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【明日方舟】イェラ(耶拉 Kjera)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 術師 レアリティ ★★★★★
性別 身長 165cm
精通 料理(イェラグ) 出身 イェラグ
戦闘経験歴 無し 種族 未公開
誕生日 12月5日 所属機関 イェラグ
イラストレーター 竜崎いち CV 久川綾
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴
イェラグの聖女、エンヤ・シルバーアッシュ、つまりオペレーターであるプラマニクスの侍女長であり、聖女の代表としてロドスに加入した。
プラマニクスがロドスを秘密裏に訪問する多くの手はずを担当している他、本人もオペレーターとしての生活を楽しんでおり、現在は術師オペレーターとして様々な任務に従事している。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 1.3s
初期コスト 21 最大強化時コスト 23
再配置時間 80s    
特性
ドローンを操作して敵に術ダメージを与える
ドローンが連続で同一目標を攻撃時、与ダメージが上昇
(最大は攻撃力の110%まで)

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 604 135 48 10
初期最大 863 191 73 10
昇進1最大 1121 246 101 15
昇進2最大 1475 294 121 20
信頼度最大   +60    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-10秒 コスト-1 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
低眉 昇進1 攻撃力+5%(+3%)、攻撃範囲内に地上マスが2マス以上ある時、攻撃力+11%(+3%)に強化
昇進2 攻撃力+10%(+3%)、攻撃範囲内に地上マスが2マス以上ある時、攻撃力+16%(+3%)に強化

スキル効果

スキル1

攻撃力強化・γ 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 40 30 攻撃力+30%
2 攻撃力+35%
3 攻撃力+40%
4 5 37 攻撃力+45%
5 攻撃力+50%
6 攻撃力+55%
7 10 35 攻撃力+60%
特化1 34 攻撃力+75%
特化2 33 攻撃力+90%
特化3 15 30 攻撃力+100%

スキル2

思うがまま 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 10 50 20 ドローン+1、攻撃力+20%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時15%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
2 49 ドローン+1、攻撃力+23%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時15%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
3 48 ドローン+1、攻撃力+26%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時15%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
4 15 47 25 ドローン+1、攻撃力+29%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時15%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
5 46 ドローン+1、攻撃力+32%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時15%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
6 45 ドローン+1、攻撃力+35%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時15%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
7 20 44 ドローン+1、攻撃力+40%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時20%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
特化1 43 ドローン+1、攻撃力+45%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時22%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
特化2 42 ドローン+1、攻撃力+50%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時22%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する
特化3 40 ドローン+1、攻撃力+55%、自動索敵して攻撃するドローンを放出し、自身とドローン攻撃時22%の確率で敵に2.5秒間寒冷を付与。
索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
情報収集α 初期 応接室 応接室配置時、手がかり捜索速度+10%
雪境守望 昇進2 応接室 応接室配置時、手がかり捜索速度+10%、ロドス製薬の手がかりを入手しやすい
イェラガンド 昇進2 応接室 応接室配置後、捜索された手がかりがカランド貿易でなかった時、
カランド貿易の入手率が更に増加する

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容

ステータス上限開放/コスト+2/攻撃範囲拡大/素質「低眉」習得/スキル「思うがまま」習得

必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級術師SoC 初級糖原 初級異鉄
50 20000 4 4 3
昇進2 強化内容 ステータス上限開放/素質「低眉」強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級術師SoC 上級砥石 熾合金
70 120000 3 8 13

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術計画】優秀
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】欠落

関連アイテム

潜在上昇の印

イェラの潜在能力を高めるために使用する。

手編みのマフラー、材料は十分、イェラグの周りでは暑く感じるほど。特別な点というものは無いが、このような緻密なマフラーを編む技術というだけで感嘆に値する。

求人契約

聖女の侍女であるイェラは付添で雪山の頂上から来た。

悩んでいる時は彼女の聞いてみよう。彼女はあなたを慰めてくれる。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
何というか本人もあまり隠してはおらず、事前に彼女の体は普通の人とは違うかもしれないと教えてくれたので、この結果には驚いていない。
彼女に相談をして、定期的に妾の所に検査に訪れて、血を吸わせてくれれば良いのだが。彼女に影響も無いし。
――ワルファリン
自分で聞け。
――ケルシー

 

【血液中源石密度】

第一資料

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外見はかなり若いのだが、イェラは時々目上の人のような感じを与える。

