「誰かー?御社のスタッフからここでいい暮らしができるって聞いたけどさ、寝食はタダ、遊びも充実してるって……ん?関係者以外立ち入り禁止?んなこと言うなよ、少しは私の顔を立ててくれよ」
基本プロフィール
職業/サブクラス | 重装 | レアリティ | ★★★★★★ |
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性別 | 女 | 身長 | 165cm |
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精通 | 格闘。金属工芸、冶金、映画作品指導(ダメダメ) | 出身 | 炎 |
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戦闘経験歴 | 未公開 | 種族 | 未公開 |
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誕生日 | 9月9日 | 所属機関 | 龍門 |
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イラストレーター | 幻像黒兎 | CV | 悠木碧 |
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オリパシー感染状況 |
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未公開 |
客観的経歴 |
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無職。様々な金属工芸に精通しており、身分不相応というほどに深い冶金の知識を持っている。 現在、訪問者としてロドスに滞在しており、時としてロドスの金属加工事業に助言する。 エンタメ関連の仕事が得意と主張し、よくオペレーターたちに作品を提供しているが、評判はイマイチ。 |
基本ステータス
ブロック数 | 3 | 攻撃速度 | やや遅い(1.5s) |
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初期コスト | 23 | 最大強化時コスト | 21 |
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再配置時間 | 遅い(70s) | | |
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特性 |
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敵を3体までブロック |
ステータス
| HP | 攻撃 | 防御 | 術耐性 |
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初期 | 1539 | 295 | 254 | 0 |
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初期最大 | 2080 | 405 | 380 | 0 |
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昇進1最大 | 277 | 513 | 529 | 0 |
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昇進2最大 | 3699 | 619 | 726 | 0 |
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信頼度最大 | +400 | | +70 | |
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攻撃範囲
潜在突破
| 2段階目 | 3段階目 | 4段階目 | 5段階目 | 6段階目 |
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突破段階 | 配置コスト-1 | 攻撃力+24 | 防御力+30 | 第一素質効果強化 | 配置コスト-1 |
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素質
素質名 | 解放段階 | 効果 |
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金城鉄壁 | 昇進1 | 編成時、味方【重装】ユニットのHP上限+8% |
昇進2 | 編成時、味方【重装】ユニットのHP上限+16% |
昇進2 潜在5 | 編成時、味方【重装】ユニットのHP上限+20% |
赤鉄明鏡 | 精鋭2 | 配置時、自身に3つのシールドを付与(攻撃を3回まで相殺) |
スキル効果
スキル名 | スキル内容 |
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錫灼 | 発動タイプ | 自動回復,手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 初期SP10,必要SP30/20(30)秒 |
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効果 | 防御力+25(70)%、攻撃力+10(45)%、通常攻撃が術攻撃になる |
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銅印 | 発動タイプ | 自動回復,手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 初期SP25(35) 必要SP50/30(35)秒 |
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効果 | 攻撃しなくなる。防御力+60(130)%、ブロック数+1。 攻撃される度自身の攻撃力の50(90)%の術ダメージを与え、特殊能力を3(5)秒間無効化する。 |
