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【明日方舟】ア(阿 Aak)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

「あんたがドクターだよな?会えて嬉しいぜ。俺はアってんだ、そう、アーのアだ。事務所がロドスに用があるんって言うんで来たのさ。一応確認しとくけど、医療事故って聞いてピリピリするほうか?」

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基本プロフィール

職業/サブクラス 特殊 レアリティ ★★★★★★
職業 身長 161cm
精通 オリジ二ウムアーツ(医療)、オリジ二ウムアーツ(毒薬)、対人関係(交友・悪) 出身 龍門
戦闘経験歴 戦闘経験無し 種族 フェリーン
誕生日 3月25日 所属機関 龍門
イラストレーター 黑田 CV 三瓶由布子
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴
龍門のリー探偵事務所のリー長老の推薦によりやってきた医療陣の人員で龍門の灰色地帯にて活躍した有名な闇医者だった。
合流後、驚くべき医学的理論知識と臨床経験を見せてくれたが、心配になるような医療スタイルを見せる。
だが、ケルシー博士による総合評価により一旦医療装備科と技術開発チームに推薦された。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 やや遅い(1.3s)
初期コスト 13 最大強化時コスト 11
再配置時間 遅い(70s)
特性
毎秒最大体力の3%を失う

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 865 247 58 10
初期最大 1236 413 90 10
昇進1最大 1627 583 121 10
昇進2最大 2034 703 152 10
信頼度最大 +300

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 HP上限+150 素質2効果強化 配置コスト-1

固有

固有名 解放段階 効果
混合薬物弾 初期 通常攻撃時次のうち一つの効果が発動する:
自身の体力を最大体力の13%回復、
攻撃力が130%に増加、
攻撃対象が1.0秒足止め、
攻撃対象が0.6秒スタン
昇進1 通常攻撃時次のうち一つの効果が発動する:
自身の体力を最大体力の14%回復、
攻撃力が140%に増加、
攻撃対象が1.2秒足止め、
攻撃対象が0.8秒スタン
昇進2 通常攻撃時次のうち一つの効果が発動する:
自身の体力を最大体力の15%回復、
攻撃力が150%に増加、
攻撃対象が1.4秒足止め、
攻撃対象が1.0秒スタン
薬剤散布 昇進2 自身の受ける体力回復効果が20%増加
昇進2 潜在5 自身の受ける体力回復効果が25%増加

スキル効果

スキル名 スキル内容
 高速射撃 発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP15(20),必要SP30/20(30)秒
効果 攻撃速度+30(100)
劇性増強剤・γ 発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP20(25),必要SP40(30)/30秒
効果 前方にいる最も近い味方1人(真正面を優先する)に500の攻撃力で15回攻撃し、その後効果時間終了まで自身と対象の防御力、最大HP+30(80)%

劇性増強剤・ドリアン
発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP25(30),必要SP47(35)/20秒
効果 前方にいる最も近い味方1人(真正面を優先する)に500の攻撃力で15回攻撃し、その後効果時間終了まで自身と対象の攻撃力+25(50)%、攻撃速度+25(50)

 インフラスキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
神経質 初期 制御中枢 制御中枢配置時、応接室配属オペレーターの手がかり捜索の傾向を強める。
制御中枢内のオペレーターの体力消費が大幅に上昇。
高精度手術 昇進2 訓練
訓練室で協力者として配置時、医療の訓練速度+60%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス強化/素質「混合薬物弾」強化/スキル「劇性増強剤・γ」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級特殊SoC 初級異鉄
50 30000 5 8 5
昇進2 強化内容 ステータス強化/素質「混合薬物弾」強化/素質「薬剤散布」習得/「劇性増強剤・ドリアン」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級特殊SoC D32鋼 融合ゲル
80 180000 4 4 7

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術計画】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

アの潜在能力を高めるために使用する。
一つの薬瓶の中には6つの異なる色を持つ錠剤が入っている。だが、説明書はくれなかった。

求人契約

ロドス特殊オペレーターのアは後方で他オペレーターの支援を行う。

あなたには彼の支援範囲内で行動をしないという権利もある。

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定

【源石融合率】0%
体中に様々な薬物の残留成分が検出されているが、鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.11u/L
信じられないほどに健康である。

