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【明日方舟】トター(铅踝 Totter)の詳細(性能やスキル、資料)

通常昇進2

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基本プロフィール

職業/サブクラス 狙撃-破城射手 レアリティ ★★★★
性別 身長 185cm
精通 食料の保存、倉庫管理 出身 サルゴン
戦闘経験歴 20年 種族 リーベリ
誕生日 6月21日 所属機関 サルゴン
イラストレーター 板板 CV 小林親弘
オリパシー感染状況
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
客観的経歴
本名トートル。ヴィクトリア国境の林の奥深くに済む半引退の傭兵。義理を返すために山林を離れ、大きなリスクを冒してロンディニウムの戦場を訪れた。事件が終わった後、狙撃手としてロドスの外勤に時折参加する事を選んだ。

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 2.4s
初期コスト 20 最大強化時コスト 22
再配置時間 70s    
特性
重量が最も重い敵を優先して攻撃

ステータス

  HP 攻撃 防御 術耐性
初期 706 439 51 0
初期最大 942 610 68 0
昇進1最大 1193 763 86 0
昇進2最大 1550 920 105 0
信頼度最大   +50 +40  

攻撃範囲

  初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

潜在突破

  2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+32 素質強化 コスト-1

素質

素質名 解放段階 効果
鋭い目 初期 状態の敵を攻撃でき、攻撃範囲内に状態の敵がいる時、攻撃力+4%(+3%)
昇進1 状態の敵を攻撃でき、攻撃範囲内に状態の敵がいる時、攻撃力+10%(+3%)
昇進2 状態の敵を攻撃でき、攻撃範囲内に状態の敵がいる時、攻撃力+17%(+3%)

スキル効果

スキル1

貫日 攻撃回復
自動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 0 5 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の130%の物理ダメージを与える
2 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の140%の物理ダメージを与える
3 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の150%の物理ダメージを与える
4 4 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の160%の物理ダメージを与える
5 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の170%の物理ダメージを与える
6 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の180%の物理ダメージを与える
7 3 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の190%の物理ダメージを与える
特化1 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の200%の物理ダメージを与える
特化2 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の210%の物理ダメージを与える
特化3 次の通常攻撃時、敵2体に攻撃力の220%の物理ダメージを与える

スキル2

破虹 自動回復
手動発動
 
SLv 初期SP 必要SP 持続 効果
1 15 55 25 攻撃速度+5、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の180%の物理ダメージを与える
2 54 攻撃速度+10、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の185%の物理ダメージを与える
3 53 攻撃速度+15、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の190%の物理ダメージを与える
4 20 50 攻撃速度+20、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の195%の物理ダメージを与える
5 49 攻撃速度+25、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の200%の物理ダメージを与える
6 48 攻撃速度+30、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の205%の物理ダメージを与える
7 25 45 攻撃速度+35、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の210%の物理ダメージを与える
特化1 43 27 攻撃速度+40、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の215%の物理ダメージを与える
特化2 42 28 攻撃速度+45、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の220%の物理ダメージを与える
特化3 40 30 攻撃速度+50、敵3体を同時攻撃する。攻撃対象が1体のみの場合、敵に攻撃力の225%の物理ダメージを与える

基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
ぼやけた視線 初期 製造所 製造所配置時、製造効率+30%、自身の最大体力と現在の体力の差が4につき製造効率-5%
窓外の吹雪 昇進2 製造所 製造所配置時、自身の最大体力と現在の体力の差が12以上のとき、製造効率+10%、保管上限+6

昇進強化内容/必要素材

昇進1 強化内容 ステータス上限解放/COST+2/スキル「破虹」習得/素質「鋭い目」強化/攻撃範囲拡大
必要素材/Lv Lv 龍門幣 初級狙撃SoC 初級アケトン 初級糖原
45 15000 3 1 1
昇進2 強化内容  
必要素材/Lv Lv 龍門幣 中級狙撃SoC 中級源岩 人工ゲル
60 60000 5 24 6

