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【アークナイツ】★5前衛オペレーター「サベージ」の性能について

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サベージの詳細

【アークナイツ】サベージ(暴行 Savage)の詳細(性能やスキル、プロファイル)
アークナイツ(明日方舟)に登場するオペレーター「サヴェージ(暴行 Savage)」の性能やスキルを掲載したページとなります。

※大陸版の情報を元に翻訳して作成したページのため日本語版とは表記などが一部異なっています。

サベージの概要

サベージはアークナイツリリース時点ではエステル、スペクターと同じタイプとなる範囲攻撃を持つ前衛オペレーターで通常攻撃では最大で3体までブロックしている敵を同時に攻撃することが出来るオペレーター。

大雑把に説明すると重装オペレーターの耐久力を下げて、攻撃能力を強化させたような性能で、他前衛オペレーターと重装オペレーターの中間のような性能を持つオペレーターと言えます。

現時点では事前登録特典でしか入手することは出来ず、事前登録の配布終了後は入手手段がありません。また、潜在突破も行うことは出来ません。

サベージのステータス

基本ステータス

ブロック数 2→3 攻撃速度 普通(1.2s)
初期コスト 18 最大強化時コスト 22
再配置時間 遅い(70s)
特性
ブロック中の敵全員を同時に攻撃

性能としては典型的なブロックしている敵ユニットに同時攻撃をすることが可能な前衛オペレーターで前衛オペレーターの中ではコストは高めの部類となります。攻撃速度や再配置時間等についてはごく普通の性能となっており、特に特筆すべき点は無いでしょう。

ステータス

HP 攻撃 防御 術防御
初期 1108 284 135 0
初期最大 1421 395 193 0
昇進1最大 1822 535 262 0
昇進2最大 2430 705 320 0
信頼度最大 +40

サベージの全てのステータスは全前衛オペレーターの中では平均的又は少し下というような数値。

他の範囲攻撃の前衛オペレーターと比べるとスペクターに対しては信頼度による上昇を含めれば辛うじて上なものの、それ以外は全て低くなっており、エステルに対してはHPがエステルよりも低く、それ以外は最大レベルの差もあって上回っているという状況です。

ステータス面で見ても分かる通り、決して抜きん出た性能を持つオペレーターという訳ではなく、至って平均的なオペレーターであることが分かります。

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲
スキル2攻撃範囲

攻撃範囲は通常攻撃時は自身の立っているマスと前方1マスのみ。昇進で攻撃範囲は広がることはありません。スキル2では攻撃範囲が前方3マスへと伸び、他の範囲攻撃オペレーターはこのような攻撃範囲が広がるスキルを所持していないため、この点はサベージの大きなメリットと言えるでしょう。

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階

サベージは現時点では入手手段が無いからか潜在突破を行うことが出来ないので潜在突破に関する効果も存在しません。

素質

素質名 解放段階 効果
キャニオンガード 昇進1 周囲4マス以内に2マス以上の高い地形がある場合、攻撃力と防御力+5%
昇進2 周囲4マス以内に2マス以上の高い地形がある場合、攻撃力と防御力+10%

素質はサベージの上下左右の4マスに高台マスが2マス以上あった場合、サベージの攻撃力と防御力が永続的に上昇する効果を持ちます。効果としては発動時間等も無い点は魅力的ですが、問題点としては高台マスに挟まれる形か、高台マスに三方を挟まれるような場所でなければ素質が発動してくれないということ。

高台マスに挟まれない形で配置するステージは多いため、サベージの性能を最大限に発揮しづらい要因となってしまっています。

スキル効果

スキル名 スキル内容
強撃β 発動タイプ 攻撃回復 自動発動
必要SP/持続時間 SP3
効果 次の攻撃の攻撃力+230%
僅差爆破
(微差爆破)
発動タイプ 攻撃回復 手動発動
必要SP/持続時間 SP20
効果 前方3マス以内の最大5体の敵に攻撃力の400%の物理ダメージ

スキル1はSPが溜まった後に次の攻撃の攻撃力が+230%されるスキルでいわゆる他のオペレーターでも所持していることがある汎用スキルになります。

スキル2の精密起爆はスキルレベルを最大まで上げることで最大で敵5体に400%の物理ダメージを与える効果を持っています。

精密起爆は複数の敵に対して同時に攻撃出来るという点で他の範囲攻撃のオペレーターには勝っています。しかし、スキル発動時に常に4体以上の敵に攻撃を出来るのであればサベージの持続的な火力は他の範囲攻撃オペレーターを上回るものにはなりますが、3体しか攻撃に巻き込めなければスペクターのほうが火力が上回ってしまうため、全体的な火力で言えばスペクターには敵いません。

そのため、サベージは常に持続的な火力を出すことが出来るオペレーターというよりも瞬間的な火力を出すことが出来るオペレーターと言えます。

まとめ

サベージは比較の対象に挙げられることが多い同じ★5前衛の範囲攻撃オペレーターであるスペクターと比べて全体的に見ると劣っていると言わざる負えません。

サベージはサベージの前方に敵が常に4体以上いるような状況であれば瞬間的な火力ではスペクターには勝ってはいるものの、3体以下となると持続的な火力という点で見てしまうと劣ってしまっており、更にスペクターはその火力に併せて、毎秒HPを回復する素質とスキル発動中は死なないという非常に強力なスキルを所持しています。

そのため、サベージとスペクターの両方を所持しているのであれば間違いなくスペクターを育成することがオススメです。一方でスペクターを所持していないのであれば、サベージも育成する価値は絶対と言えないものの、ある程度はあると言えます。

育成の候補としては比較的入手しやすいエステルも対象にはなりますが、スキルの特性上、やや扱いが難しいという点があり、サベージのほうが初心者向きのオペレーターと言えるでしょう。

今後、間違いなくブロック3を持つ前衛オペレーターが必要となる場面はあるので今すぐでなくとも育成をすることも念頭に入れておいても良いかと思います。

DPS備考

スキル1

サベージ スペクター
スキル攻撃力 1784 1610
スキル周期 3.6s+1.2s 30s+30s
スキル総ダメージ 1783.65 40250
スキルDPS 1342
通常攻撃DPS 646 671
平均DPS 856 1006

※ステータスは昇進2 Lv.80、潜在1、スキルレベル10、素質は昇進2時のものを参照。相手をする敵ユニット数は1体

スキル2

サベージ スペクター
スキル攻撃力 3102 2093
スキル周期 19.2s+1.2s 30s+15.6s
スキル総ダメージ 3102 27209
スキルDPS 1744
通常攻撃DPS 687 671
平均DPS 798 851

※ステータスは昇進2 Lv.80、スキルレベル10を参照。相手をする敵ユニット数は1体

参照元:https://ngabbs.com/read.php?tid=17589166&rand=890

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