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【アークナイツ大陸版】「Zwillingstürme im Herbst」に登場する敵ユニットやギミック紹介

烈日が空を焼く影を望む。
王の国が没落し、心の中にある最後の喉音が姿を隠す。
恩寵が揺るぐことは無い、それは黄金律が揺るぐ事は無いのと同じく。
権威は非情であり、涙は顔を伝う。
彼の青写真に別れを告げる。彼の罪に別れを告げる。王の終幕を祝うのだ。
階段を登れ。今こそツヴィリングストゥルメに足を踏み入れる時だ。

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ストーリー専用システム

構築術法

リターニアでは音楽は普遍的な施術媒体であり、伝心感知系のアーツを身に着けた術師達は音楽で様々な生物の心の奥底に触れる事が出来る。このような方法の用途の一つには会話の手掛かりを集めるためが挙げられる。

術法を構築する法術式では、術式によって構築された精神領域に進入し、感情の節符を結びつけ、感情が映す感情映相を得て、欲望を明らかにする欲求の道を洞察、これにより、心を開く事が出来る心扉を作成する事が出来る。

「正しい鍵穴が映し出され、行きたい道が照らされれば、真実の心が霧の中から浮かび上がる」

連結術式

連結術式に3つの感情節符を組み込み、心扉の音曲に映る感情の映り込みを確定させる。

洞悉術式

感情映相を確認後、洞悉術式の中で心扉の音曲を選び、欲求の道を明らかにする。
それぞれの欲求の道は欲望を表す。
選択が完了後、施術は完了となり心扉の音曲を得る事が出来る。

拝聴術式

切り替える事で儀式を拝聴術式に変更する事が出来る。
拝聴術式では解放された心扉の音曲を確認する事ができ、改変を選択する事で欲望の変化後の効果を聴く事が出来る。

定例調査

  • プレイヤーは毎日事件に関わる一般人の定例調査を行う事が出来る。
  • 毎日3回の定例調査を行う事が出来るが、定例調査の回数は翌日には持ち越されない。
  • 定例調査の対象の心象を再現するには心扉の音曲と欲求の道を合致させる。定例調査を完了させる事で報酬を獲得出来る。

調査過程

  • 対応する調査対象を選択して会話を行い、対象切り替えで調査対象を変更する事が出来る。会話の中では、一瞬の思考がプレイヤーの頭の中に飛び込んでくる時があり、その中には現在の上に対する判断と分析が含まれている。
  • 会話の中で十分な手掛かりを得られたのであれば、心扉の音曲と欲求の道に合った楽曲を提供する事で、相手の心象を再現し、事件の真相に至る事が出来る。
  • 術式集譜に必要な心扉の音曲がない場合は、構築術式を用いて作成する事が出来る。

調査結果

  • 心扉の音曲を使用後、すぐに空いての心象を再現する事に成功したかを確認出来る。
  • 再現に失敗した場合は、使用された心扉の音曲は術式集譜に回収される。一時の失敗を心配する必要は無い。復元を3回失敗した場合は、一致する感情映相と欲求の道が浮かび上がる。

密令調査

  • 捜査が進むに連れて、事件の全貌が明らかになり、手掛かり指し示すように、特殊な身分を持つ関係者が次々に現れる。
  • このような人物達を調査するには許可礼状が必要となる。
  • 密令調査対象者の心象を表現するには、感情映相と欲求の道が一致する心扉の音曲を使用する必要がある。
  • 密令調査を完了させる事で報酬と、対応した物外の遺音を獲得出来る。

レッシングを獲得しよう

レッシングの書類挟み

手記が保存されている書類挟み。初めて書類挟みを入手した時はレッシングを獲得し、それ以外のタイミングではレッシングの潜在能力を強化する。

紙の上には印刷されたような文字で自身を警醒するような言葉がいくつか並んでおり、いくつかの筆跡は紙面を突き破っている。その中にはメモした事務内容が何枚か混じっているようだ。

新たなギミック

激昂楽曲と沈欝楽曲

ツヴィリングストゥルメでは音楽が絶える事は無く、敵は音楽に合わせて攻撃を行ってくる。音楽が変われば、彼らの戦い方も変化するだろう。一部の敵は楽曲に共感後は特殊な能力を用いてくる。

楽曲には激昂と沈欝の二つが存在する。

激昂の楽曲では敵を奮い立たせ、攻撃速度と移動速度が大幅に上昇するが、防御力は低下する。

沈欝の楽曲では敵の攻撃速度と攻撃速度はやや低下するが、攻撃力は大幅に上昇する。

同調ノード

同調ノードを用いれは音律の調和を維持する事ができ、一定回数の攻撃を受けた後は味方の制御下となる。周囲の全てのノードを制御下に置くことが出来れば、広範囲のチューニングが可能となり、領域内の全ての楽曲を変更し、敵の攻撃を妨害する事が出来る。

楽曲の変奏中にチューニングノードを開放する事で変奏を切り替える事が可能。味方と敵に異なる効果を付与する事が出来る。
味方はしばらくの間、攻撃力/攻撃速度が上昇する効果を得る事が出来る。

一部の同調ノードは一定方向からの防御術式を有し、盾が展開されている方向からの攻撃に対処する。

消滅の相と創生の相

消滅の相

受けたダメージを全て吸収して創生の相に送る。戦場の任意の位置に設置する事が出来る。

創生の相

消滅の相が吸収したダメージを物理ダメージに変換して前方に放出する。
消滅と創生の規律は安定していないため、味方は有利なタイミングを把握する必要がある。

新たな敵ユニット達

残党楽団のトランペット奏者

王のために凱歌を吹きたいと考えているトランペット奏者。彼の音楽は耳障りで音が大きく、彼は勝利は自身が奏でると考えている。

攻撃を2回行った後、次の攻撃は十字の範囲攻撃となる。
激昂変奏中であれば、攻撃は術ダメージに変化する。

残党楽団の歌唱者

王を讃える詩を書きたいと考えている詩琴家。彼は詩を書こうとはしたものの、書いた言葉は全てまるで呪いのように悪辣なものだった。

攻撃を1回行った後、次の攻撃では自身のHPを攻撃力の一定割合回復する。
激昂変奏中であれば、自身と周囲の全ての敵のHPを回復する。

残党楽団の管楽奏者

王の楽団でのリーダーを務めたい管楽奏者。彼はリーダーの座に上がろうとはしたものの、今は何処に楽団があるのかすら分からないため、憤慨している。

未ブロック時、攻撃力は上昇し続け、次の攻撃後に攻撃力は元に戻る。
沈欝変奏中、攻撃力が大幅に上昇し、攻撃目標をスタンさせる。

残党楽団のチェロ奏者

王の腹心になりたいチェロ奏者。彼の一生は王の恩寵を乞うためだけにあり、そのために媚びた楽曲さえも演奏しようとした。

攻撃を受けやすい。
沈欝変奏中は攻撃力が大幅に上昇し、ダメージを一定回数ブロックするシールドを獲得。
ダメージをブロックする毎に反射を行い、自身の攻撃力の一定割合の物理ダメージを与える。

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