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鉄御 | 発動タイプ | 自動回復,手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 初期SP40(70) 必要SP85/40(45)秒 |
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効果 | 攻撃力+30(120)%。周囲の味方ユニットの防御力+30(80)%、ブロック数+1、【レジスト(スタン、寒冷、凍結状態の継続時間が50%短縮)】を付与 |
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インフラスキル
スキル名 | 解放条件 | 発動施設 | 効果 |
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希少金属識別 | 初期 | 加工 | 加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+100% |
やりたい放題 | 初期 | 加工 | 加工所で昇進素材を加工時、追加で消費する体力+2 |
昇進強化内容/必要素材
昇進1 | 強化内容 | ステータス強化/スキル「銅印」習得/素質「金城鉄壁」習得 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 初級重装SoC | 初級源岩鉱 | 初級エステル |
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50 | 30000 | 5 | 12 | 5 |
昇進2 | 強化内容 | ステータス強化/スキル「鉄御」習得/素質「金城鉄壁」強化/素質「赤鉄明鏡」習得 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 上級重装SoC | 融合剤 | 上級熾合金 |
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80 | 180000 | 4 | 4 | 7 |
スキル強化必要素材
能力測定
【物理强度】標準【戦場機動】標準【生理的耐性】標準【戦術計画】標準【戦闘技術】優秀【アーツ適正】欠陥
関連アイテム
潜在上昇の印
ニェンの潜在能力を高めるために使用する。デザインが古風で素朴な匕首。殺人などに用いる際は刃が消えるという。
求人契約
遠い炎の地から来た不思議な訪問者の年。あなたにささやかな援助をしたいと考えている。いつまでも様々な娯楽イベントの渦中にいる。
プロファイル
健康診断
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訪問者としてロドスに滞在し、なお医学検査を頑なに拒否している。
飲み対決、サイコロ転がし、レスリングなど一連の勝負の後、彼女の生体データ採取の件はあやふやになった。
「惜しい!最後のクライミングでガヴィルさんが負けてしまうなんて!勝ったら彼女に検査を受けさせたのに。
それにしても、まさかあのガヴィルさんが医療部に貢献できるなんて。頑張って、ガヴィルさん!来年は絶対行けるはずです!」
――医療オペレーターハイビスカス――医療オペレーターのハイビスカス
第一資料
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ニェンはいったいいつロドスに来たのだろうか、もう誰も覚えてはいないだろう。意外なことにケルシー先生はいつもやっているようにこの来客を追い払うことはしなかった。「彼女の勝手にさせておけ」と一言言って、ケルシー先生はそのまま手術室に急いで向かって行ったんだ。アーミヤはニェンと良好な友人関係を持っているが、ほとんど二人が顔を合わせることはない。おそらく、アーミヤはずっと働いている一方でニェンはずっと休んでいるからだろう。休みというか…1日中ごろごろしているだけだが。ロドスのオペレーターでは無いので、ロドスのオペレーター達も彼女の行動の評価はしづらい。幸い、彼女は他の仕事の邪魔をすることは無い。ほとんどの場合、自分だけで楽しんでおり、そのため多くのオペレーター達も彼女に対しては目を瞑っている。「他人の仕事を邪魔することは無い」だと?彼女は他の人に麻雀をすることを勧めているようだが、それを止めてくれる人はいるのか?――ロドスオペレーターのヤトウ
第ニ資料
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態度はやや悪いものの、ニェンは変わらず心の優しい人物ではあり、エンジニアオペレーターの前の彼女は熱心と言ってもいいだろう。ニェンは非常に力を入れてエンジニアオペレーター達と各種の材質の違いを討論しており、新型の合金の設計や実験に参加している。構造関係のものに関わると彼女はエンジニアオペレーター達と何日間も徹夜をしているようだ。そのため、エンジニアオペレーター達の所ところでは「ぶらぶらしている」という言葉とは縁がない。ニェンと武器デザイナー達が図面に対して激しく議論をしているところ見て、通常の仕事ではなく、ニェンは趣味に時間を費やすことに慣れているだけなのかもしれない。そのため、彼女にロドスのエンジニアオペレーターとしてのポストを勧めた時は彼女はやはりというか拒否をした。ニェンは金属加工の従事者に対して優しく接してくれているというよりも、彼女が撮りたいとしている「インディーズ映画」の予備俳優だけが、そういった待遇を受けているという点だけは指摘しておく必要がある。一体何なのだろうか。
第三資料
