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【明日方舟】新モード「ロドス防衛プロトコル」の仕様について

ロドスエンジニア部門の責任者であるクロージャはプロジェクトのテスト依頼を提出した。

“ドクター、ロドスに駐在している人の安全を保証するために、ロドスの財務的安全を保証するために、工事のテストを申請する書類を出したんだ。ドクターならきっとこのテストの重要性を理解出来ると信じてる。私達は少なくとも2つの異なるチームで実際の工程状況をテストする必要があるから、ドクターにも商人してもらいたいな”

ロドスエンジニア部門はロドスオペレーターに最高品質で信頼出来る後方勤務サービスを提供する、
装備の試験から技術の検証まで、武器の実験報告から作業場の探査までカズデルボーイズトップ100、ロドスの優秀なエンジニアであるクロージャは専門チームを率いてロドスの全ての安全を保証する。

“安全工程案件のテストチームを急募、保険補償とプロジェクト研修を提供、志望する方は今週中にクロージャまで申請を”

サイドストーリー「オペレーション オリジニウムダスト」のOD-1をクリアすることで、ロドス防衛プロトコルが開放、プレイヤー2名でのオンライン協力、多次元協力テスト計画を共同で完了させましょう。

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多次元協力参加方法

多次元協力をサポートするプレイヤーは「オンラインマッチング」「テスト計画新設」「テスト計画検索」の3つの異なる方法で参加することが出来る。

新設

自身でテストの難易度、テストステージ、テスト階層を作成し、全ての条件を選定した後に計画の申請を行う(テスト項目の作成を申請した後は、項目の条件を変更する事は出来ない)。プレイヤーが作った計画は戦友ならば直接参加出来るように申請することが出来る。

また、プレイヤーが自己構築を行い申請された各テスト項目には独立したプロジェクトナンバーが存在しており、他のプレイヤーはそのテストに参加する際に用いる事が出来る。

検索

検索はテスト項目を通じて【戦友として直接入る事が出来る】テスト項目、又は特定のプロジェクトナンバーを用いて他のテスト計画に参加する事が出来る。

マッチング

マッチングを用いることで他のプレイヤーと協力をして共同で挑戦に挑む事が出来る。マッチングでは同じテストステージ、同じ難易度、かつそれぞれが上下の層を補完しあえるプレイヤー同士でのみマッチングする。

多次元協力 参加準備

多次元協力に参加する前であれば、プロフィールを通じてアイコンを変更する事が可能。

異なるテストステージに進入する前に事前に編成を行う必要がある、編成はテストステージごとに独立はしているが、テスト計画加入後は編成の切り替えのみが可能となっており、編成の編集を行う事は出来ない。また、少なくとも1つの部隊を編成していなければテスト項目に参加することは出来ない。

各テストステージは上下二階層のエリアに分けられており、通常テスト、高圧テスト、危険テストの3つの難易度が存在している。各テスト計画においてプレイヤーはそれぞれのエリアを担当、協力を通じてテスト計画ステージを共同でクリアする必要がある。

プレイヤーが担当するエリアはテスト項目の新規作成又はマッチングの前に決定され、テスト計画に入った後は交代する事は出来ない。

多次元協力では最初は通常テストと高圧テストの2つのみが開放されている。高圧テストをクリアすることで危険テストが開放される。危険テスト計画ではテスト環境は極めて劣悪なものとなり、ユーザー同士での協力の要求度合いも高くなる。テスト準備時には各難易度の新たな敵の情報を確認し、事前に準備をしておこう。

多次元協力 作戦工程

双方のプレイヤーは上下のステージを切り替えて地形や接続の仕組みを確認して、作戦方式を計画する事が可能。各テストステージは上下2つのコントロールエリアに分けられており、それぞれは対応するプレイヤーが担当することになる。

協力している相手のオペレーターを操作したり、影響を与えるという事は出来ないが、「マーク機能」を用いる事で協力者の担当するエリアにヒントを与える事は出来る。

上のコントロールエリアと下のテストエリアには連絡通路が存在しており、敵が上のコントロールエリアを突破した場合は通路を通って下のテストエリアに出現する。そのため、下層のテストエリアのプレイヤーは防衛ラインを守る必要がある。

その際、上層のコントロールエリアのプレイヤーはステージ内の実験機材を用いる事で下層エリアのプレイヤーをサポートする事が出来る。

テストステージはそれぞれ特殊なステージ実験素材が存在している。上層コントロールエリアのプレイヤーは実験機材の隣接マスにオペレーターを配置することでエネルギーをチャージする事が可能。そして上層コントロールエリアのプレイヤーだけが充電後の実験機材を使用することが出来る。

ステージによって実験機材による効果は異なり、実験機材を活用することで下層テストエリアにサポートを行う事が出来る。戦闘中はマーク機能を用いて協力しているプレイヤーにヒントを与えることも可能。

TIPS:多次元協力ステージには時間制限が存在、一定時間内に戦闘が完了しなかった場合は自動的に解散となる。

TIPS:協力しているプレイヤー同士の防衛ラインの耐久値は共有となる。耐久値が0となった場合は双方のチームは作戦に失敗したとみなされる。

戦闘終了後、自身でテスト項目を作成したプレイヤーはテスト計画の準備段階に戻り、マッチングで生成されたテスト計画は解散となる。戦友以外のプレイヤーだった場合はテスト計画終了後に戦友に追加する事も可能。

多次元協力 注意事項

  • 多次元協力では戦闘速度の調整を行う事は出来ない。一時停止を行う場合も協力プレイヤーの同意が必要となる。
  • テスト中にネットワークの接続の問題で一時的に切断された場合は配置されているオペレーターは戦闘を続けるが、協力しているプレイヤーは編成を操作することは出来ない。一定時間内に再接続する事でテスト計画に戻る事は可能。
  • 両方のプレイヤーのネットワーク接続が同時に切断した場合は、システムは自動的に一時停止、再び接続して戦闘を再開するための時間が設けられる。
  • 注意、多次元協力では途中でゲームを終了させた場合、多次元協力のテスト計画には再接続する事は出来ない。
  • どちらか片方のプレイヤーのみが途中退出した場合は、再びテスト計画に戻る事は出来ない。また、協力プレイヤーはそのプレイヤーのオペレーターを操作する事は出来ないが、テストステージに配置されているオペレーターはそのまま作戦継続となる。
  • 多次元協力の途中で、オフラインになったり強制的に戦闘から離れるような場面が頻繁に発生している場合は、一定時間制限される可能性がある。その際はマッチング機能によって多次元協力を行う事が出来なくなる(多次元協力でのマッチング機能以外の影響は無し)。
  • 今回の多次元協力では理性を消費する必要は無く、プレイヤーには複数人での協力ステージを十分に体験させる事を目的としている。協力によって異なるテスト計画を完了させ、異なる守備責任エリアを体験し、任務を完了させる事で育成素材やロドス物資配給証書を獲得する事が出来る。
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