エンカク(炎客 Framebringer)
「警醒がお前の命を繋ぎ止める」
「なあ、誰が俺の相手になってくれるんだ?」
- 代号:エンカク
- 種族:サルカズ
- 出身:カズデル
- 精通:刀術、調査、観賞植物栽培
- タイプ:ガード
オペレーター”エンカク”、サルカズの刀術士。流浪武士、殺し屋、傭兵。身分は多いかもしれないがどうでもいい。
今のロドスが直面している多くの問題と比べてもこの大地ではかつて幾度なく本当の戦争というものを迎えた。この若いサルカズは自らの運命を殺戮という名の溶鉱炉に投げ込んで鍛えてきた。手にした刀で彼が手を掛けた将校や貴族は数え切れないほどで彼という傭兵は人を恐れさせた。
しかし、ある戦いの後、各界のブラックリストのトップに君臨していた悪名高い傭兵は姿を消し、エンカク本人の消息も消えた。彼の経歴が伝奇的なものであっても、サルカズの殺し屋というだけでこの長い戦争に彼をどうして銘記することが出来るだろうか?
そして時は移り、人々は忘れるということを選んだ。彼の事績や小隊も忘れ去られてしまい、戦いも忘れ去られた。その後、彼はまたひっそりと姿を表し、過去とは違った気持ちでロドスを訪れた。ここでは彼のために何度も自分を越えるための機会が訪れるだろう。
当然、小さなハプニングや感動的な再会もあるはずだ。
- エンカクの次の攻撃の攻撃力を上昇させ、自身の体力を一定の割合で回復する。
- スキル発動中、エンカクの攻撃力と攻撃速度が上昇する(効果は永続)
- 素質:敵ユニットを倒した際、体力を一定の割合上昇させる。