まぁ、他のことはともかく、鉱石病の予防と研究については確かにロドスはなかなかやるよな。キッチリ勉強させてもらうぜ。
ーーア

第一資料

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いつもふざけてニヤニヤしている特殊オペレーター。

性格が悪く、恐れ知らず。たまに医療関連の仕事に参加し、治療中患者の傷病をからかうこともあるが、彼の医療技術自体は全ロドスにおいても最高レベルと言わざるを得ない。

普段は一人で自分専用のラボに引きこもり、中からは不気味な笑い声と奇怪な匂いが漏れ伝わってくるため、誰も寄り付かない。

第ニ資料

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アと他のオペレーターたちは決して仲が良いとは言えないが、三人だけ例外がいる。

まずはウン。アの好き勝手に不快を感じる者は大勢いるが、ウンは彼の天敵である。アの行動をどうしても容認できない場合、ウンに訴えれば、全てが解決される。ところが、アは決してウンのことを怖がっているわけではない。

むしろ、ウンはアを弟として見ているように、無法者のアもまた、心からウンのことを兄として見ているのだろう。

そしてワイフー。正義感溢れるワイフーと性悪なアは一見、相容れない存在のようだが、同じ探偵事務所のメンバーとして、二人は意外と仲が良い。ワイフーから見たアの性根は悪くないらしく、アから見たワイフーは頑固ではあるが、付き合えないほどでもないという。

ちなみに、アがトラブルを起こす際、ウンではなくワイフーに告発すると、かなり面白い展開になると予想される。

最後はワルファリン。「ブラッドさん」の正体はワルファリンであることを知ってから、医学を軽蔑してきたアですら我慢できなくなり、頻繁にワルファリンに学術的な交流を求めるようになった。寿命が長いためか、他のオペレーターと価値観で根本的な差異を抱えているワルファリンにとって、同じひねくれ者のアとは意外と相性が良いらしい。

しかし、二人が意気投合して以降、たまにワルファリンあるいはアのラボから聞こえてくる二人の歓声や笑い声は、一段と不気味なものとなっている。

第三資料

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方向性は正しいとは言えないが、アの医学に関するマイナーな知識は驚くほどに豊富だ。

通常の疾病において、彼の不真面目な態度はかえて状況を悪化させる恐れがあるが、一部の難病に対し、彼は頻繁に独特かつ適切な対処法を提案する。更に言えば、時々彼の研究では不可思議な効果を持つ薬品が生まれる。例えば、おならがスイカの香りになるものや、特定の色が認識不能になるものなど、何とも言えないものばかりだ。

しかしもし彼の父を知っていれば、彼のことも色々と納得できるかもしれない。

アの父は龍門中央病院の名医で、龍門医学界の権威だった。しかしある医療事故で冤罪をこうむり、人生を狂わされた後、表世界から姿を消した。再び姿を現した時、彼の父は既に龍門の暗部で誰もが震え上がるような闇医者となっていた。どんなに凶悪なマフィアの首領でも、彼の前では頭が上がらなかった。そして数年前、彼がマフィアの内部争いで命を落とした時、龍門の暗部勢力は溜飲を下げたことだろう。

アは良い面でも悪い面でも、そんな父の立派な後継者である。十代にして既にマフィアの間に名を馳せた彼だったが、適切な教育を受けなければ、いずれは父のような恐ろしい闇医者になるだろう。しかし彼はウンと出会い、リー探偵事務所の一員になった。彼の人生にとって、それは一つの大きな転機と言えるだろう。

第四資料

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人に陥れられ自堕落な生活を送っていた父を、アはとっくに超えている。事実、まだ若い彼だが、医学に対する見解は既に大多数のベテラン医師を凌駕している。

理由は至極簡単である。彼は医学の領域を飛び出しており、純粋なただの医者として物事を判断することがないからだ。

純粋な医者の思考は、「医学」という枠にとらわれる。いかにして人々を救えるかを考え、新薬開発のために寝食も忘れる。ロドスの医者たちも大半はそうだ。

しかしアは違う。彼は医学の限界を見極め、医学そのものは「傷害」から生まれると気づいた。勿論その「傷害」の中には、疾病もかなりの割合を占めているが、社会の暗部で育った彼が目にしてきたほとんどは、人々の傷つけ合いにより生まれる「傷害」だ。

