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【明日方舟】フォリニック(亚叶 Folinic)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 医療 レアリティ ★★★★★
職業 身長 164cm
精通 薬理学、毒理学、投擲 出身 ウルサス
戦闘経験歴 半年間の非実戦訓練 種族 フェリーン
誕生日 8月18日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター m9nokuro CV 近藤 玲奈
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
客観的経歴
ケルシー医師の元にいた若い学生でロドスアイランドの優秀な医療スタッフである彼女は半年間の準備訓練を行った後、本格的に戦地医療任務に参加を始めた。普通の医療オペレーターとは異なり、フォリニックは積極的に敵を攻撃する機会を探っており、彼女はが持ち歩いているものも、配置されている薬剤も、彼女が戦場においての普通の医療従事者では無いことを示している。彼女こそ真の戦地医だ。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 2.85s
初期コスト 19 最大強化時コスト 21
再配置時間 80s
特性
味方のHPを回復

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 839 163 58 0
初期最大 1183 268 84 0
昇進1最大 1426 383 106 0
昇進2最大 1585 479 133 0
信頼度最大 200 50

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-10秒 コスト-1 素質効果強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
薬物遮断技術
(药物阻断技巧)
昇進1 レジストを得る(スタン、寒冷、凍結の持続時間50%減少)
昇進2 レジストを得る(スタン、寒冷、凍結の持続時間50%減少)
環境ダメージが40%減少
昇進2 潜在5 レジストを得る(スタン、寒冷、凍結の持続時間50%減少)
環境ダメージが50%減少

スキル効果

スキル名 スキル内容
最大投与量注入
(最大剂量输注)
発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP20 必要SP30.40秒
効果 攻撃マス+2、攻撃力+80%

複合型薬物弾片
(复合型药物弹片)
発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP20 必要SP40/30秒
効果 攻撃が複合型薬物弾片に変化(優先的に敵を攻撃)、弾片が当たった周囲のユニットには攻撃力の150%の回復を、敵に対して攻撃力の200%の術ダメージを与える。

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
毒理学α 初期 加工所 加工所で昇進素材加工時、副産物の入手確率+75%
緻密 昇進2 加工所 加工所で昇進素材加工時、体力消費が2以上の素材の体力消費を-1する。

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス強化/配置コスト増加/攻撃範囲拡大/素質「薬物遮断技術」習得/スキル「最大投与量注入」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級医療SoC 初級エステル 初級アケトン
50 20000 4 5 2
昇進2 強化内容 ステータス強化/素質「薬物遮断技術」強化/基地スキル「緻密」習得
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級医療SoC 上級アケトン 中級装置
70 120000 3 8 8

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】優秀

関連アイテム

潜在上昇の印

フォリニックの潜在能力を高めるために使用する。

科学普及の1枚のポスター。様々な亜健康状態や治療法が述べられているが、裏面には大量のショッキングな事例が添付されている。

求人契約

医療チームオペレーターのフォリニックは正式に戦地医療任務に参加する。

全ての携帯薬剤は用量に応じて2種類以上の効果を達成することが出来る。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。
循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。
以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【体細胞オリジ二ウム融合率】4%
体表にいくつかの感染痕が見られる

【血液オリジ二ウム結晶濃度】0.22u/L
過敏な体質にはなっているが、規則的な勤務と休憩と科学的な調整により緩やかにはなっている

「まだ十分じゃない、もっと良く出来るはずです」
――フォリニック

第一資料

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フォリニックはケルシーの学生だ。ただまあ、全医療オペレーターは医療任務や医療実験に参加していれば、誰もが多かれ少なかれケルシーの指摘を受けているため、そういう意味ではほぼすべての医療オペレーターがケルシーの学生ではあるが。

しかし。彼女には特殊ではある。ケルシーは彼女の医療従事者の許可を得て、わざわざ人事に修了証明のようなものを作ってもらい、彼女が受け取った後、その証明書を寝室で最も目立つ場所に置いた。

2年間にわたる学習の中で、彼女のすべての学習過程、各科目の学習成果にケルシーは自ら口出しをしていたのだ。そのような学習への圧力に耐えられる人は少ない。

考えてみてほしい。ロドスアイランド全体の最高責任者の一人が時々、あなたの学習状況に注目をし、あなたの全ての試験を聞いて、そしてあなたがなぜ間違っているのかを聞いてくるのだ。このような重圧を考えてるだけでも恐ろしい。

しかし、フォリニックはそれに耐えた。むしろ、彼女は生まれつき良い学生になる品質を持っており、真面目で几帳面で、細部に至るまで精を出す。しかし、彼女すらも知らないかもしれない。こういった性格で優秀な者の中には、いつか他人に迷惑を掛けてしまうかもしれない者がいるということを。

第ニ資料

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フォリニックに診てもらいに来たオペレーターの多くは特に大きな病気に罹っているということなく、多くの場合は、自分の亜健康状態を調整しようとする。その際にフォリニックは健康な生活を提案しているのだ。

