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【アークナイツ】星5医療オペレーター「ブリーズ」のステータスやスキルについて

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ブリーズの詳細

【アークナイツ】ブリーズ(微风 Breeze)の詳細(性能やスキル、プロファイル)
「ブリーズと申します。ドルンから遊学にやってきました。お会いできて光栄です、ドクター様。ふう、堅苦しい礼儀作法なんて肩が凝るし、もういいかしら」 基本プロフィール 職業/サブクラス メディック レアリティ ★★★★★ 職業 身長 162cm...

ブリーズの性能

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 遅い(2.85s)
初期コスト 15 最大強化時コスト 17
再配置時間 遅い
特性
味方3人のHPを同時に回復

基本ステータスは他の範囲医療オペレーターと大きな違いは無く、範囲医療特有の遅い攻撃速度とレアリティ相応の配置コストとなっています。

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 745 125 72 0
初期最大 1008 202 97 0
昇進1最大 1260 274 126 0
昇進2最大 1595 343 153 0
信頼度最大 +200 +30

ステータスは同じ星5範囲医療であるフィリオプシスと大きな違いはなく、防御力が医療オペレーターの中では高めの部類。そのため物理攻撃に対しての耐久力は高くなっています。

それ以外のステータスについてはレアリティ相応の性能と言えるでしょう。

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

攻撃範囲に関しても一般的な範囲医療の攻撃範囲となっており、スキルで攻撃範囲が変わるということも無いため、特筆するような点はありません。

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 配置コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+20 再配置時間-6秒 配置コスト-1

潜在突破による上昇効果は配置コスト減少、再配置時間減少、攻撃力強化の3つ。ブリーズの性能を大幅に上げるようなものも無いため、突破の優先度としてはあまり高くはありません。

必要となる購買証の数もかなり多いので無理をしてまで突破させる必要は無いでしょう。

素質

素質名 解放段階 効果
医療班保護 昇進1 スキル発動時、すべての医療オペレーターはレジストを得る
昇進2 スキル発動時、すべての医療、補助オペレーターはレジストを得る

医療班保護

昇進1で医療、昇進2で医療と補助オペレーターにブリーズがスキルを発動している最中は抵抗をレジストするという素質。

レジストとはスタンやバインドといったデバフ効果の時間を半分にする効果であり、今後非常に重要なバフ効果となっています。特に医療オペレーターがスタンすると前線が崩壊することを意味する場合が多いので役に立つ部分もいくらかあるでしょう。

スキル効果

スキル名 スキル内容
集中療法 発動タイプ 自動回復手動発動
必要SP/持続時間 初期SP20 必要SP30/35秒
効果 攻撃力+140%、回復対象-1
拡散療法 発動タイプ 自動回復手動発動
必要SP/持続時間 初期SP60 必要SP80/45秒
効果 攻撃力+250%
攻撃方法は弾丸式の単体回復になり、対象とその周囲8マスを対象に回復するようになる。
(周囲の味方の治療効果は半減する)

集中療法

ブリーズの同時回復出来る人数が3人から2人に減る代わりに回復量が上昇するというもの。

感覚的にはスキルによって単体回復から2体回復になるミルラに近いようなものとなっており、単体の味方だけが大きなダメージを受けてしまっているというな状況で効果を発揮するスキルとなっています。

拡散療法

攻撃力が大幅に上昇し、回復方法が範囲狙撃の攻撃のように着弾マスとその周囲に回復を行うというものになるスキル。回復効果は着弾したマスにはブリーズの攻撃力分の回復量が、着弾マスの周囲8マスにはその半分の攻撃力での回復が行われます。

味方の陣形がまとまっている状態であれば最大で同時に9体の味方を回復することが出来るという範囲回復でもトップの回復量を誇りますが、一方で通常攻撃時とは回復範囲が異なっているので味方の陣形がバラけてしまっていると、通常攻撃時よりも同時に回復出来るユニット数が少なくなるということにもなります。

攻撃力の上昇量が凄まじいため、着弾マスの周囲のマスの回復量が半減と言っても実際の回復量で見れば通常攻撃時よりも回復量は多くなります。

必要SPの多さなどから見てもやや癖のあるスキルにはなっているものの、回復においてはかなり強力なスキルと言えるでしょう。

 基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
探索収集 初期 応接 応接室配置時、手がかり捜索速度+10%
没落貴族 昇進2 応接 応接室配置時、手がかり捜索速度+10%、
グラスゴーの手がかり(5)を入手しやすい

探索収集/没落貴族

基地スキルは昇進無しと昇進1の状態であれば「探索収集」、昇進2になることで「没落貴族」へとスキルがレベルアップします。

没落貴族は現状では非常に入手がしづらいインドラと同じくグラスゴーの手掛かりである5番を入手しやすくなるので、これだけでも昇進2にさせる価値はあるでしょう。

まとめ

入手方法が購買証での交換ということで見た目的には星5範囲医療の中では入手難易度が低くは見えますが、実際は必要となる購買証した必要理性がかなり多くなるため、特に初心者にとっては始めた頃には入手しづらい範囲医療であるのにも関わらず入手の敷居がやや高いオペレーターと言えます。

ブリーズ自体はかなり強力な回復スキルを持つオペレーターではあるのですが、範囲医療は数こそ少ないものの、全体リジェネを持つパフューマー、全体SPブーストを持つフィリオプシス、術耐性が非常に高いナイチンゲールと激戦区となっている状況であり、ブリーズの性能ではこれらのオペレーターと比べると性能としては見劣りしてしまっている感は否めません(性能は悪くは無いのですが扱いに困るという状態)。

初心者にオススメ出来るオペレーターなのに入手に時間が掛かる、中級者以上には範囲医療としての枠が無いという非常に微妙な状態になってしまっているというのが本音です。

そのため、ブリーズについてはどちらかというと基地スキルのために昇進2にするという意味合いが強くなるでしょう。個人的には無理をしてまで入手する必要があるオペレーターでは無いと言えます。

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