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【明日方舟】W(W)の詳細(性能やスキル、プロファイル)

通常昇進2

 

 

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基本プロフィール

職業/サブクラス狙撃レアリティ★★★★★★
性別身長165cm
精通武器技巧(軍事)、オリジ二ウムアーツ(爆破)、伏兵戦、軍事理論出身カズデル
戦闘経験歴11年種族サルカズ
誕生日本人は忘れたと主張所属機関バベル
イラストレーターLidukeCV竹達 彩奈
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、感染者に認定
客観的経歴
サルカズ傭兵団のリーダー、W。
長きに渡りカズデルの内戦に参加していた彼女のチームは、残虐性と効率的な作戦手段で知られていた。
チェルノボーグ事変でロドスと交戦、後にとある理由でレユニオンから離反。
ケルシーとの交渉を経て、ロドスと戦略協定を結ぶ

基本ステータス

ブロック数1攻撃速度2.8s
初期コスト25最大強化時コスト29
再配置時間70s  
特性
敵に範囲物理ダメージを与える

ステータス

 HP攻撃防御魔法防御
初期821397680
初期最大1027568890
昇進1最大12847111120
昇進2最大16059121330
信頼度最大 100  

攻撃範囲

 初期昇進1昇進2
攻撃範囲

潜在突破

 2段階目3段階目4段階目5段階目6段階目
突破段階コスト-1再配置時間-4秒攻撃力+35素質2効果強化コスト-1

素質

素質名解放段階効果
潜伏昇進1配置から10秒後、物理回避と術回避率+40%、敵に狙われにくくなる
昇進2配置から10秒後、物理回避と術回避率+60%、敵に狙われにくくなる
悪巧み昇進2攻撃範囲内のスタン状態の敵が受ける物理ダメージ+18%(+3%)

スキル効果

スキル1

ハートのK自動回復
手動発動
 
SLv初期SP必要SP持続効果
1025榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の230%の物理ダメージを与え、1.5秒間スタンさせる
224榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の240%の物理ダメージを与え、1.5秒間スタンさせる
323榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の250%の物理ダメージを与え、1.5秒間スタンさせる
422榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の270%の物理ダメージを与え、1.8秒間スタンさせる
521榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の280%の物理ダメージを与え、1.8秒間スタンさせる
620榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の290%の物理ダメージを与え、1.8秒間スタンさせる
719榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の310%の物理ダメージを与え、2.1秒間スタンさせる
特化118榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の320%の物理ダメージを与え、2.4秒間スタンさせる
特化217榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の330%の物理ダメージを与え、2.7秒間スタンさせる
特化316榴弾を発射し、爆破範囲内の敵全員に攻撃力の350%の物理ダメージを与え、3秒間スタンさせる

スキル2

びっくり箱自動回復
自動発動
 
SLv初期SP必要SP持続効果
1012次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の190%の物理ダメージを与え、1.4秒間スタンさせる
2次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の200%の物理ダメージを与え、1.4秒間スタンさせる
3次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の210%の物理ダメージを与え、1.4秒間スタンさせる
411次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の220%の物理ダメージを与え、1.6秒間スタンさせる
5次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の230%の物理ダメージを与え、1.6秒間スタンさせる
6次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の240%の物理ダメージを与え、1.6秒間スタンさせる
710次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の250%の物理ダメージを与え、1.8秒間スタンさせる
特化19次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の260%の物理ダメージを与え、1.8秒間スタンさせる
特化2次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の270%の物理ダメージを与え、2秒間スタンさせる
特化38次の通常攻撃時、攻撃範囲内の配置可能マスに存続時間120秒の地雷を設置。敵が地雷の付近にいる時、地雷が爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の280%の物理ダメージを与え、2.2秒間スタンさせる

