前は、僕のアーツでは小さな部屋を照らすぐらいしかできませんでした。そんな小さいな火花が今では皆さんの助けにもなれました……!ドクター、本当にありがとうございます! |
| 信頼上昇後会話1 |
ええ?メイヤーさんの倉庫の電気使用量に異常が?ま、またメイヤーさんですか。どうしよう……えっ、ケルシー先生もラボの配線を増設したい?それからイフリータさんの部屋がまた停電?う、うわぁ……ドクター、た、助けてください……。 |
| 信頼上昇後会話2 |
くぅ…くぅ…。え?ドクター……?ああ、ごめんなさい!こっそりお昼寝してた訳じゃなくて!ぼ、僕はただ……え?ここ、医務室? |
| 信頼上昇後会話3 |
ドクター、またお出掛けですか?……うん、分かってます。ちゃんとここで待ってますから……。あの、ドクター、早く帰ってきてね……。 |
| 放置 |
ふえぇ……!うわぁ、静電気か。びっくりした……。 |
| 入職会話 |
こ、こんにちは、僕はグレイと言います。電気関係のお仕事がちょっと得意です……。あの、ぼ、僕を必要としてくれて、ありがとうございます……! |
| 経験値上昇 |
こ、この映像、ちょっと止めてもいいでしょうか?メ、メモさせてください……。 |
| 昇進1 |
昇進ですか?わかりました。皆さんに知らせてき――え?こ、これ、僕の…?えぇ? |
| 昇進2 |
えへへ、僕がドクターの進む道を照らします!うぅ…ちょ、ちょっと大きなことを言い過ぎちゃったかな……。大袈裟かもしれないけど、でも僕は心からそう思ってますよ……! |
| 編成時 |
グレイ、皆さんのお手伝いに来ました……。 |
| 隊長任命 |
た、隊長が僕……?あの、ええと、ドクターがそうおっしゃるなら……! |
| 作戦準備 |
後方支援はお任せください……! |
| 戦闘開始 |
ドクター、敵が集まってきました……。 |
| 配置2 |
が、頑張ります……。 |
| 選択2 |
ぼ、僕だってできるはず……! |
| 配置2 |
ゆっくり、慎重に……。 |
| 配置2 |
こ、こんなところで足をひねらないようにしないと。 |
| 作戦中1 |
もう悪いことしちゃダメ! |
| 作戦中2 |
皆さんを傷つけさせはしない……! |
| 作戦中3 |
く、くらえ! |
| 作戦中4 |
感電したら、た、大変のことになるんだぞ……! |
| 星3で戦闘終了 |
ド、ドクター、お疲れさまでした……!一緒に帰りましょう……? |
| 星3で戦闘終了 |
ぼ、僕たちの勝ちです……!ドクター! |
| 星2以下で戦闘終了 |
ドクター、あの逃げた人たち、もう戻って来ないですよね? |
| 任務失敗 |
うぅ……ドクター……。 |
| 基地配属 |
今日は何をしましょうか? |
| タッチ |
うわ…… |
| 信頼タッチ |
ドクター、背が高いですね……。ぼ、僕はいつになったらドクターに追い付くかな……? |
| タイトル |
アークナイツ |
| 挨拶 |
ドクター、お帰りなさい! |
オペレーター紹介文
グレイは多くのテストを経てロドスに参加することが許可された。アーツでは高い潜在能力を持っている。現在はロドス小隊にて術師を務めている。
グレイはボルバルのある町で生まれた。グレイの父は現地の労働者で、母は現地の福祉施設で働いている。グレイの両親の収入は少なく、家族の暮らしはなんとか凌いでいるというようなものだった。
住んでいる地域では時々電気が無くなってしまうので、グレイは精錬所の近くに廃棄されていたオリジ二ウムの欠片を集めて臨時の電灯して使っていた。
グレイの幼少期は他の子供達とそれほど大きな違いは見られない。
彼は父親のように内向的で落ち着いており、母親と同じく体が強くない。感染者にならなければ、この賢い男の子はきっと多くの人達に好かれていただろう。
グレイのオリジ二ウムアーツの基礎は彼の母からのものだ。彼は良いアーツの素質を受け継いでおり、ロドスでは仕事を求め、電力施設の維持などを行っている。自分を救ってくれたロドスに感謝の気持ちを抱き続けているのだ。