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ケルシー先生の許可を得て、ニェンは小隊メンバーとして一部の作戦に参加している。彼女にとっては「日常の退屈を和らげる」のが目的だが、彼女がチームメイトに提供しているサポートは遊びでは無い。ニェンの戦い方を遊びと見る人はいない。戦場においての彼女は強大な戦士だからだ。重装オペレーターなのに鎧は付けてはいないが、怪我をした姿を見た人はいない。これに対してニェンは彼女が持っている装備のおかげだと説明している。重厚な盾も、妙な形の剣もニェンは常に自在に扱える。ニェンは自分の盾を戦場に分散させるという現状では解明することが出来ない技術はチームメイトの衝撃を与えた。術師オペレーター達は、オリジ二ウムアーツとは全く関係が無いものだろうと思ってはいるが、それは彼女のチームメイトにとってはどうだって良いこと。役に立つのであれば非後方勤務のオペレーターにとってはどうでも良いのだ。そう、あの大きな剣で硬いハガネガニを割っても誰も関心は無い。おそらくは。一般的にエンジニアオペレーター達は自身が持っている装備の分析をしたり、リバースエンジニアリングしたりすることを勧めたりはしない。「無駄だから、私達ではどうせ作れないからね。あんなもの彼女自身だけに遊ばせていたら良い」この話を聞いてニェンは少しがっかりしている。当然、ロドスも3~6号までの作業場を3ヶ月連続で動かしてはいた。実験用の廃棄物は多くなってしまったということはエンジニアオペレーター達は口をつぐんでいたが。それもモチベーションの表れなのだろう。
第四資料
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【アクセス履歴】もう待ちきれない。原因はそれじゃないけど、熱いやかんに座ってるし、お湯は沸いてるけど、もう少し待てって?私には11人の兄弟姉妹しかいない。私は助けを求めに来た訳じゃないし、こういうの誰が助けてくれるんだって話だしな。考えてもみろよ、1回死ぬごとに対応したものがここから消えるんだぞ。私が死ねば、私の全てはここから消える。もし人が夢で世界を編むっていうんなら、この夢はもうシャボン玉のように破裂してしまうだろうな。助けを求めに来た訳じゃないってのは言っただろ。このことを誰かに確認してもらいたいだけなんだよ。証人っていうのは一つのことが存在したっていうことを証明するもんだ。お前たち自身の全ても無言で消えないようにしておけよ。ああ、ケルシーには覚えておいてほしいと言ってもいいだろうな。あいつが忙しいことは知っているが、あいつは見ておくべきだ。
昇進2解放
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「白き獣あり 其の数は九
其の腹は窯の如く 其の角は赤銅の如し
時を経るに従ひて色変じ 幾んど日気に近くなりぬ
……
曰く 天に洪炉ありて 地が五金を生まん
人は十種あり 獣は百種に及ぶ
……
策略殺戮の果てに得らるる平和は脆く儚し
国は腐敗し器は錆びゆく
全ては夢の如く消え失せにけり」
文書は既に所々ぼやけていて、解読不能となっている。
ボイス一覧
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音声記録 |
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秘書任命 | あー…暇だ、町ブラもいいな……よーし決めた、出かけんぞ!……おい、さっさと靴を履き替えんだよ。もちろん私と一緒に行くんだ。それ以外にあるか? |
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会話1 | つまんなそうにしやがって……やるよ、おもちゃだ。仕事中?仕事はつまんねえもんだろうか?気をつけろよ、ボヤッとしてたら、この小さな人形があっという間に消えてなくなるからな。 |
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| うあーあー、腹減ったなぁ、とは言え、鍋を打つは安し割烹するは堅しってな……うちの弟の中に一人料理上手がいてな、家族みんな集まった時に、なんか食いたいって言や、直ぐに作って見せんだよ、あれこそ料理人ってやつだよなぁ!それに比べりゃ、ロドスの料理は何ともまあ味気ねぇこと。 |
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会話3 | 龍門も悪くないんだけどさぁ、なんつっても飯の味付けが物足りないんだよなー、全ッ然辛味が足んねぇのなんのって、ありえないよなぁ!いいか、辛味ってのは生き方なんだ、ちょうどいい痛みと強烈な衝撃が舌の上で爆発すりゃあ、おめぇだって、「人生とはこれほど滋味豊なものだったのか」って思うはずだ。 |
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昇進後会話1 | 私の生業はな、元は生活に基づいた技術の一つだったんだ。でも私は俗世の影響を受けやすいってことで今となっちゃあ戦火に身を焦がすハメになってんだ。武器を手に持つ感覚にも慣れちまった。というか、持ってないとなーんかしっくり来ないしなあ、難しいもんだな。 |
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昇進後会話2 | 儀式が受け継がれてく理由は、儀式自体に何か意味があるからじゃなくて、それが人に与える意味の中にあんだよ。演出には実りがあって、願いも満たされる、しかも、私好みのストーリーになってると来たもんだ、喜んで参加するにきまってんだろう? |
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信頼上昇後会話1 | 現実に馴染めないやつは、そのうちその現実に淘汰される、そんなの誰でも分かる常識だろう?なのに、うちの兄弟姉妹にまだ見栄を張ってるやつが何人もいる、そんなつまんねえ生き方をしてりゃ、歳月が苦になってくだけだってのになぁ。 |
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信頼上昇後会話2 | こんたけ長く生きてりゃ、夢も朧になるってもんだ。ふっ、夢を見るよりやるべきことがあって、だから生きてるって実感できるかもなぁ。生きるのは大変だけど、人が必死に生き抜く様はたまらなく好きなのさ。さーて、おめぇに私の金床になる度胸はあるかな? |
