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【明日方舟】アイリス (爱丽丝 Iris)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 術師 レアリティ ★★★★★
性別 身長 147cm
精通 お茶と茶菓子のコーディネイト、オリジニウムアーツ、説話 出身 ヴィクトリア
戦闘経験歴 無し 種族 フェリーン
誕生日 4月2日 所属機関 ヴィクトリア
イラストレーター 下野宏铭 CV 白石 晴香
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴

とあるオペレーターから預かったものを返還するためにロドスにやってきたヴィクトリアの術師。
関連事項の処理が終わるまで、ロドスに一時滞在する予定である。
特殊なアーツを用いており、人を眠りに誘い、夢の内容をある程度コントロールすることができる。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 3.0s
初期コスト 22 最大強化時コスト 24
再配置時間 70s    
特性
敵に術ダメージを与える
攻撃の対象がいない場合はエネルギーをチャージして(最大3回)次の攻撃時に一斉発射する

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 669 548 48 10
初期最大 957 784 81 10
昇進1最大 1243 1019 112 15
昇進2最大 1535 1259 125 20
信頼度最大   +130    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+45 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
開かずの宝箱 昇進 チャージした攻撃エネルギーのダメージが115%(+4%)まで上昇
昇進2 チャージした攻撃エネルギーのダメージが130%(+4%)まで上昇

スキル効果

スキル1

童話の守り人 自動回復
手動発動

SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 5 25 5 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の30%の術ダメージを与える
2 24 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の31%の術ダメージを与える
3 23 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の32%の術ダメージを与える
4 22 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の35%の術ダメージを与える
5 21 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の36%の術ダメージを与える
6 20 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の37%の術ダメージを与える
7 19 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の40%の術ダメージを与える
特化1 18 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の43%の術ダメージを与える
特化2 17 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の46%の術ダメージを与える
特化3 15 攻撃範囲変化、攻撃間隔が大幅に短縮(0.2倍)、通常攻撃時、敵に攻撃力の50%の術ダメージを与える

スキル2

夢想揺籃 自動回復
手動発動
攻撃範囲
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 10 40 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の170%の術ダメージを与える
2 39 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の180%の術ダメージを与える
3 38 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の190%の術ダメージを与える
4 37 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の200%の術ダメージを与える
5 36 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の210%の術ダメージを与える
6 35 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の220%の術ダメージを与える
7 34 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の230%の術ダメージを与える
特化1 33 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の250%の術ダメージを与える
特化2 32 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の270%の術ダメージを与える
特化3 30 攻撃範囲内の敵最大2体に7秒の【眠り】を付与する。効果時間終了時、対象の周囲一定範囲内にいる敵全員に攻撃力の300%の術ダメージを与える

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
寝物語 初期 宿舎 配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量+0.1(同種の効果は高いほうのみ適応)、
配置宿舎のレベルが1につき、+1
夢物語 昇進2 宿舎 宿舎配置時、11知覚情報に転化される

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル「夢想揺籃」習得/素質「開かずの宝箱」開放/攻撃範囲拡大
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級術師SoC 初級異鉄 初級アケトン
50 20000 3 4 2
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/素質「開かずの宝箱」強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級術師SoC 上級異鉄 中級装置
70 120000 4 6 11

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】普通
【アーツ適正】優秀

関連アイテム

潜在上昇の印

アイリスの潜在能力を高めるために使用する。

手作りの童話の本。市場でも発行された事のない童話の物語集であり、どのイラストも製作者が手掛けたものだ。

求人契約

城の主であるアイリスは全ての子供に良い夢を見させようと努力している。

夢を作る者として彼女が一番それを信じているのかもしれない。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。



