ベースライン(Bassline 深律)
「ドクター、私はリターニアの女帝であるヒルデガルド様に頼まれてここを訪れました。これからも貴方達と友好的に交流していきたいと考えています。私はあなたのトランスポーターになる事もあなたの奏者になる事も出来ますよ」
- コードネーム:ベースライン(Bassline 深律)
- 種族:ループス
- 出身:リターニア
- 精通:ユーフォニアム、洒落、話の通じない人との会話
- タイプ:重装-庇護衛士
- イラストレーター:九日九号
- CV:金田 アキ
リターニア宮廷からの使者が間もなくロドスを訪れる。
リターニア宮廷からは何度も使節文書が送られてきた。それぞれの封には最も高貴な黒い封筒が用いられ、最も尊貴な金の漆の印が印刷され、それらは机の上にまるで小山のように積まれていた。この事からロドス人事部は、この人物は自身の事を小さく見せているだけに過ぎないと断定をした。
規則や礼法などの煩わしいものを人事部は中々処理する事が出来ずにいたが、ようやく、オペレーター達は最後の文書に目を通したところ、最後のページには手紙が挟まれていた。
手紙には艦上での生活への期待が書かれており、字は丁寧かつ力強いものではあったが、若さを感じるものだった――きっと使者の侍従からのものなのだろう。
「大きな本棚を置ける寮を希望します」。合理的な要求だ。
「出来れば、防音効果が少しでも高いものだと嬉しいです」。んー、変な要求。
- 特性:HP回復スキルを所持
- 素質1:術耐性が上昇、周囲8マスに味方が存在時、術耐性が更に上昇
- スキル1:次の通常攻撃時、周囲一定範囲内にいるHPが50%以下の味方1人のHPを攻撃力の一定割合回復
- スキル2:攻撃力が上昇、攻撃を停止し、一定範囲内にいる味方の治療行為を行うようになり、治療時、対象に攻撃力の一定割合の術ダメージを吸収するバリアを付与。