以前に行った感謝祭典で言及をした「オペレーターレコード」と「パラドックスシミュレーション」システムが間もなく開始されます。
「オペレーターレコード」ではロドスオペレーターのそれぞれのストーリーが記載、「パラドックスシミュレーション」ではオペレーターごとに対応したユニークなステージを体験することが可能となっています。
今回は10人のオペレーターの「オペレーターレコード」と「パラドックスシミュレーション」を更新、オペレーター資料画面や関係資料画面よりこれらの内容を確認することが可能となります。
システム解放後、オペレーター資料に新たな「オペレーターレコード」の画面が追加されます。特定の条件をクリアすることで、そのオペレーターに対応した「オペレーターレコード」の内容をアンロックすることが出来ます。
「オペレーターレコード」を閲覧する以外にも特定の条件を満たす事でオペレーター固有の「パラドックスシミュレーション」ステージをアンロックでき、そのステージをクリアすることで対応した報酬を得ることが可能です。
レアリティが2以上のオペレーターは「パラドックスシミュレーション」ステージを保有しており、このステージでは理性を消費せずに入場することが出来ますが、繰り返しクリアをしても報酬を追加で得ることは出来ません。
「パラドックスシミュレーション」ではシステム側が提供する固定編成を用いて攻略をする必要があります。ですが、この「パラドックスシミュレーション」においての対応するオペレーターの編成のレベル、潜在、スキル、スキルレベルはプレイヤーが所持しているオペレーターと同じものとなり、その他のオペレーターのみがレベルとスキルレベルが固定される事になります。
ステージ開始前に「パラドックスシミュレーション」では対応するオペレーターはスキルは選択することができ、スキルレベルや特化レベルはプレイヤーが所持しているオペレーターと同じものとなります。ステージでは異なるスキルを選ぶことで、新たな考え方や攻略方法をもたらすかもしれません。オペレーター資料から繰り返し挑戦をするのもまた良い選択でしょう。
「オペレーターレコード」システム及び「パラドックスシミュレーション」は12月中旬に実装予定です。