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【明日方舟】アシッドドロップ(酸糖 Aciddrop)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス スナイパー レアリティ ★★★★
性別 身長 150c,
精通 スケボー、ストリートダンス、落書き、パルクール 出身 クルビア
戦闘経験歴 1年 種族 リーベリ
誕生日 8月13日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター Lanzi CV 中島唯
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、感染者に認定
客観的経歴
クルビアのシティーガール。トラック運転手の両親は、毎日帰宅できるわけではない。
そのためアシッドドロップは、放課後の時間をストリートで過ごすようになった。その際、彼女が夢中になったのはスケートボードである。
熱心に練習した結果、彼女は地方のスケートボード大会で連続優勝するまでになった。しかし有名になれば、嫉妬や恨みを招いてしまうもの。
アシッドドロップは、意図的に巻き込まれた喧嘩の中で源石の粉塵を吸い込み、鉱石病に感染。治療のためにロドスを訪れた。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 1.6s
初期コスト 14 最大強化時コスト 18
再配置時間 70s    
特性
高威力の近距離射撃

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 671 313 79 0
初期最大 933 429 114 0
昇進1最大 1197 565 152 0
昇進2最大 1576 735 209 0
信頼度最大   +80    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+30 再配置-4秒 配置コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
スライドショット 昇進1 敵を攻撃時、必ず攻撃力の20%以上のダメージを与える
(攻撃対象が前方直線2マスにいる時、効果が30%に上昇する)
昇進2 敵を攻撃時、必ず攻撃力の25%以上のダメージを与える
(攻撃対象が前方直線2マスにいる時、効果が40%に上昇する)

スキル効果

スキル1

ファンシーショット 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 50 20 攻撃速度+20
2 攻撃速度+25
3 攻撃速度+30
4 10 45 攻撃速度+35
5 攻撃速度+40
6 攻撃速度+45
7 15 40 攻撃速度+50
特化1 39 攻撃速度+56
特化2 37 攻撃速度+62
特化3 20 35 攻撃速度+70

スキル2

ダブルトリガー 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 10 70 25 攻撃力+20%、通常攻撃が2連撃になる
2 68 攻撃力+22%、通常攻撃が2連撃になる
3 66 攻撃力+24%、通常攻撃が2連撃になる
4 15 64 攻撃力+26%、通常攻撃が2連撃になる
5 62 攻撃力+28%、通常攻撃が2連撃になる
6 60 攻撃力+30%、通常攻撃が2連撃になる
7 20 58 攻撃力+32%、通常攻撃が2連撃になる
特化1 25 56 攻撃力+34%、通常攻撃が2連撃になる
特化2 30 53 攻撃力+37%、通常攻撃が2連撃になる
特化3 35 50 攻撃力+40%、通常攻撃が2連撃になる

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
b-girl 初期 執務室 事務室配置時、事務連絡速度+40%
Give me five 昇進1 宿舎 配置宿舎内、全員の体力回復速度が+0.35
(同種の効果は高い方のみ適応)
自身の体力回復速度が1時間ごと+0.35

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキルダブルトリガー習得/素質スライドショット開放/攻撃範囲拡大
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級狙撃SoC 初期装置 x1 初級源岩
45 15000 3 1 1
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/素質スライドショット強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 中級狙撃SoC RMA70-12 中級装置
60 60000 5 10 8

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】標準
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術計画】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

アシッドドロップの潜在能力を高めるために使用する。

新しいスケートボード。彼女があなたにくれたものはには絆創膏と消毒水が付いている。

求人契約

ロドスオペレーターのアシッドドロップはフリースタイルスケーターだ。

足を1周して相手に命中する。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。
循環器系源石顆粒検査の結果に異常があり、鉱石病の兆候が認められる。
以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】4%
感染状況は軽く、体表に源石結晶の分布は見られない。

【血液中源石密度】0.15u/L
感染は人的事故によるものである。
幸い、彼女が吸い込んだ工業用源石粉塵の量は少なく、感染後の対処も適切であったため、現時点では病状の悪化は見られていない。

第一資料

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アシッドドロップはクールな女の子である。スケートボードや落書き、ラップが好きだからというだけではなく、強い心をも持っているのだ。

鉱血病にかかり検査をしなければならなくなった時も、彼女はサイクリングの旅が延期になっちゃうな、とぼやいただけだった。まるで彼女にとって、鉱血病の感染よりも自由な旅のほうがよっぽど大事だ、とでも言わんばかりに。

