へラグ(赫拉格 HELLAGUR)
「へラグ、感染した一介の武人だ。私の診療所”アザゼル”の再建と家族の保護のために、ロドスと協力がしたい。前もって言っておこう。医術は分からないからな」
「戦闘は私のかつての天職」
- 代号:へラグ
- 種族:リーベリ
- 出身:ウルサス
- 精通:軍事理論、警備、防衛戦、武器技術(軍事)
- タイプ:ガード
通常、診療所”アザゼル”は製薬会社である”ロドス”とは自発的に接触することはない。この行為は目立つだけでなく、冒険的だからだ。
だが、今の状況も”常規的である”とは表現しにくい。レユニオンにしろ、ウルサス当局にしろ、アザゼルを変数的な存在と見ているからだ。変数が存在する必要はない。へラグもこのことは分かっている。
ロドスからの不都合な訪問の後、アザゼルはほぼその直後に襲撃を受けた。幸いなことにへラグは普通の感染した医者ではない。実際の所、診療所の管理者ではあるものの、彼は医師の免許を持たず、医術に関しても全く分からない。だが、彼は病院全体を守ることができ、感染者の命を救うことも出来る。
現在、アザゼルはロドスの要請には同意しており、へラグ本人も協力する方法で動いている。これにより彼の実力を知ることができ、彼からも多くの事実を知ることが出来るだろう。
それはへラグもロドスに約束したことでもある。
- 特性:他オペレーターの回復目標にはならず、敵を攻撃する度に自身を回復する。
- 第一素質:失っている体力に応じて攻撃速度を早める。
- 次回攻撃時にへラグは攻撃力を上昇させ2回連続攻撃を行う。
- スキル発動中、へラグの攻撃力が上昇し、攻撃が2回攻撃に変化、自身に物理回避を付与する。
- スキル発動中、へラグの攻撃力が上昇、攻撃範囲が拡大され、最大3体のターゲットに同時に攻撃することが可能となる。