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【明日方舟】ファントム(傀影 Phantom)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 特殊 レアリティ ★★★★★★
職業   身長 185cm
精通 暗殺、偵察、オペラショー 出身 ヴィクトリア
戦闘経験歴 9年 種族 フェリーン
誕生日 1月19日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター Skade CV 石田彰
オリパシー感染状況
体表にあるオリジ二ウムの結晶分布と医学報告書を参照したところ、感染者であることが確認されました。
客観的経歴
ヴィクトリアとその周辺にて独自で行動を行っているファントムは過去の経歴を確認しづらくなっており、背景や経歴はまだ完全には実証されていない。
現在は特殊オペレーターとしてロドスに加入、作戦能力には優れているものの、慎重に対処する必要あり。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 早い(0.93s)
初期コスト 8 最大強化時コスト 10
再配置時間 18    
特性
再配置までの時間が極めて短い

ステータス

  HP 攻撃 防御 魔法防御
初期 769 215 144 0
初期最大 1026 317 207 0
昇進1最大 1283 435 270 0
昇進2最大 1645 558 322 0
信頼度最大   90    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲
固有1攻撃範囲    
   

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 攻撃力+22 再配置時間-2秒 HP+130 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
鏡中虚影
(镜中虚影)
昇進1 虚影が使用可能。
虚影はファントムと同じスキルを持ち、個別の再配置時間を有する(45s)。
昇進2 虚影が使用可能。
虚影はファントムと同じスキルを持ち、個別の再配置時間を有する(45s)
虚影精通
(虚影精通)
昇進2 虚影の再配置時間10秒短縮

スキル効果

スキル名 スキル内容
暗夜魅影
(暗夜魅影)
発動タイプ パッシブ
必要SP/持続時間  
効果 配置直後50%の物理回避を獲得
自身の最大HPの80%に相当する物理ダメージを吸収するシールドを獲得する。
シールドは10秒間継続する。

血色の楽章
(血色乐章)
発動タイプ パッシブ
必要SP/持続時間  
効果 配置直後10層の重複可能なオーラを身にまとう。オーラ1層につき20%の攻撃力上昇を付与する
オーラは攻撃する度1層を消費する。
夜の帳からの強襲
(夜幕突袭)
発動タイプ パッシブ
必要SP/持続時間  
効果 配置直後に全ての敵に対して攻撃力の300%に相当するダメージを与え、小さくノックバックする。
追加で次のいずれかの状態(停止、束縛、スタン)を4.5秒間敵に付与する。

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
特殊エキスパートα 初期 訓練室 訓練室で協力者として配置時、特殊の訓練速度+30%
仮面の怪人
(假面魅影)
昇進2 訓練室 訓練室で協力者として配置時、特殊の訓練速度+60%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス強化/配置コスト増加/素質「鏡中虚影」習得/スキル「血色の楽章」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級特殊SoC アケトン試剤 初級源岩
50 30000 5 7 7
昇進2 強化内容 ステータス強化/素質「鏡中虚影」強化/スキル「夜のとばりからの強襲」習得/素質「虚影精通」習得/基地スキル「仮面の怪人」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級特殊SoC 融合剤 融合ゲル
80 180000 4 4 9

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】標準
【戦場機動】卓越
【生理的耐性】標準
【戦術計画】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

ファントムの潜在能力を高めるために使用する。

古い一つの楽譜。音符と文字は歳月の中ではっきりとしなくなっている。

求人契約

ロドスオペレーターのファントムは影のように夜の中に溶け込んでいる。

急用があるのであれば、彼のコードネームを呼ぶと良い。彼はあなたの後ろに現れるかもしれない。

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。

循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。

以上の結果から、鉱石病感染者と判定。



【源石融合率】14%

体表には明らかにオリジ二ウムの結晶が見られ、結晶の位置が特殊な場所にあることを考慮したところ、ファントムの発声には既に深刻な異変が発生している可能性がある



【血液中源石密度】0.35u/L

現在のところ、感染状況は楽観視出来るものではなく、さらに悪化する可能性もある。

彼の治療に対する姿勢はやや少欲的で、このままだと、最高の医療環境があったとしても何の役にも立たないと思います。

――アンセル

第一資料

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オペレーターのファントムが初めてロドスに足を踏み入れた時、当直中の後方勤務のスタッフを驚かせるようなことをした。彼は突然相手の後ろに現れ、その後は何も言わずにその場に立ち、スタッフが振り向いて彼の存在を見つけるまで待ち続けるのだ。

その後、艦船の監視と防犯システムが全面的に強化された。滅多に怒ることの無いクロージャは「彼が本当にただの影だったとしても勝手に船に乗ってくるなんて生意気だよね」と言っていた。

