Loading...

【明日方舟】インディゴ(深靛 Indigo)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

スポンサーリンク

基本プロフィール

職業/サブクラス 術師 レアリティ ★★★★
性別 身長 167cm
精通 灯光アーツ、”毒物”の友 出身 イベリア
戦闘経験歴 無し 種族 フィディア
誕生日 9月30日 所属機関 エーギル
イラストレーター 织布机loom CV 氷青
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴
イベリアから来た流浪の術師。かつては海辺にある灯台の守り人見習いだった。流浪期間、ちょうど外勤任務にあたっていたアズリウスとグラウコスに出会う。アズリウスの紹介を経た後、正式にロドスに入職した。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 3.0s
初期コスト 21 最大強化時コスト 23
再配置時間 70s    
特性
 

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 625 486 44 20
初期最大 894 695 75 20
昇進1最大 1162 903 104 20
昇進2最大 1435 1116 117 20
信頼度最大   +100    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲  
スキル1攻撃範囲    
   

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+36 素質効果強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
縛目の柔光 昇進1 攻撃時12%の確率で敵をバインド、バインド状態の敵は攻撃しない
昇進2 攻撃時18%の確率で敵をバインド、バインド状態の敵は攻撃しない
昇進2 潜在5 攻撃時20%の確率で敵をバインド、バインド状態の敵は攻撃しない

スキル効果

スキル名 スキル内容

灯台の守護者

発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 初期SP5,必要SP25(19)/4秒
効果 攻撃範囲変更、通常攻撃の間隔が大幅に短縮(-80%)、30(50)%の攻撃力で術攻撃を行う

光と影の迷宮

発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 初期SP10(20),必要SP50(44)/20秒
効果 通常攻撃の間隔がわずかに短縮(*0.8(0.6))、素質の発動率が1.5(3)倍まで上昇

攻撃範囲内の【バインド】状態の敵は0.5秒ごとに攻撃力の10(20)%の術ダメージを受ける

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
毒剤師の友 初期 宿舎 配置宿舎内、オペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.55(同種の効果は高い方のみ適応)
対象がアズリウスの場合、更に+0.45
光エネルギー充電α 初期 発電所 発電所配置時、ドローンの回復速度が1時間ごと+10%
灯台給電モジュール 昇進1 発電所 発電所配置時、ドローンの回復速度が1時間ごと+15%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限開放/コスト+2/スキル「光と影の迷宮」習得/素質「縛目の柔光」開放/攻撃範囲拡大
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級術師SoC 初級装置 初級異鉄
45 15000 3 1 1
昇進2 強化内容 ステータス上限開放/素質「縛目の柔光」強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 中級術師SoC 中級異鉄 RMA70-12
60 60000 5 14 7

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】標準
【戦場機動】普通
【生理的耐性】優秀
【戦術計画】普通
【戦闘技術】普通
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

インディゴの潜在能力を高めるために使用する。

一匹の美しい水蛍。その微かな光は夜を照らす。翌日になったら放してやっても良いだろう。

求人契約

術師のインディゴは小さな灯火を持ってきた。

彼女にロドスの現在の照明システムに対する見解は聞かないように。甲板でのライトショーを期待しない内は。

 

プロファイル

健康診断

文章表示

【健康診断】

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。

循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。

以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.12u/L
インディゴは故郷で源石に触れる機会は極めて少ない。流浪期間、多少なりとも源石製品に触れたことはあったが、防護措置をしたおかげか……いや、こりゃ運がよかっただけだな。

インドアの人間にも自分なりの健康を持つのは当たり前だからな。

――トゥイエ

第一資料

文章表示

インディゴさんのアーツは少々特殊です。彼女の光は、皆さんが見てるような簡単なものじゃないんです、私の記録装置で彼女がアーツを発動中の部屋の磁場を記録したのですが、普段からよくあるノイズを消したら、一定の周波が組み合わさった波形を見つけました。

この波形はほとんどの生物の神経にある種の……作用を起こします。作用と言ってもとても微弱なもので、干渉してくるには程遠いですけど、確実に存在はしています。これがきっと皆さんが彼女の光に暖かさを感じる原因なんじゃないでしょうか。