スキル3

D12自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv初期SP必要SP持続効果
11145攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の220%の物理ダメージを与え、3秒間スタンさせる
21244攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の230%の物理ダメージを与え、3秒間スタンさせる
31343攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の240%の物理ダメージを与え、3秒間スタンさせる
41442攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の250%の物理ダメージを与え、3.5秒間スタンさせる
51541攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の260%の物理ダメージを与え、3.5秒間スタンさせる
61640攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の270%の物理ダメージを与え、3.5秒間スタンさせる
71739攻撃範囲内のHPが最も高い敵3体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の280%の物理ダメージを与え、4秒間スタンさせる
特化11837攻撃範囲内のHPが最も高い敵4体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の290%の物理ダメージを与え、4秒間スタンさせる
特化21935攻撃範囲内のHPが最も高い敵4体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の300%の物理ダメージを与え、4.5秒間スタンさせる
特化32033攻撃範囲内のHPが最も高い敵4体に爆弾を付着する。爆弾は一定時間後爆発し、周囲一定範囲内の敵全員に攻撃力の310%の物理ダメージを与え、5秒間スタンさせる

ああああ

基地スキル

スキル名解放条件発動施設効果
狙撃エキスパートα初期訓練室訓練室で協力者として配置時、狙撃の訓練速度+30%
機会を伺う
(伺机而动)
昇進2訓練室訓練室で協力者として配置時、狙撃の訓練速度+30%
訓練対象のスキルが特化3の場合、訓練速度+65%
無味乾燥
(索然无味)
昇進2訓練室訓練対象のスキルが特化3の場合、体力消費+1

昇進強化内容/必要素材

昇進1強化内容ステータス強化/配置コスト増加/スキル「ハートのK」習得/素質「待ち伏せ」習得
必要素材/LvLv龍門幣初級狙撃SoC初級源岩初級糖源
50300005125
昇進2強化内容ステータス強化/配置コスト増加/スキル「D12」習得/素質「落石」習得/基地スキル「機会を伺う」習得/基地スキル「無味乾燥」習得
必要素材/LvLv龍門幣上級狙撃SoCナノフレーク上級アケトン
80180000447

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】標準
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術計画】卓越
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

Wの潜在能力を高めるために使用する。

WがVサインで自撮りした写真。写真の片隅にはもう一人銀髪のサルカズの女性が写っている。

彼女はそう遠くない場所で他の人と立ち話をしているようだ。

求人契約

サルカズの傭兵・W。戦場で最も危険なシグナル。

彼女が笑い出した時はいつも良いことが無い。それに彼女はずっと笑っている。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。



【源石融合率】14%

明らかな感染の形跡がある。診断はまだ不十分である。



【血液中源石密度】0.29u/L

長年に渡るカズデルでの活動及び源石軍用品の多用により、Wの感染状況は芳しくない。しかし本人に感染者としての自覚は全くない。あるいは大部分のサルカズにとって、このような苦痛や差別を伴う状態は、とうに慣れたものなのかもしれない。



知っての通り、Wの性格は相当ひどいものです。ロドスと協力することになってからも、彼女が私たちの検査に協力したことは一度もありません。治療ではなく、検査ですら、ですよ。正直に言いますと、医療オペレーターとしての責任がなければ、好んで彼女の面倒を見る者はいないと思います。それなのにあのサルカズは少しも人の話を聞きません。いつも「無理してあたしの世話をしなくていいわよ」だの「あたしはあんたたちの仲間にも手を出した奴なんだし、自分の気持ちに素直になれば?」だの言って……そんなこと言われなくたってわかっていますよ!でもそれはそれ、これはこれ。誰か今すぐ彼女を連れ戻してきてください!

――某医療部門責任者

第一資料

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かつてカズデルの戦乱の中で、Wはある独立した傭兵部隊に属していた。その部隊は頻繁にラテラーノの商隊を襲撃することで名を轟かせ、メンバーの多くは戦利品として、守護銃を手に入れていた。カズデルの悪名高いブラックマーケット「スカーモール」では、正式な儀式で授けられた守護銃は高値で取引される。Wはロドスに来た際に、複数の守護銃を所持していた。しかしこれらの「コレクション」は艦内一部のラテラーノオペレーターの反感を招くため、登録後に禁制品として取り上げられた。彼女が愛用している武器の中には、改造を施された爆破物ランチャーが一本存在するが、その出処についてはあえて深く追求しないこととされている。