スキル強化必要素材

 

能力測定

【物理强度】普通
【戦場機動】欠落
【生理的耐性】標準
【戦術計画】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】標準

関連アイテム

潜在上昇の印

の潜在能力を高めるために使用する。

求人契約

傭兵のトターは風雪の中をよろよろと歩いてきた。

雪の上に残っている足跡は、浅いものも深いものもあった。

 

プロファイル

健康診断

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造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】7.8%

左足首に源石結晶の分布が見られる。

【血液中源石密度】0.24u/L

トターの症状は安定しており、悪化の兆しは無いものの、足首の病変は歩行能力をある程度喪失させている。

第一資料

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1年間でトターが艦上で過ごした日は数えるほどだった。報告任務と定期検査でロドスを訪れる時以外はヴィクトリアの林中小屋にいるか、任務に出かけているかのどちらかだ。

トターと関わった事があるオペレーターは多くはないが、任務に同行した人は例外無く彼が見せた洞察力と実行能力を認めている。

彼が参加していれば任務の成功効率は必ず顕著に向上、困難な任務なのであれば彼は協調的且つ統一的な計画を経て、まず優先順位を付けて各段階には明確な小さな目標が設定され、順序に従って一つ一つ達成する事で往々にして良い成果を得る事が出来ている。

この働き方は少し窮屈だと言われる事はあるものの、体力が限られ、足が不自由なトターにとってはこのかたちが限られた選択肢の中での最善の策なのだ。

ロンディニウム事件を経験した後、トターは完全に引退することにし、血なまぐさい臭いにまみれた過去からは離れ、ヴィクトリア北部の雪国に近い人家のない林地に一人で戻り、ハンターとしての生活を続ける事を考えていた。

今の彼は穏やかで優しく、生活の中で起こる全ての事を受け止めているように見える。煙、消毒水、錆の匂いと絶え間ない悲鳴は彼の生活の中から少しずつ引き離されていき、代わりに薪と熱いお茶、松の香りと雪の上を踏む際に起きるきしんだ音が周囲に溢れた。

しかし、時折、トターのきりっとした厳しい文体は、長い間、彼の骨の一部となっていたものが、再訪の機会を静かに待っていること、そして彼がどう望もうとも、簡単には変えられないことを思い起こさせるのだ。

第ニ資料

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本艦の教官はトターは天性の狙撃手であると評価をした。気象条件が理想的な場合、遠視の彼は100メートル先の目標を容易に発見することができ、裸眼だけで目標の細かい動きを捉えることができ、目標を発見した瞬間に正確な判断を下して射撃を完了させる。

トターが幼い頃から身につけていた狩猟技術は狙撃手となる道の助けとなっていた。サルゴンの小さな雨林部族に生まれ、現代文明から離れた辺境の場所では、部族のハンターは代々受け継がれ、豊富な狩猟経験を積んでいた。トターの親は部族の中でも熟達したハンターで、彼らは地形判断、天候判断、獲物を識別する能力のす全てを幼いトターに伝授し、彼は期待に応えてこれらの技術を習得、同世代の中でも最高のハンターとなった。

そして、トターには最高のハンターになるためのもう一つの素質、忍耐力が備わっている。

じめじめと蒸し暑い雨林の中で、静かな待ち伏せる事はほぼ不可能なことだ。しかし、トターは彼の非凡な忍耐力によって、一日中獲物が自分の射程に入るのをじっと待つことができ、これは後に傭兵としてのキャリアで大いに発揮されることになる。

成人してからの彼は傭兵狙撃手としてサルゴン、クルビア、ヴィクトリアを次々と遊歴し、各地に足跡を残したが、その中には条件が悪く、情勢が複雑な作戦環境もあった。寒い冬の日に単身雪山に入って数日待ったり、炎天下で微動だにせず熱い砂地に伏せて目標を射殺する。これらは他者から見れば退屈で単調で孤独な待ち時間でしかない。しかし、トターは報告書の中でそれを言及した事は無く、最後に「任務完了」とのみ伝える。