彼女の同意を経て、彼女が所持するアーツユニットの内部構造を詳しく調べてみました。今流行ってるリターニア産のアーツロッドと違って、彼女のロッドの中身には補助伝導構造が備わっていないんです。

うーん……実は、作用を発揮してるのはロッド頭頂部にあるユニットなんですよね。それでそのパーツの最大効率を模擬テストで調べたところ、ヴィクトリアの大型工場クラスの施設に十分なエネルギーを提供できるほどのものでした。どうしてソレがインディゴさんの杖にくっついてるんでしょうか?

たまたま道を通り過ぎるソーンズさんにそのこと聞いてみたんです……そしたら私のテスト結果を見た彼は、なにやら思い当たる節があるような顔をしましたけど、あまり多くは語ってくれませんでした。実を言うと、ソーンズさんらしくなかったんですよね。

杖の来歴についてですけど、インディゴさんもあまりよく知らないそうです。彼女が知ってるのは、彼女が故郷の灯台を去る時、彼女の先生が自ら渡してくれたものということだけだそうです。

なので、私の調査の進捗も一先ずはここでストップですね……いつかもっとたくさんの情報を得られればいいなぁ。

――術師オペレーター・ミントの調査記録における録音

第ニ資料

文章表示

二回……いえ、三回。アリアさんは、わたくしの毒を三回受けたことがありましたわ。

一回目は初対面の時。あの時はこちらもアリアンさんを敵だと思い込んでいたので。毒を受けた後彼女は気を失いましたが、彼女の毒を受けてから気絶までの経過時間は、ほかのフィディアより倍はかかっていましたわ。

それに比べ覚醒時間はとても早かったです。興味深いですわね、そう思いませんか?

いえ、誤解なきよう。彼女で実験するつもりはありませんわ。彼女はわたくしの友人ですし、わたくしもそんな人間じゃありませんもの。当然ですが……どうかあなたもそんな考えは抱かないようにしてくださいまし。

アリアさんは……少々天然なところがありますの。この前は髪の毛がわたくしの試薬棚に絡まって、瓶を零して、毒霧を過量に吸い込んでしまったことがありましたわ。

今回は……おそらくですがケーキの箱と培地を間違われてしまわれたんじゃないでしょうか?

外で流浪してた時、よく知らぬうちに事件に巻き込んで、バウンティーハンターと一緒に賞金を受け取ったり、闇市に紛れ込んでしまったこともあったそうです、それで毒に精通する“友人”と知り合えたこともあったと、彼女から聞かされましたわ。

彼女が神経毒に異様な耐性があるのは、おそらく彼女の身体が幾度も毒を受ける過程で、徐々に適応していったからなんでしょうね。生物の適応能力を甘く見てはいけない――わたくしたちみたいな毒性学者がいつも口癖のように言ってる言葉ですわ。

さあ、お話はこれぐらいにして、彼女もそろそろお目覚めの頃でしょう。回数をこなすごとに覚醒が早まってきておりますわね。

わたくしはまだやることがありますので、この新しい手袋は、そちらから彼女に渡して頂けませんか?

――ある時インディゴが毒を受けた後、アズリウスが医務室でワルファリン医師に話した会話より

第三資料

文章表示

インディゴさんはイベリアの岩湾町という場所から来られました。

彼女の記憶では、ずっと昔から町に灯台があったとのことです。夜以外の時間帯なら、灯台の門は終始町の住民に開かれています。しかし灯台に行きたいと思ってる人はあまりいません。

あそこは海に近すぎますからね。大人たちは年配者たちから海の恐ろしさを教えてもらい、そして子供ができたら急いで自分の子供たちにそれを教え伝えるんです。インディゴさんも母親からたくさん聞かされました。

しかしそれでも彼女はその奇妙な建物に吸い寄せられてるかのじょうに、暇さえあれば灯台に入っていったそうなんです。

その灯台の中で、彼女は例の先生と出会いました。歳を重ねた、寡言だけど趣のあるリーベリです。そのリーベリは当初彼女を弟子にするつもりはありませんでした、なのでいつもわざと怖い言動をして、この海辺の岩場を好み、いつもこっそり灯台にやってくる子供を追い払っていました。しかしそれから、年老いたリーベリは結局折れました。