戦乱が収束した後、Wはレユニオンの統率者であるタルラの誘いを受け、レユニオンの手先となった。その後まもなく、一方的にレユニオンとの契約を破棄したWは、ロドスと条約を結び、現在に至っている。カズデル内戦初期及びレユニオン加入時の行動履歴は空白になっているため、彼女の内戦中の立場、レユニオンに加入しまたすぐに裏切った理由、ロドスと協力する目的は判明していない。Wが今でもサルカズ傭兵として振舞っていることと、レユニオンにいた頃の行為から鑑みて、全ての一般オペレーターには極力彼女と距離を保つことを推奨する。各部門においても、この危険な協力者を慎重に扱うべし。

【権限記録】

一般の事務員にWを担当させる?それは気の毒な話だ。彼らは知らなすぎる。まあ昔のよしみだ、私自ら担当しよう。

Wが艦内にほとんど留まらないことを幸運だと思うべきだ。他の人はよく彼女が怖いだの嫌いだの言っているが、そんな簡単に決めつけていいのか?私が言いたいのは、彼女がそれほどに複雑な人間に見えるかということだ。昔の彼女を知っていれば、彼女のような変わり者との付き合い方も多少はわかるはずだ。そもそも、彼女自身にそれなりの手腕がなければ、タルラとサルカズの傭兵を徹底的に分離することなどできなかっただろう。それにもし彼女が本当に何かやらかそうとしていても、ケルシー先生が目を光らせているではないか。

しかし、彼女と距離を保つことは確かに必要だろう。うちのかわいい世間知らずのオペレーターたちにとって、Wは刺激が強すぎるからな。さらに、一部のエリートオペレーターの場合……そうだな、アルコールの影響でWと揉めて艦を半壊、いや、全壊させるかもしれない。そういうことは起きない方がいい。本当に。

最後に一つ覚えておいてもらいたい。ロドスの人事部はそう軽々しく、不安要素を取り込むことはない。これは仕事においての最重要事項だからな。あえて不安要素を取り込んだのは、状況がそれほどやばくなってきているか、もしくは……相手の素性がはっきりしているかだ。Wの場合、その両者に当てはまる。そうだろう?

――■■■

第ニ資料

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サルカズ傭兵。カズデルの内戦が収束──少なくとも表向きには──する前から、カズデルの荒涼なる大地の上で、最も目にする機会の多い武装集団である。彼らは部隊単位で行動し、ある時は莫大な財力を有する貴族に抱えられ、ある時は自発的に傭兵同盟を結び、生計を立てている。戦乱の地であるカズデルでは、人の死生観も価値観もほかの地域と大きく異なり、傭兵として活動することが主流となっていた。近代戦争史の中で「サルカズ傭兵」を巡る議論は絶えない。特にカズデル外の出資者に雇われているサルカズ傭兵は、精良な装備と小規模戦闘での優れた戦略ゆえに、各方面において安全を脅かす悩みの種になっている。彼らに対処する専門家も現れたが、その詳細はまだ不明である。

現摂政王と王室正統継承者が衝突したカズデルで内戦が勃発した後、各貴族に所属していた傭兵と民間武装集団はしだいに統合されていき、内戦双方のどちら側につくかの判断を余儀なくされた。戦争は残酷だが、一部の学者の考えによると、この内戦は貧困で混乱極まるカズデルに、権力を再分配するチャンスを与えたと言える。古い貴族たちは、カズデルから追放された王室正統継承者を支持し続けた。彼らは莫大な経済力で数多くの傭兵を統合し、まとまりがなかった兵たちを王の御旗の元に集わせた。このことは、傭兵が内戦で重要な役割を担うきっかけになったと言われている。その後、摂政王側も同じ方針を取ったため、傭兵の大部分は私兵となった。これは歴史の中から多くの「傭兵」がいなくなったことを意味している。しかし、数こそ少ないが、この不毛な戦争に加担することを望まない傭兵も存在していた。彼らは傭兵、あるいはサルカズは自由であるべきだと主張し、独立した組織として、摂政ろ王政の間で揺れ動いている。彼らの事跡は伝説的な物語として仕上げられ、カズデルの平民層の間で広く伝えられている。

──『闘争と自由』第二章「カズデルと近代傭兵史」より。以外なことにこの本はWの私物で、作者名は略称で「H.」とだけ書かれている。また、「サルカズは自由であるべきである」という部分は赤ペンで印を付けられている。