これは主に彼女のいくつかの物事に対する無意識の見方が古いためだ。この古いというのは現代の思想を受け入れている人に反感を持たせるような古いでは無く、“未だにそんな考え方をする人がいるのか?”というようなものだ。

そして彼女はとても自然に身の回りの人の世話をする。彼女と任務をしたことがあるオペレーター達はまるで家の目上の人と仕事をしているような変な感覚ではあるが、決して悪い気分では無いという。

ドクターのイェラグでの見聞と結びつけるに、イェラの本当の身分は聖女の侍女長という簡単なものでは無いのだろう。

ケルシー医師はこう言っていた。「彼女は生きている全ての同類の中で、おそらく最も付き合いが良い一人だろう」。

第ニ資料

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イェラグを離れてロドスに「休暇」を取りに来たプラマニクスよりも侍女長のイェラは自身の時間の配分が自由で、プラマニクスが1年間でロドスに滞在する時間は長くないかもしれないが、イェラは彼女が思う限りロドスに滞在する事が出来るようだ。

これは、ロドスと聖女エンヤの架け橋を同時に担っているからかもしれない――ロドスからすれば、少なくとも最初はこのような繋がりを期待してはいなかったかもしれないが。

プラマニクスがロドスを訪れなかった時でもイェラは他のイェラグから来た人と交流する事を避けはしなかった。シルバーアッシュがロドスを訪れたときも、シルバーアッシュと同じ場所に現れることを避ける事はしなかった。当然シルバーアッシュも彼女も節度を弁えている人ではあるが。

要するにイェラは明らかに”聖女の代理”という感覚を相手に与えはしない。むしろ、多くの人よりもオペレーターとしての生活を楽しんでいるようだ。

そして、彼女はイェラグについてよく知っており、カランド貿易が発表した旅行マニュアルの内容であっても彼女が知る事には及ばない。

彼女の生き生きとした説明の下、多くのオペレーターはイェラグがどんな場所なのかをより深く理解している。

第三資料

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聖女エンヤの代わりにイェラがロドスの臨時協力オペレーターになると申請をした時、ロドスは迷っていた。

一つは聖女エンヤがイェラグの名義上の指導者であるからだ。ロドスは方針として終始いかなる政治実体とは直接に連絡を取らないからで、二つ目は――これよりも前に彼女の兄、エンシオディスがロドスの臨時協力オペレーター――シルバーアッシュとなったためである。

エンヤとエンシオディスの関係はドクターのイェラグの旅の過程では不透明ではあったものの、イェラが申請を出した時点で明らかになったからだ。

兄妹の和解はこの時には既に偽命題になっており、彼らはそれぞれ自分の立場を選んでいた。次にしなければならないのは、ただ自分の立場を貫くだけだった。

エンヤはエンシオディスとロドスの関係を知った上でそれでもロドスに参加することを提案、しかし私たちは彼女の目的が本当に単純にイェラが言ったように、忙しい政務の中で一時の時間を見つけ、妹と再開するためだけとは考えにくい。

あるいは、彼女が本当にそう思っていても、彼女の身分では、僅かながらでも注意をしなければ、彼女が望まなくても、ロドスは彼女とエンシオディスによるゲームという名の別の戦場となる。

しかし、結局ロドスは彼女の申請に同意をした。

結局の所、少し下がって見てみればイェラがエンヤの代理としてロドスに加入したのはロドスとエンヤの間に連絡を取るためだ。

一方、ロドスはこれまでのように自身の立場を堅持することも可能だ。エンヤとエンシオディスがロドスの条件を受け入れ、何らかの束縛の下でオペレーターになる以上は彼らもロドスのルールを守らなければならない。

ロドスでは彼女はオペレーターのプラマニクスであり、エンシオディスはオペレーターのシルバーアッシュだ。それ以上でもそれ以下でも無い。

「……傍観者の立場に立って、エンヤとエンシオディスがそれぞれで選択をしてくれたのは嬉しかった。彼らが出した答えが良いものだったから、楽しみにしていたの。

でも、私は傍観者というだけでは無かった。私はエンヤの侍女長であり、彼女の怒り、迷い、涙を見たことがあるわ。

雪山事変では、彼らが答案を出すまでは干渉できないと言ってもいい。だから私は直接手を出したくは無いの――実際は最後の最後で本当に挽回することが出来ないというのであれば私はきっとエンヤを救うことは出来るでしょうね――でも、未来は?未来でも私は傍観するのかしら?ドクター、本当のことを言うとね、私には出来ないと思う。」

