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【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「登臨意」で登場するギミックや敵ユニット

数百年に渡って北地を守っている移動都市が黄砂の中を去ったが、その帰路には雲が立ち込め、風が強まっていた。
烽火を上げ、太鼓を打つ――この一年で経験した大小の災難を偲ぶだけでなく、その場に気迫と意欲を伝えるために。
そしてこの土地に来たる変局を警告するために。
玉門は高い、共に臨むとしよう。

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新たなギミック「玉門天災工事」/「梯子」

玉門天災工事

玉門での天災工事は非常に広大なものとなっており、その場に配置されたオペレーターは地形の優位性を得る事が出来る。敵味方共に地上の敵を攻撃する際のダメージは増加するものの、地上の敵に攻撃された際のダメージは低下する。

梯子

梯子を伝う事によって、一部の敵は工事されているマスに登る事ができ、味方オペレーターの生存を脅かす。

新たに登場する敵ユニット

山海衆散兵

身分は複雑ではあるが普通の山海衆のメンバー。「山海八荒、全てはその主に帰る」という誇張されたスローガンで山海衆は大量の流賊一味を惑わし、炎国境内の至る所で事件を起こした。

玉門天災工事マスに存在時、攻撃範囲が拡大

山海衆伝令手

作戦司令を伝える山海衆のメンバー。山海衆のチームは完璧な密語システムを形成しているようで、明らかに専門的な情報訓練を受けた形跡があり、決して烏合の衆では無い。

初めて玉門天災工事マスに配置された時、山海密語儀を配置する

山海衆リーダー

行列に身を隠している山海衆のリーダー。神出鬼没、残忍極まりない。「信仰」の根底にあるのは狂気的な妄執か、それとも滑稽な利己主義か…。

ステルス、ステルス効果が無効化になった次の攻撃時、より強力なダメージを与える。

履平沙

炎国工部監造司が玉門城のために設計した輸送車だが、山海衆に乗っ取られた。4人の兵士を乗せる事が可能、砂漠の地形でも安定して走行することが出来る。

ブロック4以上でなければブロック出来ない、周囲にリーダー敵以外の非機械敵がいる場合、乗客として乗せ(最大3人)、初めて梯子に到達時、乗客を全て放出する。

任務をクリアして新醸烈刀子を集めて、ジュエンを入手しよう。

新しく造られた強い酒を持って、古い鍛冶屋と新しい刃の良い剣を交換しに行く。「血は水を替え、酒は刀を替えて知己に出会う。親切には親切を、仇には仇を」

玉門特産の高純度な強いお酒。誰もが飲むのが好きなため、どの家でも作ることが出来る。風沙、長空の炎天下、コヨウの種子と共に酒を醸造する。一口飲めばまるで剣を飲み込むように、火を飲み込んだように、どれほど寒い夜であっても恐れる必要は無くなる。

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