第三資料

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Wと彼女の部隊は、ロドス内部でも独立性を保っている。彼らはサルカズ傭兵の特殊性ゆえ、ほとんど本艦に滞在しないが、やって来ると決まって騒動を起こす。

Wの性格の悪さは知っての通り。彼女にとってケルシーとドクター以外は眼中にない。前回任務報告のために本艦に立ち寄ったWは、危うく二人のエリートオペレーターとやり合うところであった……起因はもちろんWの挑発である。意図的に挑発したわけではなかったのだが、あの態度だけでも戦争を起こしかねない。彼女は犠牲者たちを少しも尊重しない──中には彼女のせいで命を落とした者もいたというのに!血も涙もない奴め!

それと、アーミヤだ。

アーミヤはWについてあまり知らないようだ。Wもアーミヤに対して思い入れがあるようには見えない。しかしWはアーミヤの言葉に従うのだ。おかしくないか?彼女は愚痴を言ったり、命令を無視して自分の判断で動いたりするが、報告を聞く限り、アーミヤが言いつけたことは全てこなしている。まるでアーミヤに何かを期待しているようにも見えるが……それがいいことであるとは思えない。

それともう一つ、思い過ごしかもしれないし、上も監視を続ける必要はないと言っているが──

Wはよく一部の空き部屋前に立ち、その……ぼーっとしているというか。時々雑務をしているアーミヤを見つめていることもある。そう、ただ見つめているだけだ。

そういう時の彼女は一体何を考えているのだろう?危険なことである可能性は十分に高いので。我々は気をつけなければならない。

なぜなら、そんな時の彼女は……全く笑っていないのだから。

第四資料

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【アクセス履歴】

【権限記録】

ドクター、気づいているとは思いますが、Wはロドスと……あなたの過去とも繋がりがあります。

エンカクのようなサルカズまでロドスに現れた時点で、こんな日が来るとは思っていました。思えば不思議なもので、カズデルからウルサス、龍門へと歩みを進め、そしてこれからも共に前に歩んでいくのに、最後には結局、最初に出会った人々や出来事、そして彼らが残した影響と再び向き合うことになります。避けられないこともあるということを、改めて思い知らされました。ああ、ケルシー女史とアーミヤには話しました。クロージャもおやつで釣って話しましたが、見解はそれぞれです。

私は■■■に、ドクターに取り次ぐようお願いしました。あなたは私を覚えていないかもしれませんが、私にはあなたと話す必要があるんです。そういうわけですので、私のことはこのまま、ただのサルカズのボイラーマンとして扱っていただければと。

お話ししたいのはWのことです。Wとは古い付き合いです。殿下がまだご存命の頃……Wから殿下の話をお聞きになったことはありますか?本来であれば、この話は私たち「古株」の間ではタブーになっています。あなたに秘密していたわけではありません。単に、私たちがその過去に向き合いたくないだけです。ケルシー女史なら全てを知っているに違いありませんが。え?ああ、ご心配いりません。私はケルシー女史の許可を得てあなたのところに訪ねてきましたので。

話を戻しましょう。Wは昔から殿下に付き纏うような子で、殿下の言うことだけは聞いていました。当時一緒に働いていたサルカズの中でも、彼女を知っている者は多くありません。その頃のアーミヤ?Wはアーミヤとあまり接点がなかったはずです。傭兵として入ってきましたし、いつもヘラヘラしていて、不遜な態度をとって、仕事する際には手段を選びませんでしたからね。私はその時もただのボイラーマンでしたよ。戦場に出ることは一度もなか──はい?ええそうです、この体格は仕事の中で鍛えてきました……腕相撲であのエリートさんに勝ったのもただの偶然で……本当に戦場に出たことはありません。戦士たちの目から見て、Wがどんなに極端で異質な、いわゆる不安要素であるか、私は知りません。彼女が戦場にいる姿を見たことがありませんから。私が見たのは、任務から戻った後、遠巻きに殿下の後ろについて歩き、話をかける勇気を出せないでいる彼女だけです。私の目には、彼女はただ殿下を慕っているように見えました。彼女はそこにいた全てのサルカズと同じ、殿下の理想と、殿下が照らす光を求めているだけだったのです。

