まもなく実装されるバージョンでは【主題曲調音】システムが実装されます。【主題曲調音】システムには【作戦環境選択】【未署名の筆記本】【再戦激励】の3つが含まれています。
作戦環境選択
作戦環境
作戦開始前(最初のシナリオステージをクリア後)、必要に応じて作戦環境を選択する事が可能(作戦環境はプレイ中、いつでも切り替える事が可能)、作戦環境の違いはステージの難易度やクリア報酬に影響を与える。
作戦環境は以下の3つの種類に分類される。
ストーリー体験環境
より楽なステージ環境。★3クリアによる報酬は育成素材のみ。
- ステージでは理性を消費しない。
- 初回報酬以外、ステージのドロップ報酬は存在しない。
標準実践環境
通常のプレイ環境。★3クリアの報酬には純正源石も含まれる。
- ステージでは理性を消費、ステージクリア失敗時には理性を1消費する。
- ステージ初クリア報酬以外にも、ステージドロップ報酬が存在。
苦難危地環境
より挑戦的なプレイ環境。★3クリアの報酬には純正源石も含まれ、より高難易度なステージも含まれる。
- 【苦難危地環境】の一部のステージでの地形と敵ユニットは他の作戦環境とは異なる。
- ステージでは理性を消費、ステージクリア失敗時には理性を1消費する。
- ステージ初クリア報酬以外にも、ステージドロップ報酬が存在。
- 他の作戦環境と比較して、追加のステージが含まれており、死地作戦も存在。死地作戦はステージが進行するにつれて、プレイヤーが直面するボスクラスエネミーはより強力な作戦付加能力を所持する事になる。
【主題曲調音】システム実装時、メインストーリー9章「暴風眺望」にもストーリー体験環境が追加。「暴風眺望」の【標準実践環境】を既に★3クリアしているのであれば、ステージに対応した【ストーリー体験環境】の初回ステージクリア報酬を1タップで全て入手する事が出来る。
環境難易度互換について
【主題曲調音】システム実装後、各ステージのアンロックは同じ作戦環境でのステージクリアに依存したものとなる。
PRTSは現在選択しているステージで対応したより低い作戦環境にて★3クリアの評価を受けていない事を検出すると、自動的に環境難易度互換を開く。
環境難易度に互換性がある状態でステージに挑戦した場合、理性は選択した環境とより低い環境の理性を同時に消費する事になり、ステージクリア後は進捗状況が同期、同時に選んだ環境とより低い難易度の艦橋の報酬を得る事が出来る。
(現在実装されているシステムで説明をすると、強襲が最初から開放された状態となり、強襲をクリアするだけで通常もクリアした扱いになるものと思われる)
未署名の筆記本
新たな章である【破砕日輪】では追加の報酬とストーリーを含む「未署名の筆記本」が追加。異なる作戦環境の進捗に伴って内容が明らかになり、報酬が支給される。
ポイントとなるステージをクリアする事で、筆記本はアンロックされていき、現在の難易度とより難易度の低い作戦環境に対応した報酬を獲得する事が出来る。
「未署名の筆記本」からは【破砕日輪】の報酬オペレーター【ハイディ】や【ハイディの手紙】を獲得する事が可能。
再戦激励
新たな章である【破砕日輪】実装後2週間以内は新たな機能「再戦激励」が開放され、【破砕日輪】の任意の難易度にて、ステージクリアに失敗しても理性は全額返却される。
【主題曲調音】システムは【破砕日輪】と共に4月14日に実装される。