現実を再構築し、消えた戦火に足を踏み入れる。
残垣をくぐり抜け、硝煙と悲鳴を突き破る。
幾重にも推敲し、各々の土地に応じた措置を取り、絶えず戦場の核心に向かって邁進せよ。
鏖戦で意志を溶かせ、紛争で使命を固めろ。
燃え盛る終着点を越えよ。私達は既に準備を終えている。
モード紹介
紛争演繹作戦には「擬構作戦」と「創痍介入」の2種類が存在する。
擬構作戦
シミュレーションで生成された戦場にて作戦演習を行う。戦場環境や敵といった要素はテラの歴史上の実際の事象を復元したものとなる。
本模擬戦場ではC/B/S/Aの4つの交戦区域が存在、同一交戦区域内には3つの模擬作戦が存在し、リーダーの強度と作戦の難易度は順次向上していく。その中でも3箇所目となるステージは転換点作戦となる。
地域内の3つの模擬作戦は互いに関連性は無く、任意に挑む事が出来る。より難易度の高い模擬作戦をクリアする事は、それよりも低い難易度の模擬作戦を最高評価でクリアしたとみなす。
また、同じステージ内でもより高い評価でクリアしたのであれば、それよりも低い評価は全てクリアしたものとみなす。
試験データセット
初めて模擬作戦をクリアすることで試験データ集を入手する事が出来る。
※試験データセットは【思考下潜】のレベル上昇に用いられ、関連する報酬を獲得する事が出来る。
戦備強化
模擬作戦中に初めてクリア失敗となると、その模擬作戦に対応する戦備強化を獲得する事が出来る。
強化リストから選択を行う事で強化効果が適用され、選択した強化に対応した効果が詳細リストに表示される。
強化を選択すると模擬作戦のシミュレーション度合いを低下させる。シミュレーション度合いの低下はシミュレーションレベルの低下を招き、シミュレーションレベルの低下は結果的に取得出来る試験データセットの減少を招く点には注意する必要がある。
創痍介入
作戦システムでシミュレーションされた衝突激動環境にアクセスし、敵の攻撃を防ぎ、民間人の救援及び設備の応急修理、物資の供給などロドスの一連の業務が円滑に行われるように支援せよ。
創痍介入作戦のステージは時間が経過するごとに徐々に開放されていく。創痍介入作戦のステージ任務目標を達成する事で、対応した数の試験データセットを取得する事が出来る。
思考下潜
試験データセットを収集し、思考下潜のレベルを上昇させ、より多くの報酬を入手せよ。