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【明日方舟】シデロカ(铸铁 Sideroca)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 前衛 レアリティ ★★★★★
性別 身長 164cm
精通 戦闘、偵察、要人警護 出身 ミノス
戦闘経験歴 5年 種族 フォルテ
誕生日 3月17日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター CV 桑原由気
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
客観的経歴
要員と貨物の護衛を得意とする、経験豊富なミノスの傭兵。
ロドスと長期雇用契約を結んでおり、内部の訓練を受けた後、多様な任務に対応できる経験と実力を身につけた。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 1.25s
初期コスト 21 最大強化時コスト 23
再配置時間 1    
特性
敵に術ダメージを与える

ステータス

  HP 攻撃 防御 魔法防御
初期 1297 266 166 10
初期最大 1707 386 238 10
昇進1最大 2162 502 306 10
昇進2最大 2845 620 369 15
信頼度最大 +500      

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-10秒 コスト-1 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
傭兵の意地 昇進2 敵を7体(-2体)倒した後、自身が【レジスト】状態になり、攻撃速度+15、

スキル効果

スキル1

HP回復γ 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 5 30 自身のHPが最大値の30%回復
2 29 自身のHPが最大値の33%回復
3 28 自身のHPが最大値の36%回復
4 8 27 自身のHPが最大値の40%回復
5 26 自身のHPが最大値の43%回復
6 25 自身のHPが最大値の47%回復
7 9 24 自身のHPが最大値の50%回復
特化1 10 23 自身のHPが最大値の55%回復
特化2 11 22 自身のHPが最大値の60%回復
特化3 12 20 自身のHPが最大値の70%回復

スキル2

裂波奮迅 自動回復
手動発動
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 10 40 25 攻撃範囲縮小、攻撃力+40%、1秒ごとにHPが最大値の5%回復
2 39 攻撃範囲縮小、攻撃力+45%、1秒ごとにHPが最大値の5%回復
3 38 攻撃範囲縮小、攻撃力+50%、1秒ごとにHPが最大値の5%回復
4 37 26 攻撃範囲縮小、攻撃力+60%、1秒ごとにHPが最大値の6%回復
5 36 攻撃範囲縮小、攻撃力+65%、1秒ごとにHPが最大値の6%回復
6 35 攻撃範囲縮小、攻撃力+70%、1秒ごとにHPが最大値の6%回復
7 34 27 攻撃範囲縮小、攻撃力+80%、1秒ごとにHPが最大値の7%回復
特化1 33 28 攻撃範囲縮小、攻撃力+90%、1秒ごとにHPが最大値の7%回復
特化2 32 29 攻撃範囲縮小、攻撃力+100%、1秒ごとにHPが最大値の7%回復
特化3 30 30 攻撃範囲縮小、攻撃力+110%、1秒ごとにHPが最大値の8%回復

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
前衛エキスパートα 初期 訓練室 訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+30%
粉骨砕身 昇進2 訓練室 訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+30%。特化ランク3への訓練をサポートする場合、訓練速度がさらに+45%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル裂波奮迅習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級前衛SoC 初級源岩 初級装置
50 20000 4 7 2
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/素質傭兵の意地開放
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級前衛SoC 融合ゲル 中級異鉄
70 120000 3 9 13

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術計画】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】普通

関連アイテム

潜在上昇の印

シデロカの潜在能力を高めるために使用する。

きらきらと輝く小人像はミノス人にとっては特別な意味を持っているようだ。旅人の神、シデロカを守る神、或いはあなたをも守っているのかもしれない。

求人契約

コリニアの傭兵であるシデロカは信頼出来る雇い主を探している。

彼女は忠誠や栄誉よりも信頼を求めている。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。
循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。
以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
これが未感染のミノス原生のフォルテの角か?触り心地がいいね。

