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【アークナイツ大陸版】空想の花庭で登場する新たなギミックや敵ユニット

60年間音信不通となっていた移動修道院が姿を現し、聖都市が修道院に派遣した使者が行方不明となる。
この失われた地の出現は吉報か、はたまた凶報か。
若き聖徒は叙階の後に最初の使命を受ける――。
行け、失われた同胞を探し出し、私達の元へと連れ戻すのだ。

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新たなギミック

「修道院住民」

修道院の庇護を受けて、ここを家とみなしている庶民。質素で貧弱だが懸命に生活をしている。精神的な拠り所を求めて、信仰を追い、扇動されやすく、盲目的に歩む。

修道院の住民は防衛ラインに進む事は無く、敵に攻撃される事は無く、殲滅数にもカウントされない。侵入してきた敵は修道院の住民を不安にさせ、戦闘が長引くほど住民はパニックとなる。特に敵が住民の近くを通り過ぎた際は即座にパニックとなり、「パニック」状態となるとHPが減少し、死亡時に耐久値が減少する。

聖像

聖像に近づいた際、修道院の住民は気持ちが落ち着き、パニック状態が収まる。スキル発動時、修道院の住民のパニックは一定の範囲内で大幅に低下させる事が出来る。

崩れ落ちた囲い

一定時間ごとに落石が発生して坂道を転がっていく。落石の進行上のオペレーターは落石を止める事が出来るが、落石はオペレーターにダメージを与える。

臨時歩道

板で作られた臨時の歩道。落石で破壊されると穴となり、通過した地面ユニットは落ちて死亡する。予備木材を使用する事で修復する事が可能。

新たな敵ユニット

噛歯獣

暗がりに出現する感染生物。繁殖能力が非常に高く、広範囲で出没する。いつも主人の家で食料をくすねる事しか考えていないため、人気の無い家では招かれざる客だ。

数回攻撃、味方オペレーターに流血を付与。

荒原の窃盗者

荒野で行動する強盗集団のメンバーで盗んだ刃物を用いる。専門的な訓練を受けた事は無く、物資を盗む事が彼らにとっての何よりの最優先事項である。

聖像を優先して攻撃
数回攻撃、味方オペレーターから配置コストを1盗む。

荒原の潜伏者

荒野で行動する強盗集団のメンバーで暗闇に潜んでいる。彼らは習慣的に潜んでおり、その多くは荒野に流れ落ちる前はスリのアルバイトを行っていた。

ステルス。
フィールドに出現時、所持コストの自然回復速度が低下

バウンティハンター射手

遠隔攻撃を得意とするバウンティハンター。だがそれだけでは無い。
懸賞金が無い時はアルバイトとして強盗をする事もあるようだ。

聖像を優先して攻撃。
攻撃を数回行った後、次の攻撃は十字の範囲攻撃となり、目標を攻撃する度に味方の配置コストを1盗む。

任務を完了させて聖像の破片を入手し、インサイダーを獲得しよう

聖像の破片

銃を持つ聖徒像はかつて様々な場所に飾られてはいたが、今ではほとんどが元の場所には存在しない。修道院の啓蒙な信者たちは彼らが持っているわずかな物資でこれらの破片と交換をしようとしていた。

壊れて崩れ落ちた聖像の破片は修道院の隅々に残されており、一つとて同じものは無い。これらの破片ではもう完全な銃を持つ聖徒像を作る事は出来ないのかもしれないがい、それでもいつも希望を抱いている者はいる。

イベント報酬オペレーター「インサイダー」

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