Wは変わりました。ロドスでは、Wを知っている人は少なくありません。ですが、Wが知っている人はもうほとんどいません。彼女はあまりにも深く長く、自らを偽っていましたから。かつて彼女には仲間がいました。そうです、あんな性格でも、彼女は仲間を必要としていたんです。短い期間でしたが、私たちと共に戦ったこともあるんですよ。あの人たちがまだ彼女のそばにいれば、彼女の助けになれたかもしれませんね。今では、彼女を助けられる人はもういません。そうです、私も、ケルシー女史も、ドクター、あなたも。あるいは、そもそも彼女を助けたいという人は一人もいないかもしれません。納得はできますが、これは当たり前のことであってはなりません。

Wが望むものは何か、何をしたいか、私たちは皆知っています。彼女にとって、ロドスがただの幻影になるか、それとも過去を乗せた新たな未来になるかはとても重要なことなのです。それはあの過去を覚えている全ての者にとっても重要でしょう。アーミヤやケルシー女史も例外ではありません。今後Wがロドスやケルシー女史、アーミヤ、そしてドクター、あなた方との関係にどう向き合うかにも関わってくるでしょうから。

どうして、ですか?そうですね、あなたにこのような話をする理由は単純です。あなたは過去の記憶を失っています。にもかかわらず、過去のあなたを知る人が次々とやって来る。あなたを信頼する者もいれば、しない者もいて、ドクターも混乱しているでしょうから……まあ、ただのボイラーマンがロドスのドクターの心配をするなど、出しゃばりすぎかもしれませんが。

ケルシー女史とアーミヤはあなたの身の回りの世話をよくしていますし、ロドスの運営もうまくいっています。その中で、Wは……特殊過ぎました。あなたと彼女がどちらも、お互いに冷静を保ち、焦らず接していってほしいものです。

本来であれば、このような話はアーミヤ、もしくはケルシー女史からあなたに伝えるべきですよね。そうでなくとも、■■■自ら伝えるべきですが、みんなが私のわがままを許してくださいました。本当に恐縮です。私はどこにでもいる普通のサルカズで、疾風怒濤のアーツを操ることも、巨大な剣や斧を振るうこともできません。無理に真似をしたら自分を傷つけかねません。私にできるのはただ自分の仕事をこなしながら、ロドスが無事にこの大地の上を進むことを祈るだけです。

え?私にも聞きたいことが?テレジア……?その名前は……どこからお聞きになったのですか?