年老いた守り人には後継者が必要だったのですが、灯台に興味を持つ若者なんてそうそうにいませんでしたので。それから毎年毎年、先生は彼女にたくさんの知識を教えました。灯台のメンテナンスや、代替アーツを使って灯台に明かりをつけさせる方法を教わる傍ら、彼女はイベリアの黄金時代の一角を垣間見たのです。

彼女はあの失われた光景に酔いしれたのです。ただ彼女の両親、お隣さん、友だちはそれに共感することはありませんでした。そしてすぐさま、彼女は灯台に居を構え、先生と共に、長い長い守りの日々を送るようになったのです。

昔の時代の記載の中で、彼女は“光の守護者”というワードを見つけました。その呼称を冗談で先生を呼んだ時、先生は黙りこくってしまったのです。年長のリーベリは一言一句噛み締めながら彼女に教えました、今の私たちは、光というより夜を守ってるようなものだ、と。

灯台で過ごす日々は外で過ごす日々より早く過ぎ去っていきました。珍しく荒れた雨の天気が過ぎたあと、先生はもう二度と彼女を灯台には入れさせませんでした。お前は岩湾町を出て、多くの人を知り、多くの出来事を経験しなければ、私の跡を継ぐことはできないと、先生は言ったのです。

そして、インディゴさんは旅に出ました、けどこの旅がどれほど続くものなのか彼女自身もそれほどよく知りませんでした。

自分は一体何を見つければ、帰りを許されるのだろうか?その答えはロドスに来た後、少しだけ見えてきました。

――彼女は灯台に往日の光を取り戻す方法を求めていたのです。

第四資料

文章表示

イベリアからやってきたオペレーターたちの加入がますます多くなるにつれ、イベリアの現状に対する我々の理解度も深まってきた。

一つ明らかにわかったことは難民の数が増えていることだ。彼らの一部の人々は内地のますます緊張が高まってる雰囲気から逃れようとしている、そしてその一方では災害で滅ぼされた故郷から逃げ出そうとしていた人々もいた。

我々はこの海辺で発生した災害はほかの地域でよく見られる天災とは明らかに差異があることに気が付いた。こちらは未だにイベリアの重要な都市に入ることは叶わない、しかしすでに国境周辺のそれなりの数の事務所を建てることはできた。

我々の目標は付近地域の鉱石病の治療で変わりはない、だが当該地域のその他の異常状況にも引き続き関心を寄せ、調査を行う。

【権限記録】

そちらの要望に従い、こちらで近頃とある手がかりを入手しました、それと関連があると思われるイベリア人とも接触できています。結論から言いましょう――海の研究は表では禁忌として黙認されていますが、水面下でその研究に注目していない人などいません。

インディゴさんの先生もそのうちの一人で、その方たちは、代々受け継いでるメッセージに則り、着々とある準備に取り掛かっているようです。当然ですが、これついてこちらも未だにあまり多くの情報は把握しておりません。ただ道はすでに開かれました、必要があれば、調査を進ませしょう。

昇進2解放

文章表示

インディゴの志は彼女の杖が発する光のように、最初は極微小なものだが、終始安定しており、そして少しずつではあるが、輝きが増している。

一部の人の強さは、素質によるものではなく、とある物事に対して執念と言えるほどの執着心から来てると言う。インディゴもその一人だ。もっとも仄暗い時に、彼女は一糸の光をもたらしてくれるのだ。

 

