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【明日方舟】ヘビーレイン(暴雨 Heavyrain)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 重装 レアリティ ★★★★★
性別 身長 159cm
精通 武器技術(軍事) 出身 サルゴン
戦闘経験歴 5年 種族 クランタ
誕生日 3月3日 所属機関 ロドスアイランド
イラストレーター aZLing4 CV 石原 夏織
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴

元はサルゴンの某酋長所属の兵士。同僚に裏切られて意気消沈して軍を離れ、転々とした末にロドスへ加入。
豊富な作戦経験を有し、現在は重装オペレーターとして各種任務で活躍している。

基本ステータス

ブロック数 3 攻撃速度 1.2s
初期コスト 20 最大強化時コスト 24
再配置時間 80s    
特性
敵を3体ブロックする

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 1443 199 253 0
初期最大 1899 256 378 0
昇進1最大 2467 321 519 0
昇進2最大 3380 378 721 0
信頼度最大 +350   +35  

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲
素質範囲    
   

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-10秒 コスト-1 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
縦縞迷彩 昇進1 配置中、自身と周囲8マスの高台にいる味方全員の物理回避+10%(+3%)
昇進2 配置中、自身と周囲8マスの高台にいる味方全員の物理回避+20%(+3%)

スキル効果

スキル1

応急迷彩 自動回復
手動発動
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 7 4 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを30回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
2 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを33回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
3 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを36回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
4 6 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを40回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
5 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを43回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
6 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを46回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
7 5 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを50回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
1回チャージ可能
特化1 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを55回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
2回チャージ可能
特化2 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを60回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
2回チャージ可能
特化3 4 次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人に、4秒間迷彩と1秒ごとにHPを70回復の状態を付与(すでに該当状態中の味方をスキル対象外にする)
2回チャージ可能

スキル2

広域迷彩 自動回復
手動発動

SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 15 60 15 攻撃しなくなり、防御力+20%、最大HP+20%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
2 58 攻撃しなくなり、防御力+23%、最大HP+23%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
3 56 攻撃しなくなり、防御力+26%、最大HP+26%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
4 20 54 16 攻撃しなくなり、防御力+30%、最大HP+30%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
5 52 攻撃しなくなり、防御力+33%、最大HP+33%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
6 50 攻撃しなくなり、防御力+36%、最大HP+36%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
7 25 8 17 攻撃しなくなり、防御力+40%、最大HP+40%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
特化1 46 18 攻撃しなくなり、防御力+45%、最大HP+45%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
特化2 44 19 攻撃しなくなり、防御力+50%、最大HP+50%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する
特化3 40 20 攻撃しなくなり、防御力+55%、最大HP+55%、自身と隣接4マス内の味方全員に迷彩状態を付与する

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
ボディガード 初期 制御中枢 制御中枢配置時、制御中枢内全員の体力が1時間ごとに+0.05回復
重装エキスパートα 初期 訓練室 訓練室で協力者として配置時、重装の訓練速度+30%
陣地戦熟練者  昇進2 訓練室 訓練室で協力者として配置時、重装の訓練速度+30%
特化ランク2への訓練をサポートする場合、訓練速度がさらに+45%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル広域迷彩習得/素質縦縞迷彩開放
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級重装SoC 初級装置 初級異鉄
50 20000 4 4 4
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/素質縦縞迷彩強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級重装SoC 上級源岩 中級異鉄
70 120000 3 9 14

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】普通

関連アイテム

潜在上昇の印

ヘビーレインの潜在能力を高めるために使用する。

小さな盾、ヴァルカンに指導をされて作った手作りのようだ。軽いが丈夫。

求人契約

重装オペレーターのヘビーレインは苦労をいとわず、恨み言を言われても気にしない。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.12u/L
源石との接触は極めて少ない。

第一資料

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内気な性格のクランタ女性。

多くのオペレーターがヘビーレインに受ける第一印象は「根暗っぽい」だろう。

人が多く活気あふれた中にあっても、彼女はいつもそういった賑やかさは自分と無関係だと言わんばかりに、静かに離れた場所で一人黙々と佇むようなタイプである。

しかし、ヘビーレインは人とも集団とも馴染めないわけではない。彼女とチームを組んだことがあるほとんどのオペレーターが、本人は優しく細かな心遣いができる子だと評している。

「彼女は自分をさらけ出すことを不得手としているだけだ。」

今やほとんどの者がこのように彼女を評価している。かなり的を射たものだと言えるだろう。

第ニ資料

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ヘビーレインはサルゴン兵士出身であるが、ロドスにはすでに彼女と同じ出自のオペレーター、スポットが所属している。

しかしスポットの怠惰な性格はおよそ兵士と結びつけがたいもので、スポット本人もまた軍隊生活から逃げ出したい一心で出て来たと認めている。つまり、ヘビーレインはスポットよりよほど「サルゴン兵士」らしいのである。