そうしてきた彼は、純粋な医学は無力なものだと判断し、同業者を軽蔑するようになった――彼らは人を救うことしか考えられないからだ。いつも争いの後に駆けつけることしかできず、どんな特効薬でも事件の発生を防げないのだ。医者という職業に誇りを持つ人ほど、彼の嫌悪の対象になる。

無論、これは極端的かつ偏った考えであり、彼の日ごろの行いもその未熟さを体現している。しかし、彼の考えの根源は現実的思考にあり、彼が言っていることも現実的であるのは確かだ。ロドスは理想を追求するが、現実から目を逸らすことは決してない。

彼の真実を知った後、ロドスの主要な医療オペレーターたちは嫌悪感を捨て、彼に世の中の明るい一面を見せ、ベストな環境を提供すると決めた――彼の後見人ウンが望んでいるように。

皆気づいている。アは天才であり、いずれテラ全域に名を馳せる名医になれる者であると。

昇進2解放

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二度目の昇進の際、アは恐縮したような態度を見せた。
いささか驚くべきことではあるが、よく考えれば無理もない話だ。

彼は全ての医学を軽蔑している。
その中で、彼が最も軽蔑しているのは自分自身であるーー医学が無用なものだとすれば、医学を知り尽くしている自分自身はもっと無用な存在だ、と。

医学を知れば知るほど、自身を軽蔑せずにいられないのだ。
だからといって、医学を捨てたら今度こそ自分は何もできなくなる、そんな悪循環が彼の中で渦巻いているのである。

彼の行いが正しいと教える者も、彼が望んでいる時に賞賛を与える者も、これまではいなかった。
リー探偵事務所のメンバーたちの存在が彼を踏み外しかけた道から引き止めているが、彼の心の奥に大きく開いた穴は、長い間しっかりと塞ぐことができずにいたーー勿論、これはリー探偵事務所の皆を責めているわけではない。

