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【明日方舟】カンタービレ(晓歌 Cantabile)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 先鋒-情報官 レアリティ ★★★★★
性別 身長 169cm
精通 楽器演奏、暗殺 出身 ボリバル
戦闘経験歴 6年 種族 リーベリ
誕生日 4月7日 所属機関 ロドス
イラストレーター 温泉瓜 CV 斉藤佑圭
オリパシー感染状況
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
客観的経歴

ロドスのボリバル事務所が難民区域から救出し、経過観察のために本艦に移送した鉱石病患者。
本人の意向から半年後にオペレーターとしてロドスに加入した。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 1.0s
初期コスト 8 最大強化時コスト 10
再配置時間 35s    
特性
再配置までの時間が短い、攻撃距離がやや長い

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 857 236 94 0
初期最大 1225 348 157 0
昇進1最大 1571 459 225 0
昇進2最大 1917 560 267 0
信頼度最大   +30 +30  

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃速度+5 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
万全 昇進1 ブロックしていない時、攻撃速度+6(+2
ブロック時、攻撃力+6%(+2%
昇進2 ブロックしていない時、攻撃速度+12(+2
ブロック時、攻撃力+12%(+2%

スキル効果

スキル1

見火 パッシブ  
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 0 13 配置後、攻撃力+35%、攻撃する毎に所持コスト+1
2 12 配置後、攻撃力+40%、攻撃する毎に所持コスト+1
3 13 配置後、攻撃力+45%、攻撃する毎に所持コスト+1
4 14 配置後、攻撃力+50%、攻撃する毎に所持コスト+1
5 15 配置後、攻撃力+55%、攻撃する毎に所持コスト+1
6 16 配置後、攻撃力+60%、攻撃する毎に所持コスト+1
7 17 配置後、攻撃力+70%、攻撃する毎に所持コスト+1
特化1 18 配置後、攻撃力+80%、攻撃する毎に所持コスト+1
特化2 19 配置後、攻撃力+90%、攻撃する毎に所持コスト+1
特化3 20 配置後、攻撃力+100%、攻撃する毎に所持コスト+1

スキル2

浮光 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 10 34 攻撃力+10%、攻撃速度+10、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計13発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
2 33 攻撃力+13%、攻撃速度+14、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計13発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
3 32 攻撃力+16%、攻撃速度+18、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計13発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
4 15 31 攻撃力+19%、攻撃速度+22、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計14発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
5 30 攻撃力+22%、攻撃速度+26、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計14発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
6 29 攻撃力+25%、攻撃速度+30、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計14発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
7 20 28 攻撃力+28%、攻撃速度+34、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計15発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
特化1 27 攻撃力+32%、攻撃速度+38、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計16発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
特化2 26 攻撃力+36%、攻撃速度+44、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計17発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
特化3 25 攻撃力+40%、攻撃速度+50、迷彩を獲得、攻撃する毎に所持コスト+1
合計18発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
漏れ無し 初期 応接室 応接室配置時、手掛かり版に無い手掛かりが入手しやすくなる
昇進2 応接室 応接室配置時、手掛かり探索速度+10%
手掛かり版に無い手掛かりが入手しやすくなる

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル「浮光」習得/素質「万全」開放
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級先鋒SoC 初級アケトン 初級エステル
50 20000 4 4 3
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/素質「万全」強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級先鋒SoC 上級熾合金 合成コール
70 120000 3 7 18

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】標準
【戦場機動】普通
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】標準標準

関連アイテム

潜在上昇の印

カンタービレの潜在能力を高めるために使用する。

武器を取り除いた小さなハープ。適当に鳴らしても感動的な音が聞こえ、混乱の中で入り乱れた心でも安定させる事が出来る。

求人契約

混乱の中で育った人がここで新たな道を見つけられる事を期待している。

過去がもう変えられないのであれば、彼女は自分の未来を決める事だろう。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】14%
結晶が主に右上腕部に分布している。

 

【血液中源石密度】0.30u/L
生存意欲を失った感染者というのは珍しくは無いが、多くの患者は私達と良好なコミュニケーション状態を構築し、彼らの過去を明らかにする事で、通常は双方の信頼を高め、より良い治療を推進する事が出来る。

しかし、カンタービレに関しては治療の初期から私達との交流を拒否、治療を中断しようとした事もあり、彼女が過激な手段を取らないとしても、彼女の状況は私達を心配させた。幸いにも彼女は治療後期で私達を信じる事を選んでくれた。