テレジア……か。

あなたが本当の意味で過去と向き合う日は、そう遠くはないかもしれませんね。

昇進2解放

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「あんたやっぱり……」

「死だって敵を騙す手段の一つよ。あそこから抜け出してあなたに会うってのもあの人の考え。ただそれだけ。」

「ならあたしたちはいつヴィクトリアに行けるの?あの簒奪者を待たせすぎるのも悪いでしょ。」

「ヴィクトリアの状況はあなたが想像しているよりずっと複雑よ。しかも私たちが知っているのはテレシス側のことだけ、そうでしょ?」

「それじゃあ足りないの?」

「あなたにとっては十分かもしれないけど、ロドスにとってはまだまだ足りないわ。全員あなたの道連れにするつもり?」

「はいはいわかったわよ……あんたもうずうずしてるみたいだしてっきり……ああそうか、あんたはただあの人を助ける算段をしているだけだったわね?」

「大人しく待ってなさい。まだその時じゃないわ。」

「ふぅん……それはつまり?」

「……」

「まあわからないでもないけど。ロドスにいるだけでもロンディニウムの状況は耳に入ってくるし、ケルシーが対策を講じていないわけないわね。」

「あなたも色々調査をしてるのね、その通りよ。そういえばあの『ドクター』とは仲良くやってるみたいじゃない。」

「気になる?」

「別に。もし機会があれば、私はドクターじゃなくてアスカロンと話をしたいわ。」

「あんた、ロドスに行くつもり?」

「そうよ。あんたがこれからどうするか、期待してるわ。ヴィクトリア以外の場所で死なないでね。まだやることが山ほど残ってるんだから。」

「大丈夫よ。いずれあたしたちが全員片付けるから。」

「フンッ……じゃあいいけど。その日が来るのを待ってるわ。」

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命ここに帰ってくる可能性は幾つも考えたわ。彼女があの日見ていた光景をこの目に……でもまさか、あんたと一緒になんて思っても見なかったわ。酷いわよね、「ドクター」。
会話1どこへ行ってたかって?言えないわ。ケルシーがあんたを通さず、直接あたしに下した命令でね……嘘?へぇー、あんたのあの女への信頼には本当脱帽するわ。まあいいわ、実はちょっと散財してきただけ。ええ、洋服よ。もうチェックも通ってる。あらどうしたの、そんなに意外かしら?
会話2いつも憎々しそうに睨んでくるお仲間が何人かいるけど、いつ手を出してくるのかしらね……。ケルシーがもう説明した?我慢している?何それ。一人一人の欲望を尊重するのも大事なことよ。さっさとかかって来させればいいわ、ちょうど退屈してたの。
会話3あたしたちは昔のあんたといいお付き合いをさせてもらってたわ、だって傭兵は効率のいい戦争道具だもの。ファーストフードみたいに食べたい時に食べて、要らなくなったら捨てるだけ。過去に何があったかって?あら、あたしが喋りすぎるのを嫌う人もいるのよ。でも、何も覚えてないのは幸せなこと、そうでしょう?
昇進後会話1感染者を救済する?カズデルのサルカズはほとんどみんな感染者よ。それに、色んな圧力や矛盾を抱えてる……。「救済」って具体的にどこまでできるって言うの?彼女一人のサルカズも守り切れないケルシーとあんたがどうするつもりかしらね?
昇進後会話2知りたいの。ここの単純なオペレーターたちが善良で優しい人たちが死んでいく様をその目で見て、血で視界と鼻腔が埋め尽くされたら、まだこんなことを言ったりやったりできるのかって。あの人の信念をこんな簡単に真似た気になってないで現実を見たらどう?
信頼上昇後会話1あんたね、アーミヤに付いてるあれ、どう考えてもケルシーが何か隠してるでしょう?それにしても、よくもまあ何も覚えてないのに周りの信頼を勝ち取ったわね。っていうより、あんたが他人を信じるってほうが変か。はぁーー、あの二人が今のあんたを見たら、どう思うかしらね。
信頼上昇後会話2ここって本当色んな奴がいるのね。戦士だけじゃなくて普通の病人でさえ千差万別だもの。あら誤解しないで、彼らの考えになんて全く興味ないから。ただ、アーミヤはよくやってるみたいね。少なくとも頑張ってあの人に近づこうとしてる姿、あたしは嫌いじゃないわ。
信頼上昇後会話3ねえ、ケルシーとアーミヤは今のあんたにはきっと何も言わないと思うけど、だからこそ、あんたがあのことを思い出したらどうするか、すっごく興味あるの。そんな困った顔をしないで。今はこの名前を覚えておくだけでいいわ。テレジア、そう、テレジアよ。
放置本っ当に悠々自適ね。あんたがこんなところで無防備に寝てるなんて、あの時の誰でも想像できないわ、過去を忘れてしまえば、そんな楽になるものなの?
入職会話サルカズの傭兵、Wよ。本当にお久しぶりね。って言っても、あんたが思う「久しぶり」とは意味が違うかもね。でも別にいいわ。今のあんたはあたしが探してたあんたじゃないから、今のところは安全ってわけ、そっ、今のところわね。
経験値上昇恐ろしいほど見慣れた戦い方ね。あんた、本当に記憶喪失なの?
昇進1ええ、聞いてるわ。まさかあんたがこんな細かいことまで自分でやってるなんてね。あたしは人に与えられるより、自分で奪うほうが乗り気なんだけど。
昇進2こんなあんたと肩を並べて戦うなんて本当に不思議な体験だわ。あんたがあの日に起きたことを思い出すまでは上手くやっていけそうね。
編成時お互いどうにか生き残りましょう。
隊長任命傭兵式の指揮は実戦向きのものよ。あたしに他人の面倒を見るなんて期待しないでね。
作戦準備あら、また素晴らしい一日になりそうだわ。
戦闘開始全部片付ければいいでしょ?そんな簡単じゃない?めんどいわね……
選択1分かった。
選択2了解。
配置2こっそりどこかに行っちゃうかもね。
配置2はいはい、ここでたぁっぷり休ませてもらうわ。
作戦中1大当たりを引くのは誰かしらね?
作戦中2どれのサプライズ付きだから好きに選んでねぇ
作戦中3三つ数える間に、投降のチャンスをあげる、さーん
作戦中4バーン!あっははは――
星4で戦闘終了こんな戦場でもみんなの力をここまで引き出されるなんてね。この感じ、懐かしいわ。
星3で戦闘終了先の奴の顔は見た?バラバラにされるって分かってても、何もできないあの絶望している感じ、結構面白いと思わない?
星2以下で戦闘終了こんなミスをするなんて珍しいわね、腕がなまったの?それとも色んなことに気を回しすぎたのかしら?
任務失敗撤退?負傷者の人数を最小限に留める?へぇ、あんたの口からそんな命令が出るなんて本当に慣れないものね。
基地配属このドア、もう直ったのね。
タッチここはたくさんのものが増えて、たくさんの人がいなくなったみたいね。
信頼タッチ……どれが本当のあんたなの?
タイトルアークナイツ。
挨拶ねえ、今日はロドスに何をもたらすつもり?これまで通りかしら?