【血液中源石密度】0.12u/L
フォルテの基準で判断すれば、全ての項目において優秀だと言えよう。

「若いっていいね。」──匿名ベテラン医師

第一資料

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シデロカは、貿易ビジネスで知られるミノス都市、コリニアの出身である。町は商売繁昌しているが、道徳的腐敗から様々な非難を受け続けてきた。子供の頃から資産至上主義が招いた悲劇を味わい続けたシデロカは、成人してまもなく町を出た。

コリニアとは違う生活を体験したいと考え、一傭兵としてミノスの各都市を長年歩き渡ったが、どこへ行っても商売の中心はあの輝かしい故郷だけであるということを、思い知らされるだけだった。

そのことに不満を感じつつ、彼女は放浪を続けた。そしてついに、コリニアに匹敵する二つの移動都市──ミノス人の精神的な庭園アテヌスと、ミノス武人の聖地ラケダイモンで、これまでとは別の考え方や生き方を見つけたのである。

新たな出会いもあり、世の中の広さを知った彼女は、いつかミノスから新しい世界へ旅立つだろう。

彼女がコリニアから学んだことがあるとすれば、それはきっと探求の心と質実剛健さであろう。

第ニ資料

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シデロカは、最速でコリニアを出て自立して生きていくために、傭兵になった。多くの人々は、彼女のような若い女性が、傭兵の仕事をやっていけるか疑問に思っていた。

しかし彼女の最初の雇用主であるロドスのミノス支部部長は違った。職務を完遂できるなら、履歴や経験などは些細なことだからである。

ロドスに正式に加わる前に携わった任務でも、シデロカは自分の仕事を全て完璧にこなしていた。

その中のいくつかは「傭兵自身の安全のためやむを得ない場合は、任務を放棄することを許可する」と契約しているような、危険なものであった。

しかし彼女はそれらの任務を、体に傷を増やしつつも、成し遂げたのである。数年後、ミノス支部長は彼女をロドスに迎え入れることに決めた。

それは貴重な人材が他の競争相手に奪われることを阻止するためでもあった。このようにして、シデロカは正式にロドスのオペレーターになったのだ。

第三資料

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ミノスで傭兵として働いていた頃、シデロカは雇用主から二種類の異なる評価を受けていた。

ひとつは「責任感があり、任務に尽くす」という評価。もうひとつは、「おせっかいな質問好きで、非常に面倒だ」という評価である。これらの評価が別れた理由は単純である。

シデロカは傭兵として雇用主のためにより多くのことをしたいと思い、多くを訊ねる。しかしできるだけ情報を伏せたい雇用主にとって、質問が多い傭兵は迷惑なのである。

ロドスのミノス支部長は、かつては彼女にこう提案した──「短期契約の仕事に集中するか、同じ雇用主の下で引退まで働くか、どちらかにした方がいい。」支部長は、シデロカの無関心な表情の裏にある雇用主を思う心に気づいていたのである。

適切な雇用主を見つければ、彼女は半分の労力で倍の成果をあげることすら可能である。しかし……そう考えた支部長は、ミノス対外商業連盟がシデロカと長期契約を結びたがっていると聞くと、直接彼女を説得しに行き、先に契約を結んだ。

ゆえに商業連盟の者がシデロカの仮住まいを訪れた時には、彼女は既にミノスを離れ、ロドスで新たな生活を始めていたのである。しかし一つだけ、聡明な支部長でさえ予見しなかったことがある。

シデロカが同じ雇用主の間で、長い間働くと……

第四資料

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「最近、ドクターは結構いい感じに、健康に育てられているね。」
「育てられるって何?ペットじゃないんだからさ、ドクターも自分のことは自分でやってるでしょ。健康っていうなら、医療部に監視されてるからじゃないの。」
「違うよ!ほら見て、この艦内新聞に載ったドクターの写真。腕をよく見て!」
「……」
「待って、嘘でしょ?」
「ドクターの腕に筋肉が!?」
「ほんのちょっとだけだけど、間違いなく筋肉でしょ!」
「これは驚いた!」
「だから、誰がそこまで『育てた』のかなって気になって。」
「ドクターの執務室の勤務記録を見ればわかるでしょ。ここじゃあんたにしか権限がないし、任せた!」
「よし。ちょっと待って。」