「これも私がここに来た大きな理由よ。この兄妹は各々で選択をした。彼らの間に横たわる隔たりはますます大きくなるでしょうけど、雪山事変をそのような形で終わらせる事が出来た以上、あなたも未来の彼らのために別の可能性を見つけることができると信じているわ。ドクター、あなたは私を助けてくれるわよね?」

第四資料

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ドクター、私が誰なのか推測出来る筈よね。私はイェラガンド、それとも神と非常に親しい存在?

この問題は私が直接あなたに教えるとつまらないから、想像に任せるとしましょう。結局のところ、それは重要では無いのだから。

少なくとも私自身はそれは重要では無いと思っているわ。

生まれた時、天と地の間にはこの雪山だけがあって、この雪原に住んでいる人たちは自然に親しまれていると考えていた。

神はイェラグを離れたことが無いし、神が知っているのはイェラグという土地だけであり、この土地に住んでいる人だけ。イェラグ人は自分は神に頼っていると思っているけど、実際には神もイェラグ人に頼っているんじゃないかって。

人々の期待を背負うという事を考えたときは恐れていたんじゃないかしら。発展の方向に直面したときは迷っていたんじゃないかしら。信仰のために人々が足を止めたことに気づいたときも後悔したんじゃないかしら?

神は誰なのでしょうね。

実際、この問題は神が何であり、神が何を代表しているのかを問うべきでしょう。

私の答えは、神はイェラグに生まれた生霊であり、神は過去に何が起こったのかを代表してはいるけど、何が起こっているのか、何が起ころうとしているのかは分からない。

イェラグの未来は神の手に握られてはいないし、神の手にも握られてはいけない。

でも、もしそうなら、神はどこへ行けば良いのでしょう。

神はどうしてこの大地に生まれたのでしょう。もしイェラグを守ることが神の使命では無いのならば、神の命は何の意味があると言うの?

神はこの答えを見つけたいと思っているわ。

昇進2解放

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ドクターの判断によればイェラははっきりとは言っていないものの、彼女は明らかに高速移動、瞬間移動のような能力を有している。そうでなければ彼女の神出鬼没の行動を説明することはできない。

これに対し、イェラは隠さず、肯定的な答えを出した。

「私は確かにイェラグの境内のどこにでも現れることが出来るけど、外では出来ないわ。」

また、彼女は自分は何か精神的な暗示能力を持っていて、他人に自分が怪しいと思われないようにすることが可能で、彼女はこの能力に頼ってイェラグで長い間生活をしていても疑われる事が無いと話をしている。

彼女の告白はかえってロドスの困惑を深めた――結局、これらは明らかにオリジニウムアーツのいずれにも属していないからだ。

しかし、彼女とニェンは同類の筈だが、彼女がニェンを初めて見た時の驚きっぷりは印象的だった。しかし、ニェンは彼女の事を気に入っているようで厨房のテーブルでは側によく現れている。

ニェンの理不尽な能力に比べてれば彼女の能力は幼稚ではあるものの、彼女たちの本当の身分や群体の生態にはさらなる好奇心を抱かざるを得ない。

 

ボイス一覧

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音声記録
秘書任命  
会話1  
会話2  
会話3  
昇進後会話1  
昇進後会話2  
信頼上昇後会話1  
信頼上昇後会話2  
信頼上昇後会話3  
放置  
入職会話  
経験値上昇  
昇進1  
昇進2  
編成時  
隊長任命  
作戦準備  
戦闘開始  
選択1  
選択2  
配置1  
配置2  
作戦中1  
作戦中2  
作戦中3  
作戦中4  
星4で戦闘終了  
星3で戦闘終了  
星2以下で戦闘終了  
任務失敗  
基地配属  
タッチ  
信頼タッチ  
タイトル  
挨拶  

オペレーター紹介文

「エンヤ、まさか……私を追い払おうって?」
「……」
「あら、睨まないでよ。この会社をもっと調べてほしい、ドクターの事も?」
「私のためじゃなく、あなたのためにも」
「……」
「あなたも私も、雪山の外がどうなっているか見に行くべき、そうではありませんか?」
「分かったわ」

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