 

しかし実際、ほとんどのオペレーターは医療スタッフから便利な健康回復方法を得ようとしているだけで、すべてのオペレーターがフォローのようにできるわけでは無い。非作戦時間の中でも、毎日六時に起きて九時に寝て、目を覚まして甲板を一時間走って、お風呂に入って、朝食を食べて、仕事を始めるというだけでなく、フォリニックはタバコも吸わず、酒も飲まず、歌を歌わず、踊ることもせず、必要な社交だけを行う。

その他の時間は研究室や診療所や図書館で自分を磨き、週末はハンティングへの興味を満たすためだけに一日を割く。

ほとんどの幹部にとって、このような生活は非常に厳しい…というより無理だろう。

しかし、このようなほぼ自粛の生活をしている背景は何なのだろうか。フォリニックは本当に夜をよく眠れるようにしようとしているだけなのだろうか。

フォリニックと行動していたオペレーターによれば、「フォリニックは今があまり充実していない時、彼女はあの悪い過去に戻るんだ」という。

具体的な言ってしまえば「昼間に自分を疲れさせないと、夜眠れない」とも取れる表現だ。

第三資料

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フォリニックは最初はオペレーターではなく研究員として勉強をしていた。ハンティングに興味を持っており、一人で野外で狩りをして安全に戻る能力も持ち合わせてはいるが、戦闘員となるには学ぶべき事が多すぎたのだ。

 

チェルノボーグ事件後、フォリニックはケルシーに、非戦闘オペレーターから戦闘オペレーターへの準備をできるだけ早く終わらせて欲しいと提案をした。少なくとも、ケルシーには随行医師や予備医師として戦闘に参加させることを許してほしいと。

身体能力評価を経て、ケルシーは彼女の要求に応じ、フォリニックは予備オペレーター訓練所に加入、他の予備オペレーターたちと訓練をし、半年後に予備訓練を終え、ロドスアイランドの外派任務に正式に参加した。

フォリニックは自分の支援の形というものを様々な形で考えていた。狙撃オペレーターの役割を担うこともでき、前衛オペレーターの役割を適切に担いながら医療を担ったりすることもできたが、最終的には戦地医療従事者になった。

医療救助を最優先としていたが、訓練の半年の間に、医療従事者は非常に脆弱な存在であるということが明らかになった。一部の医療オペレーターは戦友の保護を失ってしまうと作戦能力を喪失する。

それを克服するために、フォリニックは自分の薬理学的知識を用いて、普段は外傷を処理する一般的な薬剤を少し変更したり、過剰にあるいは混ぜ合わせて使えば短時間で目標抵抗能力を奪取する毒剤となる試薬を丁寧に調製していった。

彼女は何度も戦場に出ており、その際には多くの敵の抵抗力を失わせている。医療従事者として、彼女がそのことについてどう思っているのかはわからないが、敵に直面した時には誰であろうと彼女が怒っているということを感じられるのは明らかなことではある。

第四資料

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フォリニックはウルサス人ではあるが、身分のこともあり、ウルサスに包み隠すことのない憎悪があった。彼女の怒りと憎しみは、個人相手ではなく、より広義の「ウルサス帝国」と呼ばれる国に及んでいる。

ウルサスに住んでいるフェリーン人としては、フォリニックの昔の生活環境は非常に悪く、彼女が求めることが出来たのは一日一食だけだった。母の転勤とともに移動都市チェルノボーグに引っ越した後、彼女は無邪気にも美しい生活を送ることが出来ると思っていた。

ここでは生活が保障されているだけでなく、多くの人に出会い、触れ合い、案内し、教えてくれる多くの人がいるのだと。ケルシーはその一人だった。

ある平凡な日に母に向かってこう言った。「帰ったら夕食を作っておくからね」と言った。

しかし、全てが消え、家族も友人も跡形もなく消え、ケルシーだけが彼女の先生となり、彼女の唯一の親族となった。

ケルシーは彼女の前に現れ、彼女を危ない所から救い出し、チェルノボーグの地元の普通の家庭に託した。

数少ない断片と予兆の中から、フォリニックは母親が亡くなった本当の原因はウルサスであるということを突き止めた。それ以来、彼女は学習、認識、理解を続け、ウルサスがどのような国なのかをあらゆる面から理解してきた。しかし、より深い認識は彼女の怒りを増やすだけにしかならなかった。

レユニオンによる行動が始まる前にフォリニックは学業を終え、もう一度ケルシーに出会い、彼女についていきたいという願望を表明した――フォリニックは養父母に感謝をしていないわけではないが、ウルサス帝国に復讐することはできないと感じた以上は、一秒たりとも、そこにはいたくなかったのだ。

今、何処が「家」と呼ぶことが出来るものなのかと言われれば、彼女はこう言うに違いない。
「ケルシー先生がいるところが私にとって永遠に家です」

昇進2解放

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「君の手続きはもう済んでいる。明日から正式に出来るだろう」

