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【アークナイツ】アステシア(星极 Astesia)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

「アステシア、天文学者兼占い師よ。前衛オペレーターとしてお世話になるわ。よろしく、ドクター」

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基本プロフィール

職業/サブクラス 前衛 レアリティ ☆☆☆☆☆
性別 身長 165cm
精通 天文学、文献学、剣術 出身 クルビア
戦闘経験歴 なし 種族 リーベリ
誕生日 7月10日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター YUJI CV 名塚 佳織
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
客観的経歴
クルビアの某神秘学組織の会員。文献学顧問として、ライン生命と派遣契約を結んでいる。
共発性鉱石病の治療のため妹を連れてロドスを訪れ、治療の傍ら加入テストに合格しオペレーターとなった。
彼女の独特な剣技は、接近戦の相手にアーツ攻撃に似たようなダメージを与える。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 やや遅い(1.25s)
初期コスト 19 最大強化時コスト 19
再配置時間 遅い(70s)    
特性
敵に術ダメージを与える

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 1150 283 177 10
初期最大 1514 411 256 10
昇進1最大 1917 534 326 10
昇進2最大 2525 660 393 15
信頼度最大   +30 +55  

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 防御力+23 再配置時間-6秒 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
天球儀 昇進1 配置中、20秒ごとに攻撃速度+3、最大5回まで
昇進2 配置中、20秒ごとに攻撃速度+5、最大5回まで

スキル効果

スキル1

星座の守護 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 40 30 攻撃力+20%、防御力+30%
2 39 攻撃力+20%、防御力+35%
3 38 攻撃力+20%、防御力+40%
4 3 37 攻撃力+30%、防御力+45%
5 36 攻撃力+30%、防御力+50%
6 35 攻撃力+30%、防御力+55%
7 6 34 攻撃力+40%、防御力+60%
特化1 7 33 攻撃力+43%、防御力+65%
特化2 8 32 攻撃力+46%、防御力+70%
特化3 10 30 攻撃力+50%、防御力+80%

スキル2

星輝剣 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 30 10 攻撃力+30%、防御力+30%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
2 1 攻撃力+35%、防御力+35%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
3 2 攻撃力+40%、防御力+40%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
4 3 27 11 攻撃力+45%、防御力+45%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
5 4 攻撃力+50%、防御力+50%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
6 5 攻撃力+55%、防御力+55%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
7 6 24 12 攻撃力+60%、防御力+60%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
特化1 7 23 13 攻撃力+65%、防御力+65%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
特化2 8 22 14 攻撃力+70%、防御力+70%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃
特化3 10 20 15 攻撃力+80%、防御力+80%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
情報収集α 初期 応接室 応接室配置時、手がかり捜索速度+10%
占星学 昇進2 応接室 応接室配置時、手がかり捜索速度+25%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル星輝剣習得/素質天球儀開放
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級前衛SoC 初級エステル 初級異鉄
50 20000 4 5 3
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/素質天球儀強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級前衛SoC 上級エステル 中級異鉄
70 120000 3 7 14

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】優秀

関連アイテム

潜在上昇の印

アステシアの潜在能力を高めるために使用する。

特殊なインクが注ぎ込まれた万年筆。ペン先を紙でなぞると銀河がまたたく。

求人契約

ロドス近衛オペレーターのアステシアは星の力を借りてあなたの戦線を維持する。

彼女は星空ではあなたにとっての小さな目覚まし時計だ。

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。
循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。
以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】4%
右下腿部外踝付近に感染の兆候あり。

【血液中源石密度】0.2u/L
感染は軽微で、体表には源石が現れていない。

調査の結果、当該オペレーターの鉱石病は特殊で稀少なケースであることが判明したため、関連する医療オペレーターは定期的に彼女の診療を実施すること。
また、総合的な判断により、一部医療オペレーターによる個人記録の閲覧及び診療の参加を禁じる。──ケルシー

第一資料

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アステシアの一族は神秘学の名門で、星象を専門としている。
そのため彼女は早い段階から某神秘学組織会員の資格を有しており、組織とライン生命の契約に基づき、双方の交流にともなう業務と文献学顧問の役割を任されている。

空き時間に占星術を活用しライン生命の同僚の相談に乗ることも多かったため、一部の者たちからは、占星術やそれ以外の神秘学を用いてアドバイスすることが本職になっていると認識されている。

知る者こそ少ないが、ライン生命と彼女の所属する組織の契約は、アステシア本人が推し進めたものであり、それに至った一番の要因は、ライン生命に入職した彼女の妹「エレナ」にあるという。

第ニ資料

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占星術は最も原始的な占いの手法の一つで、他の占いと同じように、過去を知り、未来までをも見通すことができるとされている。

