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【明日方舟】ハイモア(海沫 Highmore)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 前衛-鎌撃士 レアリティ ★★★★★
性別 身長 156cm
精通 捕食/サバイバル 出身 イベリア
戦闘経験歴 無し 種族 エーギル
誕生日 8月23日 所属機関 イベリア
イラストレーター Horin CV 大下菜摘
オリパシー感染状況
メディカルチェックの結果、非感染者に認定
客観的経歴
イベリア地方に対する作戦の負傷者として本艦に収容し救助。審査とテストの結果、外勤オペレーターとなる事を承認し、イベリア地区周辺での各任務を支援している。

基本ステータス

ブロック数 1→2 攻撃速度 1.3s
初期コスト 19 最大強化時コスト 22
再配置時間 70s    
特性
味方の治療対象にならない
攻撃は範囲物理ダメージを与え、敵を1体攻撃する度自身のHPを50回復
(攻撃毎の最大回復回数はブロック数と同じ)

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 1055 306 216 0
初期最大 1389 438 300 0
昇進1最大 1759 569 385 0
昇進2最大 2120 670 454 0
信頼度最大 +250 +40    

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 HP+160 素質1強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
収穫、給養 昇進1 敵を1体攻撃する度自身のを18(+5)回復(攻撃毎の最大回復回数はブロック数と同じ)
昇進2 敵を1体攻撃する度自身のを30(+5)回復(攻撃毎の最大回復回数はブロック数と同じ)
罹患、浸染 昇進1 「ミヅキと群青の樹」のステージ中、攻撃速度+10、ブロック数+1
昇進2 「ミヅキと群青の樹」のステージ中、攻撃速度+25、ブロック数+1

スキル効果

スキル1

振り返って、斬る 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 4 次の通常攻撃時、攻撃力が105%まで上昇し、2回攻撃
2 次の通常攻撃時、攻撃力が110%まで上昇し、2回攻撃
3 次の通常攻撃時、攻撃力が115%まで上昇し、2回攻撃
4 3 次の通常攻撃時、攻撃力が120%まで上昇し、2回攻撃
5 次の通常攻撃時、攻撃力が125%まで上昇し、2回攻撃
6 次の通常攻撃時、攻撃力が130%まで上昇し、2回攻撃
7 次の通常攻撃時、攻撃力が135%まで上昇し、2回攻撃
特化1 次の通常攻撃時、攻撃力が145%まで上昇し、2回攻撃
特化2 次の通常攻撃時、攻撃力が155%まで上昇し、2回攻撃
特化3 2 次の通常攻撃時、攻撃力が165%まで上昇し、2回攻撃

スキル2

泡影が、消える 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 10 40 20 攻撃力+30%、物理回避+40%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の5%回復
2 39 攻撃力+33%、物理回避+40%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の5%回復
3 38 攻撃力+36%、物理回避+40%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の5%回復
4 12 37 攻撃力+40%、物理回避+45%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の6%回復
5 36 攻撃力+43%、物理回避+45%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の6%回復
6 35 攻撃力+46%、物理回避+45%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の6%回復
7 14 34 攻撃力+50%、物理回避+50%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の7%回復
特化1 16 32 攻撃力+53%、物理回避+53%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の8%回復
特化2 18 31 攻撃力+56%、物理回避+56%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の9%回復
特化3 20 30 攻撃力+60%、物理回避+60%、攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身のHPが最大値の10%回復

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
意識互換 初期 製造所 製造所配置時、製造所内のラインテク系スキルレッドパイン系スキルを全て標準化系スキルと見なす
標準化β 昇進2 製造所 製造所配置時、製造効率+25%

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+1/スキル「泡影が、消える」習得/素質「収穫、給養」開放/素質「罹患、浸染」開放
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級前衛SoC 初級源岩 初級異鉄
50 20000 4 7 3
昇進2 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/素質「収穫、給養」強化/素質「罹患、浸染」強化
必要素材/Lv Lv 龍門幣 上級前衛SoC 上級源岩 半自然溶剤
70 120000 3 9 13

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】卓越
【戦術計画】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】欠落

