Loading...

【明日方舟】ハニーベリー(蜜莓 Honeyberry)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

スポンサーリンク

基本プロフィール

職業/サブクラス 医療 レアリティ ★★★★★
性別 身長 155cm
精通 薬草学、メンタルケア(会話) 出身 レム・ビリトン
戦闘経験歴 無し 種族 ザラック
誕生日 3月20日 所属機関 レム・ビリトン
イラストレーター Liyu黎 CV 井上ほの花
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴
レム・ビリトン出身の薬草医で心理学も研修している。ロドスの医療部のメンバーでもある。豊富な薬草学の知識を利用して生理的疾患に対抗すると共に、オペレーター達の心の健康を維持するために努力をしている。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 2.85s
初期コスト 13 最大強化時コスト 15
再配置時間 70s    
特性
味方のHPを回復、元素損傷を攻撃力の50%回復
(ダメージを受けていない対象の元素損傷の回復も可能)

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 799 131 46 10
初期最大 1052 216 68 10
昇進1最大 1253 300 85 10
昇進2最大 1458 375 107 10
信頼度最大 +150 +35    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+19 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
集団意識 昇進1 攻撃範囲内の遠距離オペレーターの最大HP+5%(+2%)
昇進2 攻撃範囲内の遠距離オペレーターの最大HP+10%(+2%)

スキル効果

スキル1

メンタルケア 自動回復
自動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 7 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の10%の元素ダメージを回復
2 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の20%の元素ダメージを回復
3 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の30%の元素ダメージを回復
4 6 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の40%の元素ダメージを回復
5 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の50%の元素ダメージを回復
6 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の60%の元素ダメージを回復
7 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の70%の元素ダメージを回復
特化1 5 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の80%の元素ダメージを回復
特化2 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の90%の元素ダメージを回復
特化3 4 次に味方を回復する時、元素ダメージが最も多い味方2人を回復
対象に3秒の元素ダメージ継続回復効果を付与し、1秒ごとに攻撃力の100%の元素ダメージを回復

スキル2

奮起 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 20 55 25 攻撃力+15%、元素ダメージが最も多い味方2人を同時に回復
2 54 攻撃力+18%、元素ダメージが最も多い味方2人を同時に回復
3 53 攻撃力+21%、元素ダメージが最も多い味方2人を同時に回復
4 52 攻撃力+25%、元素ダメージが最も多い味方2人を同時に回復
5 51 攻撃力+28%、元素ダメージが最も多い味方2人を同時に回復
6 50 攻撃力+31%、元素ダメージが最も多い味方2人を同時に回復
7 49 攻撃力+35%、元素ダメージが最も多い味方3人を同時に回復
特化1 48 攻撃力+40%、元素ダメージが最も多い味方3人を同時に回復
特化2 47 攻撃力+45%、元素ダメージが最も多い味方3人を同時に回復
特化3 45 攻撃力+50%、元素ダメージが最も多い味方3人を同時に回復

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
薬草学・α 初期 加工所 加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+75%
薬草学・β 昇進2 加工所 加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+80%
心理改善 昇進2 宿舎 配置宿舎内、自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの
体力回復量+0.7(同種の効果は高いほうのみ適応)

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル奮起習得/素質集団意識開放/攻撃範囲拡大
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級医療SoC 初級エステル 初級糖原
50 20000 4 4 3
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/素質集団意識強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級医療SoCX 精錬溶剤 中級装置
70 120000 3 7 12

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術計画】普通
【戦闘技術】普通
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

ハニーベリーの潜在能力を高めるために使用する。

ハニーベリーの自分で育てた1株のイチゴの株。形は美しく、果実も酸味があり美味しい。株は薬に投入する事も可能。これまで発見されていなかった新たな品種だ。

求人契約

研修医のハニーベリーは苦い薬草で身体を守り、甘い間食で心を癒やす。

彼女が高い所から飛び降りる時はしっかりと受け止めて欲しい。

プロファイル

健康診断

文章表示

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.13u/L
源石に接触することは滅多にない。

感染者との日常的な接触では鉱石病の伝播を招くことは無い。これは常識的な事だ。多くの人がそれを信じない事も常識的な事だ。

――ワルファリン

第一資料

文章表示

活気に満ちたザラックの少女には、年齢相応の活発な性格もあれば、それと平行して忍耐力と他人の感情に対する洞察力もある。一人でいるのはあまり好きでは無く、友人と一緒にいるのが好きだ。

ロドスに採用される以前、ハニーベリーは母親と一緒にレム・ビリトン西部の森林地帯で生活をしていた。彼女はレム・ビリトンではよく見られる植物の薬用価値をよく知っており、森の中で生活するのに役立つ他の知識と技能にも精通している。