武器の選択はトターにも独自のこだわりがあり、彼は腕がよく、携帯している矢の枝はすべて部族の狩猟専用矢を流用しているため、ハードターゲットを射殺するためのものとなっている。

この威力の大きい矢は戦場で何度も使用されており、前線オペレーターの作戦圧力軽減に大いに役に立っている。

第三資料

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「トターさん、眼鏡はもう出来ているので掛けてみますか。最初は目眩がすると思いますがそれが正常なので。立って歩いてみれば慣れるはずです」

「ああ、よく見える」

「どうしましたか?ずっと私を見て」

「目尻の下に目やにがある、反射しているが」

「……それは目やにではなく、私が塗ったハイライトです」

「すまない、わざとじゃないんだ」

「まあ良いでしょう、どうしてそんなことを言ったのかはともかくとして……。どうでしょう、眼鏡をかけて何かやりたい事とか」

「本はどうだろう?長い事読んでいないんだ」

「いい考えですね。本を読むのが好きな人だとは思いませんでした」

「いや、好きではないんだ。紙のページの上のびっしり詰まった小さな文字を見ていると疲れる」

「私をからかってます?」

「いや、昨日艦船で何人かのオペレーターが会議室に座って最近読んだ本の話をしているのに出会ってね」

「誰かが俺を見て、その話をするために来てくれと言ったんだが。あいにく俺は本を読まないし、俺の木屋にはラジオしか無い。それも壊れているから、聴こえてくるのは雑音だけで、天気予報位しか聞かないんだ」

「だから俺は黙って後ろに座って彼らの議論を聞くしか無い。分からない事も多いが聞いていて面白かった」

「彼らが議論している内容に興味があるのでしたら、自分でも読んでみたいのでは?」

「そうでも無いな」

「交流会が終わって、俺は立ち上がってその場からそっと立ち去ろうとしたんだが、女の子の一人が俺を呼び止めて本を渡してくれた。彼女は俺のこの本に対する見方を聞きたいと言ってくれたんだ。彼女はそれに……次に俺と会うのを楽しみにしていると。他の人もそう言ってくれたんだ」

「トターさん、あなたが最後に自分の小屋を出たのはいつですか」

「半年前だったか」

「その間ずっと一人だったの?」

「そうだ」

「……」

「帰ったら暗い明かりの下で本を読まないで下さいね。目を痛めてしまします」

「ああ、覚えておこう。ありがとう、先生」

第四資料

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他者の前でもトターは自身の雪への愛を隠すことは無い。彼の木屋の中にはスノーフレーク専門の部屋があり、彼の持っているクロスボウにはスノーフレークのチャームが付けられ、さらに彼が渡す清算書にはいつもスノーフレークを購入する支出がこっそり加えられている。

交流記録を見るにトターの雪への憧れは子供の頃、熱帯雨林の部族を渡り歩くヴィクトリアのキャラバンが残していった雪の結晶の標本に起因している。雪を見たことが無いトターはその精緻な姿と商人が語る雪景色に憧れ、外の世界への想像を膨らませていった。

それ以降、トターは部族に残る事を考え直し、成人してからは家を出る事にしたのだ。

しかし、雪の結晶として始まったものもやがては厚い雪に覆われてしまう。

故郷を離れた後、トターはとても気の合う友人に出会い、その後共同で自分の傭兵団を結成した。訓練された多くの戦闘員を引き入れた後にこの部隊は次第に規模を大きくして評判を高めていった。

日に日に発展していき、すべての人が期待に胸を膨らませていたある日、予想外の出来事に遭遇し、部隊は半分以上を損失、トターも鉱石病に感染し、歩行能力をほとんど失ってしまった。