関連アイテム

潜在上昇の印

ハイモアの潜在能力を高めるために使用する。

真っ白な色の巻き貝。静かな夜に持ち上げて耳を寄せれば、遠く離れた歌が聞こえてきそうだ。

求人契約

外勤オペレーターのハイモア、彼女は見た目よりもよく戦っている。

海の少女は海を拒否する事を選んだ。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%

鉱石病の症状は見られない。

 

【血液中源石密度】0.08u/L
源石との接触は極めて少ない。

以上です、他の知りたい事でも?
腕や武器にシーボーンの増殖組織?あれは私の知識の範疇を越えていますし、私は恐魚が一体何なのかさえ知らない医者なので、知っている生物学者に聞いてみては?

第一資料

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ロドスに初めてハイモアが現れた時、私たちはとても焦った事を今でも覚えている。

あの時、その場にいた同僚達も印象に残っているだろう。

数人のエーギルのハンター達が報告のために艦に戻って報告をしてから間もなく、Tulipとミヅキは私達にこんな大きな贈り物をしてくれて、ケルシーとドクターはまだイベリアについて協議をしていたのだから……。

負傷者を放置する訳にもいかない、しかし、それでも他の人たちの安全にも責任を持たないといけない。 ハイモアがあの恐ろしい生物と同じでないことを確認するためにアーミヤが力を使わなければどうなっていたか分からなかった。

それに彼女の傷や成長した部分を手術するとしても医療部の技術的に困難だったと聞いていたのだが?

それだけでは終わらない。 手術後、ミズキはハイモアをオペレーターとして受け入れ、再び人の群れの中での生活を体験させてあげようとまで言い出したのだ……。

唖然とするのは当然、アーミヤも一瞬驚きを隠せず、隣のTulipは軽く咳き込むという、なかなか見られない光景を目にした。

私はと言えば…… あー、後で彼女のために検査結果を手配して記録したのは私ではあるが……。 いや、このシーンは思い出すに値しないし、議論する価値もないだろう。

特に彼女の生体模倣体に対する破壊力をテストした事についてはね。本当に興味があるのであれば自分でビデオを調べて、私の事を見逃す事をオススメするよ。

第ニ資料

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ハイモアは自身の個人情報を隠すことはせず、私たちの背景調査にあっさりと協力してくれた。

両親のことを話す時も、淡々とした口調ながら、微妙な表情や言い回しから彼女の心情が伝わってくる。

イベリア地方の多くのエーギル人がそうであるように、彼女の身に降りかかった悲劇は説明するまでもない。 エーギル人であることを理由に幼い頃から裁判所には調査の名目で連れ去られ、二度と帰ってこなかった父も、悲しみのあまりに声が出せなくなり、短い余生を鬱々として死んでいった母も、彼らがいなくなったというのは彼女の命の中に取り返しのつかない傷を刻んだ。

しかし、意外にも彼女の後悔と憎しみは裁判に向けられたものでは無いようだ。 自分たちの保身のために父に不利な証言をした町の人々、母の歌は人を惑わすという噂を流した近所の人々、そして何もできないのにそれを許せなかった自分自身なのだ。

人間の弱さに憎しみを向けてきた彼女だからこそ、今、自責と喪失に陥っているのだろう。

第三資料

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町民たちがドアをこじ開け、母親の遺体を連れ去ろうとし、叫び、罵り、この干ばつはこの女の呪いだ、焼けば残滓と共に浄化されると主張をしていた時……

その時はまだ午後で、太陽はまだ山の向こうには沈んでいませんでした。ですが、窓を通して、間違いなく私は星の光を見たんです。星の光達は背の高い神聖な人の形を成し、青くて明るい星は老人の体の柔らかい関節のようで、踊る胞子のようで、光がつながっている線は血管のようでした。無数の湿潤で生気に富んだ小さな個体が調和して集まり、人体の線と輪郭を描き出していたんです。

老人が腕を振ると、人ごみをかじかんだようになりました。払ったところには喧騒もなく、傷や血痕もありません。蠢く星の光たちは暴力を食いつぶし、静寂だけを残したんです。