例えば、ウッドハウスの建造、果実の識別、木登り、それから……高いところから飛び降りる事だ。

ハニーベリーのこのような「高いところから飛び降りる」能力を一つの言葉で正確に要約するのは難しい――それは能力とは言えず、ハニーベリー自身の独特な趣味のようだ。

彼女は体力や技の訓練を受けたこともないし、特殊なオリジニウムアーツも身につけていない。彼女はただ普通の人が目眩を起こすような高い場所に立ち、地面との距離を何事も無いように測定、四肢を伸ばして空に飛び込むだけだ。

誰かがいなくても平然と着地する事は出来るが、友人の懐に落ちる事が出来ればより嬉しい。

第ニ資料

文章表示

ベリーはおやつが好きだ。特に果物と果物製品が好きである。これらへの愛は医療部の同僚――具体的にはハイビスカスの――砂糖の摂取量への注意にも善意で注意をするほどに。

「砂糖は脳のエネルギーであり、心のエネルギーでもあります。適切な糖分摂取は幸福感を高めるのに役立ち、幸福感は全体の健康レベルにとってとても重要です!」本人は手元にあるドライベリーを死守しながら、こう対応した。

ハイビスカスの執拗さを教わった後もハニーベリーはあきらめず、クルビアやヴィクトリアなどの学術定期刊行物を数冊見つけ、表記されたページ数をめくって、糖分と幸福感、心理健康と体の健康などの関係をハイビスカスの眼前に見せた。

少女の目の中の確固且つまばゆい眼差しと完璧な心身医学理論が合わさり、ハイビスカスには対抗する事すら出来なかった。そして彼女はハニーベリーの誘いにも耐えきる事は出来ず、普段触れる事すらも無いドライベリーを慎重に食べた。

「ハニーベリーはいるか?食事を奢りたいんだ、彼女に礼を言いたくて。あ、当然姉ちゃんの栄養食でご馳走する訳じゃない。彼女のお蔭であれが少しは口に入れられるようにはなったけれども、彼女にそれをご馳走しても感謝とは言えないからな」

――珍しく自ら医療部を訪れるラヴァ

第三資料

文章表示
]

蜜莓の植物薬用価値に対する認識は我流であり、他人と交流する際には説明はしにくいものの、実践の中でのハニーベリーの薬草の種類に対する合理的な配合と用量の正確な把握は医療部の同僚たちの視野を広げることが多い。

ハニーベリーは系統的な医学教育を受けたことがなく、民間の薬草医の弟子になったこともない。彼女自身によると、彼女の理論知識は主にヴィクトリアが出版した旧版「薬用植物大全」から来ているという。

一冊のツールブックだけで薬草学をここまで深く理解できるのは不思議としか言いようがない。しかし、各ページにびっしり書かれた注釈を見たとき、これらの注釈には本の内容の解読と整理の他にも、薬草の実際の効果に対する記録、分析、さらには誤りがたくさんあることに気付いた時、驚きは驚嘆となり、思わずこの少女の頭を撫でたくなった。彼女には本当に凄いと伝えてほしい。

ハニーベリーも母親も感染者ではなく、深刻な器質性疾患もない。しかし、ハニーベリーの母親は小さな病気が絶えず、風邪や関節の痛みで寝込む事がある。また、長い間植生の豊富な森で生活していたので、ベリーは薬草をここまで深く研究したのだろう。

しかし、薬草は病気による痛みを和らげることは出来るが、母の体の状況は依然として良くはならず、むしろ落ち込んでさえいる。

一ヶ月間風邪を引いた後、ハニーベリーはついに母を説得し、家の半分の蓄えを用いて移動都市の医者を求める道を歩んだ。

幸いなことに彼女たちが出会った医者は責任感がありそれを専攻していため、ハニーベリーの口述する病歴をよく聞き、多くの検査を完了させた後にその医者は正確な判断を下した

ハニーベリーの母の体を蝕んでいたのは器質性の病変ではなく、持続的な精神的な圧力だった。彼はハニーベリーの母が精神的なストレス源から離れていることを勧めた。生活環境を変えたほうが良いとも。

それは母娘二人にとっては贅沢すぎる事だった。それでも病因が分かったハニーベリーはすぐに心理学の勉強に転向、母親の経済的なプレッシャーを分散させるために各企業に履歴書を送り始め、それには自分で書いた薬草学の論文を添付した。

すぐに多くの企業が彼女に興味を示した。仕事の内容、家族の安置、給与待遇などの条件を総合的に考慮した上で、ハニーベリーはロドスを選び、人事部門と確認した後に母を連れてきた。

経済条件の改善、医療レベルの向上、ハニーベリーのたゆまぬ努力のおかげで、ハニーベリーの母親の健康状況は好転の兆しを見せている。

第四資料

文章表示

驚いた事はハニーベリーの生活は本来は今のようなものでは無かったという事だ。

彼女がロドスへと仕事をしに来たのは、心理学のスキルと優れた薬草学のスキルによるもので、彼女はこの2つの面で情熱と精力を投入して、彼女の母の体の健康問題を解決するためだ。

