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【アークナイツ】ヴァーミル(红云 Vermeil)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 狙撃 レアリティ ☆☆☆☆
性別 身長 153cm
精通 サバイバル、狩猟 出身 不明
戦闘経験歴 2年 種族 ヴァルポ
誕生日 6月25日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター KENTllaall CV 齋藤 彩夏
オリパシー感染状況
体表に源石結晶の分布を確認。
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
客観的経歴
出身地不明、ロドス加入以前はシラクーザの荒野地区で活動していたことから、推測される前職はハンター。
狩り、狙撃、散兵戦など、単独での作戦で非凡な腕前を持つ。
現在はロドスの狙撃チームに所属し、援護射撃面を支えている

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 早い(1.0s)
初期コスト 10 最大強化時コスト 10
再配置時間 遅い(70s)    
特性
飛行ユニットを優先して攻撃

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 550 166 57 0
初期最大 786 277 95 0
昇進1最大 1008 397 136 0
昇進2最大 1230 485 162 0
信頼度最大   +65    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 配置コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+24 再配置時間-6秒 配置コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
狩人の経験 昇進1 自身のSP回復速度がやや上昇
昇進2 自身のSPの回復速度を大幅に上昇

スキル効果

スキル1

攻撃力強化β 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 40 25 攻撃力+20%
2 攻撃力+25%
3 攻撃力+30%
4 37 攻撃力+35%
5 攻撃力+40%
6 攻撃力+45%
7 5 攻撃力+50%
特化1 攻撃力+60%
特化2 攻撃力+70%
特化3 10 35 攻撃力+80%

スキル2

デュアルアロー 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 30 15 攻撃力+10%、通常攻撃時敵2体を同時に攻撃
2 1 29
3 2 28
4 3 27 16 攻撃力+20%、通常攻撃時敵2体を同時に攻撃
5 4 26
6 5 25
7 6 24 17 攻撃力+30%、通常攻撃時敵2体を同時に攻撃
特化1 7 23 18 攻撃力+35%、通常攻撃時敵2体を同時に攻撃
特化2 8 22 19 攻撃力+40%、通常攻撃時敵2体を同時に攻撃
特化3 10 20 20 攻撃力+45%、通常攻撃時敵2体を同時に攻撃

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
ウェストピッカー 初期 製造 製造所配置時、保管上限+8、1時間ごとの体力消費量-0.25
再利用 昇進1 製造 製造所配置時、保管上限1上昇につき、製造効率+2%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキルデュアルアロー習得/素質狩人の経験開放/攻撃範囲拡大
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級狙撃SoC 初級エステル 初級アケトン
45 15000 3 1 1
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/素質狩人の経験強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 中級狙撃SoC 中級エステル 中級糖原
60 60000 5 18 12

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術計画】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

ヴァーミルの潜在能力を高めるために使用する。

真っ白い獣の牙の彫刻、彼女の左腕を奪った獣から取り出された。

求人契約

シラクーザのハンターであるヴァーミルは荒野の獲物の方向を指し示している。

狩りをする時は仲間に罠の位置を教えろ。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。

循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。

以上の結果から、鉱石病感染者と判定。



【源石融合率】5%

体表に源石結晶の分布を確認。



【血液中源石密度】0.3u/L

病状は安定している。

第一資料

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ヴァーミルの具体的な出身地は不明であり、分かっていることは、シラクーザ統治下の天災が少ない地域で生活していたということだけである。

荒野では統率のとれた競争力を有する団体は生まれづらく、人の集団こそあれど、ほとんどが集落程度の規模で収まっている。

集落間には連盟関係が散見されるが、それさえも集落ごとの利益のために唾棄されることが多く、栄える集落があればどこかで衰退する集落もあるといった状況下で、原始的な生活のリズムが保たれ続けている。

ヴァーミルは主にハンター業に従事しており、荒野の動物を狩るだけでなく、その道すがら利用価値のある廃棄物や資源を収集し、某集落と取引をしていた。

それ以外にも、報酬が適正価格でかつ集落間の習俗や規則に抵触するものではなければ、彼女はどんな仕事でも引き受けたという。

移動都市が一世を風靡し開拓の風潮が巻き起こるまで、この荒野では土地を巡る争いや、部族間の抗争が千年に渡り行われ、多くの民族が流入し、入れ替わり、融合し、消えていった。