【源石融合率】0%

鉱石病の兆候は見られない。



【血液中源石密度】0.12u/L

源石との接触は極めて少ない。



「彼女のあの一張羅、本当に外勤に当たれるのか?」――医療部の匿名コメント

第一資料

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アイリスはあるオペレーターを探すためにロドスにやってきた。
当初、我々はその相手をアイリスの血縁関係者だろうと考えていた。だが、詳しく話を聞くと、アイリスが探していたのは、我々が予想していたような遠縁の親戚でも、遺産を相続するような立場の者でもなく、彼女に一台の旧式ラジオを預けた人物で、アイリスはそれを返還するためにやってきたという。

そして彼女が相手について把握しているのは、本名と外見に関する印象のみだという。なんとも頼りない情報だが、アイリスがおそらく例のラジオよりも歳が若いということを考えれば、それも仕方がないのだろう。

なぜ二十年前にその相手からラジオを預かったのか、なぜ二十年後にそれを返還することになったのか、そういった謎はまだ解かれていないが、アイリスが直々に来訪した以上、我々には彼女のためにも、そのオペレーターのためにも、目の前にある財産の帰属問題を解決する義務がある。

問題の解決にあたっては規定に沿った手続きを経る必要があり、個人のプライベートにも関わるため、全ての関連事項の処理が終わるまで、アイリスは長期間ロドスに滞在する必要が生じた。そこで我々は本人の意見に基づき、彼女を臨時オペレーターとして登録した。

第ニ資料

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ラジオの所有者だというメイベルについて検証した結果、ロスモンティス小隊の故ブリッシュシルバーであると確認がとれた。度重なる検討の結果、ロドスがラジオを引き取り、ブリッシュシルバーの遺言にあった遺産の分配指示に従い、然るべき場所へ送り届けた。

引き渡しの際に、我々はアイリスとロスモンティスを引き合わせる機会を設けた。アイリスは預かったものの引き渡し相手がいないという状況に遭遇するのは初めてのようで、ロスモンティスと顔を合わせた時は気落ちし、悲しんでいた。しかししばらくすると、アイリスはロスモンティスにヴィクトリア由来の童話を語り始め、極力「ブリッシュシルバーはもういないが、妖精の国に渡り安眠するだろう」という考えをロスモンティスに伝えようとした。

このようなおとぎ話はエリートオペレーターにとっての慰めにはならず、ロスモンティス本人の性格からしてもそのような慰めは不要だと言えたが、善意に満ちた言葉は、それでもある程度の効果を発揮した。

少なくとも、アイリスは自分を納得させ、慰めることには成功したはずだ。それからまもなくして、両者の対面は比較的リラックスした雰囲気の中で終わりを迎えた。

アイリスがどのような責務を担っているのかを我々はまだ知らないが、本人への尊重から、彼女に詳しい事情を問い質すことはしなかった。しかるべき時を迎えたら、彼女は自ら必要な情報をロドスの関係者に吐露するのかもしれない。

第三資料

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臨時オペレーターとなってからのアイリスには、ロドスの公共エリアにおける自由行動の権限が与えられた。彼女が最も気に入っているのがひだまりお遊戯室で、いつもそこで子供たちの遊び相手をしている。ロドスで治療を受けている子供たちにとっても、このような何の心配事もなく、楽しいひと時は得がたいものである。

アイリスは任務がある時以外、いつも子供たちのために何かしようとしている――歌ってあげたり、お話をしてあげたり、飴を分けてあげたり。彼女が子供たちと共に過ごすことをあまりにも好んでいるため、保安部門のオペレーターたちは一時、彼女のロドス加入に何か企みがあるのではと疑ったほどだった。

慎重な調査の結果、アイリスの「企み」とは、事情に迫られて手元に長期間保管できないものがあるかどうかを子供たちに尋ねる、ということだけだった。彼女の「責務」に関わるかもしれないその行動は、ヴィクトリアに生活していたら誰しも一度は耳にする童話に似ている。内容はこうである。

いい子にしていると夢の中でお城が現れ、主人に中へと招待される。子供はそこでもてなされ、楽しいひと時を過ごすが、やがてそろそろ目覚めようかという頃になると、自分の一番大切なものをお城に預けて、お城の主人と約束を結ぶかどうかを選ぶ。

