スプリア(空构 Spuria)
「ラテラーノ教皇庁第六庁派遣員のスプリア。ロドスとの交流で来たわよ。そうそう、セキュリティチェックを避けるために私の荷物の中には自爆する小さな仕掛けが入ってるから。ええ、荷物は安全なものばかりとは限らないって事よ」
- コードネーム:スプリア(空构 Spuria)
- 種族:サンクタ
- 出身:ラテラーノ
- 精通:精密機械技術、通信
- タイプ:特殊-鬼才
- イラストレーター:おぐち
- CV:宮元悠里
「スプリア、あなたの意見を聞きたい。第六庁からオレンの補佐を命じられた時、あなたはどのような『熟慮』の上でレミュアンの味方をし、私が命じた任務を主観的に先送りにする事を選んだの？」
「あら、ごめんなさい、ボス。私の手の中にはまだ三つもの設計文書があって、確認をしないといけないから特に急ぎでも無ければ、ヘッドホンを着けて仕事に戻りたいのだけれども」
「あなたからは苛立ち、そして一時だけながらも激しい悲しみを感じる事が出来る。共感を前提として、時事に対する見方で交流を図りたいと思ってる。今は私達の意見が一時的に食い違っていたとしても、私は喜んであなたに口説されたいと思っている。新たな聖徒の叙階以来、ラテラーノはより輝く時期に向かっているようだけれど、楽園の存続を守るためにも強硬な手段は必要……って、スプリア聞いてるの？」
「聞いてる、聞いてるってば！誠実に自分の過ちを見直す事にしたのよ」
「ラテラーノ人はコミュニケーションを美徳としている。私はあなたに強制したくは無い――」
「けれど、私は本当に答えられないのよ！直感、感情、情緒、衝動……」
「要するに私が犯した最大の過ちはこのオフィスに留まった事ってわけ。だからさ、私がきちんと反省するまでは、ラテラーノを離れて派遣任務を遂行する形で第六庁に処罰してもらうようにしてほしいの、それで良いでしょ？」
- 特性:HPが徐々に減少(毎秒最大体力の3％を失う)
- 素質:攻撃時ランダムで次の効果から1つを発動:次の攻撃が2連撃となる/対象を一時的にスタンさせる/対象の防御力を一定割合無視する。
- スキル1:配置後、一定時間攻撃速度が上昇
- スキル2:スキル発動後、スプリアの前方にいる狙撃オペレーター1名の攻撃力と攻撃速度を上昇させ、自身と対象となった狙撃オペレーターは攻撃時に一定確率で数秒のスタンを受ける。