ファントムは自身が独立した刺客であることを告白した。大衆がこの職業について一般的な認識を持つように、ヴィクトリア地区からの刺客の多くは静かに沈黙を貫いている。

オペレーターのファントムと一緒に夜のように深く魅力的ななMiss.Christineという存在がロドスを訪れている。彼女は疑いなく優雅で高貴な淑女であり、彼女の去就を決める人はいない。

彼女は常に周りにいるということはなく、散歩を楽しみ、静かに自分のいる場所を見回る。

付随
Miss.Christineに偶然出会った時の3つの提案
1.Miss.Christineには積極的に触れないように。彼女が近づいてくることを期待し、彼女が離れることも受け入れましょう。
2.尊敬の態度をしまし、美しいお嬢さんには会釈をしましょう。
3.楽しい気持ちにさせましょう。

第ニ資料

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ファントムが生まれ持っていたアーツの素質は彼が感染した後は驚くような変異が起こり、その喉深くに入り込んだオリジ二ウムの結晶は彼に独特で危険な能力を授けた。

当事者の許可を得た後に、ロドスはこれに対して一連のテストを行った。今のところ基本的に確認出来たことはオペレーターが変容した能力は音と関連しているということ。

特に喉から出る音は生体の精神に大きな影響と損傷を与える。音の中でも感情の色はより強烈なもので、もたらす影響はより深く、これによって発生する精神的なダメージは回復させることや転調させることが非常に難しい。

オペレーターの特殊な状況と本人の意思を考慮し、ファントムが身につけている感染者監視装置は専門の部門によって改造が施され、その病変状態を抑制出来る特殊な機能が搭載されている。

第三資料

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本当に一人で行動をする刺客となる前のファントムは流浪劇団について回り生計を立てていた。

調査によれば、数年の間のヴィクトリア地区の一部地域で拡がったオリパシーがこの劇団を破壊したのではないかと推測されている。

彼の声は美しかったのかもしれないが、今はもう舞台からは離れてしまった。

ロドスの内部でも、多くのオペレーターがファントムとは正面から出会ったことはなく「ファントムというコードネームのオペレーターはいない」ということを信じている人も少なくはない。

余談だが、筆者はただ一回だけ――ファントムと対面をしたことがある。資料を書く前にドクターを見つけ、ドクターを経てようやく本人を見つけた。

「確かに噂は聞いたことがあります。その”劇団”というものについて、その背後には何があるのかも。

今の彼の中にはどのような風景が見えているのかも教えることも出来ますが、あなたはほとんど聞く耳も持たないでしょうし、おそらくは何の役にも立たないでしょう。

頑張るって?分かりました。

一つのアドバイスを除いてこれ以上言うことはありません。

――彼には近づかないでください。目覚めることのない悪夢に巻き込まれているのですから。

――シュバルツとの会話メモ

第四資料

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【アクセス履歴】

私達は当時、劇団の事故現場を見つけた。それは田舎の町でオリパシーによって破壊されたのだ。まだ歩ける人はとっくにここから逃げていった。

時間が経ってから久しく、私達は希望を持っていなかったが、ここの全ては過去に忘れ去られてしまったようだ…。

これらの写真を見れば分かるように、ここはまるで伝説のゴーストタウンのようだ。全ての民家、施設、公共建築は住民を除いて、全て記録と同じままだ。公園に設営されてる劇団のテントを含めて全てそのままの状態を保っている。

劇団のライブ映像はかなり徹底的に破壊されており、現場の中心にある機械設備からは完全に修復することは出来なかった。

だが舞台から離れた統括制御盤からは見つけることが出来た。そこで破損したファイル資料と外部へのバックアップを送っていた記録を調べた。

出来るだけ復元したデータであっても欠損は深刻なものであり、中身はメチャクチャだった。例をあげるならケーキをビニール袋に入れて口を閉じて、イベリアのカーニバルを楽しんでいる狂人達の中に放り込んで後と同じようなものだった。

その外部へと送ったデータについても経路が曖昧で追跡も出来なかった。

内容を確認するために、私達はその中に一つあった完璧なビデオを再生した。動画の再生と同時に現場にいた3人の調査員の感情はやや乱れていた。

だからこそ、私達は残りのしりょうを一時的に封印しなければならない。

いったい何があったのか?いったい誰だったのか?どのような目的でこんなものを残したのか?想像し難いがこれは私に対して悪い感じを与えてきた。

【ビデオファイル – 暗号化されています】
【暗号化した人物 – ケルシー】
【危険レベル – 3】
███舞台、死んだ████背後████回り、歌声████、████あらゆるもの、全て█始まる。

昇進2解放

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彼は仮面を取ることを決めた。彼を信頼するか?