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命 んん……えっ?私を呼んだ?いえ、無視した訳ではありません……ただ、考え事をしていただけです。
会話1 私……お話するのは苦手で、いつも独りでした。外に出たばかりの頃は、私を怖がる人もいましたし、荷物を騙し取られたこともあります。ですが、ご心配には及びませんよ……この杖さえあれば働けるので、食い繋ぐことは出来ていましたから。
会話2 灯台での暮らしは、別に退屈ではありませんでした。海面が色んな表情を見せてくれましたから。ですが先生に「この大地をもっと見ないと、海の片隅を守ることは出来ない」と言われて、灯台の外に追い立てられました。それで、ここに来ることになったんです。
会話3 アズリウスさんから新しい手袋をもらったんですよ、綺麗でしょう?改良型の生地を使っていて、これがあれば、毒使いのお友だちと仲良くしても、毒に接触しにくくなるそうです。ですが実は、いつもうっかり触ってしまうので……体の方はもう毒に慣れてしまったみたいなんです。
昇進後会話1 これまで夜になると、あの海を眺めて過ごすのが常でした。私たちが何を守っているのかが、街の人たちは誰も知りませんし、先生も教えてくれたことはありません。ですが、闇の中に灯台が必要だということだけは分かります。必ず守り抜きます、あの日が訪れるまで。
昇進後会話2 この光、アーツだという方もいますが、先生の話にいると、これが心の力だそうです。光の導きさえあれば、霧の夜を運航しても、波に飲まれずに、正しい方向を把握出来ます。ですから、精一杯この光を守っていくつもりです。
信頼上昇後会話1 私の尻尾の色が綺麗?ありがとうございます……大丈夫ですよ、あなたなら触っても構いません。こんな色ですけど、毒はありませんから。
信頼上昇後会話2 髪が長くなりすぎると、よく絡まってしまいます。少し、持ち上げていてもらえますか?整えるのは少し時間が掛かりますが、その方が戦場で動き易いので。私ももっと、あなたの力になりたいんです。
信頼上昇後会話3 最近思うんです、人も灯台と同じだって……灯台よりも明るくて、遠く照らせる人だっています。例えば、ドクターのような人。帰る前に、もう少しあなたの側にいてもいいですか?
放置 あなたが寝ている間、見張らなくていいんですか?えっ、一緒に寝る?そっ、そうしてみます……
入職会話 初めまして、ドクター、アリアと申し……あっ、いいえ、インディゴと申します。これまでは灯台の守り人……み、見習いをしていました。これからは術師として、もちろん……見習いとして、よろしくお願いします。
経験値上昇 これが敵を撃退するコツでしょうか?先生から少し教わったことはありますが、こんな使え方があるとは知りませんでした。
昇進1 えっ、昇進ですか?一つの灯台には、守り人が一人いれば十分だと思っていましたが、ここでは……そうではないのですか?
昇進2 えっ、私ならもっと出来る?確かに、私の光も以前より遠くまで届くようになってきました……ありがとうございます。これからも頑張ります
編成時 インディゴ、いつでも行けます。
隊長任命 分かりました……光を絶やさないようにしますので、皆さんどうか、逸れないように。
作戦準備 光に着いてきてください。
戦闘開始 道を開けてくれないのなら、全員倒すしかありません。
選択1 準備出来ました。
選択2 海面が少し騒々しいですね。
配置1 杖が暖まってきました。
配置2 光が、力を蓄えています。
作戦中1 この敵たちは、どれも波の危険さには及びません。
作戦中2 夜明けまで、守り抜きます。
作戦中3 心の穢れが、光への恐れを思うんです。
作戦中4 逃げたいのなら、道を照らしましょう。
星4で戦闘終了 これほどの力があれば、あの日の到来を恐れることはないのでしょうか?
星3で戦闘終了 良かった、風も波もない夜を過ごせますね。
星2以下で戦闘終了 に、逃げた敵がいる?見てしまったからには、絶対は皆さんに伝えないと。
任務失敗 ドクター、こちらです……怖がらないでください、どれほど暗い道でも、私が照らしますから。
基地配属 大丈夫ですよ、独りでいるのは平気ですから。
タッチ あっ?気を付けてください……髪の毛が絡まっています……転んだら痛いですよ……
信頼タッチ 一緒にいってくれるんですか?あの……二人だと、夜も静かではいられませんね。
タイトル アークナイツ。
挨拶 ドクター、明かりはもう少し、明るい方がいいですか?
タイトルとURLをコピーしました