部隊と共に行動が出来なくなった彼はしばしば暴風雪が吹き荒れ、晴れたかと思うと、次の瞬間には前触れもなく風と雪と氷がやってくる雪国の近くの深い森に取り残された。

トターは部隊を離脱した後、長い間落ち込んでいた。ある日、鎮痛剤の作用で睡魔に襲われた時、小屋の外では雪と氷の嵐が荒々しく轟き、窓ガラスが割れそうになったいたにも関わらず、次第に嵐は止み、周りには静寂が訪れたのだ。

待ちに待った一筋の陽光が閉じたまぶたに当たり、長引く悪夢から目覚めた彼が窓の外を見ると、そこには何処までも続く白い森の中に、細くまっすぐなモミの木がいくつも雲ひとつ無い空へと突き刺さっていた。トターは奇跡的にもこの景色から安らぎを得て、取り残された苦しみや悲しみも感じなくなり、ようやく自身の身に起こった不幸から開放された。

しかし、話をしているうちに、トターは目を伏せ、何度も舌を唇に走らせていたため、彼が何かを隠している事は明らかだった。何度も質問した後に彼は何も語らなくなり、会話に抵抗さえ感じ始めた。

トターの行動は気になるものだった。もしかするとその雪の下に埋もれているのは彼の絶望と苦痛だけではないかもしれない。汚れのない雪の地、あの寒い冬、彼は本当にそこから歩き出す事が出来たのだろうか、そう疑念を抱かずにはいられなかった。

昇進2解放

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「もう少し薪を入ようか、寒そうだ」

あなたにお湯を1杯渡した後、彼は振り向いて暖炉の下の火の山をかき回した。炎は中でパチパチと音を立てて、炉の中が照らす。

「本艦からここまでどのくらい歩いてきた?2km?3km?」

あなたは彼に答えはしなかった。ただ湯の入ったマグカップを持って軽く息を吹きかけ、蒸気に燻ぶられ、あなたの眉間の雪の塊が水になって顔から滑稽に流れ落ちた。

「立ち寄ってくれて感謝するよ。豆のスープでも食べるか?」

ストーブの中にぶら下がっていたスープの缶からグツグツとした音が鳴り、彼はあなたの返事を待たずに自分で皿に盛って食べ始めた。食べ方は無造作で、あまり噛まずに急いで飲み込む。

「心配するな、俺は元気だ」

彼は手の甲で口角に当てていた。口調が慎重なものだった。

「ここの冬はそこまで怖いものじゃない……孤独を乗り越えた者は寒さを恐れないからな」

 

モジュール

X

モジュール効果を表示
    モジュール名
STAGE 強化内容 特性/素質
1    
2    
3    
モジュール解放任務  
 
解除条件及び必要素材 解除条件 STAGE1必要素材
昇進2 Lv.
信頼度100%
モジュールデータ

龍門幣

STAGE2必要素材 STAGE3必要素材
   
基本情報
a

ボイス一覧

ボイス一覧表示
音声記録
秘書任命  
会話1  
会話2  
会話3  
昇進後会話1  
昇進後会話2  
信頼上昇後会話1  
信頼上昇後会話2  
信頼上昇後会話3  
放置  
入職会話  
経験値上昇  
昇進1  
昇進2  
編成時  
隊長任命  
作戦準備  
戦闘開始  
選択1  
選択2  
配置1  
配置2  
作戦中1  
作戦中2  
作戦中3  
作戦中4  
星4で戦闘終了  
星3で戦闘終了  
星2以下で戦闘終了  
任務失敗  
基地配属  
タッチ  
信頼タッチ  
タイトル  
挨拶  

オペレーター紹介文

「トターさんは今日は艦に来た?長い事会ってないんだよね」

「前に彼の話で怒ってどっかに行ったのに何で今更彼の話を?」

「謝ってくれたんだよ。それにプレゼントもくれて」

「彼は何を送ったんだ?」

「…自分で捕獲して作ったと思われる獣の剥製の頭」

「寮に置いたのか?部屋の雰囲気に合わないんじゃないか?」

「いや、医療部の事務室に置いた。協力してくれない患者のほとんどもそれを見て、とってもお利口になってくれるんでね。はっ、この牙、流石に鋭いな」

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