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【明日方舟】マウンテン(山 Mountain)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 前衛 レアリティ ★★★★★★
性別 身長 195cm
精通 蛮力、名酒を嗜む、クルビア史 出身 クルビア
戦闘経験歴 6年 種族 フェリーン
誕生日 7月16日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター WincalBlanke CV 中井和哉
オリパシー感染状況
体表に源石結晶の分布を確認。 メディカルチェックの結果、感染者に認定
客観的経歴
クルビア某建築業界トップ企業CEOの息子。競争相手に陥れられ、一家全員が投獄されてしまう。
監獄を離れた後、ロドスに加入した。生まれつき戦うためにあると言わんばかりの優れた体格を持ち、
現在は前衛オペレーターとして各種任務の最前線で活躍している

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 0.78s
初期コスト 9 最大強化時コスト 11
再配置時間 70s    
特性
敵を1体までブロック

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 1298 242 154 0
初期最大 1755 356 221 0
昇進1最大 2250 475 299 0
昇進2最大 2745 587 357 0
信頼度最大   +45 +45  

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+24 第1素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
ハードパンチャー 昇進1 攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が140%(+5%)まで上昇し、攻撃対象の攻撃力を3秒間-10%(重複不可)
昇進2 攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が160%(+5%)まで上昇し、攻撃対象の攻撃力を3秒間-15%(重複不可)
昇進2 潜在5 攻撃時、20%の確率でその攻撃の攻撃力が165%まで上昇し、3秒間目標の攻撃力を10%低下させる(重複しない)
頑健 昇進2 防御力+10%、物理回避+15%

スキル効果

スキル1

左鉤突き 攻撃回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 5 次の通常攻撃時、攻撃力が140%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
2 次の通常攻撃時、攻撃力が150%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
3 次の通常攻撃時、攻撃力が160%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
4 4 次の通常攻撃時、攻撃力が170%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
5 次の通常攻撃時、攻撃力が180%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
6 次の通常攻撃時、攻撃力が190%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
7 次の通常攻撃時、攻撃力が200%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
特化1 次の通常攻撃時、攻撃力が210%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
特化2 次の通常攻撃時、攻撃力が220%まで上昇、敵2体を同時に攻撃
特化3 3 次の通常攻撃時、攻撃力が230%まで上昇、敵2体を同時に攻撃

スキル2

猛虎の構え 自動回復
手動発動
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 10 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-30%、攻撃範囲縮小、攻撃力+20%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の3.0%回復
2 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-30%、攻撃範囲縮小、攻撃力+25%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の3.0%回復
3 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-30%、攻撃範囲縮小、攻撃力+30%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の3.0%回復
4 9 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-30%、攻撃範囲縮小、攻撃力+35%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の4.0%回復
5 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-30%、攻撃範囲縮小、攻撃力+40%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の4.0%回復
6 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-25%、攻撃範囲縮小、攻撃力+45%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の4.0%回復
7 8 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-25%、攻撃範囲縮小、攻撃力+50%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の5.0%回復
特化1 7 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-25%、攻撃範囲縮小、攻撃力+60%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の5.5%回復
特化2 6 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-25%、攻撃範囲縮小、攻撃力+70%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の6.0%回復
特化3 5 発動する度初期状態と次の状態とが切り替わる:
防御力-20%、攻撃範囲縮小、攻撃力+80%、ブロック数+1、ブロック中の敵全員を同時に攻撃、1秒ごとにHPが最大値の7.0%回復

スキル3

震地砕岩撃 自動回復
手動発動
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 25 50 25 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+40%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が40%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
2 49 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+45%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が42%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
3 48 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+50%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が44%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
4 47 26 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+55%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が48%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
5 46 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+60%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が50%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
6 45 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+65%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が52%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
7 44 27 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+70%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が55%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
特化1 43 28 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+80%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が60%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
特化2 42 29 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+90%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が65%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす
特化3 40 30 通常攻撃の間隔が延長(+70%)し、攻撃力+100%、攻撃が2連撃になり、第一素質の発動確率が75%まで上昇、周囲一定範囲内の敵最大3体を同時に攻撃し、相当の力で突き飛ばす

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
裏事情 初期 事務室 事務室配置時、事務連絡速度+20%
連絡回数が1回増える度に、BSWの手がかりを入手する確率が増加(勤務時間と最大同時求人可能数が確率に影響する)
クルビア史 昇進2 応接室 応接室配置時、捜索で入手した手がかりがライン生命でない時、ライン生命の手がかりを入手する確率が更に増加(勤務時間が確率に影響する)

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル猛虎の構え習得/素質ハードパンチャー開放
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級前衛SoC 初級エステル 初級源岩
50 30000 5 8 8
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/スキル震地砕岩撃習得/素質頑健開放/素質ハードパンチャー強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級前衛SoC 結晶制御装置 融合ゲル
80 180000 4 4 8