約束の中身は大抵、子供が成年して大人になった後の指定日に、お城に預けていた子供時代からのプレゼントを受け取ることができる、というものである。

細かい部分を照らし合わせると、アイリスの行いと童話とは共通点が多い。だが、ヴィクトリアの童話は大抵心を痛ませるような内容を含んでいる。

その童話の全貌を我々も把握するできずにいるため、念のためにも、アイリスの行動を彼女いち個人の行いと見なす方がいいだろう。

第四資料

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近頃、多くの歳若いオペレーターが夢の話をしている。内容は各々異なっているが、共通して話に登場するのは立派な移動式のお城、親切で穏やかなフェリーン族の城主、そして楽しい宴会だった。ヴィクトリア人が幼少期によく聞く童話は今ロドスの子供たちにも広まっていた。

悲劇は起こらず、残念な結末もなく、素敵な生活への期待と未来への望みだけが彼らの心に残る。この不思議な夢が誰の仕業であるか、子供たち以外は皆知っているが、それがどうしたというのだろう。

子供たちに遠い未来への期待を抱かせることの、どこがいけないというのだろう。私は先日、アイリスに宝物を預ける子供を見かけた。何の変哲もない普通の木箱で、中身はシルクに包まれた飴玉だった。

数日後、身軽なコータス族の来訪者がそれを持って去っていった。彼らの保存技術があれば、約束の日まで預かり物を少しも損なわずに保存しておけるに違いない。

ただどうしても疑問に思う。子供たちは本当に成年後もこの出来事を覚えているのだろうか?美しい夢、優しいお姉さん、そして預けた大事な宝物のことを。少なくとも……ブリッシュシルバーの遺言の中には、例のラジオを言及した内容はどこにも見当たらなかった。

だが、それでも当初の約束が無意味になることはないのだろう。もし彼女が……本当にこの「プレゼント」を手にすることができていたら、きっと喜んでいたはずだ……

アイリスが自分の「業務」にまだ少しも慣れていないことは見て取れる。

彼女もこの伝承されていると思しき「公益活動」――すまないが、このように報酬を求めない利他的かつコストがかかるような行為を描写できそうな言葉を他に見つけられなかった――を受け継いで間もないのだろう。あるいは、童話を受け入れた子供たちよりも、アイリス本人の方が、心の底から童話を信じてやまないのだろう。

多くの者は大人になれば童話など忘れ去ってしまう。だがアイリスに関しては、こう言えるだろう――

彼女は童話を現実にする者だ、と。

昇進2解放

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アイリスのアーツは人を安らかな眠りに誘うことができる。全力でアーツを使えば、精神をかなり集中させている成人でさえ眠らせることはできるが、そこまで強力な施術は精神力を酷使するため、任務参加時にのみ使うようにしている。

それ以外の使い方だと、効果は徐放性の睡眠導入剤とさほど変わらない。通常は心地良い環境で施術するため、アーツを受ける者は十五分内に心が安らぎ、平穏な気持ちで眠りに落ちる。そこから、アイリスは自らのアーツで最も重要な部分――夢の操作を始める。

このような能力は、その内容を初めて聞いた者にとってはあまり気持ちいいものではないことが多い。そもそも眠りに落ちて見る夢自体は、ある種の潜在意識の発露である。したがって夢を操作できるということは、悪い言い方をすれば間接的に人を操ることに等しい。

だが、我々はアイリスがそのようなことをしないと確信している。ロドスにやってきてからの彼女と日々を共に過ごしてきた我々の結論である。彼女の性格に人を操りたいという傾向は見られない。また、アイリスの責務への向き合い方とプライドを見れば、彼女に対する理解がそう深くなくても、他人の夢を恣意的に弄ぶような行動を取るはずがないと知れた。