「ありがとうございます。先生」

「それともうひとつ」

「コードネームだ」

「コードネーム?」

「君は自分のために身分を表す言葉を用意してほしい」

「名前を直接使う人もいれば、物の名前を使うことを好む人もいる。」

「まあ、だめというものは無い」

「ええっと、少し考えさせてください」

「んー……」

「フォリニックにします」

「良いだろう」

「先生はどうしてその名前にしたのか私に聞かないのですか?」

「医療辞書の中で最初に覚えていなかった単語というものがあったな。暗記を続けて疲れてミスをしたんだと私は思っているが、それは君の初めてしたミスだった」

「私のところには以前君と同じミスを犯したオペレーターがいたんだ。そして君と同じ方法で自分の名前を付けた」

「アントさんのことですか?」

「そうだ」

「今後何か問題があったら、いつものように直接事務室に来てくれ」

「分かりました、先生」

「では、本格的な参加を歓迎しよう、フォリニックオペレーター」

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 机、60点。床、63点。空気……56点。要改善ですよ、ドクター。
会話1 最近、体調の優れないところはありますか?はい、肌の乾燥。ええ、肩の凝り、目の乾燥、抜け毛、抜力感……なるほど、いつもの症状ですから特に問題はありません、あなたが運動するようになれば、すぐにでも改善しますよ。
会話2 医療部の生活は、定例会議、艦内往診、オペレーターのヘルスデータの把握、新薬の研究開発といったことの繰り返しです。何も目新しいことはありませんよ。
会話3 母さん、どこにいっても、見守っていてね。
昇進後会話1 私たち医療スタッフが、皆さんにご協力いただいているお陰で、仕事中の不安も減り、楽しく働けています。とはいえ、もちろんまだまだ頭を抱える問題も残っています。例えば、ブレイズ氏がいつも血塗れで帰ってくることとか、ええ、毎回ですよ!体液の清掃がどれだけ面倒なのか、あの人は知らないんでしょうか?
昇進後会話2 夜ふかしも暴飲暴食もだめだと何度も言ったでしょう、聞く耳を持たないということですか?じゃあ、何のための健康管理なのよ、一生椅子に寝てればいいじゃない!!……ああっ、すみません、ちょっと頭を冷やしてきます。
信頼上昇後会話1 ケルシー先生が何を考えてらっしゃるのか、私にはよく理解出来ません。ずっと……ああいう風な変わった方なんですか?ほんの少しだけでも、先生のペースについて行けたらなと思っています。
信頼上昇後会話2 悪に報いを受けさせるためなら、非難されても構いません。これらの毒薬を敵に向けて散布することもいといませんよ、彼らが当然受けるべき罰なんですから。
信頼上昇後会話3 ウルサスという言葉は、苦しみをもたらすだけですから聞きたくありません。ええ、一生涯聞きたくない言葉です。ですが、あれは巨人です、耳を塞いでいても、この鼓膜を震わせるんです。狂わされるのは私だけです。
放置 環境衛生評価の点数がよくなかったことは、ご自身でも分かっていますよね。このままだと、ドクターがロドスで最下位になってしまいますよ。はー、ひとまずこの辺のものを片付けとおきました、残りをお手透きの際に、きれいにしてくださいね。
入職会話 医療部のフォリニックです、今後は戦場医療任務にも参加します。また、ケルシー先生の要請により、あなたの健康管理も担当します。よろしくお願いします。
経験値上昇 当時の薬剤投与量は足りていなかったようですね。次は、あと三倍追加投与すれば想定通りの効果が期待出来そう。
昇進1 認めていただき、ありがとうございます。私がやるべき仕事ですから。
昇進2 いつか必ず、ケルシー先生のような医師になってみせます。期待していてください。
編成時 職責を全うし、皆さんの命を守ります。
隊長任命 医療支援は全隊員に行き渡りました、後はドクター次第です。
作戦準備 大丈夫です、プレッシャーなどありません。
戦闘開始 敵に接触、反撃と治療の準備を。
選択1 まだ考えているんですか?
選択2 時間は待ってくれませんよ。
配置2 医療支援が入ります。
配置2 攻撃の許可が降りました。
作戦中1 投薬開始。
作戦中2 心配しないでください、すぐに薬効が現れます。
作戦中3 3、2、1!
作戦中4 多量の薬剤を装填しました、使用開始します!
星4で戦闘終了 私も少しは役に立ちましたよね?
星3で戦闘終了 医療資源の節約は良いことですが、戦場ではその必要はありませんよ。
星2以下で戦闘終了 心配しないで、ただの掠り傷です、消毒して絆創膏を貼っておければ治ります。
任務失敗 負傷者を搬送、緊急手術を!骨髄液の準備もお願いします!
基地配属 検査完了、入居出来そうです。
タッチ えぇ?
信頼タッチ 時々、あなたへの言葉が少し……厳しくなることもあります。ですが、ご自身でも足りないところをしっかり理解してください、いいですか?
タイトル アークナイツ。
挨拶 お疲れ様です。
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