星の光がやっと町全体の街に降り注ぎ――それには時間はあまり掛からなくて――司教のおじいさんは私に向かって歩いてきました。彼の後ろには星空と海で編んだ生きた絨毯なのかマントなのか、とにかく何かが広がっていました。

静かで、美しくて、輝いていました。ああ、あれこそが人間が本当に持つべき姿なのかなって……。

私もあの星の光に加わりたいです。

第四資料

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【散在する手記】

子よ、君は自分を呼ぶ名前から変えたいと思っているようだね。私はこの考えを否定する事はしない。しかし、私が君に与えようとした名は、あなたがより高く、より広い全てを盲目的に追いかけさせるためでは無いのだ。

人はちっぽけだ、見えにくいほどにちっぽけだ。自身が波しぶきの中の無数の小さな泡に過ぎないという事が分かりづらいほどにね。

人々の想像の中で大都市で自給自足できる普通の人が持っている生活というもの全ての人類を代表するものなのかもしれない。しかし、この想像の中で、「人間」という言葉には感染者も、生死の狭間であえぐ貧民、荒野で彷徨う放浪者も、悪と定義されたサルカズも、私たちエーギル人も含まれていない。

この巨大で狭隘な理想像には、人々が生きている土地や海、資源と見なす動物や植物、人間自身と彼らが誇りに思っている造物さえも含まれていない。

すべての不合理な点は人間の弱さと不毛さ、不平等と不信に基づいている。進化への追求の中でこそ、怠惰さと遅れを捨て、すべての隔たりと偏見を粉砕してこそ、最終的に人類の価値を得ることが出来る。

ハイモアよ、私は君が単なる一人の先駆者として煌めく光に甘んじるのではなく、これら全て結びつける究極の手段や、この未来への様々な道を見つけるためにもっと背伸びをしてほしかったとどれだけ思っていた事だろう。

昇進2解放

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ハイモアは健康診断のために帰還した時、自分が関わっているミッションの行動指針が戦略立案マップの短い線に過ぎないことにふと気がついた。正気な所で言えばそれは当然では事という事も。

今回少し異なっていたのは、このような無数の線とコードネームが、、星の絵巻を紡ぎ、点と点、人と人を結び合わせているように見えたという事だ。

どうして似たようなものを何度も見たことがあるのに、自分はそれを気にかけた事が無かったのだろうか。ああ、気づかない内に貴方達は人類が依存している故郷を、少しずつ優しく紡ぎ直していたのか。

いや、もしかしたら、それは私達にも言える事なのかもしれない。

 

モジュール

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    モジュール名
STAGE 強化内容 特性/素質
1    
2    
3    
モジュール解放任務  
 
解除条件及び必要素材 解除条件 STAGE1必要素材
昇進2 Lv.
信頼度100%
モジュールデータ

龍門幣

STAGE2必要素材 STAGE3必要素材
   
基本情報
a

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命  
会話1  
会話2  
会話3  
昇進後会話1  
昇進後会話2  
信頼上昇後会話1  
信頼上昇後会話2  
信頼上昇後会話3  
放置  
入職会話  
経験値上昇  
昇進1  
昇進2  
編成時  
隊長任命  
作戦準備  
戦闘開始  
選択1  
選択2  
配置1  
配置2  
作戦中1  
作戦中2  
作戦中3  
作戦中4  
星4で戦闘終了  
星3で戦闘終了  
星2以下で戦闘終了  
任務失敗  
基地配属  
タッチ  
信頼タッチ  
タイトル  
挨拶  

オペレーター紹介文

その土地に既に足を踏み入れたあなたは、これからその波に立ち向かわなければならない。
あなたは彼女と再会したり、彼女と仲良くなったりするだろう。
しかし、彼女はこの海嘯の中では微粒な泡に過ぎない。
これは彼女のせいでは無い、だから彼女だけで終わりはしないだろう。
あなたは多くの選択に直面し、あなたの選択は多くの事を変え、決める事になる。
あなたは彼女や他の仲間にも助けを求めるのだろうか?
あるいは、全てが終わりへと追い込まれた時、あなたは一人で背負う事を選ぶのだろうか?

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