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術計画】優秀
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】普通

関連アイテム

潜在上昇の印

マウンテンの潜在能力を高めるために使用する。

包装された精美なワイン。産地はクルビアのとても有名な酒造のようだが、彼がどういうルートで得たのかは分からない。

求人契約

自由の囚徒であるマウンテンは山のように動かない。

試しても良いだろうが、あなたは前に進む事は出来ないだろう。

プロファイル

健康診断

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健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査に異常があり、鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】5%
体表に少量の源石結晶の分布が見られる。

【血液中源石密度】0.22u/L
本人の陳述によると、鉱石病は監獄内で感染したものだったという。優れた体格及び服役中の待遇は良好だったため、進行速度は遅かったのだが、監獄内の医療設備が万全ではなかったこともあり、病状は依然として予断を許さないものである。

第一資料

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落ち着きのあるフェリーンの大男。
大きな体とは対象的に、マウンテンは誰にも礼儀をもって接している。

そういったギャップが原因で、彼はロドスに加入した当初からオペレーターたちの間で大きな話題になり、またその誰にも諂わず、かといって驕らずな態度も相まってすぐに多くのオペレーターに好感を持たれるようになった。

マウンテンは自らが裕福な家庭の出であることを隠しはせず、また上流社会に関することにも通じているが、それらを鼻にかけるような行動はなく、自ら雑談の種にすることもめったにない。

第ニ資料

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ロドスに加入してから、マウンテンは自身の戦闘能力に対する強い向上心と、そのための訓練に励む姿を見せたため、多くの者が意外の念に打たれた。

彼らからすれば、マウンテンの実力は生まれもった剛力だけでも多くのオペレーターと並べるほどであるし、加えて、彼が身につけている戦闘技術もなかなかのものだ。総合能力を考慮すると、彼は加入時には既に一部の中高難易度の任務への参加基準を満たしていたとすら言える。

だが本人からすれば、まだまだ足りないようだ。

その理由のひとつに、本人の「力」に対する見方が関係しているのかもしれない。マウンテンからすれば、彼自身は真の強さというものにはまだまだ遠い。ロドスにいる強者たちの存在がその考えを一層深めているようにも感じた。

一方、彼自身の目標も関係しているだろう。マウンテンは自分の目標を明確に口にしたことはないが、彼はその目標のために準備を進めていることは明らかだ。そして少なくとも、彼自身がより強くなることはその準備の一環であるようだ。

何にせよ、面白いものが見たいのならば、彼が任務に出ていない時に、夕暮れ時にでも訓練室に寄ってみるといい。もしかしたら血が滾るような勝負が見られるかもしれない。

第三資料

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【アクセス履歴】

【権限記録】
サイレンスと話してきたよ。私と話している間は、ケルシーが言ったような自身の行いへの断固たる確信は感じなかった。彼女も何かを経験したということなのだろうね。だがそれでも、今まだ彼女に伝えられないことはあるんだ。

例えば、ケルシーがああもやすやすと彼女への協力に同意したのは、決してその可愛らしい正直さに説得されたわけではないこと。そんなものでケルシーを説得できるのは、この世でアーミヤたった一人だろうからね。

マウンテンは、ロドスにとっても価値がある。それが最も重要な理由に違いない。

その価値がどのようなものなのかについては――ケルシーは口にしなかったが、私が思うに、ただ面倒臭がって言わなかっただけじゃないかな。当たり前すぎるからね。マウンテンは切っ掛けになるんだ。彼の存在を契機に作り出された突破口を通じて、我々は今まで手出しできなかっただろう領域に入れるようになる。それに、彼は持ち駒にもなる。ライン生命との取引のための駒だ。

はぁ、こんな言い方じゃあ悪者みたいじゃないか……まぁいい、どうせ読める者が限られた記録だ。どうでもいいよ。

だが正直に言うと、必要さえなければ、ライン生命に喧嘩を売るのは勘弁してほしい。今の協力状態でいいじゃないか。ケルシーもおそらく同意見だから、マウンテンにはそういった場面での利用価値は確かにあるだろうが、実際にその札を切るつもりは現状ないはずだ。

つまり、はっきり言って、現状を客観的に見ると、ただロドスがマウンテンを庇護しているだけである。
なんだかいつもしていることと、何も変わってない気がするね。

一万歩譲って言うと、ロドスには来歴も身分もやばいやつがごろごろいる。彼らと比べれば、マウンテンの経歴なんて可愛いものだよ。そんなやつが一人増えたところでなんてことないさ。