 

モジュール

EXE-X

EXE-X ミス・クリスティーンのフェルト
STAGE 強化内容 特性/素質
1 HP+100
攻撃力+50
再配置までの時間が極めて短い
撤退時に配置コストの80%を返却
2 HP+125
攻撃力+62
素質「虚影の操演者」更新
虚影の再配置時間-14秒
3 HP+140
攻撃力+73
素質「虚影の操演者」更新
虚影の再配置時間-16秒
モジュール解放任務 サポート以外のファントムで敵を累計70体撃破する。
メインテーマ3-6を★3でクリア。
その際、必ずサポート以外のファントムを編成、配置しなければならない。
また、ファントムで迷彩術師を6体以上撃破する。
解除条件及び必要素材 解除条件 STAGE1必要素材
   
STAGE2必要素材 STAGE3必要素材
   
基本情報
 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 探し回るな、私はいつでもここにいる。
会話1 闇夜を歩く人は道を示すことは叶わず、君の指し示す方向も見えない。闇に留まってはいけない……
会話2 この仮面の下では自分が誰であるかも分からない。
会話3 彼女はミス・クリスティーン。どこから来たのかも、いつ消えてしまうかも、私の預かり知るところではない。彼女は気に入ったものにだけ身を寄せる……そう、今君にしているみたいにね。
昇進後会話1 かつての私は独りではなかった。小さな劇団に加わり、仲間たちとあちこちで公演して回ったものだ。しかし、鉱石病の蔓延で全ては幕を閉じた。そしてそこから、全てが始まった……。
昇進後会話2 この闇はシェルターであり、宝座であり、そして何より楽園でもある。過去の亡霊はこの場に縋り付き、私は彼らの亡骸の上でその全てを呪う……。今の私を見て、それでも君は私の歌声を求めるのか。私の前に立つ……勇気はあるのか?
信頼上昇後会話1 喉のこの装置が私の首を締め付ける、しかし私にはこれが必要だ。仮面と同じように、私の罪を覆い隠し、声を遮ってくれる。私の真の声を聞きたい?いや、それは認められない。君が受け止めるべきものではないのだ……。
信頼上昇後会話2 私の歌声は全ての者の命を終焉に導いた。果てなき夜、反響し続ける歌、喉の奥から絞り出した震えしファルセットと臓腑の欠片は、人々を慄かせ、その息を止めた……。しかし、この上なく……美しかった。ドクター、教えてくれ。私は一体……何をしているのだろうか?
信頼上昇後会話3 君のために多くの命を奪うことに躊躇いはない、しかし、まずは私の目が覚めているか確かめさせてくれ。何かが私を支配しようとしているのだ。それは私が舞台を降りることを拒み、歌声を絶やすことを許さない……。そして最後に君さえも殺すだろう。再び君の刺客を演じることになる前に私は真相を突き止めなければならないんだ。
放置 闇夜に有らずとも、黒い影は君に付き纏う。不自然な遅刻に現れる睡魔には用心するんだ、ドクター。
入職会話 ファントム、闇夜にさ迷う幽霊、緞帳裏の幻影。教えてくれ、君の敵の所在と、その名を……。
経験値上昇 殺戮は目的ではない、手段の一つだ。
昇進1 仰せのままに。ロドスの曲調は君が決める、誰の導きも保護も受けずに……そう、私には分かる、君こそが君自身の主なのだ。
昇進2 この一歩を踏み出せば、もう戻ることも振り返ることもできない。今から私が見せるものは想像のような美しさはないかもしれない。さぁ、こちらへ。この闇夜の緞帳を、今君のために開けよう。
編成時 私の出番か?
隊長任命 導きを与えろ……か?手慣れたものだ。
作戦準備 君の指し示す方向に……
戦闘開始 舞台の幕開けだ。
選択1 ああ。
選択2 では、夜の帳に潜り込むとしよう。
配置2 私は闇より現れる。
配置2 聞け、私の声を、歌を。
作戦中1 鏡に映りし己が顔が見えるか?
作戦中2 演者はセリフの傀儡だ。
作戦中3 罪人は……罰を受けるべきだ。
作戦中4 私のために――歌え!歌え!歌え!
星4で戦闘終了 これは君が導きし勝利か?
星3で戦闘終了 終幕だ。勝利の味は甘美なものではない、紛争が孕む滋味はそれとは違う。
星2以下で戦闘終了 逃げられたか。彼らにとっては良いことだ……或いは、私にとってもな。
任務失敗 撤退だ。君は行き先を見失ったようだ。
基地配属 ん?この鏡の後ろ、これは……。
タッチ なんだ?
信頼タッチ この足音……やはり君か、ドクター。
タイトル アークナイツ。
挨拶 後ろの影は昨日よりも重く見えるな、ドクター。
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