アステシアはほとんどの時間をその技術を磨く事に費やしており、自然と自身の見解や自負を身に着けたのだった。

しかし、鉱石病相手には、彼女の技術は何の役にもたたなかった──双子の妹が実験の事故で感染することだけでなく、妹との接触により自分が感染することも予測できなかったのだ。

その瞬間、彼女が周到に描いていた未来は、全て命運のいたずらによって打ち砕かれてしまった。

彼女からすれば、自分の未来は真昼の太陽のように輝かしいものであったはずだが、その輝かしさを再び探り見たときには、過去の景色はすでにおぼろげになってしまっていた。

第三資料

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アステシアと妹は感染後間もなくロドスに送られ治療を受けた。

診断によると、鉱石病はすでに形を成してはいるものの、比較的軽度ですぐに人体に大きな影響を及ぼすほどではなかったという。

しかしそれによる心の傷は想像よりも大きく、星空に対する疑惑の心は、彼女の能力にも影響を及ぼしたようであった。

休養と治療のため、アステシアは妹のアドバイスに従い、共にロドスに加入する運びとなった。

アステシアは剣の扱いに秀でているが、それは彼女の一族に伝わる儀式用の剣技を、彼女もまた受け継いでいるからである。

天球儀と源石剣を両手にそれぞれ掲げる独特な儀式で、剣技を行使すると星の幻影が見え隠れするものである。

この剣技は剣術の腕前だけではなく、星象学とアーツにも精通し、それらを合わせて行使できる者だけが扱えるという。
彼女は戦場に立った経験はないが、この力があれば、自分も前衛オペレーターとしての職務を果たすことができると確信している。

第四資料

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「アステシアの能力に関するテストを行ったところ、彼女の能力は実質一種のアーツであると、多くの計測器が示していました。

ただその展開する形が、一般的なアーツとは若干異なるところがあります。
我々の知る限りでは、星象学とアーツの間に特に深いつながりはありませんが、近代史に名を残す星象学者は、皆ある程度のアーツを扱え、それらの展開する形には天体が深く関わっていたそうです。

星象学者と天体の間に直接または間接的なつながりがあったという証拠はありませんが、天体に関係するアーツの形が取られたのは、一般人に彼らのことをより信じ込ませ、尊敬を得るためのものだったのではないかと推測されます。

このような技巧がなければ、ほとんどの人は星象学に基づく推論ではなく、科学的根拠のある解釈に目を向けるでしょうから。

アステシア本人の話題に戻りましょう。
彼女の口述によると、彼女自身も自分の力が弱まってきていると感じているそうです。

我々が彼女を観察し、導き出した結論として、その原因は鉱石病によって天性のアーツ能力が影響を受けたためと考えられます。

この影響は今度も長期間に渡り、最後にどうなるかも今のところは予想できません。

それが本人にとって良いことか否かは、さらなる観察と研究を行わないことには結論は出せないでしょう。
報告は以上になります。」

──医療部某オペレーターがケルシー医師に提出した報告書より

「星象学の理論に意義はある。しかしそれを現代の科学技術に関連付けることはできない。星を眺められる日々はもう遥か遠くのものだ。今の星を見ていると、その輝きにすら痛みを覚えるほどだ。」

──ケルシー医師のものと思われる書き残し

昇進2解放

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【匿名チャンネルコメントまとめ──アステシア編】

「アステシアお姉ちゃんが占う時は、周りにたくさん星がみえるんです。すごくきれいで、一日中見ていても飽きません。」

「なんであんなに当たるのか聞いてみたんだけど、俺の運がいいだけで、たまたま占い通りにいっただけだって言われたよ。うーん、占い師ってヤツはみんなあんなに話がうまいのか?」

「前に訓練室でアステシアと剣の稽古をしに行った時、最初はあの格好は絶対邪魔になると思ったのに、全く違った……あれはどう見ても訓練を積んできた者の動きだ!」

「彼女のアーツはなんというか、自然に相手との距離を近づけるというか、そしてあの観察眼……私は占いなんて信じたことはありませんが、彼女には確かに、相手を見通す力というものがあるように感じます。」