オペレーター紹介文

「私達の定例会は中止にはならないの、Logos?新しいオリジ二ウムアーツの反応遮断剤のテストがまだ必要だから、忙しいんだけど」

「個人的にはMechanistに賛同はするよ、全力で賛同する」

「…」

「ルールというのは力を制約する強力な道具なんだ。せめてエリートオペレーターとしての自覚を持って欲しいな。そうそう、今ブレイズが何気なくめくった資料は”加工”されているものだから、もし深夜0時に血と涙を流したくないのなら手は止めたほうが良いよ」

「あの、あなたは何でこのレベルのおまじないを報告書に使うのよ…」

「文字っていうのはいつも不思議なもの。その不思議を保つのが私の仕事だからね」

「おーい、Logs、この書類って…Wとの提携事項のやつじゃないの?これ知ってる、彼女の”コレクション”っていうのは全部私のところに保存されてるし。暇があれば全部分解して検査するか。まだ彼女のこと信用出来ないし」

「Wもケルシー先生から彼女はチェルノボーグで色んなことをしたと聞いたけど。あ、彼女を大怪我させてしまったっていうミスの報告、今から書いてもいいかな?」

「…君にはまだ多くの報告書があるだろ、ブレイズ」

「サルカズとの傭兵との提携はターニングポイントだ。どんでん返しを待ち、善悪の区別すらも問わないことで、私達はやっと這いずり回ることが出来る。霧の中にそびえ立つ王権、Wはそれを潰すための妙手なんだよ」

「…」

「はあ――もう管理したくないんだけどな。どう管理すれば良いのやら。彼女に出会ったらどうせ私も引き下がりはしないだろうし。アーミヤに止められても無駄」

「彼女が私に彼女には価値があるということを認めさせて欲しいな。じゃなくちゃ、クロージャの次のテスト用ターゲットを節約することになっちゃう」

「Mechanist、今日の酒奢るよ」

「そんな暇ない」

「Mechanistの心配は仕方のないことだよ、巣のない獣には案内が必要なんだ。彼女の鋭い爪は敵に対して残しておくべきであって、ロドス自身を傷つけるためのものになってはいけない」

「あのー…アスカロン、この件に関してはあなたが対応してくれないかな。あなたからすれば”彼女の世話”は懐かしいんじゃないの?」

この定例会では一言も口にしなかったサルカズの女性が、この時ようやく少し頭を上げた。

「…S.W.E.E.Pは彼女が何かの役に立つことを保証しよう。必要なら、私自らが彼女の首を取りに行く」

唯一エリートオペレーターではないアスカロンが会話をした後、作業室は一時沈黙に陥った。そして少し頷き、肩をすくめた後にエリートオペレーター達は無言でそれぞれ仕事を始めた――その場にいる人全員が口を開いて話しさえすれば、定例会は自然に終わりを迎える。挨拶はいらないし、何人が欠席していようとも。

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