第一資料

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カンタービレは同艦に運ばれた患者の中で小さな議論を呼んだことがある。彼女のような気質の女性がなぜ難民区で命の危険に晒されていたのかという事だ。難民地区で鉱石病の急性発作を起こし、周囲をパニックに陥れ、支援を要請されたロドスアイランド事務所のオペレーターに緊急救助された人物は浮浪者には見えず、リターニアの裕福な家庭のお嬢さんという雰囲気だった。

もちろん、このような質問は失礼にあたるため、実際にカンタービレ本人に直接聞く事は無い。

彼女の病状が日増しに安定し、コミュニケーションを取ろうとするようになってから、患者達はこの女性が音楽と文学に対してある程度の知識を有している事を実感するようになった。何人かの患者は、カンタービレが彼らに与えた感覚は家庭教師に似ていると言った、あるいは彼女は家庭教師かもしれないとも。

彼女は十数種類の楽器を演奏して、多くの文学詩について語り、彼女の話し方は非常に適切、休息時間には若い患者に話しかける事もあるようだ。

「感染者になってしまったから、今の彼女のような事になってしまったのだろう」と病人達はため息を付いていた。。

しかし、外勤オペレーターが持ち帰った資料と人事部幹部が行った背景調査によると、カンタービレはボリバルのとある武器組織と関係があったようだ。しかし、既存の情報によれば、事務所に救助されるまで、カンタービレは組織とは連絡を取っていなかった。

第ニ資料

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治療中、患者達はラナの庭園に行くことを彼女に勧めた。アロマで心身をリラックスさせる事ができ、中で飼っているハガネガニも患者たちの気持ちを好転させるし、庭で遊ぶ事が好きな患者もいるだろう。

しかしカンタービレは庭園に向かうと、そこの環境とハガネガニに明らかな抵抗感を示し、恐怖さえ抱いていた。

しかし、ビーンストークが飼っていたハガネガニが彼女を怖がらせたのではなく、当時案内していたオペレーターの口から出た「ペット」という言葉にカンタービレは強い不快感を感じたようで、病気を治しに来た子供たちに自分の好きなハガネガニを選んでもらい、関係を深めて、最後にペットを殺してしまうのではないかという恐ろしい質問した。

医療オペレーターはその時は絶対に無いと否定的な答えを出したが、カンタービレもこの答えにこれ以上の返事はしなかった。

治療が進むにつれ、ロドスでの活動範囲は拡大、「教官」「訓練室」のような言葉にも異常な反応を示すようになったカンタービレだが、過去についてあまり語る事は無かった。

もちろん、私たちは誰だろうと自身の話したくない過去を話すように強要する事は無い。そして、カンタービレを知りうる限りの背景資料は既に審査を通過しており、ロドスに危害を加えない事も確認出来ている。

私たちがしなければならない事は、出来うる限りの善意を示し、彼女がロドスを信頼して、彼女が過去にいた環境と区別出来るようにする事だ。

喜ばしい事にオペレーターになることを選んだカンタービレは最近、小さなハガネガニを飼う考えがあるようだ。本人はこの小さな命を十分に守る事が出来るのかまだ懐疑的ではある。彼女は何かの命が彼女の手から再び失われる事を恐れているように見える。しかし、彼女がそういった心配や考えを持っている以上は彼女がうまくこなしてくれると信じている。ビーンストークが待ちきれないほど、熱心な人もたくさんいるだろう。

第三資料

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オペレーターになってからカンタービレはボリバルの現状という問題に大きな興味と知識欲を示し、同時に彼女の迷いも明らかになった。

ドーベルマンやドクターとの交流の中でボリバルの本当の現状に対する彼女の認識は非常に部分的であり、彼女が微かに話していた情報によれば、カンタービレが知っている情報は主に彼女が以前所属していた組織由来のものであり、その組織はカンタービレのような人物に時事や政治といった深い知識を求めないようにしている事が分かる。

しかし今は違う。ドーベルマンもドクターも知識欲のある若者を拒む事は無い。多くのことの真相を知ると、カンタービレのボリバルに対する感情と見方は非常に複雑なものとなった。

出身地を記入する際、カンタービレは長い時間躊躇った後に「ボリバル」と書いたが、自分の祖国はボリバルでは無く、幼い頃からここに住んでいただけ、ボリバルは彼女が最もよく知っている場所であり、自分の人生を変えた場所だとも繰り返し話してくれた。

既に発生している苦難は具体的に誰の責任なのかを追及するのは難しい。カンタービレは自分が前にボリバル人を見て、まるで誰もが殺人犯のように見えていたが、最後は最大の悪事を働いたのは自分と感じるようになり、恐れ、後悔し、自分の命で償おうとしたのだという。