このような心理的問題は専門家にしか察知できない上に、解決にはアの性格に適応した環境が必要だからである。

しかしロドスでは、彼の全てが認められた。

彼が正しくて優秀であることは、皆口に出して本人に伝えるようにしている。

また彼が医学を軽蔑する最大の理由に関しても、ロドスは既に解決法を探り始めているーー我々は薬品を作るだけで全てを解決するつもりはないのだ。

彼はいずれ気づく、いや、あるいは既に気づいているのかもしれないーーロドスは彼にとって最高の居場所であると。

そして我々も、彼の望む姿になれるよう、努力し続けよう。

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 そういえば旦那、俺を呼ぶときは後ろをちょっと延ばして、「アー」って呼んでくれよ。でないと、呼ばれてるって気付かないかもしれないからな。
会話1 おいおい待ってくれよ、あのブラッドブルードの姉ちゃん、まさか『ブラッドさん』か?!うあ、この間の医術対決にはまだ勝負は着いてねぇ、今がチャンスじゃないか?後で実験用の備品をもう一回用意しないとなぁ、ふひはははっ。
会話2 ウンのやつ、また俺のこと見張ってろとかぬかしたんだろ?見張るじゃなくて面倒を見る?ああ、あいつならそう言いそうだな。ふん、旦那さ、俺は分かってるよ。あんただって俺と同じ、気ままに生きたい人種だろ。くだらねえ話はほっといてさ、あんたさえその気なら俺らで楽しいことはいくらでも出来るぜ?
会話3 試薬、薬物、手術、細菌の培養、まあ、好きだけど、ただの趣味かな。先生?そんな風に呼ばれる道理はねぇよ、別に人救ったりとかは出来ねぇから。救うってのは、そいつに命の意味を分からせることなんだよ、俺にできるのは、せいぜい死なせないことくらいだ。
昇進後会話1 医療部の奴が呼んでる?やめとくよ。ああいういかにもお医者様って感じの、あんまり好きじゃねえんだ。医者が崇高な仕事だと信じ込んで、人を救って満足してる…信念ってもんは一回崩れたら終わりだ。そういう奴らを何度も見てきたから、正直、ちょっとつれえんだ。
昇進後会話2 ロドスは嫌いじゃない、いや、むしろ流石だなって思ってる。世の中じゃこうしてる間にも人は死んでる、どっかで隠れて治療したり、薬を作ってるだけじゃ、何の役にも立てずに、テラが滅ぶ日を向かえちまう。それに気づく奴はあんまいないけど、あんたらはよく分かってる、うん、いいじゃねぇか!
信頼上昇後会話1 皮肉に嫌味?はっ、そうじゃねえよ旦那。ただ、誰も彼も悲惨な運命を背負ってるなって思ってな。痛みは怖いが、それを生み出す奴らがいる限り、医学に何の意味があるっていうんだ?その医学で殺されようとしてる奴は救えんのか?テラに必要なのは医者じゃねえんだ、旦那。
信頼上昇後会話2 親父はな、一応すごい医者だったよ。人命救助が口癖でさ、でもあざけられて、のけものにされて、そんでハメられて、急転直下で極悪の道にまっしぐらだったよ。ま、それほど珍しいことだとは思わないけどさ、ほんとに。でもそれが、俺の人生を変えたってのは認めるぜ。
信頼上昇後会話3 ワイフー姉とウンが出てたか?もういない?よし、執務室、ちょっと借りるなあ。本当はさぁ、世界を良くできるのは、ああいうやつらなんだろうなぁ。あんたはなぁ……どうかな、どっちかといえば、俺側の人間なんじゃねぇか?
放置 ええ、疲れてんの?新しい調合薬を試してみるか?タダでいいって。
入職会話 あんたがドクターだよな?会えて嬉しいぜ。俺はアってんだ、そう、アーのアだ。事務所がロドスに用があるんって言うんで来たのさ。一応確認しとくけど、医療事故って聞いてピリピリするほうか?
経験値上昇 うーん、もしかして、こういう戦いに俺が出るのもありって言いたいの?ないよな?
昇進1 昇進?まさかこんないい話があるなんてな、やっぱ俺、事務所に搾取されてんじゃねぇ?なあ。
昇進2 正直、俺は自分が役に立つ人間かどうかもわかんね。俺の認識では、そういう奴はいい人じゃないとダメなんだけど、自分がどんな奴かくらい自分でも知ってる。でもな、あんたが病気になった時は頼ってくれよ。
編成時 任務か?いいよ、行くか。
隊長任命

んじゃみんな、後で新薬の感想を聞かせろよ。

作戦準備 俺がオペを始まったら、もう誰にも止めらねぇぜ。
戦闘開始

安心しとけぇ、俺がいるからには、死にたくても死ねねぇから。

選択1 俺の処方は軽くないぜ。
選択2

戦場は俺に合わねえけど、治療は楽しいからな。

配置2

新薬の臨床試験と行こうじゃねえか。

配置2 不摂生してると、いざという時に痛い目見るぜ。
作戦中1 命に貴賤なしさ、ああ、お前は例外みたいだな。
作戦中2 使って見ればこの薬の凄さがわかるぜ。
作戦中3 この薬、悪い奴を更生させる効果がありそうだぜ。
作戦中4 医学は開けたら二度と閉じらんねぇ、呪いの箱みたいなものなのさ。
星4で戦闘終了 俺の腕じゃ、この世を良くはできないかもしれねぇ、でもあんたと一緒なら、これ以上悪くならないようにはできる。
星3で戦闘終了 人に見られなきゃ、敵を捕まえて実験台にしても公約違反には当たらねぇ、心配いらないって。
星2以下で戦闘終了 あんたってお人よしだな、あのまま見逃すなんてさ。
任務失敗 大丈夫だ旦那、生きてさえいれば、俺が全部治してやるよ。
基地配属 どーれどれ、俺の新しいラボはどの部屋だ?
タッチ ああん?
信頼タッチ おーい旦那、新しい実験サンプルは見つけてくれたか?
タイトル アークナイツ。
挨拶 旦那、今日の具合は?
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