彼を軽んじるつもりはないよ。良くできた若者だ。場面に応じての身の振り方をわきまえている。今時このような若者は珍しいものだ。

とりあえず、彼とも、脱獄事件の参加者とも話してみた。不必要な面倒を避けるためにも、彼の経歴のうち、ライン生命と脱獄事件に関係する部分は秘密にしなければならない。それ以外の内容は公開しても構わないだろう――続報によれば、脱獄事件はやはり完全に隠蔽されたようだ。それならば、これくらいの秘密工作で十分だろう。

彼も約束してくれた。もしライン生命に事を起こそうなら、最低限我々に知らせてくれると。これで一応めでたしめでたし、だね。
――■■■

第四資料

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自身の経歴を共有することに、マウンテンは特別忌避感を見せていない。もし彼の獄中生活に興味を感じたのであれば、直接彼に聞きに行けばいい。

だが、彼のドクターへの招請に関しては、笑って聞き流した方がいいだろう。
彼がドクターを欺いていると言っているわけではない。逆に、彼の信頼する者への最大の誠意と言えよう。だがそれゆえに、尚更本気にしてはいけない。たとえ監獄という天地の中で意のままに振る舞えるような囚人でも、所詮囚人にすぎないのだ。

それでもなおこのような言葉しか発せないのは、おそらく――他に誇れるものがもはや何ひとつ残っていないからだろう。

家族は陥れられて投獄された。仇討ちが叶う展望も今のところ全くない。かつての若旦那だろうが、六年の牢獄生活を終えての今は医療会社で本名を隠して暮らしていくしかない。冷静を保っていようが、ショックだったことは想像に難くない。

彼にとって、己が今持ち得ているものは、かのマンスフィールド監獄で築き上げた地位しかないのだろう。たとえその地位とて所詮虚像にすぎないにしても、確かに自らの手で勝ち取ったものだったのだ。

別に彼がこの虚像に溺れていると批判しているわけではない。ただ、彼がそれを口にする時、いつも自嘲しているような、そして自分を警告しているような言い草をしている。その地位を手にしたことがあるということは、そこに至るまでの過去もまた現実として存在していると言わんばかりに。

無論、もしいつかマウンテンが自分が有すべきものを取り戻した日に、懐かしさからあの監獄を手中に収め、ドクターを客として招く時が来るという可能性も否定できない。
彼ならば、本当にやり遂げるのかもしれない。

昇進2解放

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マウンテンのもうひとつの姿を目にしたことのあるオペレーターは少なくない。全力を尽くさなければならない任務で彼は牙を剥き出し、凶暴さをあらわにする。その姿はまるで暴力という言葉の具現化のようだ。

マウンテン自身もそのことを心得ている。したがって、彼は自分を怖がる者に見方を変えるように強要したりはしない。

彼にとっては予想外の事実かもしれないが、その戦闘中の姿を理由に彼から遠ざかるオペレーターはそう多くはない。

原因のひとつとして、ロドスのオペレーターにはマウンテンよりよほど凶暴な戦闘スタイルを取っている者も少なからずいて、皆既に慣れてしまったことが挙げられる。しかし、その他にも、マウンテンの日頃の礼儀正しさと、彼の戦闘中の凶暴な姿とは少しも二面性として認識されていない、という理由がある──

敵相手に残忍な者が身内に善意を表すことは、ごく当然で何ひとつ不思議なところはない。人々がマウンテンの礼儀正しさは社交辞令ではなく本心から来るものであると理解できれば、どちらの姿も真実の彼であることに自ずと気づくだろう。

このことについて、もしかしたら彼自身は気づいていないのかもしれない。
彼は自らの落ち着きも冷静さも礼儀正しさも、一種の仮面にすぎないと自嘲するが、そのような仮面はどこにも存在していない。人の性格は元から複雑なものなのだから。彼の言い草はむしろ自身の暴力的な一面への引け目であり、そして引け目を感じていること自体が彼の冷静と礼儀への尊びの表れなのだろう。

たとえ本当にそういった仮面が存在するとしても、数十年にわたって被り続けた仮面を見破れる者は、果たしているのだろうか。それに、それは本当に仮面と言えるのだろうか?

勿論、マウンテン自身に何らかの問題があるというわけではない。彼は暴力への排斥によって暴力を用いることを放棄していない。ただ、彼はそれを恥じる必要がないことを、これからロドスで学んでいくべきなのかもしれない。