しかし、カンタービレは今ではそのような考えを捨てている。そのような考えで難民地区で死んでも何も変わらないと。

救われたからには彼女は自分で生きなければならない。罪を償うだけでなく、それまでは考えもしなかった人生が「目標」や「道具」では無いのであれば、自分は何をすべきなのか、どのように正しい判断をすべきなのかと。

第四資料

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カンタービレがロドスから派遣された任務を引き継ぐ時、他のオペレーターとは明らかな違いがある。彼女は事の大小を問わず、任務の詳細をやや過剰な位に詳しく尋ねるという事だ。このような事は多くの責任ある者や新人オペレーターも行う事ではある。しかし、カンタービレのアプローチは明らかにこの範疇を超えている。もし、その任務が感染労働者を支援することであれば彼女はこの工場の設立者の家族の過去歴を明らかにしたいとさえ思っている。

任務が終わった後もカンタービレは任務の目標背景の前歴などについての様々な調査を盛り込んだ長い、規則を超えた非常に長い任務報告書を書く。

彼女はこの任務では自分は何をする必要があるのか、自分がどのような方法でこの任務を達成すべきなのかを判断し、その中で非常に多くの可能性を羅列し、報告書の中では自分が極端ではない限りは誰にも危害を加えないという脅迫的なまでの警告を示す。

このような規範に合わない任務報告書や任務プロセスは何度も修正されており、カンタービレが後期に提出したものには以前のような内容の痕跡は見られなくはなかったものの、彼女はこのような偏執的な行動を止めはしなかった。

彼女の宿舎には調査のアイデアが書かれた下書き用紙がますます多くなり、武器を携帯して出動するという事を嫌がるという理由が記録されるまでに至っている。

カンタービレの最もストレスを感じた事は一つのミスで人を傷つけた事だ。その場にいたすべての小隊オペレーターはカンタービレに非はなかったと考えていても、彼女は本艦に戻った後に断食で自分を罰することを選んだ――食べ物を断つことは彼女にとって別の意味があるようだが、彼女は最終的に違いに気付いた医療オペレーターに点滴を強行されて栄養補給を行う事となった。この後カンタービレは長期間外勤を禁止された。

しかし、任務中に良いことがなかったわけではない。カンタービレは幼い子供を救ったのは初めてで、青白くて弱々しく汚れた手を引き、手に持っていた飲料水と食べ物をその子の口に運ぶとカンタービレは抑えきれないほどの震えを感じた。彼女は自分とロドスにはこの子を救う能力があり、将来は普通の道へと、そして自由な選択を提供出来ると信じていた。

その時、彼女は初めて自分は幸運なのだと悟った。

昇進2解放

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カンタービレはその後、彼女の最初の友人について話してくれた。

その子はまだ5、6歳の少女でカンタービレはこの女の子の家庭教師で、楽器の基礎知識を教えたり、たまに絵本を読んだり、簡単なお菓子を作ることを教わったりしていた。

少女は普段は無愛想な両親を恐れおり、使用人達も貴族の娘に話しかる事はあまり無かった。家庭教師という身分は先生と友人の両方の立ち位置にあり、少女はすぐに静かな先生に頼る事となった。

カンタービレは先生は自分の父と母が何をしているか知っているかについての質問といった質問に答える事も、音楽以外の知識を話したことも無かった。

恐怖に震えながら最初の任務を果たし、自分が生きていく事が出来る喜びと目の前の血に対する強い吐き気を抱き、彼女は急いで所定の場所に着いた。

捜索の帰り道、迎えに来た人が彼女から持ち帰れないものを見つけた――少女はいつの間にかポケットに小さな人形を入れていたのだ。

カンタービレの話はここで終わり、彼女は自分が引き取った小さな羽獣をそっと撫でていた。

 

モジュール

X

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    モジュール名
STAGE 強化内容 特性/素質
1    
2    
3    
モジュール解放任務  
 
解除条件及び必要素材 解除条件 STAGE1必要素材
昇進2 Lv.
信頼度100%
モジュールデータ

龍門幣

STAGE2必要素材 STAGE3必要素材
   
基本情報
a

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命  
会話1  
会話2  
会話3  
昇進後会話1  
昇進後会話2  
信頼上昇後会話1  
信頼上昇後会話2  
信頼上昇後会話3  
放置  
入職会話  
経験値上昇  
昇進1  
昇進2  
編成時  
隊長任命  
作戦準備  
戦闘開始  
選択1  
選択2  
配置1  
配置2  
作戦中1  
作戦中2  
作戦中3  
作戦中4  
星4で戦闘終了  
星3で戦闘終了  
星2以下で戦闘終了  
任務失敗  
基地配属  
タッチ  
信頼タッチ  
タイトル  
挨拶  

オペレーター紹介文

 

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