ちなみにアシッドドロップは、ストリートカルチャーに関して「興味がある」というレベルではない。

本人の話によれば、彼女は感染前、地元ではかなりの有名人だったらしい――地区のスケートボード大会で多くの賞を獲ったことがきっかけで、子供たちは我先にと彼女からスケートボードを学びたがり、ストリートアーティストは彼女と兄弟のような絆を築いていたのだとか。

当初我々はこの話を、ストリートガールが誇張した自慢話だと思っていた。しかしある日偶然、大手スポーツファッションブランドが、自社製品のモデルにアシッドドロップを起用しようとしていたという話を知り、大変驚かされたのだった。

第ニ資料

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アシッドドロップはオペレーター試験で、驚くべき射撃の才能を見せた。正確に言えば、フリースタイルでの射撃の腕が素晴らしかったのだ。

スケートボードに乗って射撃をするという技術が、実戦で役立つとは限らないが、このリーベリ人の身軽さに、その場にいたオペレーターは皆、目を見張ったのである。人事部のオペレーターなどは「まるでショーを見ているかのようだ」と評したほどだった。

また、彼女はハンドボウガンの腕もプロ級であり、常に肌身離さず持ち歩いているスケートボードと同じくらい、熟練しているのだ。聞くところによると、ボウガンは、地元で知り合った老警官に教わったらしい。

学生時代、「度が過ぎた落書きの練習」をして通報されてしまった彼女は、一見か弱い老警官に三つの街に渡って追いかけられ、十数分もの説教を受けたのだとか。そんな事件が「うっかり何度も起きてしまった」なかで、老警官の説教は次第に世間話へと変わっていった。優しい老警官は、両親が留守にしがちで、いつも独りぼっちでいる少女に同情していたらしく、彼女と同じ歳の自分の娘と引き合わせたのである。そして彼女にスケートボードを教えたのは、まさにその娘だったのだ。

最後に、アシッドドロップは「もちろん、『青は藍より出でて藍より青し』ってやつさ」と、誇らしげにこの話を締めた。

第三資料

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アシッドドロップの実家はクルビアのやや辺境にある。土地面積は広いが経済的に未発達なこの地域では、シラクーザから来たマフィアや地元のギャングが大商人たちと頻繁に交流するなどグレーな産業が発展しており、暗部特有の秩序はあるものの、治安がいいとは決して言えなかった。

老警官は、若く活発なアシッドドロップに自己防衛のためにとハンドボウガンを与えた――彼女の正義感を信じ、武器を悪用しないと考えて。

しかし不幸なことに、その彼女の自由奔放な正義感がトラブルを引き起こしてしまった。とある車両事故を見て正義感に駆り立てられたアシッドドロップは、思いがけず、マフィアたちの違法源石取引計画を壊してしまったのだ。

結果、関連組織に狙われるようになった彼女は、学内いじめ事件に偽装された喧嘩の中で、彼女よりも年下の組織員たちに源石の粉を振りかけられた。

第四資料

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アシッドドロップは、過去をあまり気にしていない。彼女には、若者特有の強い根性が備わっている。

そのおかげで、人生の苦難に直面した時にも負けずにいられる、あるいは苦難と感じずにいられるのである。いつの日か鉱石病がいい状態で安定したら、アシッドドロップは故郷に戻ることを選ぶのかもしれない。

たとえ感染者という立場からは逃れないとしても、完走していない旅の続きをしに行くのだろう。

「一杯目は自由に、二杯目はオニオンリングに、そして三杯目はボク自身のために」――入寮した日、炭酸ジュースを酒代わりにした宴会において、アシッドドロップの個性に満ちた挨拶より。

昇進2解放

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「最近さぁ……ロドス艦内で奇妙な噂があってな。俺たちはどっちかというといろんな文化を受け入れている方だし、まぁ、こういう若者の流行りも面白いもんだ。

だが、人が見えないのに大音量で流れるヒップホップとか、急に現れた落書きとか、若いオペレーターや患者たちのスケボーブームとか……そういうの、できるなら少しは抑えてくれないか?な?」