彼女は名を「ヴァーミル」と名乗っているが、それは本来集落の名前であり、彼女が羽織っているマントもヴァーミル集落で作られたものである。

マントには集落の象徴的な模様が施されれており、風塵や日差しから身を守るには最適であろう。

マントは当地産の麻を生地に、緻密な手織技術で作られたものであり、ヴァーミル集落の特産品として販売され、また客人への友好の証として贈り物に用いられることも多いという。

第ニ資料

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ヴァーミルは仲間全員を失った経緯について特に忌避しているわけではなさそうだ。
彼女によると、帰属していた集落がシラクーザの荒野に踏み入ったウルサス傭兵団と紛争を起こし、最後には武力報復へと変化し、結果としてウルサス人の手によって集落は全滅したという。

しかしシラクーザ政府はこの荒野に対する統治力(及び関心)が乏しく、この血に塗れた事件は表沙汰になることはなく、すぐに忘れ去られてしまったそうだ。

事件当時のヴァーミルはまだ幼かったため、ウルサス人の傭兵たちも彼女のことを見逃した。

しかしヴァーミルは彼らへの恨みを決して忘れることはなかった。
三年間、ヴァーミルはかつての名前を捨て、荒野の中で復讐に必要な力を磨いた。
しかしある日、野獣との戦いで彼女は意識不明になるほどの重症を負った。

幸い通りがかった老ハンターに救出されたが、命を守るためには、重い傷を負った腕を諦めるしかなかった。

目を覚まし状況を理解すると、彼女は驚くほどのスピードで身体機能を回復させた。
そして苦しみを克服し、義肢の不便さにも慣れていった。

その後、ヴァーミルははぐれ者をターゲットにしながら、復讐の旅を続けた。
相手に慈悲を与えるなど考えられなかった彼女であったが、唯一の例外は、既に引退し、膝元に子孫がじゃれついている老傭兵であった。

相手は左腕と傭兵の名誉勲章を差し出し、自身と家族の命を乞ったという。

ヴァーミルはそれ以降、ウルサス人に対する復讐をやめた。

第三資料

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多くの鉱石病感染者と同じように、ヴァーミルは自分が鉱石病に感染した原因を全く把握しておらず、病気自体に関する知識も持ち合わせていなかった。

当初はごく数人の感染者と関わったことのある者たちから、真偽の程も定かではない情報を伝え聞いたのみで、特に対策も思いつかなかった彼女は我慢することを選んだ。

かつて片腕を引き裂かれた際の大きな痛みに耐えた時のように。

鉱石病患者が日に日に増えるに従い、「感染者」という言葉を多くの人が口にするようになると、ヴァーミルは自分が受ける眼差しが違う種類のものに変化していることに気づいた。

鉱石病に関する噂や議論は絶えず、人々の鉱石病患者に対する忌諱は追放や迫害へと変わっていった。

ヴァーミルはそのような局面への判断力を失っていき、鉱石病がもたらす痛みだけは真実であった。
しかし彼女は自分が感染者であることに特別な思いを抱いておらず、それは人生の中で抗えない出来事のひとつだけだと考えた。

感染者になり差別されても、彼女は誰も恨むことはなかった。
もし自分を恨む人に出会っても、彼女はせいぜい睨み返す程度だろう。

もし治療法が見つかれば治療を受ける。
治療できなくても、いつか歩けなくなる日が来るまで歩みを止めない。

片腕を失ったことを平然と受け入れた時と同じように、自身が感染者になった事実も彼女は平然と受け入れたのだ。

第四資料

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ヴァーミルの義肢について、簡単なメンテナンスを行ったところ、その型番は現地で販売されるどの製品にも該当しないことが判明した。

それに関して本人は多くを語りたがらなかったが、彼女をロドスに連れてきたのがラテラーノ中庭公証人役場の某氏であり、
その彼が、ロドスと協定を結び、彼女と同じくオペレーターとしてロドスで働くこととなった。

