Loading...

【明日方舟】サイドストーリー「将進酒」で登場する新たな敵の紹介

蜀の道は険しく、山あり谷あり、容易く手が届くものではない。
春寒厳しく、尚蜀に次々と訪れる客人達は「三山十七峰」のために訪れたのか、それとも源流不明の酒坏のために訪れたのか?

過去の怨念、彷徨う夢幻、ここで遭逢するであろう異郷人は、何故この棋局に閉じ込められているのか、はたまた自身の執念か?

答者は日が登ろうとも酔う、酒を飲み詩を唱う。

将に酒を進めんとす、杯停むること莫れ。

スポンサーリンク

新たな敵ユニット

「器倀」とは尚蜀の生活の物の中から化けたものだ。「器倀」が撃破された時「本体」が現れる。「器倀」の「本体は」移動速度は遅く、攻撃も行わないものの、ブロックする事が出来ない。複数回ダメージを与える事で撃破する事が出来る。

木製器倀

撃破された際に現れる本体の数が多いものの、本体は少ないダメージ回数で撃破する事が可能。

墨浪

歳相に感染した事で生まれた器倀。書物は開くのは用意だが筆を入れる事は難しい。元々は物静かな文鎮ではあったが、今はイライラしている。

撃破時「木製文鎮」を15体生成

木製文鎮

「墨浪」の本体、至って普通の材質。

ブロックされない、撃破には3回ダメージを与える必要がある

磁器製茶器

撃破時に現れる本体を撃破するには術ダメージ又は確定ダメージを与える必要がある。

烹泉

歳相に感染した事で生まれた器倀。湯を沸かし、香りは透き通った牙のように、霧は蒸発、いつになっても、眠る事が出来ずとも茶をやめる事は無い。このような茶器は敵の神経を麻痺させ、攻撃速度を低下させる。

撃破後爆発、範囲ダメージを与え、味方の攻撃速度が低下(レジストで軽減可能)、「青瓷茶器」を4体生成する。

青瓷茶器

「烹泉」の本体、磁器質は繊細、造形は素朴ながらも端正。
ブロックされない、撃破するには4回の術ダメージもしくは確定ダメージを与える必要がある。

金属器倀

撃破時に現れる本体を撃破するには多くのダメージ回数を与える必要がある

身観

歳相に感染した事で生まれた器倀。美醜善悪、自ずと自らの眼に入る。このような器倀は相手の心の中の秘密を映すため、他の器倀よりも敵の怒りを買いやすい。

敵に攻撃されやすい、撃破時「青銅鏡」を1体生成する。

青銅鏡

「身観」の本体、造形は古拙。

ブロックされない、撃破に30回ダメージを与える必要がある。

任務を完了させて「晌午茶缶詰」を集め「寒芒クルース」を手に入れよう

尚蜀でよく見かける独特な缶詰飲料で各地の宿屋や茶屋では供給が追いついていないらしい。勤勉な労働者達の忙しさに対応するために持ち運びやすい缶入りのお茶飲料が生まれた。

用いられる茶葉は厳選されており、色良し、香り良し、甘味良し、後味良し。ブランドものが多い各地域の炎国のスーパーの中でも飲料コーナーを独占してはいるものの、ドクダミの根味だけは誰も手を出そうとはしない。

タイトルとURLをコピーしました