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【アークナイツ】星5補助オペレーター「ソラ」のステータスやスキルについて

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ソラの詳細

【アークナイツ】ソラ(空 Sora)の詳細(性能やスキル、プロファイル)
アークナイツ(明日方舟)に登場するオペレーター「ソラ(空 Sora)」の性能やスキルを掲載したページとなります。

ソラのステータス

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 速い(1.0s)
初期コスト 5 最大強化時コスト 7
再配置時間 遅い(70s)
特性
攻撃しない
攻撃範囲内の味方全員のHPを継続回復(1秒ごとに攻撃力の10%回復)

配置コストは補助オペレーターはおろか、星1オペレーターを除けば最も低い数値となっています。

また特性も非常に特殊なものとなっており、ソラ自身は攻撃をすることが出来ず、ソラの攻撃範囲内にいるオペレーター全員のHPをソラの攻撃力10%分を毎秒回復するというもの。全体回復のため疑似医療として使用することは出来ますが、レベルを最大まで上げても毎秒38程度しか回復しないので医療として運用することは出来ません。

他のオペレーターよりもより補助に特化、というよりは補助しか出来ないオペレーターとなっており、特殊オペレーターに片足を突っ込んだような性能とも言えます。

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 519 144 95 0
初期最大 742 208 142 0
昇進1最大 1017 278 190 0
昇進2最大 1356 335 238 0
信頼度最大 +50 +20

攻撃力は全補助中、最低の数値となっている一方で防御力は他の補助と比べると100~140程度数値が高くなっており、他の補助オペレーターと比べると明らかに物理攻撃に対しての耐久力は高くなっています。

一方で術耐性は補助としては唯一の「0」となっているため、術攻撃に対しては非常に脆くなっています。

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲
スキル1攻撃範囲

通常時の攻撃範囲は現状ではソラ唯一のものとなっており、昇進を行うことで十字形の周囲8マスになります。

陣形の中心に配置することでソラの性能を最大限発揮することは可能となりますが、陣形の中心は大体は範囲医療が配置されることが多いため、優先度的にもソラの性能を最大限発揮することはやや厳しいかもしれません。

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 HP上限+140 再配置時間-6秒 コスト-1

潜在突破による効果はコスト減少、再配置時間減少、HP上限上昇の3つ。

最大まで潜在を突破させることでソラの配置コストは最小で3まで減らすことが可能となっています。ただ、ソラ自体先鋒のように配置コストが重要になるというオペレーターでも無いため、潜在突破による効果は薄いかもしれません。

素質

素質名 解放段階 効果
アンコール 昇進1 スキル終了後、50%の確率でそのスキルの必要SPの25%を回復
昇進2 スキル終了後、50%の確率でそのスキルの必要SPの50%を回復

アンコール

素質名「アンコール」の名前の通り、スキル終了後にSPを回復し、次のスキル発動までの発動に掛かる時間を大幅に短縮するという素質。スキル1であれば約30秒ごとに、スキル2であれば約22秒ごとにスキルを発動させることが可能となります。

ただ、あくまでもこの素質が発動するのは確率であり、その確率も50%とそこまで高くは無いので過信は禁物というレベル。発動すればラッキーというレベルでしょう。

スキル効果

スキル名 スキル内容
すやすやナンバー 発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 初期SP45 必要SP60/7秒
効果 攻撃範囲拡大、攻撃範囲内の敵全員が眠り状態(スタン+無敵)になる
特性の効果が100%まで上昇
ファイトソング 発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 初期SP25 必要SP45/30秒
効果 攻撃範囲内の自身以外の味方の攻撃力に自身の攻撃力の100%を加算

すやすやナンバー

スキル発動中、攻撃範囲内にいる敵ユニット全てを眠り状態(スタン+無敵)にし、特性の回復能力を上昇させるというスキル。ソラの遅延補助としての面を強く前面に押し出したスキルとなっています。

状況を打破するためのスキルというよりも、状況を立て直したり、時間稼ぎをするためのスキルと言え、アーミヤやギターノ、スペクターといったスキル発動後にスタンしてしまうオペレーターのカバーや、SPを貯めたいという場合に使えるスキルと言えます。

もっとも、あくまでも今いる相手の進行を先延ばしにしているだけであり、時間を止めるという訳ではありません。そのため、眠っていた敵が起きた際には後方から迫っている敵と一緒に進んで来た結果、戦線が崩壊するということもよくあるため、使用タイミングには注意が必要です。

ファイトソング

スキル発動中はソラの攻撃範囲にいる味方全ての攻撃力をソラの攻撃力を加算するというもの。最大で攻撃力を「385」加算することが出来ます。味方オペレーターの回復と攻撃の両方を強化することが出来るため汎用性が非常に高く、ソラのバッファーとしての面を強く前面に押し出したスキルと言えるでしょう。

一撃が大きいスカジやファイヤーウォッチ等よりも手数の多いエクシア等と組み合わせることで爆発的な火力を生み出せる他、単体医療と組み合わせるよりも範囲医療とも組み合わせることで回復量を大きく伸ばすことが可能となります。

 基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
アイドル 初期 寮舎 配置宿舎内、全員の体力回復速度が1時間ごと0.15%
(同種の効果は高いほうのみ適応)
ペンギン急便β 昇進2 貿易 オーダー処理効率+30%

アイドル

未昇進の状態であれば同じ効果をシージやズィマーも所持している基地スキル。シージやズィマーと大きく異なる点はシージやズィマーは宿舎での体力回復スキルしか所持していないのに対して、ソラは基地スキル「ペンギン急便β」を所持しているため、自身の体力を無駄なく消費することが出来るということ。

昇進後の回復の最大値はシージとズィマー、ナイチンゲールには負けてはしまいますが、ソラを含めた体力の運用の効率の良さで言えばソラに軍配が上がります。

ペンギン急便β

貿易書に配置することでオーダーの処理効率が+30%されるスキル。処理効率+30%は至って平均的なものと言えますが、宿舎での回復スキルを持つオペレーターが貿易所スキルを所持しているという点は珍しい部類と言えます。

体力がある内は貿易所に配置、体力が無くなったら宿舎に配置のローテーションを組むことでソラの基地スキルを遺憾なく発揮出来るでしょう。

まとめ

ソラは総じて補助を極めたオペレーターとも言え、他にオペレーターがいなければ何も出来ないというほどには補助に特化したオペレーターです。

ソラを運用する場合はソラだけを育てても何の意味も無く、ソラの周りにいかに強力なオペレーター達を配置出来るかが重要となるということや、特にスキル1が特殊なものとなっていることから、やや玄人向けとも言えるでしょう。

そういったことから育成の優先度としてはかなり低めのオペレーターとなっていますが、特定のオペレーターの攻撃力を極限にまで高めたいという場合であれば間違いなく必須の一人とも言えます。

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