彼は拳を向ける相手を間違えることは決してない。誰もがそれを理解しているのだから。

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命 防犯意識を持つのは良いことです。ドクター。では、安心して仕事に集中してください。私がお守りします。
会話1 私がこれまで見ていたいわゆる武芸者という奴は格好をつけることをしかできない弱者ばかりでした。しかし、あのワイフーという娘はなかなか興味深いと言いますか、今はまだ時期尚早ですが、いずれ成長を遂げた彼女と一戦を交えたい気持ちはありますね。
会話2 ロドスに酒蔵を設けていない?それはいかがなものでしょう。味わって楽しむもよし、ほろ酔い気分に浸るのよし、アルコールは欠かせないものです。というわけで、ドクター、酒蔵を作りましょう。酒に関することなら、全てわたしに任せてください。
会話3 かつてマンスフィールドで図書館を建てました。しかし、集めた本の大半はクルビア出身の作家によるものなので、何冊も読み進めるとやや新鮮味がなくなってしまいます。ロドスは他国からの蔵書をこれほど揃えている、実にいいことです。
昇進後会話1 圧倒的な実力の前では、策など何の価値もないと、そう考えていた時期もありました。しかし、その後、絶対的な力など存在しないことを、少なくとも、それはわたしの手のうちに握られていないことを思い知らされました。ですから、二度とあのようなちっぽけに見えるものを軽んじることのないようにと決めたのです。
昇進後会話2 最初はロドスもマンスフィールドのような「自由」な監獄だと思っていました。そしてあなたも、私と同じく「自由」な囚人であり、王でもあると。ですが今は、そうではないと気づかされました。ここは監獄ではなく、そしてあなたは、皆の友人であられるのですね。
信頼上昇後会話1 あそこにいるのはライン生命の方たちですか?…ああ、誤解しないでください。私はライン生命という組織自体に敵機はありませんし、今は同僚と呼ぶべき関係ですから。もし手出しすればあなたにも迷惑が掛かります。ただ、何時か彼女たちに少々訪ねる事もあるかもしれません。
信頼上昇後会話2 ドクター、この後の予定はありますか。もし空いていたら、一杯奢らせて頂きましょう。…いいえ、大した用はありません。長らく秘密を胸の奥底に閉じ込めていると、偶にはそれらを曝け出したくもなるものです。久方ぶりに出来た新しい友人の第一号があなたです。
信頼上昇後会話3 私にとってあなたはとても貴重な友人なのですよ、ドクター。こちらでの要が済んだあと、もし私がまた生きていれば、ぜひあなたをマンスフィールドに迎えたいものです。ええ、あれは私の王国です。あの場所でならば、私の全てを共有いたします。
放置 人前でこんな無防備に眠るとは。信頼からなのか、それはただの考えなしか。
入職会話 ロドスに救われた以上、こちらも誠実なところを見せなければいけませんね、ドクター。わたしのターゲットはライン生命のとある部署です。あなたたちの友好関係を壊されたくなければ、わたしを追い出せばいい。今なら、まだ間に合うでしょう。
経験値上昇 戦争の経験ですか、確かに私には足りないものでした。礼を言います、ドクター。
昇進1 ドクター、心配しないでください。わたしは拳を向ける相手を間違えたりしませんから。
昇進2 ドクター、目を逸らすな。冷静沈着に見える仮面を剥ぎ取った姿、これこそが真実の私。血にまみれた、暴虐と破滅だ。そんな私を見定めて、友人になってもらおう。
編成時 ちょうどいい、軽く体を動かそうか。
隊長任命 隊長を任された以上、私の指示には従ってもらう!
作戦準備 行きましょう。
戦闘開始 油断してはいけません。
選択1 ええ、ここにいます。
選択2 どこに向かえばよろしいでしょう。
配置1 加減はしますよ。
配置2 これ以上は進ませません。
作戦中1 こっち向け!
作戦中2 飯は食ってねえのか?全力で来い!
作戦中3 まとめて掛かってきやがれ!
作戦中4 ウオーミングアップはここまでだ。
星4で戦闘終了 窮地は人を磨き上げると言いますが、無理は避けたいものです。
星3で戦闘終了 ドクター、不用意に目立つことはやめましょう。
星2以下で戦闘終了 無意味な暴力はただの憂さ晴らしです。とうの昔に自制することを学びました。
任務失敗 生き残った以上、負けたことにはなりません。
基地配属 ロドスの天井は些か低すぎるのではありませんか。
タッチ ん?
信頼タッチ ドクター、読書の感想でも語り合いましょうか。
タイトル アークナイツ。
挨拶 警戒を怠らないでください、ドクター。

オペレーター紹介文

「何を考えているんです、サイレンスさん?」

「今、突然怖くなったんだ、このまま君をロドスに加入させるのは正しいのかな?って」

「君の説明を見た限りでは、ロドスはとてもいい会社だとは思いますが」

「だけど…」

「君の疑念は分かりますよ、サイレンスさん。君は自分が選択した事全てに対して心配をしているのでしょう」

「…」

「残念ですが、当事者としてはあなたの疑念を拭うことは出来ません。私が言えることは私の今までの信条だけです――。私達は選択をしなければいけません。そして自分の選択には責任を負わなければいけないんです」

解説動画

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