――とあるベテラン後方支援オペレーターによるイーサン、アシッドドロップ、ヴィグナなど若手オペレーターへの「アドバイス」

「けどまぁ、被災地の廃墟から難民たちを助け出した後、君たちが廃墟の壁に塗りたくったあのデカい『Neversaydie』は、結構好きかもな。」
――ベテラン後方支援オペレーターによる補足

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 良いよ、ドクター。側にいてやるから。
会話1 滑りながら照準を合わせる方法?そんなの簡単だろ、教えてほしいか?ほら、僕の手に捕まって。
会話2 昔は僕もみんなと同じように目立つことを誇りにしてきた。でも、本当に感染者になってから、そんなの全然クールじゃないって気付いたんだ。人生は自分で決めていくもんだ。あんな石の粉に左右されるんじゃなくてな。
会話3 ボウガンの扱い方はある老警官から教わったもので、スケボーはそいつの娘から教わったものだ。どうやって併せて二つ使っているかというと…まあ、独学ってやつだな。
昇進後会話1 勘違いするなよ、スケボーはただの趣味の一つで…本当の自分を見つけられたキッカケでもあるけど、それからの話が面白いんだって。聞きたいか?
昇進後会話2 何で作戦オペレーターになったのかって…?ドクター、あのふざけてばかりの「街のチンピラ」達が一番拘っているものは分かるか?自由さ、僕も自由のために戦いたいんだ。だからロドスのために戦ってるって訳さ。
信頼上昇後会話1 感染者になって残念なことはたくさんある。例えば、公園の落書きがまだ半分しか出来ていないとか、あの老警官秘伝のオニオンリングを食べられなくなったとか。え?うん、それだけ。
信頼上昇後会話2 治療する気持ちでロドスに来たから、そこら中消毒液の匂いがして、あんまり好き勝手させてもらえないところだと思ってた…でも本当に予想外だったな、ただ、艦内での落書きは禁止ってのはちょっとね。けどイーサンは…いや、なんでも無いよ。
信頼上昇後会話3 ドーナツバーガーセットとスケボー、後はストリートダンスから自分を解き放つ方法を見出したんだ。あんたは、ドクター?疲れたら、僕やヴィグナ達に会いにきな。まあ..遊びだと思ってさ、遊びは人の天性、大事なことだから。
放置 疲れたら休めば、僕がいるから。
入職会話 コードネームはアシッドドロップ、このスケボーも登録済みの僕の装備だ。それじゃ、何かあれば僕に任せて。
経験値上昇 クールだね。
昇進1 昇進か、どうも。こんな風に表彰されるのはハガネガニ杯で優勝した時以来だっけ。
昇進2 あの老いぼれがボウガンを
編成時 わかった。
隊長任命 チームワークもポイントになるんだ。
作戦準備 出発する。
戦闘開始 敵発見。
選択1 ここだ。
選択2 で、どうやって相手するんだ?
配置1 ワクワクするな。
配置2 綺麗な地形だね。
作戦中1 ウォーリー!
作戦中2 アピールタイム!
作戦中3 ここだよ。
作戦中4 バックフリップからの、狙い撃ち!
星4で戦闘終了 お疲れ様、ドクター。そうだ、帰ったらネジの取替えに付き合ってくれよ
星3で戦闘終了 チャレンジに成功した瞬間が一番鼻が高いんだ、そうだろ?
星2以下で戦闘終了 追うか?僕なら追いつけるけど
任務失敗 くっ、こんなダサいミスをするなんて
基地配属 この壁なら行けそ…あ、いや、何でも無い
タッチ うわ!
信頼タッチ 購買部に行くけど来る?途中でミスらなかったらジュースおごりな。
タイトル アークナイツ
挨拶 よ、ドクター。

オペレーター紹介文

クルビアの急速に発展をしている大都市の間、街道や田舎の球場の中には大都市の文化に熱中をしている若者がいる。当然、アシッドドロップはストリートアートの代弁者という訳では無いが、間違いなく、その中では優秀な人物ではある。

アシッドドロップは初めてスケボーに乗り始めてからというもの、地元のスケボーの大会では連覇、古い警官に追いかけられて、そこから同じテーブルでオニオンリングを食べるといった、アシッドドロップの人生は青春の自由というものに満ち満ちていた。

だが、混乱した街の治安とアシッドドロップの強すぎる正義感は衝突をし、不幸にもオリパシーに感染、アシッドドロップはその美しい小天地から離れ、ロドスに医者を求めてきた。

解説動画

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