ちなみに、アイリスのいわゆる「夢を操作する」能力には、厳格な制限が存在している。自らが触れて、認識して、深く知っていることのみ、他人の夢でそれらの要素を再現できる。そして彼女が日頃触れ合うことのほとんどが優しく美しいものである。たとえ彼女が大好きな童話に関しても――我々の知っている通り、ヴィクトリアには人を恐怖させるような童話が数多く存在している――改編された、健全なバージョンしか知らず、その中で描写されるのはこの世に存在しない理想郷である。

そのため、アイリスが人々に描いて見せるのも、そもそも描けるのも、そうした美しいものだけなのである。

ではなぜ皆の夢には共通してお城と城主、そして宴会が登場するのだろうか?

添付ファイルをご覧なさい。中にはアイリス本人の正装写真と、彼女が所有する産業の一つである小型移動式キャッスルとその内装の写真がある。夢の内容を思い出せるオペレーターは比較してみるといい。

結論は自ずと見えよう。



「わかった、アイリスさんは伝説の妖精さんなんだ!」――人事部某オペレーターのコメント

「馬鹿かお前は!」――某オペレーターの上記コメントへのコメント

 

モジュール

MSC-X

モジュール効果を表示

MSC-X モジュール名
STAGE 強化内容 特性/素質
1 攻撃力+50
術耐性+3
特性更新
敵に術ダメージを与える

攻撃の対象がいない場合はエネルギーをチャージして(最大4回)、次の攻撃時に一斉発射する
2 攻撃力+68
術耐性+4
素質「開かずの宝箱」更新
チャージした攻撃エネルギーのダメージが135%まで上昇
3 攻撃力+82
術耐性+4
素質「開かずの宝箱」更新
チャージした攻撃エネルギーのダメージが138%まで上昇
モジュール解放任務  
 
解除条件及び必要素材 解除条件 STAGE1必要素材
昇進2 Lv.50
信頼度100%
モジュールデータ x2
上級異鉄 x3
龍門幣 x40000
STAGE2必要素材 STAGE3必要素材
   
