「引航者の試練」はクロージャがロドスの指揮官のために開発した模擬作戦システムだ。オペレーターは琢磨する事を求められ、指揮官もそれは同様だ。幾千にも及ぶ試練によって、戦場でどんな危険にも立ち向かう事が出来る。
「引航者の試練」、偉大な開発者であるクロージャが徹夜をして取り組んだものだ。
強敵目前
引航者の試練には初期試練、指向性試練、士気高揚試練の3つの試練が存在する。
指向性試練
指向性試練では事前に用意された一部オペレーターと自身の所持しているオペレーターを組み合わせた編成、いくつかの有益な効果を所持した状態で挑戦する事が出来る。
士気高揚試練
士気高揚試練は指向性試練をベースとし、ボスの戦闘能力を更に高めたものとなる。
試練ステージ
試練ステージでのエネミーデータは主に過去に遭遇したエリートやリーダーを選択、ステージは敵のウェーブによっていくつかのエリアに分けられており、それぞれのエリア内ではリーダーを含むウェーブ全体の敵の攻撃を迎撃する必要がある。
ウェーブすべての敵を撃破する事でフィールドは危険エリアとの分離が発生、その後、ステージは右に移動を開始し、次のウェーブへと進むが、危険エリア内にいるオペレーターはウェーブ切り替わり時に自動的に撤退する。
- Aの説明:「実体プログラム」ウェーブの再挑戦完了時に活性化可能。活性化後、今回のウェーブ中の味方オペレーターの攻撃力、防御力、最大HPが大幅に上昇する。
- Bの説明:ウェーブ全体の敵を倒すと、ステージ上に「豪華協賛ドローン」が出現、配置可能な戦術道具を入手することができ、作戦により多くの支援を提供する事が出来る。
試練への挑戦終了後、ウェーブの数に応じて試練経験を獲得、初クリア時には追加の試練経験とデータブラックボックスを獲得する事が出来る。
抑制ユニット
【クロージャの贈り物】では引航者の試練のステージ編成画面にて抑制ユニットの装備や切り替えたりする事が出来る。抑制ユニットを使用することで、試練シミュレーションのパラメータを調整することができ、試練をより簡単なものにする事が出来る。
アンロック条件達成後、新たな抑制ユニットをアンロックする事が出来る。抑制ユニットはそれぞれで効果は異なるが、試練時には一度に使用出来る抑制ユニットは1つのみ。
試練の過程でデータブラックボックスを収集する事が出来る。データブラックボックスは抑制ユニットの性能を向上させる事が出来る。
イベント報酬
イベントステージや試練任務の累計試練経験の達成を通じて「試練の道」をレベルを上げることで報酬を獲得する事が出来る。