ヴァーミルの義肢のメンテナンスに必要な情報を集めるために、我々は繰り返し質問を行った。
予想外だったのは、多くの情報から推測した結果、シラクーザの山林でヴァーミルを救出したのは現地のハンターを装ったラテラーノの技師であった可能性が高いということだ。

さらにその技師の名前は、ヴァーミルの医療費を前払いした小切手に記されているものと一致する。

ヴァーミルは恩人に関する情報は口を閉ざし何も語らないが、当時の出来事を話す時の態度から見るに、心の中でそのラテラーノ人を尊敬し感謝し続けているようである。

本人が明らかにするつもりがない以上、この話はヴァーミルの心の中に深くしまわれることになるが、それは一つの良い選択なのかもしれない。

昇進2解放

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ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 俺を呼んだってことは新しい任務だな?……なんだ、違うのか。
会話1 この爪形の首飾りか?これは俺の復讐の記念品だ。俺の仲間を奪ったウルサスの傭兵どもがこれをドッグタグ代わり身に付けていてな。奴らを絶対に見間違わないようにって、俺も持ってんだ。
会話2 俺の左腕は狩りの最中に野獣引きち切られちまったんだ。だが運がいいことに、ある機械師が義手を作ってくれてな、おかけで今もこうして弓を引けてるってわけさ
会話3 昔は、俺の傷跡を嘲笑う奴がいれば絶対針山にしてやってただが……。今はそんな奴には手を出す価値もないんだって分かったよ。
昇進後会話1 決断が難しい時は直感で決めちまえばいい。自分の体は嘘をつかないからな。ハンターの経験則ってやつだ。
昇進後会話2 同胞たちがみんな逝っちまって、一人きりで生活をするようになって長い。だから、今みたいに毎日誰かと接するにはまだ慣れないんだ……。でも、あんたは俺のことを信頼してくれてるから、それには絶対答えてみせるぜ。
信頼上昇後会話1 あ、指の関節に小石が入り込んじまったみたい。チッ、機械師に見てもらわないとな……。な、大丈夫だって、俺一人でどうにかなる!
信頼上昇後会話2 もう同胞を失うことはないって?ふん、でかい口を叩くのはいいが、この目で確かめるまで信じねぇから覚悟しとけよ!
信頼上昇後会話3 ここの医者に掛かれば、最近の傷痕ならきれいに取っちまうらしいが断っといた。あんたのために戦って出来た傷痕は残しておきたいんだ。……俺の言ってる意味、分かるか?
放置 寝てんのか?こいつはどんな状況でも寝れるんだな。ハンターには向いてるかもな……。
入職会話 ヴァーミル、ハンターだ。俺に仕事をくれ、失望はさせねぇからさ
経験値上昇 もっとたくさん見せてくれるか?
昇進1 ありがてぇが、これで……いいのか?俺みたいなのを昇進させて。
昇進2 オリパシーとか、残りの寿命とか、もうどうでもいいんだ。今の俺が一番楽しいと思えるのは、あんたと肩を並べで戦うことだからな。
編成時 任せろ
隊長任命 隊長を俺に任せるだと?俺に……出来るか?
作戦準備 ワイルドハントを始めようぜ!
戦闘開始 お前らはもう罠の中だ、まだ気づかねぇのか?
配置2 俺にやらせろ。
選択2 命令をくれ。
配置2 風に獲物の味が混じってる。
配置2 俺はここで待ってる。
作戦中1 逃げねぇってんなら、お前らの結末は一つだ!
作戦中2 荒野育ちをなめんな。
作戦中3 この矢を見ろ!
作戦中4 この一射でお前の喉を貫く!
星3で戦闘終了 どんなに強い獲物だろうと、所詮獲物だ。
星3で戦闘終了 やるじゃねぇか。もしシラクーザに生まれてたら、あんたは間違いなく凄腕なハンターになってだぜ。
星2以下で戦闘終了 獲物に逃げられたか、追ってくる。
任務失敗 こんなんじゃ……終われねぇ。
基地配属 壁も天井もあるなんて、いい部屋じゃねぇか
タッチ うん?
信頼タッチ 今日の予定?……あんたに貰った任務に、敵めがけてありったけの矢をぶっ放す。それが終わったら飯を食って寝る。それだけ。
タイトル アークナイツ
挨拶 ああ、あんたか。
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