「ワルファリンがアステシアになかなか会わせてもらえないからってついにキレたって。まじかよ、面白いことになってんな。」

「彼女の占星術はアロマテラピーと相性がいいらしいわね。時間がある時には療養庭園に寄ってもらえたらいいな。」

「一体どうやってやってるのかな。あたしのアーツもあんなふうに綺麗にできたらいいのに!」

「お姉ちゃんの石頭!」

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 業務フローの作成ができたわ。この通りに進めて頂戴。
会話1 天球儀の製造技術は企業秘密よ。でもご存知の通り、この世のすべてはそれ相応の対価を払うことで手に入れることができる。つまり、ドクターの提示する金額が妥当であれば企業秘密であろうと教えてあげてもいいわ。
会話2 毎日の天体観測で首のこりが酷くて。医療チームの皆さんに何か対処法がないか聞いてみようかしら……。え?今日の当番医はワルファリンさんですって?えっと、また今度にしておくわ。
会話3 星の並びをもとに現在と未来を読み解く、それが星占いよ。他の占いとはちょっと違うけど導き出される結果は同じよ。というわけで――ドクターも試してみる?今なら無料で占ってあげるわよ。
昇進後会話1 「血縁関係の収斂性を有するDNAにより……ふむ……オリジニウムが共鳴性の併発をもたらす……」神秘学とは正にこのことね。全く理解できないわ。ドクター、この健康診断の結果報告書、少し解説してもらえるかしら?
昇進後会話2 オリパシーに感染してから星が私の声に答えてくれなくなってきているわ。この力を完全に失ってしまう前になんとかする方法を見つけないと……。ドクター、力を貸してもらえないかしら?
信頼上昇後会話1 私が加入している組織のことを知りたい?ごめんなさい……それに関しては何も言えないわ。絶対に公にすべきものではないし、私自身が誓いに背かないためでもある。もし、どうしても知りたいと言うのなら浮世離れしたお茶会みたいなものと想像してくれればいいわ。
信頼上昇後会話2 時々、アス……いいえ、今は……エレナが呼ぶべきね。時々彼女のことを羨ましく思ってしまう自分がいるわ。私にないものを、全部あの子が持っている気がして。まあ……でも、ドクターの言う通りかもね。お互いに足りない部分があって、助け合うのが姉妹ってものね。
信頼上昇後会話3 夜はいつか明け、星も消えゆく。それが私の占い師としての役目が終わる合図なら、その後の私はもっと有意義なことを成さなければいけない。例えば?うん……ドクター、毎日私が朝起こしにくるってのは嫌かしら?
放置 お茶を淹れたわ、少しはリラックスしたら。
入職会話 アステシア、天文学者兼占い師よ。前衛オペレーターとしてお世話になるわ。よろしく、ドクター
経験値上昇 感想文は書かなくていいかしら?
昇進1 これがエリートメダル?なかなか綺麗ね、大切にするわ。
昇進2 群星の煌めきが、過去の証人となる。
編成時 任せて、ドクター。
隊長任命 私が皆を導く星となる。
作戦準備 もう引き返せないのね、わかってるわ。
戦闘開始 星が私達の進む道を照らしてくれるわ。
配置2 準備はできているわ。
選択2 私の出番かしら?
配置2 アステシア、落ち着いて、いつも通りにやればいい。
配置2 自分を証明して見せるわ。
作戦中1 プォルフェスト、私達の盾となれ。
作戦中2 フレリーヴェ、翼を貸して!
作戦中3 アグリーブル、逃さないわ。
作戦中4 この剣の輝きは星の煌めき!
星3で戦闘終了 これが、星にすら予測できない『私達』の力よ……
星3で戦闘終了 ドクター、お疲れ様、帰ってしっかり休みましょう。
星2以下で戦闘終了 もっと努力していれば、結果も変わっていたかしら?
任務失敗 力が入らない……でも、まだ倒れる訳には……
基地配属 家具の向きは、大丈夫そうね。悪いものを引き寄せることは無さそうだわ。
タッチ ちょ……ちょっと!
信頼タッチ ん……なに?私の顔に何か付いてるの?
タイトル アークナイツ
挨拶 おはよう、ドクター。

オペレーター紹介文

アステシアはクルビアにある神秘学組織の学員だ。現在は事務のためにライン生命に派遣されており、文献学顧問として勤めている。

アステシアの家族は神秘学の伝承を継いでおり、専門的な星象から彼女は長い間、とある神秘組織の会員身分を獲得していたものの、そのことについて彼女は公の場では明確に言及することは無かった。

だが、彼女は時たまに自身が本当に精通している知識を用いて、未来に対して疑問を持っている同僚を導いているようだ。そのため、彼女はある程度の人たちの目からは常勤的に星占いや他の神秘学についての助言をしてくれる人となっている。

星占いは最古の占いの一つとされており、あらゆる占いと同じく古今を知ることができ、未来さえ伺うことが出来るとされている。アステシアは自身の時間の大部分をこの技術に対して使っており、これらのことに対しては認識と自負を持っている。

だが、オリパシーに直面した時は、彼女のライフワークとも言えるこれらは何も役に立たなかった――その瞬間から彼女に明確な未来像を示していた星空も黒い雲を被ってしまっているようだ。

解説動画

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