普段のコミュニケーションでヘビーレインが人に与える内気な印象は、しばしば元兵士であることを忘れさせるものだが、ひとたび戦場に経てば、彼女はプロフェッショナルとしての作戦遂行能力を発揮する。戦況判断しかり、任務の実行しかり、必要な行動を完璧にこなすだけでなく、そこに自身の考えを挟むこともない。ドーベルマン教官の言葉を借りれば、「プロの兵士は彼女のようであるべき」である。

だが、そんなヘビーレインにも問題がないわけではない。

彼女が抱える問題としては、仲間が傷ついたり、危険に面したりすると、焦りと切迫感によって普段の性格とは真逆な攻撃性が現れ、それによって冷静な判断ができなくなってしまうことが挙げられる。

致命的な問題というほどではない。指揮官が彼女をよく知っていれば、短時間で冷静さを取り戻させるができる。しかし問題自体は相変わらず存在しているため、慎重な考慮の結果、ドーベルマン教官は彼女を重装オペレーターとした。

そして、過去の彼女にとっては全く未知な、新たな戦闘スタイルを採用させた。それは、今彼女の戦場における主な責務――チームメイトを守ることだ

第三資料

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本人の同意の元、本項目ではヘビーレインのサルゴンにおける過去経歴を記録する。

ヘビーレインの家庭はごく一般的なサルゴン家庭である――厳格で、寡黙で、圧迫的だ。

成年後、所属酋長の軍に入隊し、数多な戦功を勝ち取った。しかし内気な性格が災いして、近づいてくれる者はたった一人しかおらず、ヘビーレインは相手を唯一の友人として扱っていた。

ところが他の勢力とのある衝突で、ヘビーレインは最も信頼していた親友に裏切られてしまった――相手は、ずっと前から彼女を踏み板にして敵対勢力に降ろうとしていたのである。

当時の遭遇戦の中で、その者はヘビーレイン以外の仲間を全員殺害し、情報を持って敵陣営に逃げ去り、すべての混乱の責任を彼女になすりつけようとした。

それまでの内気な性格が、帰還したヘビーレインを軍の中で孤立させてしまい、危うく軍事法廷で死刑を下されるところだったが、幸い生き残った一人の兵士の証言が彼女を救った。

だが裏切りそのものによって彼女の心は冷めきってしまった。最終的には、溜まった軍功を交換に、軍を離れる機会を手に入れ、傭兵へと転職した。

しかし、この件により一層過敏な性格となってしまった彼女は、軍を離れてさまよう中でも挫折の繰り返しだった。ロドスに訪れたのは、そのような状況の中であった

第四資料

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ヘビーレインの過去さえ知れば、彼女の戦場における問題も簡単に説明がつく――

実のところ、彼女は誰かに認めてほしいと強く考えている人物である。しかし、軍という抑圧された環境に置かれていた彼女は、どのように自己表現をすればいいかを全く知り得ないまま今に至る。それと同時に、誰かが彼女にささやかな善意さえ示せば、相手に百パーセントの誠意をもって応えるような性格を形成した。

ロドスのオペレーターたちは性格こそ十人十色であるが、そのほとんどが他者を受け入れることを拒まない者である。彼らにとっては、ヘビーレインの内気は全くもって彼女とのコミュニケーションの妨げになり得ない。その結果、ヘビーレインは彼女に善意を見せたオペレーター全員を持てるものすべてをもって報いる相手と見なしている。これこそが彼女が戦場で我を失うほど暴走してしまう理由――仲間たちが大事なあまり、誰かが彼らを傷つけることを許さないのである。

なんとも可愛らしい暴走の理由だろう。

オペレーターの多くは、ヘビーレインが自身の心情を伝えることを不得手としていることしか認識していない。彼女が優しくしてくれる人全員を、自分が報いなくてはならない親切な相手だと考えていることに、彼らはおそらく気付いていないだろう。

確かにヘビーレインのそういった考えは可愛らしいが、彼女のこのような心理状態が決して健康的とは言い難いことも指摘しなければならない。本人も自覚はしているようだが、どう対処すべきかはわかっていないようである。

幸い、彼女が報いるべきと認識している相手の筆頭はドクターであるようだ。

ロドスに加入して関わるようになってからしばらくが経ち、ヘビーレインは明らかにドクターに対して信頼と、更には依存を感じているようである。一方、ドクターもまた彼女の本質に気付いているだろう。ドクターであれば、きっと彼女を正しく導き、自身の感情を正しく表し、他者との人間関係にも正しく対応できるように成長させてくれるだろう。

昇進2解放

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ヘビーレインによれば、かつて行軍途中で、スポットが駐在する都市を通り、そこで彼に助けられたことがあるという。

