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【アークナイツ】シナリオ翻訳「青く燃ゆる心」OF-4「彼は将軍」

シュヴァルツ
シュヴァルツ

Aチーム、Bチームは遠くからマーク、Cチームは後ろから包囲してください。

へラグ
へラグ

傭兵団のスタイルか…。

へラグ
へラグ

実力も幾らかあり、訓練されている者も多少のレベルはあるようだが、それでもまだ足りんな。

ボディーガード
ボディーガード

こ、このじいさん、強いぞ!

シュヴァルツ
シュヴァルツ

どうやら格が違うようですね。あなた達は付近をしっかり守っておいてください。

へラグ
へラグ

…。

へラグ
へラグ

(この女…侮れんな。)

へラグ
へラグ

(付近のボディーガードでは私に傷を付けることさえ出来ないだろうが、この女は私の脅威になりうる。)

シュヴァルツ
シュヴァルツ

愚鈍なよそ者よ…。

へラグ
へラグ

(彼女はかなり怒っているようだ。)

へラグ
へラグ

(彼女の立場からすると我々はセイロンさんを騙した存在だと思われているのかもしれん。)

へラグ
へラグ

(だが、なにかおかしい。こいつは一体…)

へラグ
へラグ

流石経験豊富な傭兵だけあって、そちらの令嬢が連れて行かれても混乱することは無いのだな。

ボディーガード
ボディーガード

何をほざいてやがる!お前は私達のトップがかつて…くっ…。

シュヴァルツ
シュヴァルツ

黙れ。

へラグ
へラグ

(ん?いや待て…クロスボウにフェリーン、それにあの名前。)

へラグ
へラグ

(私はどこかでその名前を言ったことが…。)

ボディーガード
ボディーガード

待て、この老人、何をしようとしているんだ?!

へラグ
へラグ

(ドクターのことが気にはなるが。)

へラグ
へラグ

(…ドクターの力に加えて、シエスタ市には他の者共」もいる。問題はさして大きくはないはずだ。)

ボディーガード
ボディーガード

あいつ、俺達にほうに突進してくるぞ。気でも狂ったのか!

ボディーガード
ボディーガード

急げ、早く奴を止めろ!!!

へラグ
へラグ

遅い!

 

 

(戦闘)

 

へラグ
へラグ

あのフェリーン族の女性は普通の輩ではない。

プレイヤー
プレイヤー

・打ち負かすのは難しいだろうな
・将軍、怪我はなかったか?

へラグ
へラグ

心配はいらない。彼女の部下はみな凡人ばかり。撤退することは私にとっては容易なことだった。

へラグ
へラグ

ただあのボディーガードの身元については少し見当がある。

プレイヤー
プレイヤー

・身元か。
・まさか…。

へラグ
へラグ

クルビア、フェリーン族、女性、銀髪、金色の瞳、黒いクロスボウ、殺し屋、傭兵。

へラグ
へラグ

殺し屋が各地で有名ということは恥ずべきことだが、それでも、この噂は有名だ。

へラグ
へラグ

クルビアのファミリーを全て破壊。強力なファミリーで重要な人物を数年間の内に次々に殺害し、徐々に衰退させ、最終的には徹底的に排除させられた。

へラグ
へラグ

そして、パトロール隊の一団を殺害、クルビア国境で焼き殺し、略奪、野蛮人の征服者は次々に異民族に暴行と惨劇を加えた。

へラグ
へラグ

その後1ヶ月の間、奴らは山の中を逃げ回り、次々と死んでいった。最後に残った者は都市に戻ったとでたらめを吹いていたが。

へラグ
へラグ

そしてその話をしてくれた人が遭遇したのは。

プレイヤー
プレイヤー

・何があった?
・言ってくれ、怖くはない。

へラグ
へラグ

これ以上言う必要はないだろう。その者の傷跡は左の肩から右のかかとまで伸びているのだ。

へラグ
へラグ

人殺しはどこにでもいる。私もそうだ。

へラグ
へラグ

当然のことながら、この殺し屋は失踪して久しい。

へラグ
へラグ

ただ、彼女がその人本人なのであれば、私達の前にあるのは当然、血なまぐさい嵐だろう。

プレイヤー
プレイヤー

・想像よりも深刻だな。
・セイロンには知られていない?

へラグ
へラグ

市長も無知ではないだろう。

へラグ
へラグ

むしろ、彼女が市長専属の殺し屋であっても私は何らおかしくは思わない。

(グラスの割れる音)

 

 

プレイヤー
プレイヤー

・セイロン?!
・一体いつから…。

へラグ
へラグ

セイロンさん、盗み聞きをする必要はない。

セイロン
セイロン

私は、あなた達にお水を…。

セイロン
セイロン

へラグおじいさま、その傭兵はいつから活動を始め、いつから行方不明になったのですか?

へラグ
へラグ

彼女のことが有名になったのは私がまだ除隊していなかった時のことだ。

へラグ
へラグ

彼女が姿を消したのは一年前のことだ。ファミリーの崩壊と共に姿を消した。

セイロン
セイロン

…6年前にはシュヴァルツはヴィクトリアで私の生活の世話をしてくれていました。

セイロン
セイロン

ですがある日、突然お父様が彼女は帰って仕事をする必要があると言っていました。毎年クリスマスの時だけ迎えに来てくれて家に帰っていたのです。

セイロン
セイロン

で、ですが彼女は態度があまり良くないだけで、他人からの命令を受けて、シュヴァルツ本人が人を殺す殺し屋をするなんてそんなことは!

セイロン
セイロン

それに、あなた達の話を聞くに、クロイナの背後には私の父がいるとでも言いたいのでしょうか?!

セイロン
セイロン

私は信じることが出来ません!

へラグ
へラグ

私は推測はしない。だが、最も信頼出来る人であろうと、必ずしもあなたに隠していることが無いとは限らない。

へラグ
へラグ

信じようが信じまいが私には関係はない。だが、彼女の体にあるウルサス製の武器が残した傷跡を私は決して見間違えることはない。その舞台は大雪の中に葬られたのだから。

へラグ
へラグ

現状はあなたが見たとおりだ。ドクター。

へラグ
へラグ

火山の情報処理に市政庁が加わっているのであれば、このことには介入すべきだろう。

へラグ
へラグ

セイロンさん、あなたも事実をよく見るべきだ。

セイロン
セイロン

私は…私は一度落ち着く必要がありそうですね。

へラグ
へラグ

ドクター、頼んだ。

プレイヤー
プレイヤー

・え?
・どうすればいい?

へラグ
へラグ

自然にだ。彼女には理解してくれる人が必要だ。

 

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