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信頼上昇後会話3 | 鍛冶はありふれた工芸にすぎねぇけど、むかーしの暮らしの起源の一つでもあるんだ。ほかのものが全部消えちまっても、鍛冶だけはしっかり世に残して見せる、これはずーっと昔に選んだ道だ。おめぇだって、大事な選択をしたことあるだろう?その結果は、絶対に見届けろよ。見届けてやっと、円満ってもんさ。 |
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放置 | また寝ちまったのかよ?もう起きろって、一緒に買い物行くぞ、ほら早く。 |
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入職会話 | 誰かー?御社のスタッフからここでいい暮らしができるって聞いたけどさ、寝食はタダ、遊びも充実してるって……ん?関係者以外立ち入り禁止?んなこと言うなよ、少しは私の顔を立ててくれよ。 |
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経験値上昇 | んん?こんなの私にゃなんの役にも立たねぇよ。技術は、それを重んじる奴が使うからこそ生きるんだよ。 |
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昇進1 | 昇進?考えてみりゃ……そうだ、昔も同じようなことがあったな。ふん、まあいいんじゃない?感謝しといてやるよ! |
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昇進2 | 人には器具と同じように、格付けってもんがあんだよ。おめぇはそん中でも面白い……というか、ちょっと異質ってとこかな?おめぇになら、兵器を鋳造してやる価値はあるかもしんねぇけど、剣を打ったどころで、戦えないなら宝の持ち腐れってやつだな。 |
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編成時 | 干戈の交わりってやつは、どの時代になっても避けらんねぇもんだな。 |
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隊長任命 | あ?指揮?そんなのやったことねぇし、出来るかな。 |
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作戦準備 | 武器を打つ鍛冶師はな、そいつで流れる血まで背負わなきゃいけないんだ。 |
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戦闘開始 | この剣でお前たちが生きる価値をその肉体こと切り裂いてやる。 |
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選択1 | へえ?私にやれってか? |
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選択2 | 鋳とは柱、即ち鋳造は万象の支柱なり。 |
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配置2 | 「生殺の機、焉んぞよく拱手し相譲らん?」 |
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配置2 | ふん、さっさと片付けるぞ。 |
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作戦中1 | 子の矛をもって、子の楯をとほさばいかん、そしたら全部ドカンだ! |
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作戦中2 | 私の体の内部は、一千四百度にもなんだよ。 |
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作戦中3 | 「明王聖帝、誰かよく兵を去らんや?」 |
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作戦中4 | なぜこの私がお前ら劣等品の為に時間を浪費しなくてはならないんだ? |
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星4で戦闘終了 | いいね!おめぇの中に僅かな希望が見えたぞ。 |
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星3で戦闘終了 | こんなつまみじゃ小腹だって膨れねぇよ。 |
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星2以下で戦闘終了 | おい、おめぇやらかしたな?鋳造物に気泡が混じるのはやべぇだろうがよ。 |
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任務失敗 | みっともねぇな……私が本気を出せば、お前たちに降りかかる危険が今の比じゃないかもしれないぞ。 |
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基地配属 | 部屋を自分で飾り付けてもいいか? |
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タッチ | おい、やめろって。 |
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信頼タッチ | こら動くんじゃねぇ!飾り付けてんやってんだ、じっとしてろ! |
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タイトル | アークナイツ。 |
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挨拶 | ドクター、飯は食ったか? |
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