記録早送り中>>>

「誰かわかった?」
「シデロカ。」
「シデロカ?あの傭兵?最近の傭兵は、そんなに面倒見が良いの?」
「面倒見が良いのは彼女だけでしょ……ドクターが筋トレすることを条件に、食事を作ってあげたみたい。図書館に行って、リターニアのレシピ本を借りて。」
「レシピ本の料理なんか、美味しいはずないでしょ。」
「あんたは一回彼女の料理を食べた方がいいよ。この間グムと一緒に彼女の料理を味見したけど、あまりの美味しさにグムだって言葉を失ってた。」
「えっ!?」
「とんでもない人だよ、シデロカは。私なんか十年も料理を作ってるのに、ずっとうちの母さんに不味いって言われ続けてるけど……」
「栄養学の観点を取り入れた食材の選定に加えて、味付けもすごく手が込んでるらしいよ。あれを食べた後、あの筋トレと無縁なドクターがジムに行ったほどだから。」
「あの『ジムにいるドクター』って写真は、その時に撮影されたの?」
「そうみたい。」
「ほんとに傭兵なのかなあの人……」
「さあね。」

──食堂での録音。時間帯不明。

昇進2解放

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今まで正式な訓練を受けていなかったためか、シデロカ曰く、正式にオペレーターになる前の新人訓練には鮮烈な印象が残っているという。

それと同時に、教官を務めたドーベルマンも彼女から鮮烈な印象を受けたそうだ。「ヘル・ウィーク」期間中において、訓練以外にも積極的に自分を鍛えようとする者はまだ理解できるが、それを繰り返し体験したいと言い出す者はさすがに理解に苦しむからだ。

ドーベルマンから見れば、「ヘル・ウィーク」を毎日のジムフィットネスとして利用するようなシデロカは、相当な変わり者であった。身体が完璧に仕上がっているにもかかわらず、シデロカが何度も訓練に参加したため、ドーベルマンは彼女に新人と同じトレーニングメニューを与えることができなくなったそうだ――彼女のあまりのすごさに、他の新人が驚かされるからである。

最終的にドーベルマンは、新人訓練、正規軍訓練、特殊部隊訓練など様々な訓練科目から、シデロカに相応しいコースを新たに作成した。更に諸々の譲歩と引き換えに、ジュナーと協定を交わし、教官泣かせなシデロカの自傷行為に等しい訓練をやめさせる方法を見つけようとした。

最終的に二人が見つけた答えは、彼女に任務を与えること、もしくは彼女の注意をドクターに向けさせることだった。そして、ドクターの体調不良に関する情報を故意に漏らすことで、シデロカの熱意と精力をすべてドクターの世話に向けさせることに成功したのだ。

それでも、オペレーター候補たちはやはり、時々訓練場で彼女を目撃すると言うのだ。

 