どのようにかといえば、スポットは彼女が隊の中で孤立しているのを見て、水の入ったボトルを渡しにやってきて、更にマンガを一冊貸してくれたらしい。

だがスポット本人はそのことを全く覚えていなかった。

「そんなことあったか?……いや待って、そのマンガは覚えてる。道理で見つからなくなったわけだ!」

残念ながら、ヘビーレインはそのマンガを相当大切にしていたにもかかわらず、のちの傭兵生活の中でそれはいつしか失われてしまった。

スポットはこの件も大して気にしている様子はなかった。

だがこれをきっかけに、今は時々ヘビーレインが休憩室の隅っこでマンガを読む姿が見られる

 

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命 はい、私がドクターを守ります。
会話1 座っていていいと?いけません、私は護衛です。護衛たるものは、何時如何なる時も対象のすぐ傍で守らねばなりません…もしかして、私がお近くにいるのは邪魔でしたか?
会話2 スポットさんには、以前お会いしたことが…いいえ、ただ私が所属していた部隊が、彼の駐守する都市を通り掛かった際に、協力してくれたことがありました。彼は覚えていないでしょう、いいんです。
会話3 (ドクターがなさることは全く意味が分かりませんが、なんだか凄いように感じます)…えっ、わっ、わっ、私は、何も話していません、空耳ですよ、ドクター。
昇進後会話1 ドクター、これ、先ほどおっしゃっていたので持って来ました。あの、私、余計な事はしていませんよね?
昇進後会話2 ドクター、すみません、この間の任務で、また一人で飛び出してしまいました…怪我をしている人が目に入って、頭に血が昇ったみたいにドクターのご命令を忘れて飛び出しました、わざとじゃないんです、どうか、どうか私を嫌わないでください…
信頼上昇後会話1 あの、ドクター、私をお探しですか?…いいえ、ドクターを避けている訳でも、嫌いな訳でもありません、ただ…すみません、どう説明すればいいか分からなくって…
信頼上昇後会話2 サルゴンの軍にいた時は、周りの皆に嫌われていました。でも一人だけ、とても良くしてくれる方がいて、彼女は、私の一番の友達だったんです。ただ、最後には裏切られて…ドクター、私、もう分からないです、どうやって、他の人を信じればよいのでしょうか?
信頼上昇後会話3 (ドクターはなんて優しいんでしょうか、こんなに人に嫌われる人間なのに、そんな私に対してもちゃんと話をしてくれます。やっぱり、ドクターのことは信じても大丈夫なんですよね。)あ、ドクター、聞いています、はい、私はやはり、ドクターを信じたいと思います。ドクターの敵は私の敵です!
放置 (ドクターの寝顔…少し見てみたいです)
入職会話 (見た所、確かに優しそうな方ですが、本当にアーミヤさんの言うように、親しみ易い方なのでしょうか…)あ、その、すみません、ぼ、ぼーとしてしまいました、コードネーム、ヘビーレイン、着任しました。
経験値上昇 はい、私もこのレベルになれるはずです。
昇進1 (アーミヤさんもいるなんて、私、もしかして解雇されるのでしょうか…)え、昇進ですか?
昇進2 ドクター、私、昇進せずにこのままではいけませんか…いいえ、違うんです、皆さんが親切過ぎて、少し怖いんです…
編成時 仰せのままに。
隊長任命 …私、頑張ります。
作戦準備 (ドクターの期待は絶対に裏切れません…)
戦闘開始 接敵準備!
選択1 私はここに。
選択2 ドクター、ご用命ですか?
配置1 はい。
配置2 ここで大丈夫です。
作戦中1 死んで
作戦中2 退いて!
作戦中3 邪魔!
作戦中4 ふん!
星4で戦闘終了 ドクター、私はちゃんとやれましたか?
星3で戦闘終了 ドクター、私はまだ戦います。
星2以下で戦闘終了 ドクター、私に追わせてください。
任務失敗 ドクター、私があなたを守ります!
基地配属 ロドス、大きいなあ…
タッチ えっ?!
信頼タッチ ドクター?!いきなり、驚かさないでください…
タイトル アークナイツ。
挨拶 ドクター、私がお役に立てる事は、ありますか?

オペレーター紹介文

元サルゴンのとある麾下に所属していた兵士。同僚に裏切られため意気消沈し、軍を離れて何度も転々としていた後にロドスに加入した。戦場では他のオペレーターの保護も担当していたが、最前線へと突っ込む彼女の姿も時々見られていた。

日常生活では常に無口であり、自ら他者と交流をする事は少ないが、偏屈では無い事は彼女と交流すれば分かる。

「彼女は自分の事を表現するのが苦手なだけだ」

これが今日の彼女に対するほとんどの人の評価であり、この評価は適切なものと言える。

解説動画

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