サルゴンの広大な領地の中には巨大な無人エリアがあり、この政府としては放棄されてしまった無人エリアの中にはオアシスが存在している。そのオアシスこそがまさにガヴィルの故郷だ。
故郷を背にしてロドスに医師として訪れたガヴィルは、ある日突然、故郷からの手紙を受け取った。「マイエヴソティア」の首長選祭りに招待されたようだ。彼女は考えた後に故郷への道を歩むことにした。彼女はそこで彼女を待ち受けていることを知りもせず――。
新たなる敵ユニット
ティアカの呪術師
アカフトラの中では比較的珍しいオリジ二ウムアーツを使用出来る者で同時にその部族での医者を担当している。しかし、オリジ二ウムアーツの鍛錬は重視しておらず、医者の経験からどうやって人を打つことで痛みを強くすることが出来るのかという事のほうが知っているようだ。
【ブロックされた際に防御力が上昇し、近接攻撃による物理ダメージを行う】
ティアカの戦士
非常に強力なティアカの戦士は戦いのために生まれた。自分の力に自信を持っており、いつだろうが、どこだろうがが、決闘の方法だけを選んで戦う。あまりにも集中しすぎるため外部からの影響を一切受け付け無いようだ。
【ブロックされた際、ブロックをしている目標からのダメージのみを受け付け、自身と目標の防御力が低下する】
ティアカの破壊者
エマの配下のエリートであり、優秀な装備を所持している。戦闘にだけ集中することはせず、地形を有利な形へと破壊することが出来る。遠隔攻撃で彼に対処するには一定の戦術が必要だろう。
【何回か攻撃を行うことで巨大なキノコや切り株を破壊する。破壊されるとオペレーターを配置することができなくなる】
新たなギミック「巨大なキノコ」
味方オペレーターと敵ユニットはコントロールを奪い合うことが出来る。
スキル「天然の隠蔽」:隣接している味方ユニットの防御力が上昇、「ロドス臨時スタッフ」に整備されることで配置可能な高台マスとなる。
※巨大なキノコは整備され、切り株になった後は「天然の隠蔽」の効果は消滅する。
イベント報酬オペレーター「トミミ」
部族の古くからの勇士の試練に挑戦して達成し、機械パーツを収集、イベント報酬オペレーター「トミミ」を入手しよう。
エマの部族の中ではいろいろなものに幅広く使われる機械パーツは各種の物資と交換する際に用いられる。どれも想像力と物理法則に対する反抗に満ちており、どの国の工業基準にも当てはまらないものとなっている。