彼女の母が体が弱くて病気が多いのは辺鄙な森に住み、娘を育てるのに一人でお金を稼がなければいけなかった事にある。

私達がハニーベリーの足跡を遡ってみた所、次のような因果関係を整理する事が出来る。両者の共通の原因は、ハニーベリーの父親、あるいは鉱石病患者としての身分だ。

ハニーベリーの父は村で初めて鉱石病に感染した人だったが、源石結晶は腹部に現れ、家族を除いて誰も見る事は無かった。しかし、村への責任を負うという態度から、妻の反対を押し切って村人たちに事実を告げたものの、すぐに追放され、妻と娘と共に一緒に森に追いやられる事となってしまった。

その後、限界が近づいている事を知った彼は少なくとも感染していない妻と娘を村に戻らせてやってほしいと村と交渉、しかし、家族が今は何も無くともいずれ感染者になるからという理由で断られた。

絶望した男は家に帰って妻にこの事実を知らせた後、暗い森の中へと消え、二度と帰ってくる事は無かった。

もしハニーベリーの父が感染者でなければ、ベリーは彼女の頭があれば鉱業会社のとある派遣機関にて文職の仕事をして、家族である母親の元で穏やかで平坦な生活を送っていたのかもしれない。

しかしいずれにしても、ハニーベリーはロドスを訪れ、既に医療部で自分の能力を証明、一つの小さな談話室を“占領”しており、時折彼女が甲板の高い所から飛び降り、軽やかに仲間の懐に落ちているのを見かける事がある――その仲間というのは大体はミントで、たまにドクターだ。

昇進2解放

文章表示

私が小さい頃、私の理想は鉱業会社の役員になって、家族が毎日一番おいしい食べ物を食べて、一番きれいな服を着られるようにするという事でした。

その後、父は鉱石病で亡くなり、私と母は辺鄙な森に追いやられました……その時、私の理想は偉大な医者となって、どんなに深刻な鉱石病であって薬で病気を取り除くという事になったんです。

それから、母は家を養うだけでなく、まだ幼い私の世話をしなければならないし、「汚い感染者の家族」という理不尽な差別に直面しなければなりませんでした。それからは体も悪くなり、私の理想は現実を帯びるものとなってきました。レム・ビリトンで最高の薬草医となって、お母さんを健康にしたいと毎日思っていました。

私は心理学を学び始めて、お母さんの病気が何処から着ているのか、真理カウンセリングがお母さんを助けてくれた事によってようやく分かりました。

もしお母さんが感染者の家族でなければ、いろいろないじめや差別に直面する必要は無く、生活に押しつぶされたり、今のように体が弱く病気になったりすることは無かったでしょう。

しかし、どんなに賢明で上手なカウンセラーだったとしても、人々の恐怖と偏見を全て消し指る事が出来るのでしょうか。

ロドスを訪れてから、人の心が数時間程度のお話で変わるはずがないということがやっと分かりました。しかし、あえて感染者に近づくという一歩を踏み出せば多くの偏見は時間とともに無くなっていきます。

人々が勇気を出して、その重要な一歩を踏み出すのを助けることはカウンセラーである私の最も重要な職責なんです。

――あ、博士、誤解しないでくださいね。どんな理由であっても私の談話室は予約する事は出来ますよ。ストレスでも日常の些細なことでも、ただの雑談でも良いです!

そうそう、私は今医療部の資格認証を取得したので対応出来る状況もより多くなりました。博士が助けが必要というのであれば絶対に教えてくださいね。

 

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命  
会話1  
会話2  
会話3  
昇進後会話1  
昇進後会話2  
信頼上昇後会話1  
信頼上昇後会話2  
信頼上昇後会話3  
放置  
入職会話  
経験値上昇  
昇進1  
昇進2  
編成時  
隊長任命  
作戦準備  
戦闘開始  
選択1  
選択2  
配置1  
配置2  
作戦中1  
作戦中2  
作戦中3  
作戦中4  
星4で戦闘終了  
星3で戦闘終了  
星2以下で戦闘終了  
任務失敗  
基地配属  
タッチ  
信頼タッチ  
タイトル  
挨拶  

オペレーター紹介文

ハニーベリー、研修医、レム・ビリトン西部の森林地帯出身で、薬草学の分野では独自の見解を持ち、心理学もかじっており、独学で勉強をしている。採用された後にハニーベリーは母親と共にロドスを訪れ、働きながらも病気がちの母の世話をしている。

オペレーターのメンタルヘルスに対する関心から、ハニーベリーは医療部内でのスナック菓子規制緩和派の旗を担いでいる。まだ目立った成果というものは出ていないものの、彼女の博引旁証する様は先輩達に深い印象を残した。

「糖分は脳のエネルギーであり、心のエネルギーなんです!適度な糖分摂取は幸福感を高めるのに役立ち、幸福感は全体の健康レベルにとってとても重要なものなんです!」

タイトルとURLをコピーしました