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命 ドクターの部屋にはセキュリティ上のリスクを感じません。安心して仕事してください。私が外で門番になって不要な案件は全て断っておきます。
会話1 この自動ドアが壊れてる?ちょっと待ってください、はーーっ!よし、先に入って業務の処理をしていてください。私が修理業者に連絡してきます。
会話2 ミノスの風土について知りたい?分かりました。今度レポートにまとめて提出します。いいえ、ミノスに関する情報は一言や二言で説明できるものじゃないですから、きっちり詳しく報告させていただきます。
会話3 新しい知識を随時取り入れることは傭兵としての必須科目です。それができなければ、いつ敵の新戦法に倒れてもおかしくありません。つまり、少しの怠慢も許されないというわけです。理解いただきましたか、ドクター。ドクター?
昇進後会話1 あの、ガーデンにいるミノスから来た女性……一体私に何を……頭が真っ白になって、緊張感も消えて……何だか……調子がおかしい。ドクター、回復のために暫く護衛から外れさせていだだきますか、すみません……
昇進後会話2 はあ!やあっ!よし、今日は調子が良さそうだ。予備隊の子達と軽く体を動かしてみても気持ちいかもなあ。え、今週はヘルウィーク?ドーベルマンに私も仲間に入れてくれるように頼まないと。
信頼上昇後会話1 コリニアは商人の天秤の上に成り立っている城です。あそこの人はみな、相手から搾取することしか考えていません。それと比べたら他の都市の人達のほうがずっと面白いです。そう、ドクターもその一人ですね。彼らの護衛をしていると、色々楽しい体験が出来ますよ。
信頼上昇後会話2 ドクターには適度な鍛錬が必要かと思います。いえ、健康体操は体をほぐすだけです。私が言っている鍛錬とは健康的な食事や体脂肪を減らし筋肉を付けると言った全面的な鍛錬のことですよ。おぉ、今回もやる気ですね?では今度こそ成果で答えてください。もしまた――ちょっ、まだ話の途中ですよ、逃げるな!
信頼上昇後会話3 もう食べ終わった?おかわり?あ…構いませんが、ええ、こんなちゃんとした食事を作るのは初めてです。いつもは携帯食で済ませるので料理はあまり。はい、これで最後ですよ、食べ終わって休憩をしたら約束通り、しっかりと運動してもらいますよ。そしたら私も料理を学んだかいがあるというものです。
放置 少しの休憩でも思いっきりリラックスするか…贅沢な息抜きだなあ。
入職会話 はじめまして、あなたが今回の雇い主ですか?私はコリニアの傭兵、シデロカです。入職手続きはもう済ませましたし、これからしっかり働かせていただきますのでよろしくお願いします。
経験値上昇 このような断片的な映像は参考程度にしかなりません。もっと実践のほうに注力してください。
昇進1 一枚のバッジ、一人分の信頼が込められています。謹んで頂きます。
昇進2 我が刃をふるい、全ての驚異を断ち切ってみることを約束します。
編成時 ドクターの指揮に従います。
隊長任命 命令の伝達は任せてください。
作戦準備 チームの状況にはいつでも目を光らせていますので安心してください
戦闘開始 はじめます
選択1 はい
選択2 これより規定位置につきます
配置1 あんた達の腕前、見させてもらおうか。
配置2 これ以上進ませない。
作戦中1 ひっくりかえす!
作戦中2 一度倒れたらもう立ち上がれると思うな!
作戦中3 はあ!
作戦中4 ミノスの戦法を見せてやる!
星4で戦闘終了 ドクターの指揮を見ると、私の護衛なんて必要無さそうですね。
星3で戦闘終了 お怪我さえ無ければそれでいいです。帰りの準備をしましょう。
星2以下で戦闘終了 私のミスのせいでお騒がせし、本当に申し訳ありませんでした。
任務失敗 何としてもドクターが無事に基地に戻るまで守っていかないと
基地配属 こんなに散らかって、ちゃんと片付けないと…
タッチ 何か用ですか?
信頼タッチ ドクター!自分から集中訓練っていい出したのに何で逃げ出すんですか?待って!
タイトル アークナイツ
挨拶 異常なし!

オペレーター紹介文

「こんにちは、本部の責任者でミノス地方の総責任者の(消音)です」

「あなたは私が提示した推薦状を受け取ったはず。この予備オペレーターは近いうちに旗艦に着任をし、評価を受けるものになるかと思います」

「どうぞご安心を。彼女は私の下で多くの重要な契約を受け、どれも上手くこなしています」

「まあ商業貿易連盟のやつらが私から人を奪い取ろうとしていなかったら、彼女をあなたに派遣するなんてことは無いですけど」

「彼女を上手く使ってやってください。コードネームですか?あ、そうだ、忘れるところでした。彼女はこう呼んでやってください――シデロカと」

解説動画

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