基本情報
a

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命 何をおしゃっているの?仕事が独りでに終わっていたらいいな、ですって?ふん、人が夢を見ている内に仕事を終わらせてくれる妖精なんていませんわ。愚かな妄想なんて止して、仕事に集中なさい、ドクターさん。
会話1 私とお仲間たちで、お城に入ってきた子供たちをもてなしますの。もちろん時々、善良で誠実の大人が客人としてやって来ることもあるけれど、そういう人は本当に極々稀ですわ。
会話2 メイベルと言う女の子を探しているのだけれど、ご存知?ああ、二十年前は女の子でしたが、今はもう大人になっていることでしょうね。……コードネーム?そんなことを知るはずがないでしょう!ですが、必ずこちらにいるはずですわ、間違いありません!
会話3 何も用がないのなら、退いてくださる?私も暇ではございませんのよ。今日は治療中の子供たちに、お話を聞かせてあげる約束がありますの。
昇進後会話1 大人と比べて、子供の方がずっと優れていますわ。子供は純真無垢で、素晴らしい素質を備えていて、この大地では、とても貴重な存在ですのよ。
昇進後会話2 愛くるしいお人形、可憐な花、ボロボロになった絵本……不思議の国に来た子供たちは、お城にたくさんのものを預けてくれましたわ、大切な、綺麗に保存しておくのが難しいと感じたものを、何でもお城に預けて貰っているのよ。
信頼上昇後会話1 「火よ明かりよ、導いてよ~小さなお茶会においでよ~♪守り人が歌って踊って、ハサミを持って、カチャカチャ♪」。この歌は、私とお仲間たちを歌ったものですわ、彼らは私と一緒に、子供たちのおもてなしをしてくれますの。歌詞を覚えたかしら?もう一度は歌ってあげませんのよ。
信頼上昇後会話2 知っていますわ、メイベルはもういないのでしょう。あなたたちはあの子を「ブリシュシルバー」と呼んでいたのね。資料を見て、彼女の小隊長にもお話を聞いたのだけれど、とても悲しいんでいましたわ。おかしいの話ですわね、約束した時間の通りにあの子を訪ねたのに、一足遅かったんだと思い知らされるなんて……
信頼上昇後会話3 「不思議の国」、「眠りの郷」、「揺り籠」……そんな名前を一つも聞いたことがない?可哀想ですわ、誰もあなたの枕元で物語の読み聞かせをしてくれなかったの?……はー、仕方ありませんわね、目を閉じてくださる?一度だけ、面倒ですが、あなたにも味わわせてあげますわ。
放置 呆れますわ、よくもまあこんなところで寝られますわね、それにこのファイル、どれもまた片付いていないじゃない!……仕方ありませんわ、普段の一生懸命さに免じて、私がお手伝いして差し上げますわ。
入職会話 私はアイリス、夢のお城の主であり、揺り籠の守り人ですわ。かつての客人殿約束通り、お城の預かりものを返しに来たのだけれど……変ですわね、あの子はどこにいらしゃっるの?
経験値上昇 野蛮だけれど、役に立つところもあるようですわね。
昇進1 私は城主ですのよ、昇進というのなら、私があなたを昇進させてあげる方が正しいのではなくて?
昇進2 いいでしょう、城主の実力を見せて差し上げますわ!童話はそれを守るだけの力があるから、その純粋さと美しさを溜まってているの、ロドスも同じではなくて?
編成時 仕方ありませんわね。
隊長任命 私の命令に従ってくださるかしら、約束を破ることは許されませんわ。
作戦準備 正しいところに導き差し上げますわ。
戦闘開始 あの方たちが、今回追い払うべき相手ですの?
選択1 ええ。
選択2 急かさないでくださる。
配置1 空気が淀んでいますわね。
配置2 ふん、今回だけは手を貸して差し上げますわ。
作戦中1 あなたたちも読み聞かせをして欲しいのかしら?
作戦中2 通しませんわ!
作戦中3 無礼もの!
作戦中4 どんな夢を見られるかしら?
星4で戦闘終了 どうかしら、あの方たちを全員追い払いましたわ!
星3で戦闘終了 これが勝利の味、というものですのね。だけど、嬉しいと思えないのはどうしてかしら……
星2以下で戦闘終了 ふーん、彼らは自ら逃げ出したのだから、もうこれで良いでしょう?
任務失敗 何をしているの?まさか眠ってるの!?早く私と逃げますわよ!
基地配属 変わったところですわね、もっと大きなベッドはないのかしら?
タッチ あっ、扇子が、返しなさい!
信頼タッチ ヘッドドレスが乱れないように、気を付けてくださるかしら……ええ、そうよ、そうやって梳くの。
タイトル アークナイツ。
挨拶 ご機嫌よう、ドクターさん。

オペレーター紹介文

ヴィクトリアの童話の守護者であり、城の跡取りであり、良い子のパートナーであるアイリス。

紙面に残されているこれらの語頭は誇張されたものばかりではあるが、アイリスを他者に紹介する必要がある場合には、私達はこれらの説明がアイリスがどのような人物なのかを何を知らない人物に対して最も手っ取り早く理解させる方法だと信じている。

ヴィクトリアや周辺に伝わる多くの童話の中では、良い子と善良で誠実な人は仙子に招待をされて夢の仙境に至り、その中で幸せな時間を過ごして、願いさえも叶えていくという物語が存在する。

多くのヴィクトリアの家庭は寝る前の物語として子どもたちにこれを話しているが、物語の中の城の呼び方は異なる事が多く、その童話の人物がする経験もそれぞれ違ってはいるが、大きな城、美しい花園、丁寧に作られたおいしいアフタヌーンティー、きれいでかわいい仙子は物語においてはいつも欠かせないものだ。

あなたは信じられるだろうか?

その童話に出てくる小さな仙子が今私達の側にいることを。

解説動画

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