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【アークナイツ大陸版】メインストーリー13章「悪兆湍流」で登場するギミックや新たな敵の紹介

主宰者の命令の下、ついに血の一滴一滴が居場所を持つ事になる。
不吉な前兆は既に戦場に押し寄せてはいるが、歴史にさざ波を起こしているものは永遠に消えない憎しみである事に変わりはない。
一歩、また一歩と近づいてゆく。奇跡は単なる幻想に過ぎないのか、はたまた人々の長年抑圧されてきた叫びか。
星と月だけが目にする事だろう、変わらない争いと取り返しのつかない破滅を。

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新たなギミック「喚血の祭壇」/「爆弾荷重地点」

喚血の祭壇

範囲内の全ての血珀に定期的にパルスを放出し、全ての血珀は新生の血裔に生まれ変わる

爆弾荷重地点

一定の配置コストを消費する事で起動。反巫術変位爆弾を起動させる事ができ、起動後は喚血の祭壇を破壊する事が出来る。

爆弾を運搬するキャリアは自走して祭壇へと向かう。味方ユニットの攻撃によってキャリアの移動速度を加速させる事が出来るが、敵の攻撃を受けると減速する。爆弾は祭壇の近くに到着する自爆し、祭壇が消滅すると血珀も自滅する。

新たな敵ユニット

血珀

ブラッドブルードの大君に見つめられた戦士は体から流れ出た血は綺麗な結晶となって再び使役され、絶望の味を再び味わえる事を待ちわびている。

  • 喚血の祭壇のパルスを受けることで新生の血裔に変化する。

新生の血裔

鮮血の王庭のアーツによる造物。数滴の鮮血がこのような知を持たないワームの大群を生み出すとされている。飢えが満たされるまで口を緩める事は無い。

  • 攻撃は術ダメージとなり、目標が現在ブロックしている敵の数に応じて攻撃力が上昇する。
  • 攻撃時に与えたダメージの一定割合分HPを回復
  • 撃破された時、その場に「血珀」を残す

サルカズ骸骨漂流術師

巨獣の骨を守るサルカズ術師。長年巨獣に着いていき時空を漂流していたため、感情は異質なものとなっている。緊急時、彼らは巨獣の能力を借りて、自身を敵の視界から消し、適切なタイミングで再び舞い戻ってくる。

  • 喚血の祭壇の周囲で撃破された時、時空の乱流の中に隠れ、その間は攻撃されない
  • 喚血の祭壇のパルスを受けると戦場に戻る

サルカズ骸骨盾兵

巨獣の骨を守る盾兵。軍事委員会の最も忠実な支持者。彼らは自身の血を捧げても全ての代価を支払って忠実に自分の職責を履行する。

  • 味方からの攻撃を受けやすい
  • ダメージを受けた時、ダメージを与えてきたユニットの攻撃速度が低下
  • 周囲に「反巫術変位爆弾」が存在時、「反巫術変位爆弾」の移動を阻止する。
  • 撃破された時、その場に「血珀」を二つ残す

サルカズ骸骨鞭打者

巨獣の骨を守る武装人員。軍事委員会の精鋭であり、呪術で巨獣の神経と接続されているため、骨の全てが武器となる。

  • 周囲の敵又は味方が撃破された時、HPを一定割合回復、攻撃力が上昇(重複可)
  • 撃破された時、その場に「血珀」を二つ残す

サルカズ採血者

鮮血の王庭の中でも特殊な存在。全ての暗紅は血の主宰においては無駄になる事は無い。彼らは戦場で凝結した血の精華を集め、血族の古い儀式に再び形を与えられる事を待っている。

  • ブロックされない
  • 最大で5つの「血珀」を収集。撃破された時、所持している「血珀」をその場に全て落とす

反巫術変位爆弾

爆発と同時にサルカズの巫術による効果を抑制する事が出来る爆弾。運搬プラットフォームの原型はヴィクトリアによるもので、ある爆破専門家による改造を経て、私達の高難度攻略戦における強力な武器となった。

  • 中立ユニット。敵と味方から攻撃を受ける
  • 敵からダメージを受けると移動速度が低下、味方からダメージを受けると移動速度が上昇
  • 喚血の祭壇に到着すると爆発。周囲の敵に確定の大ダメージを与え、喚血の祭壇を破壊する。

ウィンダミアの愉快な家に記録されたステージをクリアしよう

長年に渡ってテラのあちこちから持ち帰ったハガキが保存されており、デルフィーヌは幼い頃から所蔵していたもの。3人家族の楽しい過去が記録されているものだが、デルフィーヌはあなたに代わりに保管してもらっている。

「もう過ぎ去ったものですから。もちろん、見てもらっても構いません」

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